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Fターム[3K007GA04]の内容

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Fターム[3K007GA04]に分類される特許

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【課題】出力段の数を削減しチップ面積を削減することでコストダウンを図ることが可能な流出力型半導体回路、及び表示装置を提供することを目的とすること
【解決手段】3つの表示色に対応した基準電流を生成して出力する3つの基準電流生成部61と、変化する表示色切り替え信号475に応じて、表示データ473の表示色に合わせて、3つの基準電流生成部61の出力のうち、最適な基準電流を出力するセレクタ471と、基準電流により決められた1階調あたりの電流に対し、表示データ473の値に応じた電流を出力する電流出力部255と、電流出力部255の出力を、表示色に対応する各ソース信号線に分配するためのセレクタ472とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置において、半導体膜の結晶状態のバラツキに基づく電気光学素子間の階調のバラツキを十分に低減する。
【解決手段】電気光学素子Eの発光特性または光の透過特性は、基板11に平行なX方向にて整列された複数のトランジスタのいずれかに駆動されて変化する。各トランジスタは、互いに電気的に接続された、チャンネル幅の方向が互いに一致する複数のサブトランジスタを有する。チャンネル幅の方向はX方向に対して傾いている。各トランジスタのサブトランジスタのうちの二つは、互いに、X方向にも、基板11に平行でX方向に垂直なY方向にもずれている。第1トランジスタ(例えば駆動トランジスタT1)の一つのサブトランジスタは、X方向にて第2トランジスタ(例えば駆動トランジスタT2)の一つのサブトランジスタと整列し、Y方向にて第2トランジスタの他の一つのサブトランジスタと整列している。 (もっと読む)


【課題】輝度を容易に制御可能で且つ安価な有機ELディスプレイを提供する。
【解決手段】有機ELディスプレイ1は、有機ELディスプレイ1の制御全般を行う制御手段2と、データ線ドライバ3と、走査線ドライバ4と、電圧供給手段5と、電圧発生手段6と、表示部7とを備えている。表示部7は、複数の有機EL素子Enmを有する。有機EL素子Enmは、発光した光を共振することにより、印加される電圧の変化に対して一定の変化量で輝度が変化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光量の補正に起因した各発光素子の劣化を抑制する。
【解決手段】バッファ321は、複数の発光素子Eの各々についてその特性に応じた補正
値Aaを記憶する。制御部326は、画像を構成する各ラインについて第1モードまたは
第2モードを指定する。第1モードが指定されたラインの各画素の出力時には、複数の発
光素子Eの各々が、このラインの画像データGと当該発光素子Eの補正値Aaとに応じた
駆動電流の供給によって駆動される。第2モードが指定されたラインの各画素の出力時に
は、各発光素子Eの特性に応じた補正が実行されることなく、複数の発光素子Eの各々が
、このラインの画像データGと当該発光素子Eの補正値Abとに応じた駆動電流の供給に
よって駆動される。 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタの動作特性に関わらず、画像データが示す階調に正しく応じた光量で発光素子を発光させる。
【解決手段】駆動電流Ielのレベルに応じた光量で発光する発光素子11と、駆動電流Ielを発光素子11に供給する駆動トランジスタTdrとを備えた単位回路P(PA,PB)を駆動する際に、駆動トランジスタTdrをダイオード接続した状態で、駆動トランジスタTdrのソースからドレインへの経路で定電流I1を流しつつ駆動トランジスタTdrのゲートの電位Vgを計測して計測電位V1とする一方、上記経路で定電流I2を流しつつ上記電位Vgを計測して計測電位V2とする。そして、(I1,V1)、(I2,V2)の組に基づいて、駆動トランジスタTdrの動作特性のバラツキを補正して画像データVDATAが示す階調に応じたデータ信号Vdataを生成し、駆動トランジスタTdrのゲートに供給する。 (もっと読む)


【課題】別個の原因で発生する複数種の階調ムラを有効に抑制する。
【解決手段】バッファ321は各発光素子Eの補正値Aaを記憶する。バッファ322は
各発光素子Eの補正値Abを記憶する。制御部326は、画像を構成する各ラインについ
て第1モードまたは第2モードを指定する。第1モードが指定されたラインの各画素の出
力時には画像データGと補正値Aaとに応じて各発光素子Eが駆動され、第2モードが指
定されたラインの各画素の出力時には画像データGと補正値Abとに応じて発光素子Eが
駆動される。補正値Aaは、所定の電気エネルギの供給時における各発光素子の光量の相
違が抑制されるように発光素子Eごとに選定される。補正値Abは、所定の電気エネルギ
が供給されたときの各発光素子Eに対応するスポット領域の形態の相違が抑制されるよう
に発光素子Eごとに選定される。 (もっと読む)


【課題】光量の補正に起因した各発光素子の劣化を抑制する。
【解決手段】バッファ321は、複数の発光素子Eの各々について補正値Aaを記憶する
。バッファ322は、複数の発光素子Eの各々について補正値Abを記憶する。制御部3
26は、画像を構成する各ラインについて第1モードまたは第2モードを指定する。第1
モードが指定されたラインの各画素の出力時には、複数の発光素子Eの各々が、このライ
ンの画像データGと当該発光素子Eの補正値Aaとに応じた駆動電流の供給によって駆動
される。第2モードが指定されたラインの各画素の出力時には、複数の発光素子Eの各々
が、このラインの画像データGと当該発光素子Eの補正値Abとに応じた駆動電流の供給
によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】有機ELディスプレイにおいて動画表示を行う際の消費電力を低減する技術を提供する。
【解決手段】動画表示を行なう有機ELディスプレイであって、発光層を含む1以上の層から成る有機層と、当該有機層を挟んで互いに対向する第1及び第2の電極とをそれぞれ有する複数の有機EL素子を備え、予め設定された前記有機EL素子の最大発光輝度の1/3から1/2の輝度範囲内で、前記有機EL素子の発光効率が最大となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】光ヘッドにおいて、熱的クロストークに基づく階調のムラを低減する。
【解決手段】光ヘッド10では、電流駆動型の発光素子Eと、発光素子Eに並列接続され、発光素子Eに対して高階調を指定する階調データDを受けてオフ状態となる一方、発光素子Eに対して低階調を指定する階調データを受けてオン状態となる制御トランジスタTcと、発光素子Eに直列接続され、発光素子Eを駆動する電流を生成する駆動トランジスタTdrとが形成された複数の単位領域ERが一方向に繰り返し並ぶ。また、単位領域URの各々では、当該単位領域URに形成された発光素子Eと当該単位領域URに形成された制御トランジスタTcとの間の熱抵抗が、当該発光素子Eと当該単位領域URの隣の単位領域URに形成された制御トランジスタTcとの間の熱抵抗よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】ユーザが安全に有機ELパネルを交換、点灯することができ、しかも、有機ELパネルが寿命に達したことをユーザが適切に判断できるようにする。
【解決手段】有機ELパネル1は、基板3上に有機EL素子4が形成されるとともに、有機EL素子4の品質等の特性情報を保持する特性情報保持部5、およびこの特性情報保持部5に保持されている特性情報を出力する情報出力端子6が形成されている。前記特性情報保持部5に保持されている特性情報は、前記有機EL素子4の経時変化に伴う特性値の計測情報と、寿命の判断基準となる閾値情報とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいて複数の有機EL発光素子20を発光させ、有機EL発光素子20より出射される光ビームの光軸上にレンズアレイ7を配置して、当該レンズアレイ7により入射される光ビームをカラー感光材料3に結像させている。そして、本発明によれば、有機EL発光素子20の発光領域の発光面積を導出し、導出された発光面積に基づいて、発光面積の減少によるカラー感光材料3上における光ビームのスポット径の縮小を補正するように光ビームの光軸方向に対する有機EL発光素子20とレンズアレイ7との距離及びレンズアレイ7とカラー感光材料3との距離の少なくとも一方を調整する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減と色再現性とを同時に実現することができる有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】第一乃至第三の発光素子12が駆動TFT11に接続された有機EL表示装置に関する。所望の白色色度と、それを形成する第一乃至第三の発光素子の各素子の於いて、輝度、電圧−輝度特性、スイッチングTFT11のドレインソース電圧及び陰極電圧とから、最適な消費電力を得るための電源電圧値を決定する。 (もっと読む)


【課題】少ない容量の映像メモリを利用しつつ、映像表示の不具合および電源回路に過負荷をもたらす問題を解消することができる映像信号の表示制御装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1フレーム期間の映像信号が書き込み可能な映像メモリ1に対して、入力される映像信号が書き換えられつつ格納される。平均輝度算出手段2は、1フレーム期間内における複数回のタイミングにおいて、映像メモリ1に書き込まれた映像信号から平均輝度を算出し、算出された前記平均輝度に基づいて、輝度制御手段3において、映像メモリ1から読み出された映像信号の輝度制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの寿命を効果的に延ばす適当な技術が存在しない。
【解決手段】表示パネルのピーク輝度を1フレーム単位で自在に可変制御する発光条件制御装置に、(a)1フレーム毎に映像信号の平均階調値をフレーム単位で算出する平均階調値算出部と、(b)数フレーム期間に亘って算出された平均階調値に基づいて、物理的なピーク輝度の低下が視覚的に知覚され難い特定条件を満たす映像信号の入力を検出する特定条件検出部と、(c)特定条件を満たすフレームの検出後その検出状態が解除されるまでの間、事前に設定した低下条件を満たすように、表示パネルのピーク輝度をフレーム単位で低下制御する発光条件制御部とを搭載する。 (もっと読む)


【課題】表示パネルに流れる過電流を効果的に抑制できる適当な技術が存在しない。
【解決手段】表示パネルのピーク輝度を1フレーム単位で自在に可変制御する発光条件制御装置に、(a)1フレーム毎に映像信号の平均階調値をフレーム単位で算出する平均階調値算出部と、(b)前フレームの平均階調値と現フレームの平均階調値との差分に基づいて、前フレームに対する階調変化の大きいフレームの出現を検出する階調変化検出部と、(c)階調変化の大きいフレームの検出時、直前フレームを基準フレームに設定し、当該基準フレーム以降の所定期間内における表示フレームのピーク輝度が、基準フレームのピーク輝度値から後続する各フレームのピーク輝度値へと徐々に近づくように表示パネルの発光条件を制御する発光条件制御部と、(d)発光条件制御部による制御と表示パネルに出力される映像信号の位相が一致するように映像信号を遅延するフレーム遅延部とを搭載する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の寿命を延ばす。
【解決手段】画像処理装置100Aの輝度調整部110は輝度制御信号CTL1に基づい
て入力画像信号Ginを補正して出力画像信号Goutを生成する。目標輝度生成部130は
、使用時間Dtに応じた目標輝度Laを生成する。輝度検出部140は発光装置10の輝
度を検出輝度Lbとして出力する。輝度劣化判定部150は目標輝度Laと検出輝度Lb
とを比較してOLED素子の劣化の程度を判定し、検出輝度Lbが目標輝度Laに近づく
ように輝度制御信号CTL1を生成する。目標輝度Laは使用時間Dtが長くなると大き
さが低下するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】櫛形の発生しない改善された表示品質を持つ発光素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光素子は、一端が第1方向に延長されるスキャンラインS1、S2と連結された多数の第1カソード電極C1、C2と、一端が第2方向に延長されるスキャンラインS4、S5と連結された多数の第2カソード電極C4、C5と、一端は第1方向に延長されるスキャンラインS3aと連結され、他端は第2方向に延長されるスキャンラインS3bと連結された少なくとも一つ以上の第3カソード電極C3を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】有機ELディスプレイ装置の駆動装置において、消費電力を小さくして駆動装置の発熱を抑える。
【解決手段】電源回路30は、信号電極ドライバ部22に、信号電極ドライバ部22が備える定電流回路を正常に動作させるための電源電圧VCCr,VCCg,VCCbを供給する。信号電極ドライバ部22は、電源回路30から、定電流回路がR,G,Bのどの有機EL素子に対応しているのかに応じて、定電流回路が正常に動作するために必要な電圧を別々に供給される。信号電極ドライバ部22では、供給されたそれぞれの電圧が、対応する定電流回路に供給される。 (もっと読む)


【課題】EL装置から放出された第一の色の光の輝度が減少すると、第一の色の光から検出される第一信号の減少に従って、第一の色の光を放出するEL画素を除くEL画素への電流を低減し、全てのEL画素から放出された光を合成したCIE値を安定にできるようにすること。
【解決手段】EL装置は、透明基板302、調整装置324および基板上に配置した複数のEL部材を有する。各EL部材は、EL画素303と光検出器322を有する。各EL画素は、陽極層304、発光層308および陰極層312を有する。光検出器は調整装置に接続し、透明基板とEL画素の間に配置し、EL画素から放出された光326の輝度の一部を信号に変換するために導入する。対応するEL画素への電流は、第一の信号の減少に従って調整し、全てのEL画素から放出された光の合成されたCIE値が、所定の組のCIE値を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】 各画素の輝度を補正する単位となる各ブロックの境界を目立たなくする。
【解決手段】 複数の画素PはX方向およびY方向にわたってマトリクス状に配列する。各画素Pの輝度は補正値Rに応じて補正される。画像処理装置30のメモリ35は、複数の画素Pを区分した複数のブロックBの各々について補正係数Dcを記憶する。補正値特定回路33は、複数の画素Pの各々について、メモリ35に記憶された複数の補正係数Dcのうち当該画素Pが属するブロックBの補正係数Dcに基づいて補正値Rを特定する。複数のブロックBのうち少なくともひとつのブロックBは、当該ブロックBに隣接する他のブロックBのひとつの画素Pに対してX方向に隣接する画素PとY方向に隣接する画素Pとを含む。 (もっと読む)


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