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Fターム[3K007GA00]の内容

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【課題】短絡、誤動作、電圧低下等の不具合が抑制された、生産性および信頼性に優れた画像表示装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】素子基板上に回路層を形成する工程と、前記素子基板上に形成された回路層上に、側面の上端部と側面の下端部とを結んだ斜線と前記素子基板の上面とのなす角度αが45°以下の平坦化膜を形成する工程と、前記平坦化膜上に発光素子を形成する工程と、を含むことにより、短絡、誤動作、電圧低下等の不具合が抑制された、生産性および信頼性に優れた画像表示装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輝度むらを低減することができる有機EL照明パネル及び有機EL照明装置を提供する。
【解決手段】本発明では、少なくとも一方が透光性の一対の第1及び第2電極層12、14によって少なくとも発光層を含む有機発光層13を挟んで成る有機EL層を透光性の基板11上に配設し、基板11と協同して有機EL層を封止する第1及び第2封止部材15、16を備える有機EL照明パネル10において、第1及び第2電極層12、14のうちの一方は、複数の電極121から成り、該複数の電極121における隣接する一対の電極121では外側電極が内側電極を囲む環形状である。 (もっと読む)


【課題】ユーザが安全に有機ELパネルを交換、点灯することができ、しかも、有機ELパネルが寿命に達したことをユーザが適切に判断できるようにする。
【解決手段】有機ELパネル1は、基板3上に有機EL素子4が形成されるとともに、有機EL素子4の品質等の特性情報を保持する特性情報保持部5、およびこの特性情報保持部5に保持されている特性情報を出力する情報出力端子6が形成されている。前記特性情報保持部5に保持されている特性情報は、前記有機EL素子4の経時変化に伴う特性値の計測情報と、寿命の判断基準となる閾値情報とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】発光効率のよい有機EL素子をバックライトとしたフィールドシーケンシャル液晶表示装置を提供する。
【解決手段】フィールドシーケンシャル液晶表示装置のバックライト13は、発光色の異なる3つの有機発光部27〜29と4つの電極30〜33とが交互に積層され、1つの有機発光部と該有機発光部を挟む1組の電極とからなり且つダイオード特性を有する発光ユニットを複数備えている。隣り合う発光ユニットのダイオード特性は逆向きであり、各発光ユニット23〜25は有機発光部に対して並列に接続されたスイッチング素子S1〜S3を備えている。各スイッチング素子は極性反転可能な電源装置EEに直列に接続されており、各スイッチング素子を1つずつ順次開状態に、残りのスイッチング素子を閉状態に制御するとともに開状態のスイッチに対応する発光ユニットのダイオード特性の向きに合わせて電源装置の極性を制御する制御装置35を備えている。 (もっと読む)


【課題】発光と受光を並行して同時(又は交互)に行うようにした表示装置の消費電力を低減する。
【解決手段】マトリクス状に配置された複数の表示素子と、複数の表示素子に隣接して配置されて表示面に入射した光の受光を行う複数の受光素子とを備えた表示パネル構成とし、受光素子で受光した受光信号に基づいて表示面に接触又は近接した位置を判断する位置検出部13,14と、位置検出部13,14での所定状態の接触又は近接を判断した場合に、表示状態又は位置検出状態を低消費電力モードから通常動作モードに遷移させる制御部11とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射による導電路切断の信頼度を高め、これにより、輝点又は滅点として視認された画素が表示品位に与える影響を十分に小さくする。
【解決手段】本発明の方法は、光透過性を有する絶縁基板SUBと、前記絶縁基板SUB上で配列した複数の画素PXとを具備したアクティブマトリクス型表示装置の製造方法であって、前記複数の画素PXの中から輝点又は滅点として視認されるものを選択する工程と、選択した前記画素PXが含み且つ金属又は合金からなる導電路DEに向けて前記絶縁基板SUB側からレーザ光を照射して前記導電路DEを切断する工程とを含み、前記絶縁基板SUBと前記導電路DEとの間であって前記導電路DEを切断すべき位置にアモルファスシリコン又はポリシリコンからなる修復用光吸収層LAを形成しておくことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画素電極に段差を抑制する。
【解決手段】ELディスプレイパネル1は、絶縁基板32と、絶縁基板32上に形成された供給線4と、画素ごとに基板上に形成されたキャパシタの他方の電極81と、電極81及び供給線4を被覆したゲート絶縁膜34と、ゲート絶縁膜34上において電極81に対向した一方の電極82と、電極82を被覆した保護絶縁膜40と、保護絶縁膜40から突出するよう供給線4に積層された導電膜44と、保護絶縁膜40上に成膜された第1平坦化膜45と、第1平坦化膜45上に成膜された第2平坦化膜46と、第2平坦化膜46上において画素ごとに設けられたサブピクセル電極12と、サブピクセル電極12上に形成された有機化合物発光層14と、有機化合物発光層14上に形成された共通電極16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】寄生容量に起因した各部の電位の変動を抑制する。
【解決手段】発光装置Dは、Y方向に延在する複数のデータ線13と、X方向に配列して
各データ線13に接続された複数の単位素子Pとを具備する。単位素子Pは、ゲート電極
511を含む中間導電体51と、電源線15から発光素子Eに供給される電流量をゲート
電極511の電位に応じて制御する駆動トランジスタTdrとを備える。各単位素子Pのゲ
ート電極511の電位はデータ線13の電位に応じて設定される。ひとつの単位素子P1
の中間導電体51とそのX方向に隣接する単位素子P2のデータ線13との間に寄生する
容量Caは、単位素子P2のデータ線13と電源線15との間に寄生する容量Cbよりも小
さい。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光に影響する寄生容量の発生を抑制する。
【解決手段】基板10の面上には駆動トランジスタTdrと容量素子C1とが形成される。
駆動トランジスタTdrは、発光素子Eに供給される電流量を制御する。容量素子C1は、
駆動トランジスタTdrのゲート電極に電気的に接続されてゲート電位Vgを設定・保持す
る。駆動トランジスタTdrと容量素子C1とを覆う第1絶縁層L1の面上には、コンタクト
ホールHa3を介して駆動トランジスタTdrに導通する素子導通部71が形成される。素子
導通部71には発光素子Eの第1電極21が接続される。基板10に垂直な方向からみる
と、素子導通部71は駆動トランジスタTdrを挟んで容量素子C1とは反対側の領域に配
置される。 (もっと読む)


【課題】封止基板の切断に起因した回路層の動作不良等が抑制され、生産性および信頼性に優れた画像表示装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】素子基板上に回路層を形成する工程と、前記素子基板の中央部に形成された前記回路層を平坦化する平坦化膜と、前記素子基板の周縁部に形成された前記回路層を保護する保護膜と、を前記平坦化膜と前記保護膜との間に空白領域を設けるように形成する工程と、前記空白領域に封止材を配置し、前記素子基板上に封止基板を配置し、前記素子基板と前記封止基板とを接着する工程と、前記封止基板を、前記保護膜の直上領域またはその近傍において切断する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】薄型ディスプレイに適した、大面積化可能で低電圧で自発光する素子がない。
【解決手段】可視領域の発光を示す第1の硫化物と、硫化亜鉛とが組成分布を示す発光層を電極間に挟む。 (もっと読む)


【課題】有機ELドライバを、半導体素子として高耐圧素子の使用を最小限に抑えて低電圧で高精度な素子を多用して構成することができ、チップ面積の縮小化、チップの低価格化および高精度化に対応することができる有機ELドライバ用半導体装置を提供する。
【解決手段】有機EL素子2と、有機EL素子2と電気的特性がほぼ同一の半導体素子3と、半導体素子3を駆動する電流源4と、半導体素子3の電圧を分圧した検出電圧VRを生成する抵抗10、11と、検出電圧VRに応じた駆動電圧VFELを有機EL素子に供給する昇圧回路14と、抵抗10、11に流れる電流を補填する補正回路13とを有する構成とすることにより、有機ELドライバの構成として、使用する半導体素子の耐圧を低く抑えることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】素子基板の周囲温度をより高い温度にして効率よくエージング処理を行うことができ、駆動電圧を効率よく低減することができる有機EL表示装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る有機EL表示装置の製造方法は、基板上に陽極と陰極と複数の有機化合物層とを有する素子基板を製造する素子基板製造工程(S301)と、陽極と陰極の間にエージング電圧を印加して素子基板をエージングするエージング工程(S302)とを備えている。ここで、素子基板製造工程(S301)では、複数の有機化合物層のうち、ガラス転移温度が最も低い第1の有機化合物層が、第1の有機化合物層よりガラス転移温度が高い第2および第3の有機化合物層の間で挟持されるように、複数の有機化合物層を形成する。また、エージング工程(S302)では、素子基板の周囲温度を第1の有機化合物層のガラス転移温度以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】電源線の抵抗を抑制しながら各要素を電源線と同層から形成する。
【解決手段】基板10の面上には駆動トランジスタTdrと素子導通部71と初期化トラン
ジスタTintと接続部61とが配置される。駆動トランジスタTdrは、電源線15から発
光素子Eに供給される電流量を制御する。素子導通部71は、駆動トランジスタTdrと発
光素子Eとを電気的に接続する。初期化トランジスタTintは、オン状態に遷移すること
で駆動トランジスタTdrをダイオード接続する。接続部61は、駆動トランジスタTdrと
初期化トランジスタTintとを電気的に接続する。電源線15はX方向に延在する。素子
導通部71および接続部61は、電源線15と同層から形成され、基板10に垂直な方向
からみて、駆動トランジスタTdrを挟んで電源線15の幅方向(Y方向)における一方の
側に位置する。 (もっと読む)


【課題】開口率の低下などの不利益を伴なうことなく所望の特性の駆動トランジスタを作
成する。
【解決手段】電源線15から発光素子Eに供給される電流量を制御する駆動トランジスタ
Tdrは基板10の面上に形成される。この駆動トランジスタTdrは、ソース領域31sと
ドレイン領域31dとの間にチャネル領域31cが形成された半導体層31と、ゲート絶縁
層Lgを挟んでチャネル領域31cに対向するゲート電極511とを含む。電源線15は、
基板10に垂直な方向からみてチャネル領域31cと重なり合うように延在する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費量を低減しつつ、膜厚や膜質が均質なパターニング膜を得ること。
【解決手段】基板上に液体材料(18)を塗布し塗布膜を形成する工程と、第1電極と、前記第1電極と対向する第2電極との間に前記塗布膜を配置する工程と、前記第1電極と前記第2電極との間に電界を生じさせる工程と、前記塗布膜から分散媒または溶媒を除去し膜を形成する工程と、を含むことを特徴とする配線基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】回路の誤動作を簡単な構成で抑制する。
【解決手段】発光領域AにはOLED素子70が配置される。OLED素子70は共通電
極72と画素電極76との間に挟まれた発光機能層74を有する。回路領域Bにおいて周
辺回路を構成するトランジスタ40および50と光の射出面との間には、補助配線150
が配置される。補助配線150は画素電極72と同一の層で同時に形成される。補助配線
150および画素電極72は遮光性および導電性を有する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の発光寿命又は劣化を推定することのできる点灯装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】発光部となる有機EL素子1と、有機EL素子1に駆動電圧を供給する点灯装置とから構成され、点灯装置は、極性が交互に反転する矩形波電圧を有機EL素子1に印加する電圧印加手段2と、有機EL素子1に内在する等価容量を検出する検出手段3とから構成され、有機EL素子1を流れる突入電流のピーク値から等価容量を検出する。 (もっと読む)


【課題】発光素子への電流供給量を増加させて、高輝度発光が得られる有機エレクトロルミネッセンス表示装置を提供する。
【解決手段】互いに直交して形成された走査線2及び信号線3と、複数の走査線2と信号線3との交差部に設けられた矩形状の発光素子8と、走査線2に平行な電流供給線4と、電流供給線4から供給される画像表示用電流を制御して発光素子8に供給する有機半導体からなる電流制御素子13とを備えている。電流制御用素子13は、発光素子8の周囲に沿ってコ字状に形成された制御端子15、電流供給線4から画像表示用電流が供給される第1端子14、発光素子8に接続された第2端子16を有し、制御端子15の長さが発光素子8の一辺よりも長くなっている。 (もっと読む)


【課題】 有機ELパネルの製造工程において、歩留まり良くエージング処理を行うことが可能な有機ELパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】 複数形成された陽極部4bと陰極部8bとの間に異なる発光色を示す複数種類の有機層7a〜7cを形成してなる有機EL素子3を基板2上に設けてなる有機ELパネル1の製造方法であって、有機EL素子3を形成する工程後に、有機層7a〜7cの種類毎に異なる静電容量のキャパシタC1〜C3を各有機層7a〜7cに接続する回路Cを用いて、複数種類の有機層7a〜7cへ印加される素子静電エネルギを一定にしてエージング処理してなる。 (もっと読む)


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