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Fターム[3K014RB12]の内容

Fターム[3K014RB12]に分類される特許

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【課題】睡眠者に光を照射して目覚めを支援する照明装置において、再入眠を可能とすると共に、心地良い目覚めを実現する。
【解決手段】照明装置1は、計時部2と、光源部3と、入力部4と、入力された起床設定時刻の所定時間前に光の照射を開始して起床設定時刻まで照明出力を漸増させる調光スケジュールに従って光源部3を調光制御する制御部と、睡眠者の覚醒を検出する検出手段8とを備える。制御部5は、光源部3による光の照射開始後、起床設定時刻前に検出手段8により睡眠者の覚醒が検出された時、光源部3の照明出力をその時点の調光スケジュールにおける照明出力よりも低下させた後に漸増させるように調光スケジュールを変更する。これにより、照明出力の低下によって睡眠者の再入眠がサポートされ、照明出力の再漸増によって睡眠の浅眠化が促される。 (もっと読む)


【課題】睡眠者に光を照射して目覚めを支援する照明装置において、睡眠者の心地良い目覚めを低コストに実現する。
【解決手段】照明装置1は、光源部2と、入力部3と、記憶部4と、制御部5と、時計部6と、音源部7とを備える。記憶部4は、起床設定時刻を基準とした所定の時間に睡眠者の覚醒のために光源部2の光出力を経時的に漸増させる調光スケジュールが記憶される。制御部5は、調光スケジュールに従って光源部2を調光制御する。また、制御部5は、調光スケジュールの動作開始後に入力部3が操作されたことによって睡眠者が覚醒したことを検出する。記憶部4は、要覚醒時間又は覚醒時光出力を記憶する。制御部5は、記憶部4に記憶された要覚醒時間又は覚醒時光出力に応じて調光スケジュールを修正する。これにより、調光スケジュールが睡眠者の個体差に応じたものとなる。 (もっと読む)


【課題】覚醒システムにおいて、ユーザの心地よい目覚めを支援する。
【解決手段】覚醒システム1は、覚醒光を照射する照明部2と、アラーム部3と、制御部4と、演算部5と、各種設定を可能とするインタフェース部6と、時計部7と、睡眠者の体動を検出する体動検出部8とを備えている。演算部5は、起床設定時刻よりも所定時間早い照明開始時刻を算出し、制御部4へ伝達する。照明開始時刻になると、制御部4は照明部2の照明を開始し、漸増パターンに基づいて照明部2の出力を増大させる。制御部4は、体動検出部8が検出した睡眠者の体動が予め定めた閾値以上になると、睡眠者が覚醒反応を示したとして漸増パターンよりも早く出力を増加させる早増加パターンによって照明を続行し、照明出力を最大にする。体動の検出によって覚醒反応が検出された時点で照明出力の増大により速やかに浅い睡眠状態から覚醒状態へと導かれるので、心地よい目覚めが支援される。 (もっと読む)


【課題】家庭における電気スタンドは、勉強部屋、書斎を除けば使用頻度が極めて低いのが一般的であり不経済である。特に寝室用においてはその傾向が顕著であり、枕もとの主要な場所を占拠し、且つ常時電源に接続されていながら一日を通してほとんど働いていない状況にあり、多機能化することによって経済性と利便性を両立させ、使用頻度を飛躍的に高めた電気スタンドを提供する。
【解決手段】タッチ式点滅ランプの電気スタンドに、生活必需品である目覚し時計を搭載して24時間作動とし、更に付加機能として、地震検知ランプ、在宅偽装ランプ、オゾン消臭除菌、ボイスメモ目覚し、音声リモコンランプ、日替わりメッセージ目覚し、ナースコール、催促貯金箱、アロマ芳香の各装置を、それぞれ複合搭載することによって使用頻度を飛躍的に向上させ、且つ経済的で利便性を高めることが出来る。 (もっと読む)


例えば、ユーザに又は少なくともユーザの頭部に指向される光ビームのような、光効果Lを生成する光源3を有するユーザを覚醒させる装置1であって、ユーザ又はユーザの頭部に対する前記光効果の位置を変化させるために、光効果Lを期間内で上方向R又は下方向Rに変位させる手段を有する装置において、光効果Lを変位させる前記手段は、例えば、最終的な覚醒時に到達するまでの覚醒期間のような、前記期間において、変位量を伴って徐々に光効果Lを変位させる、装置1である。
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【課題】使用者が楽な姿勢で、かつ、正確に情報を取得することが可能な照明器具を提供する。
【解決手段】この照明器具100は、居室110の天井111に取り付けられる器具本体1と、この器具本体1の下面で保持される蛍光灯2とを備えている。器具本体1には、居室100の側壁面112に所定情報を投影可能なLEDブロック4が蛍光灯2よりも上方に位置するように設けられている。また、器具本体1には、側壁面112に投影された所定情報に対して蛍光灯2からの直接光が非照射となるように、直接光を遮光する立下り部12bが設けられている。 (もっと読む)


本発明は、青みがかった起床光を発し、前記青みがかった光を日中のような白色光へと調整することによって、ユーザの活力を刺激する照明システムに関する。
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【課題】就寝位置に左右されることなく就寝者の安眠を促進するため、内蔵された時計の時刻表示の方向を就寝位置に応じた適切な方向に切替選択することができる照明器具を提供する。
【解決手段】時計機構を備えた照明器具1において、時刻を数字で表示して視認可能に配置された時刻表示手段と、該時刻表示手段の時刻表示の方向を、使用者の視点に応じた最適な方向に切替選択する表示方向切替手段3とを備えており、前記時刻表示手段は、時刻表示される数字の配列方向が相互に略直交するように配置されている、7セグメント表示方式の2つの表示器9,10から構成され、かつ、前記表示方向切替手段3は、前記表示器9,10のいずれかを選択して当該表示器の時刻表示の上下方向を正逆反転によって切り替える。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話やPHSなどの携帯端末機の充電器や、ライト等の照明器具などとして使用できる一台で複数の機能を備えた実用性のある多機能器具装置を提供することにある。
【解決手段】 電源からの電力を接続させた携帯端末機の充電へ使用する携帯端末機充電機能と、電源からの電力を取り付けた発光体を発光させる発光機能とを備えた多機能器具装置であって、装置起動時に出力電圧及び出力電流を漸次増加させて、多段階に分けて起動させるための多段階起動回路を備えた多機能器具装置。 (もっと読む)


【課題】 照明器具にプロジェクターなどの映像表示機能を持たせることによって、照明をOFFにした後にTV等の動画映像を表示できるようにし、これにより、今まで活用できていなかったグローブ内の空間を有効に活用できるようにする。
【解決手段】 少なくとも蛍光ランプ2及び豆球6などの発光体と、この発光体を点灯させる点灯装置19とを具備した器具本体1の外部を半透明の透光性グローブ3で覆い、天井あるいは壁に直付けする構造の照明器具において、この照明器具の内部に画像投影装置8(小型プロジェクターなど)及びその画像制御部20を設け、蛍光ランプ2を消灯したのち透光性グローブ3をスクリーンとしてこの透光性グローブ3の内面に画像を投影する画像表示機能を持たせるようにした。 (もっと読む)


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