説明

Fターム[3K023QC11]の内容

空気の供給 (2,109) | 構造 (345) | 脱湿、ドレン処理 (2)

Fターム[3K023QC11]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】 ドレン溜まり箇所を可及的に最小化し、かつ、最小限設けるドレン溜まり部では効率的なドレン抜きが行える構造とした、コスト面、操業面及び設備面でも大きな利点をもつ交番燃焼炉を提供すること。
【解決手段】 交番燃焼する蓄熱式バーナを備えた炉本体と、前記蓄熱式バーナの蓄熱部と排ガス本管との間を連絡する各種排ガス配管と、該各種排ガス配管の適宜位置に配置した切替弁及び流量調節弁とから構成される燃焼炉において、前記各種排ガス配管中に設ける各種弁は、全て配管水平部に取付けられている。また、弁の取付け位置を頂点として、水平配管部にドレン抜きに向って下り勾配を設けることが好ましい。 (もっと読む)


/CO燃焼または酸素富化燃焼を実施する方法および装置。ボイラーの排出ガスは、ボイラー(1)と組み合わされたガスプライマセクタ(GPS)(4)を通過して、間接対向流熱伝達において燃焼ガスへの熱伝達をもたらす。概ね水分のないCOを燃焼ガス中の酸素のための希釈剤として使用することから、急激に低下したガス流が得られて、これによって、排出ガスから燃焼ガスへの最大熱伝達のための、低い速度での長い滞留時間が可能となる。ほとんどの微粒子は脱落するとともに、ほとんどの水分は、冷却された大部分がCOの排出ガスから凝縮される。多い部分は、燃焼ガス用の酸と混合されて、一体化されたGPSを通過してボイラーに戻される。少ない部分は、清浄化されて分離され、COが放出されるかまたは回収される。完全な排出ガス/燃焼ガスサイクルは、30〜90秒であり、好ましくは約60秒である。
(もっと読む)


1 - 2 / 2