説明

Fターム[3K014GA04]の内容

Fターム[3K014GA04]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】地震に由来する振動のみを高精度に検出し、装置の誤動作を防止する小型で軽量な照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る照明装置は、電源部と、振動を検出して検出信号を出力する半導体加速度センサと、前記検出信号を受信して演算処理する信号処理部と、前記信号処理部から出力される点灯信号に応じて、前記電源部により点灯する光源を有する照明部と、を備えることを特徴とする。この特徴により、高精度で地震を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】照明工事を行うことなく設置可能であり、地震時に発光する発光装置を廉価で提供する。
【解決手段】振動を感知して発光する発光装置1は、内部に発光回路18を有する透光性を有する発光体2を含み、発光回路18は、LEDライト26と、LEDライト26に電力を供給する電池24と、常時は電池24からLEDライト26への電力供給を遮断し、振動を感知すると所定時間、電力供給を可能とする振動感知スイッチ28と、からなり、振動感知スイッチ28は、一対の電極と、一方の電極に接続された金属ばね28Aとを備え、一方の電極に接続された金属ばね28Aが他方の電極に接触すると所定時間、電力供給を可能とする。 (もっと読む)


【課題】停電等に起因する交流電源遮断時においては、停電検知回路部にて停電を検知し、DC/DC定電流供給モジュールを介してLEDを発光させ、非常用照明として機能するように構成した非常用LED照明装置を提供する。
【解決手段】停電等に起因する交流電源遮断時においては、停電検知回路部にて停電を検知し、DC/DC定電流供給モジュールを介してLEDを発光させ、非常用照明として機能させ、照明装置本体をソケットから取外して使用するときは、バッテリーからの電力に切り替えてLEDを発光させると共に、所要時間経過した使用後においては、LED収納ケースに設けた手動スイッチをOFFとすることによりLEDの発光を遮断して初期状態とし、バッテリーへの再充電を可能。 (もっと読む)


【課題】 地震や停電などの非常時に有効な照明器具を提供する。
【解決手段】 停電検知部13によって、停電の発生が検知される。また、光センサ16で周囲の明るさが検知される。また、振動センサ17で地震の発生が検知される。本発明では、明るさが所定以上暗く、かつ、停電を検知した場合に、自動で照明部を点灯させる。すなわち、停電により周囲が暗くなると、即座に照明が点灯して、周囲を照らすものである。また、停電が発生しなくとも、明るさが所定以上暗く、かつ、所定以上の大きな振動(揺れ)を検知した場合に、自動で照明部を点灯させる。すなわち、夜間などに急に大きな地震が発生した場合に、即座に照明が点灯して、周囲を照らすものである。 (もっと読む)


【課題】懐中電灯の傾倒検出精度の向上、精度維持の容易化、傾倒検出センサーのサイズをコンパクト化、構造の単純化と組付けの容易化でコストダウン及びスイッチの切替えで、地震モードと通常モードの切替え可能と従来の懐中電灯の単一型乾電池2個の内、いずれか1個を外して、前記傾倒検出センサーを組み込んで使用可能とする。
【解決手段】傾倒検出センサー24の構造は、円錐コーン傾斜面を金属ボール15が登る傾斜角度の設定で検出精度を高め、上側コーン電極13と金属ボール15と下側コーン電極14で構成する。また、従来の懐中電灯の単一型乾電池2個の内、いずれか1個を外して、前記傾倒検出センサー24を組み込んだ単二型または単三型乾電池と交換して使用する。 (もっと読む)


【課題】照明器具の諸機能をリモコンの外観から推測して容易に操作できる照明器具用リモコンを提供する。
【解決手段】照明器具13による照明中に最も頻繁に使用する第1操作ボタン72を照明器具用リモコン10の操作面71の中央に配置した。このため、照明器具13へ信号を送信する際に、照明器具用リモコン10の外観を見ながら手にとると必ず第1操作ボタン72に指が触れ、容易に操作できる。また、第1操作ボタン72に次いで使用頻度が高い第2操作ボタン73を第1操作ボタン72の周囲に配置し、さらに使用頻度が低い第3操作ボタン74を第1操作ボタン72から遠い位置に配設した。このため、使用頻度に応じて容易に操作できる。 (もっと読む)


【課題】導光体における光る範囲の広さと明るさを確保して、全体的に明るさが揺らぐような印象を与えられるようにする。
【解決手段】導光体252は筒状をなし、空洞部内に、それぞれ光軸方向を傾けた黄色のLED261が設けられている。導光体252の外周部には、横断面形状において三角形状に突出し、導光体252の長さ方向に沿った三角断面突条が形成されている。さらに、導光体252の外周表面は、例えば平均の直径が5〜10μm、深さが10μm程度の不規則な微細凹凸が形成されている。複数のLED261のうちの一部は周期的に明滅する一方、他の一部は圧電センサによる振動などの検出に基づいてランダムに明滅し、これらの光が導光体252の内部で反射されながら合成、拡散されることによって、全体として、導光体252の長手方向や周方向で明るさが不規則な感じに変化する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭においては、深夜の就寝時に常夜灯を点けていない場合が多々あり、深夜の就寝時に火災や地震が発生したときには真暗闇で、慌ててしまって避難行動がうまく取れないことが想定される。そこで夜間の火災の発生並びに地震の発生と同時に点灯して、素早い避難行動が取れるようにする非常照明灯を提供する。
【解決手段】住宅用火災警報器の赤色ランプの点灯を検知する受光検知部1と、地震による振動を検知する振動検知部5を備えて、受光検知部1もしくは振動検知部5の検知信号で照明ランプ3を一定時間点灯する非常用照明器とする。 (もっと読む)


【課題】家庭における電気スタンドは、勉強部屋、書斎を除けば使用頻度が極めて低いのが一般的であり不経済である。特に寝室用においてはその傾向が顕著であり、枕もとの主要な場所を占拠し、且つ常時電源に接続されていながら一日を通してほとんど働いていない状況にあり、多機能化することによって経済性と利便性を両立させ、使用頻度を飛躍的に高めた電気スタンドを提供する。
【解決手段】タッチ式点滅ランプの電気スタンドに、生活必需品である目覚し時計を搭載して24時間作動とし、更に付加機能として、地震検知ランプ、在宅偽装ランプ、オゾン消臭除菌、ボイスメモ目覚し、音声リモコンランプ、日替わりメッセージ目覚し、ナースコール、催促貯金箱、アロマ芳香の各装置を、それぞれ複合搭載することによって使用頻度を飛躍的に向上させ、且つ経済的で利便性を高めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】地震が来た時、揺れをセンサーで感知し、ブザー照明、揺れ目安ランプで知らせる。照明だけを必要とする時、センサー目安ランプスイッチを切り単独スイッチか本体を持ち上げすると照明だけになる。電球カバーをネジ式で何種類かに変える事が出来る。本体を持ち上げるとボックス底にあるスイッチが入り照明する、持ち歩きも出来る。蛍光塗料で暗くても光って見える。
【解決手段】ボックス9の中に、乾電池1・振動センサー2を設置し、揺れが来たとき振動センサー2が作動し、ブザー3・照明7、揺れの目安ランプ4を同時に作動させ知らせる。照明7だけを必要とする時は単独スイッチ5で切入するか、本体9を持ち上げるとボックス9の底にあるスイッチ8が入り照明する。電球カバー13はネジ式で固定するので何種類かに変えられる。 (もっと読む)


【課題】製造及び施工のコストを削減できる照明装置を提供する。
【解決手段】地面に設置される支持台2と、支持台2に取り付けられる太陽電池3と、太陽電池3で発電された電力を蓄える二次電池9と、二次電池9から供給される電力により夜間点灯する照明部4と、転動面上を転動する球体を有して支持台2の振動を検知する感震器7と、感震器7の傾きを調整する調整手段10〜13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】小型で既存の照明設備に容易に適用でき、発熱の問題を解決しながら長寿命化を実現するようなLED照明装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のLED照明装置は、所要のソケットに装着可能な口金部と、発光ダイオードを配してなる発光部と、前記発光部を搭載させると共に前記口金部を外部に突出させるように設けられ前記発光部及び前記口金部を一体とするケースと、前記ケース内で前記発光部の発光面の裏面側に配設された空冷ファンと、前記ケースに開口され前記空冷ファンとの間で空気を導入若しくは導出する開口部とを有することを特徴とする。開口部を有したケースに一体化された空冷ファンを作動させることで発光ダイオードを配してなる発光部で発生した熱を放出することができる。 (もっと読む)


【課題】 光源ブロックが揺れている間の光源ブロックの昇降動作が防止される照明器具を提供する。
【解決手段】 天井面に固定される取付ブロック1と、光源を保持し取付ブロック1から吊り線2を介して吊り下げ支持された光源ブロック3とを備える。また、吊り線2を巻き取り又は繰り出しすることにより光源ブロック3を昇降させる昇降装置と、光源ブロック3が揺れたときに揺れの両端部でそれぞれ揺れ検出信号を出力する揺れ検出部と、揺れ検出部によって揺れが検出されたときに光源ブロック3の揺れの周期の最大値の2分の1よりも長い所定の禁止時間にわたって昇降動作を禁止する制御部とを備える。光源ブロック3が揺れ続ける限り、禁止時間が経過する前に必ず揺れ検出信号が出力されるから、光源ブロック3が揺れている間の光源ブロック3の昇降動作が確実に防止されることになる。 (もっと読む)


【課題】振動センサが重力方向に対して所定角度の範囲内になるように容易に設置および調整できる非常用照明装置、非常用照明装置付き蛍光ランプおよび照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】外方に光を放射する光源を有する本体部3と;本体部3に収容され、バッテリー手段5aおよび震動センサ5bを有し、震動センサ5bによる揺れ検出に応じて、バッテリー手段5aの電力によって光源を点灯させる光源点灯装置5と;本体部3に収容されて、振動センサ5bの重力方向に対する傾斜角を検出する傾斜センサ6と;傾斜センサ6によって、振動センサ5bが所定角度以上傾いたことを光源の点灯動作によって知らせる通知手段と;を具備している。本体部3に収容された傾斜センサ6が振動センサ5bの傾斜角を検出し、振動センサ5bが所定角度以上傾いていれば使用者はこれを光源の点灯動作による通知手段によって知るができる。 (もっと読む)


【課題】感震ユニットを有し、薄型でかつ既存の照明器具の基本構造を変更する必要がない、照明器具を提供すること。
【解決手段】器具本体に、器具本体に固定されて器具本体からほぼ水平に延びる支持腕と、感震スイッチ並びに感震スイッチの動作により点灯する光源を有する感震ユニットを設けることにより薄型で、かつ既存の照明器具の基本構造を変更する必要がない感震ユニットを備える照明器具を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ランプ点灯に伴い電極近傍の温度が上昇しても、バッテリー手段が破壊されない補助光源付き蛍光ランプを提供する。
【解決手段】電極が封装され、環状に形成されたガラスバルブ2と;このガラスバルブ2の両端部を覆うように形成された本体部4および少なくともバッテリー手段8aを収容した収容部6を有し、外側に臨むように配設された補助光源7、振動検知手段8bおよびこの振動検知手段8bの検出に応じて前記バッテリー手段8aの電力により前記補助光源7を点灯させる補助光源点灯装置8を有し、電極に接続されてガラスバルブ2から導出するリード線と接続して外面に配設された接続端子3cを有する口金3と;を具備していることを特徴とする。口金3内の温度が上昇しても、従来の口金に比べて放熱効果が優れているため、バッテリー手段8aが温度上昇して破壊されることがない。 (もっと読む)


【課題】倉庫利用者の倉庫への到達を可能ならしめて倉庫の利便性および実用性を向上させることである。
【解決手段】自然エネルギを利用して発電する発電装置1と、発電装置1が発生する電力を蓄える蓄電装置2と、蓄電装置2からの電力供給を受けて点灯する照明器3とを備えた倉庫用照明装置Lにおいて、地震を検知する地震検知手段4と、誘導灯5とを備え、地震検知時に誘導灯5を点灯させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ランプ点灯に伴い電極近傍の温度が上昇しても、バッテリー手段が破壊されない非常用光源付き蛍光ランプを提供する。
【解決手段】外面より外方方向に光を放射するように取付けられた光源を有する光源部20と;前記光源部20に収容され、バッテリー手段および震動センサを有し、前記震動センサによる揺れ検出に応じて、前記バッテリー手段の電力によって前記光源を点灯させる非常用光源点灯装置10と;蛍光ランプに前記光源部20を固定する固定手段11と;を具備したことを特徴とする。また、ランプ点灯に伴い電極が発熱しても、非常用光源点灯装置10が蛍光ランプ30の口金外に配設されているので、電極からの熱によるバッテリー手段の破壊が防止できる。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に振動を検出して所定照度で照明することが可能であって取付けが容易であり、比較的小形で安価な電球形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】電球形蛍光ランプ10は、屈曲形バルブ31により構成された発光管18と;発光管18を保持するとともに口金12が取付けられたカバー14と;口金12を介して給電される電力により発光管18を点灯させる電力を出力するカバー14内に収容された発光管点灯装置16と;発光管18側のカバー14に取付けられた補助光源35と;振動検知手段42およびバッテリー手段41を有し、振動検知手段42の検出に応じて補助光源35をバッテリー手段41の電力により補助光源35を点灯させる電力を出力するカバー14内に収容された補助光源点灯装置40と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーで効率のよい照明を行うことができて、蓄電池の容量の目減りを抑制することができる照明装置を提供する。
【解決手段】日が暮れた直後でまだ周辺が明るい時間帯には、照明部3の照度を抑えた省エネモードS1を設定して、照明部3の消費電力を低減させ、各蓄電池6の放電量を抑えている。そして、周辺が暗くなると、省エネモードS1から標準モードS2へと切替え設定して、照明部3の照度を十分なレベルに増大させ、人々に安心感を与えている。更に、夜が完全に深まり、人々の生活も終わろうとする時間帯には、標準モードS2から省エネモードS1へと再び切替え設定し、照明部3の照度を抑え、照明部3の消費電力を低減させ、各蓄電池6の放電量を抑えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 20