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Fターム[3K023QC04]の内容

空気の供給 (2,109) | 構造 (345) | 空気予熱部の配置 (264)

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【課題】停止中は流路内の圧力損失を低減させることができる、流路内に設置され流路内を流通する流体を加熱又は冷却する伝熱装置を提供する。
【解決手段】ダクト51内を流通する燃焼用空気を蒸気で加熱する伝熱装置1であり、多数の蒸気管13を有する伝熱体11と、伝熱体11の設置方向を転換させる回転軸31を有する設置方向転換手段とを備える。伝熱体11は、一端を蒸気ヘッダー15、他端をドレンヘッダー17に接続する複数の蒸気管(伝熱管)13を有し、伝熱体11の中心部に回転軸31が取付けられている。空気を加熱するときは、蒸気管13が空気の流れに対して平行になるように設置され、空気を加熱する必要がないときは、ダクト51内の通気抵抗を低減させるため回転軸31を介して伝熱体11を、空気を加熱する状態と比較して90°方向転換させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、太陽熱集熱装置の設備コストを抑制するとともに、太陽熱集熱による空気温度上昇幅を最小限に押さえ込みつつ、発電端効率を大幅に向上させることが可能な太陽熱利用ボイラシステムを提供することにある。
【解決手段】本発明の太陽熱利用ボイラシステムは、化石燃料を燃焼させるボイラと、該ボイラのバーナに微粉化した化石燃料を気流搬送する1次空気系統と、前記ボイラに予熱された燃焼用空気を供給する2次空気系統と、を備えたボイラシステムであって、前記予熱された燃焼用空気を太陽熱エネルギーにより更に過熱する2次空気過熱器を2次空気系統に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製鉄所内の熱風炉、コークス炉、加熱炉などのような炉設備の熱効率を大幅に向上させることが可能な操業方法を提供する。
【解決手段】燃料ガスの燃焼熱を熱源に利用する炉設備において、製鉄プロセスで発生する副生ガスを燃料ガスとして用いる際に、燃焼用空気及び/又は燃料ガスを、太陽光を集光して得られた熱で予熱する。燃焼用空気や燃料ガスの予熱に太陽光を用いるので、集光量を増やすことで従来に比べて予熱温度を高めることができ、炉設備の燃料原単位を低減させ、炉設備の熱効率を大幅に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ロータを回転駆動する電動モータが非常停止したときエアー駆動モータによりロータを回転させる回転再生式空気予熱器において、安価な装置で、電動モータが非常停止した後の回転再生式空気予熱器の作動状況を検出することが可能な回転再生式空気予熱器の作動状況検出装置を提供する。
【解決手段】エアー駆動モータ35への駆動用空気の供給の有無を検出する駆動用空気供給検出装置13と、ロータ33の回転数を検出する回転数検出装置15とを有し、エアー駆動モータ35へ駆動用空気が供給された信号を受信するとロータ33の回転数データに基づいてロータ33の作動状況が正常か否かを判定装置17が判定し、ロータ33の作動が異常と判定すると警報装置19を介して警報を発し、中央制御室の運転員などに回転再生式空気予熱器の異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】鋼材などの材料を無酸化状態で加熱する無酸化加熱を行うに際して、設備費が安価で操炉員に労務負荷をかけない安定した無酸化加熱方法および無酸化加熱炉を提供する。
【解決手段】拡散火炎バーナー5B、6Bとラジアントバーナー(予混合バーナー)4Bとを用い、空気比1.0以下で燃焼させたラジアントバーナー4Bの燃焼ガスを鋼帯Sの表面に当てて加熱する直火型無酸化加熱を行うに際して、拡散火炎バーナー用空気予熱器8とは独立して配置されたラジアントバーナー用空気予熱器1により予熱された予熱空気を燃料と予混合することで得た、所定温度に予熱された予混合気をラジアントバーナー4Bに供給する。 (もっと読む)


【課題】鋼材などの材料を無酸化状態で加熱する無酸化加熱を行うに際して、設備費が安価で操炉員に労務負荷をかけない安定した無酸化加熱方法および無酸化加熱炉を提供する。
【解決手段】空気比1.0以下で燃焼させたラジアントバーナー4Bの燃焼ガスを鋼帯Sの表面に当てて加熱する直火型無酸化加熱を行うに際して、ラジアントバーナー4Bで用いる燃料と空気を予め混合し、その予混合気を、空気と混合させて温度調節された燃焼排ガスを用いて所定の温度(例えば、600℃)に予熱してから、ラジアントバーナー4Bに供給する。 (もっと読む)


【課題】寒冷地に設置されるボイラにおいて、冬場にボイラ室の暖房で加温された空気をボイラ燃焼用空気として供給することによって、ボイラシステムの熱効率を向上させ、さらに、ボイラ室の圧力を適正に維持すること。
【解決手段】ボイラ9を設置したボイラ建屋10の内部空気をボイラ燃焼用空気として供給するボイラ設備の給排気制御方式であって、外気を取り込み加熱してボイラ建屋に供給する加熱空気供給機1を設け、ボイラ9の負荷に応じたボイラ燃焼用空気2の必要流量に基づいて、加熱空気供給機1を通して取り込む空気流量を制御3するとともに、ボイラ建屋10内の空気圧力を検出し、検出した空気圧力と外気圧との差が所定値以下となるように加熱空気供給機1を通して取り込む空気流量を優先制御4すること。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構造で、加工性に優れ、使用時にも損傷等の不具合が発生しにくい構成とする。
【解決手段】 第1支持板2と、第1支持板2に交差して載置される第2支持板3とを備えた構成とする。第1支持板2に所定間隔で複数のガイド溝5を形成する。第2支持板3をガイド溝5に配置することにより、隣接する第2支持板3の間に形成される隙間を載置する蓄熱材11の落下を防止可能な値とする。 (もっと読む)


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