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Fターム[3K014LA03]の内容

照明装置の素子の配置、冷却、密封、その他 (16,553) | 光源の種類 (3,037) |  (2,670) | 車両用 (42)

Fターム[3K014LA03]に分類される特許

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【課題】発光点の位置を変化させることなく、色度の異なる照明光を照射することが可能なヘッドランプ1を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する複数のレーザ素子2と、複数のレーザ素子から出射されるレーザ光を受けて発光する発光部4と、を備え、複数のレーザ素子はそれぞれ、互いに異なる波長のレーザ光を出射し、かつ、その出力を変化させうる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制しながら、LEDランプアセンブリの耐用寿命を延ばす。
【解決手段】車両ランプアセンブリは、所定の光学素子を有する内側反射面と外側面18とを有するハウジング12を含む。内側面14および外側面18は、近位端22と遠位端24との間で延在する。レンズ26はハウジング12の遠位端24に取付けられる。レンズ26および内側反射面は、アセンブリの閉鎖されたチャンバ28と境界を接する。アセンブリはさらに、ヒートシンクサブアセンブリ30を含む。サブアセンブリは、ヒートシンク32と電子モジュール34とを含む。電子モジュール34は、PCB電子回路36と、互いに電気通信するように結合される少なくとも1つのLED38とを有する。サブアセンブリは、閉鎖されたチャンバ28の外側からハウジング12の近位端22に搭載される。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクの充分な放熱効果を図ることができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】ヒートシンク22と、このヒートシンク22の一方の面をほぼ被うように配置されるリフレクタ23と、ヒートシンク22のリフレクタ23と対向する面の一部に光照射面21Aを前記リフレクタに向けて配置される発光素子21とを備え、発光素子21の光照射面21Aからの光をリフレクタ23に反射させて出射させる車両用灯具10である。車両用灯具10が車両1に取り付けられる場合に、ヒートシンク22はリフレクタ23よりも上方に配置される。ヒートシンク22のリフレクタ23と対向する面のうち、車両1の幅方向の外側から少なくとも発光素子21の配置個所の近傍にかけて、車両1の幅方向の外側が高くなるように車両1の幅方向の水平面に対して傾斜部22Sを有する。 (もっと読む)


【課題】電子回路モジュールと放電灯点灯装置の筐体の間に伝熱材を介在させ、回路モジュールにて発生した熱を伝熱材および筐体を介して放出する技術において、回路モジュールと筐体との間の距離が変化してしまう可能性を低減する。
【解決手段】放電灯2の点灯を制御する放電灯点灯装置が、筐体3、4と、放電灯2を点灯するための回路を有して筐体3、4内に収容される回路モジュール9と、回路モジュール9と筐体3、4の間に介在し、回路モジュール9と筐体3、4の両方に接触していることで、回路モジュール9の熱を筐体3、4に伝達する伝熱材8と、回路モジュール9を伝熱材8および筐体3、4の方向に付勢するための弾性力が印加された弾性部材11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】遮熱と放熱によって回路ケース内の電気回路の温度上昇を抑制してその作動安定性を高めることができる車両用灯具を提供すること。
【解決手段】ハウジングとその開口部を覆うアウタレンズによって画成された灯室内に少なくとも光源を収容し、該光源を駆動制御する電気回路を実装して成る回路基板11を前記ハウジングの背面に取り付けられた回路ケース8内に収容して成る車両用灯具において、前記回路ケース8を樹脂にて構成するとともに、該回路ケース8内に収容された前記回路基板11に放熱シート12を介して放熱板13を密着させる。又、前記回路基板11と前記放熱板15を共締めによって前記回路ケース8に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】光源であるLEDからの発光を効率良く利用する固定構造を備えた車両用灯具を提供する。
【解決手段】光源であるLED21と光学部材(52等)を備えた光源ユニット50(60)がヒートシンク10に取着され、給電基板22にLED21を搭載したLEDモジュール20が、アタッチメント30を介してヒートシンク10の基板載置面13aに押圧固定された車両用灯具1で、基板載置面13aの周りに給電基板22外側縁に当接する複数の位置決め用突起14を設け、突起14付根の少なくとも基板載置面13aに臨む側に突起14の外周面14xに沿って延びる凹溝102を設けた。突起14外周面14xと凹溝102の側面102aが連続し、給電基板22外側縁に当接する突起14外周面14xは、基板載置面13aに対し略直交し、給電基板22の側縁角部22aが突起14外周面14xに確実に当接して正確な位置決めができ、かつ給電基板22の底面が基板載置面13aに確実に密着して、ヒートシンク10への伝熱効率も優れる。 (もっと読む)


【課題】LED及びその駆動回路を好適に放熱させつつ、メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】車両用前照灯1は、第一LED22及び第二LED23、これら第一LED22及び第二LED23の駆動を制御する駆動回路24、並びに第一LED22,第二LED23及び駆動回路24の発熱を放散させるためのモジュール本体21を有する光源モジュール2と、第一LED22及び第二LED23からの光を車両前方へ照射するための投影レンズ5と、光源モジュール2及び投影レンズ5を保持するホルダー3とを備える。ホルダー3は、後端の光源保持部32に光源モジュール2を着脱可能に保持している。 (もっと読む)


【課題】車両用前照灯による占有スペースを抑制する。
【解決手段】車両用前照灯において、発光モジュール14は、発光素子20と、発光素子20の点灯を制御する制御回路部42と、が一体的に構成される。制御回路部42は、発光素子20よりも灯具前方において、発光素子20が発する光のうちロービーム用配光パターンの形成に用いられる光の進路を避けるよう、シェード部の下方に配置される。このとき発光素子20は、主光軸Ax2が灯具光軸Ax1に対し垂直となり、且つ発光部が制御回路部42よりも主光軸Ax2方向に突出するよう配置される。 (もっと読む)


【課題】発光部において発生した熱を効率よく放熱する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する半導体レーザ3と、半導体レーザ3から出射されたレーザ光により発光する発光部7と、発光部7と対向する発光部対向面13aを有し、発光部対向面13aを通して発光部7の熱を受け取る熱伝導部材13と、発光部7と上記発光部対向面13aとの間に設けられ、発光部7の熱を上記発光部対向面13aに伝導させる間隙層15とを備え、間隙層15は、少なくとも無機非晶質材料を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】発光部の熱抵抗を低下させ、その結果、発光部を効率良く放熱させる。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する半導体レーザ3と、半導体レーザ3から出射されたレーザ光により発光する蛍光体を含む発光部7とを備えている。発光部7は、高熱伝導フィラー15を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】限られた空間の灯室内に複数個のランプユニットを省スペースで効率良く配置すること。
【解決手段】この発明は、ランプハウジング2およびランプレンズ3により画成されている灯室13内に、第1ランプユニット4、5および第2ランプユニット6を、配置する。第1ランプユニット4は、半導体型光源18を有する光源部と、光源部の上側に設けられていて、半導体型光源18からの光をランプレンズ3側に照射する照射部と、から構成されている。第2ランプユニット6は、光源26と、光源26からの光をランプレンズ3側に反射させる反射面27を有するリフレクタ28と、から構成されている。第1ランプユニット4の半導体型光源18は、第2ランプユニット6のリフレクタ28の後側に位置する。この結果、この発明は、限られた空間の灯室内に複数個のランプユニットを省スペースで効率良く配置することができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業の簡素化を図ることができ、作業効率を良好にすることが可能な照明器具を提供する。
【解決手段】本発明は、器具本体1と、光源部4と、光源部4の光を出射するフロント部材開口と、光源部4を点灯制御する点灯装置5とを有するフロント部材2と、フロント部材開口が設けられた前面壁上に形成された貫通孔に挿通されるとともに、器具本体1にフロント部材2を着脱可能に取付ける取付具3とを備えた照明器具である。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具を構成するハウジングのレンズ取付溝と該レンズ取付溝に挿入されたレンズのレンズ脚部を、予めレンズ取付溝内に充填された接着剤とレンズ取付溝を貫通する貫通部材とにより気密に封止固定する機構(気密封止機構)において、両者間の気密性を確実に確保しながら簡易的な方法によって低コストで組み付けることが可能な気密封止機構を実現することにある。
【解決手段】予め接着剤9が充填された、ハウジング1のレンズ取付溝3内に、両側に夫々所定の間隔で設けられた第1のリブ6及び第2のリブ8を備えた、レンズ4のレンズ脚部4aを挿入して接着剤9に浸漬し、レンズ取付溝3を構成する外側壁10からレンズ脚部4aを貫通して内側壁11に至るステープル12を所定の間隔で複数個打ち込んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】大型化や消費電力の増加を招くことなく、放熱性を向上させた車両用前照灯を得る。
【解決手段】ハウジング1と、ハウジング1の前方開口部2に配置されたレンズカバー4とにより形成される灯室6内に、投影レンズ8、シェード10、光源12を前方から順に光軸に沿って配置する。光源12からの熱を灯室6内に放熱する放熱部材16を備え、放熱部材16は上下方向に沿って設けられた複数の板状の放熱フィン24を有する。放熱フィン24の上側の厚さを下側の厚さより厚くしたことにより放熱フィン24の上側と下側とで伝わる熱量を変えて、上側の温度が高く、かつ上側と下側とで温度差を大きくした。複数の放熱フィン24を垂直板部20に左右方向に並べて取り付け、かつ、スリット26は放熱フィン24の下側から垂直板部20に沿って垂直に延び、更に斜め上方に延ばした。 (もっと読む)


【課題】発光装置における蛍光の利用効率を高める。
【解決手段】本発明に係るヘッドランプ1は、レーザ素子2と、発光部4と、パラボラミラー5とを備える。発光部4の、側面よりも面積の広い面である上面4aと対向する位置に、パラボラミラー5の一部が配置されており、発光部4は、蛍光をランバーシアン分布で発する。 (もっと読む)


【課題】設計開発が容易で所定の性能を達成することができ、開発期間も短期間で費用負担も少なくできる車両用前照灯の提供。
【解決手段】ランプボディ10内部の灯室内に照明光学系40を収容するフォグランプ1であって、ランプボディ10は、所定方向に延在する筒形状を有し、ランプボディ10の一端部側開口11を覆う透明カバー20と、ランプボディ10の他端部側開口12を覆うと共に照明光学系40を支持する後部カバー30と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】発光素子およびその点灯を制御する点灯制御部の双方を有し且つこれらの熱を適切に回収するとともに、様々な灯具に搭載可能な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10において、制御回路部30は、半導体発光素子20の点灯を制御する。放熱基板ユニット13は、各々が発する熱を回収するよう半導体発光素子20および制御回路部30を支持する。放熱基板ユニット13は、半導体発光素子20の発光部が制御回路部30よりも発光部の主光軸方向に突出するよう半導体発光素子20を支持する。放熱基板ユニット13は、制御回路部30を支持する放熱基板15と、放熱基板15から突出して半導体発光素子20を支持する支持部材14を有する。放熱基板15と支持部材14とは別体に形成され、3W/mK以上の熱伝導率を有する接着剤を介して互いに固定される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、放熱性に優れた光源装置を提供すること。
【解決手段】光源装置10は、例えば自動車のヘッドライトとして用いられるものであり、基板62と、基板62の一方の面に搭載され、発光ダイオード素子を有する複数の発光装置9と、基板62の一方の面側に設けられ、各発光装置9からの熱を放熱する第1の放熱部材7と、基板62の他方の面側に設けられ、各発光装置9からの熱を放熱する第2の放熱部材8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】灯室内の放熱性を高めて車両用灯具に高い耐熱性を確保しつつ、車両用灯具の外観性を高めることができる車両用灯具の遮熱構造を提供すること。
【解決手段】ハウジング2とその開口部を覆うレンズ3によって画成される灯室4内に少なくともバルブ5を収容し、前記ハウジング2のバルブ5の上方位置に熱逃がし孔2bを形成して成る車両用灯具1の遮熱構造として、前記ハウジング2に形成された前記熱逃がし孔2bをハウジング2の外部から覆う遮熱板7を設ける。又、前記ハウジング2にリブ2cを形成し、該リブ2cに前記遮熱板7の一部を差し込んで該遮熱板7をハウジング2に固定する。更に、前記遮熱板7にハウジング塗装と同じ塗装を施すか、或いは遮熱板7としてハウジング塗装色に近い銀メッキ鋼板を使用する。 (もっと読む)


【課題】発光モジュールの点灯を制御するための制御回路部によって、照射に利用される光の光路が阻止される事態を回避する。
【解決手段】車両用前照灯において、制御回路部36は、発光モジュール34の点灯を制御する。放熱基板32は、発光モジュール34および制御回路部36を支持する。リフレクタ28は、発光モジュール34が発した光を反射して集光する反射面28aを有する。放熱基板32は、制御回路部36を支持する第1面32aからの対向部分36aの最高部の高さH2よりも、第1面32aからの発光モジュール34の発光部の最低部の高さH1が高くなるよう設けられる。これにより、光路を回避した位置に対向部分36aが配置される。 (もっと読む)


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