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Fターム[3K034AA20]の内容

面発熱体 (9,561) | 発熱素子 (2,882) | 形状 (1,140) | テープ状(リボン、帯状を含む) (48)

Fターム[3K034AA20]に分類される特許

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【課題】薄肉でかつ高いPTC特性を有するとともに、高信頼性を有する面状発熱体を提供する。
【解決手段】不織布6と、前記不織布6にカレンダー加工により薄膜状に貼り合わされたPTC抵抗体5と、20mmから250mmの間隔で前記PTC抵抗体5と電気的に接続された一対の電極8と、前記不織布6と前記PTC抵抗体5と前記電極8を両面よりホットメルト接着剤4を介して被覆する2枚のポリエステルフィルム2,3と、前記ポリエステルフィルム2,3の外側の少なくとも一面に接着された熱伝導性部材11とからなる。 (もっと読む)


【課題】外側ヒータと内側ヒータとの出力の差を小さくするとともに、外側ヒータの負荷を上げることなく、半導体ウエハの温度を均一に近づける。
【解決手段】内側ヒータ8の発熱面積SH1、外側ヒータ9の発熱面積SH2、半導体ウエハ200の面積SW、ウエハホルダの面積SBと表すとき、内側ヒータ8の発熱面積SH1と外側ヒータ9の発熱面積SH2との比率が、 SH1/(SH1+SH2)×100=60乃至55%、 SH2/(SH1+SH2)×100=40乃至45% を満たすように内側ヒータ8及び外側ヒータ9を構成する。 (もっと読む)


【課題】発熱ベルトの回転を行うことなく発熱ベルトの周方向での温度ムラの発生を抑制できるようにする。
【解決手段】
像加熱装置に用いられる筒形状の発熱ベルト11において、前記発熱ベルトは、電力が供給されて発熱する発熱層11aと、表面離型層11bと、を有し、前記発熱層は樹脂材料中に導電性フィラー11a1が分散している層であり、ベルト母線方向における前記発熱層のシート抵抗R1は、ベルト周方向における前記発熱層のシート抵抗R2よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースにおいて発熱体の抵抗調整が可能であるとともに、各種サイズに対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明は、フィルムシート状の発熱体素材(2A)に対して、面方向に複数の切り込み(C1,C2)を設ける切り込み処理と、厚み方向に加圧する加圧処理と、拡張処理とを実行して、発熱体の抵抗調整を行うとともに、発熱体に可撓性、柔軟性、及び弾力性を持たせて発熱体を伸長することにより、任意の配熱構成と各種仕様に対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】セラミックヒータの長手方向の温度分布の均一化を図る。
【解決手段】長尺板状のセラミック基板11の長手方向が幅で短手方向が長さの発熱抵抗体20と電力供給用の電極12,13を形成する。発熱抵抗体20の両端は、分割して形成された配線パターン141〜143,151〜153をセラミック基板11上で接続する。電極12に形成されたスルーホール181と配線パターン141〜143の長手方向中央に形成されたスルーホール182〜184とを接続パターン16を介してそれぞれ接続する。電極13に形成されたスルーホール191と配線パターン151〜153の長手方向中央に形成されたスルーホール192〜194とを接続パターン17を介してそれぞれ接続する。スルーホール182と192、スルーホール183と193、スルーホール184と194の対向部分の発熱抵抗体20の発熱量を高くし、セラミックヒータの全体の温度分布の均一化を図る。 (もっと読む)


本発明は、
電力を伝送するための2つの電気的母線(4.1)(4.2)と電気的に接触している、透明基板(2)上の少なくとも1つの広範囲な導電性透明被膜(3)と、
被膜(3)から区切られた少なくとも1つの局所的領域(100)と、
区切られた領域(100)内の、被膜(3)のない少なくとも1つの局所的透明領域(5)と、を含み、
区切られた領域(100)は少なくとも部分的に、
被膜(3)上の、等電位線(110.1、110.2)と平行に走り、少なくとも1つのオーム抵抗器を通じて接続された、少なくとも2つの電流収集領域(6.1、6.2)と、
電場線(115.1、115.2)と平行に走る、少なくとも2つの電気的絶縁分離線(7.1)(7.2)と、によって囲まれている、電気的に広範囲に加熱可能な透明物品(1)、
ならびに本発明による方法および使用に関する。
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【課題】
ヒータを形成させる作業が容易で、ヒータの厚みを抑えることが可能で、意図した熱量を効率的にミラーに伝達することが可能なミラー用面状ヒータを提供することにある。
【解決手段】
所定の電気抵抗を有する導電性の塗膜で、反射材の裏面に帯状に直接塗布されてなる発熱塗膜と、発熱塗膜の両端にそれぞれ設けられた電極とを備え、電極が帯状で略平行に2本配設され、発熱塗膜が2本の電極間に複数本架設されると共に、複数の発熱塗膜が互いに略平行に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定着用ヒータとしての特性に優れた材料を発熱体とする定着用ヒータを提供する。
【解決手段】フラン樹脂、塩素化塩化ビニル樹脂などの炭素含有樹脂に窒化硼素などの導電阻害物質となり得る金属または半金属化合物を混合し、基材上にスクリーン印刷により発熱体のパターンを形成し、1000℃程度の温度で焼成してNTC特性の定着用ヒータを得る。 (もっと読む)


【課題】リム部内に組み付けられた状態においてシート状発熱体にしわが生じることを抑制するとともに、リム部に設けられる電線引き回し用のスペースを低減すること。
【解決手段】リム部の内部に設けられるシート状発熱体25は、平面状態においてリム部芯体22の軸線Pに沿った円弧形状の第1ヒータ部27と、平面状態においてリム部芯体22の軸線Pに沿った円弧形状の第2ヒータ部28とを備えている。そして、第1ヒータ部27と第2ヒータ部28とは、接続部29を介して接続されている。第1ヒータ部27には第1ヒータ線31が接続された一対の端子部38が設けられている。また、第2ヒータ部28の第2ヒータ線33は、第3シート状基材43及び第1シート状基材30に亘るように設けられた接続用ヒータ線44を介して、端子部38と接続されている。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式による画像形成装置の定着装置のための発熱体として、耐熱性、絶縁性、及び、耐磨耗性に優れ、摩擦係数も低く、及び、ある程度熱伝導率も高い、保護層を設けた、新規な定着用ヒータを提供する。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられ、少なくともアモルファス炭素を含む炭素系発熱体層と、前記炭素系発熱体層を被覆する、耐熱樹脂体質材中に金属または半金属化合物を混合した第一の保護層と、さらに前記保護層を被覆する、融点が500℃以下のガラスからなる第二の保護層とを具備したヒータとする。 (もっと読む)


【課題】均一に加温しながら、自由に変形できる可撓性があり、しかも発火することなく安全に使用できるようにする。
【解決手段】車両用の電気毛布は、放熱シート3と電気ヒータ1とを備える。電気ヒータ1は、所定の間隔で配置してなる複数の帯状ヒータ素子6Aからなる面状ヒータ6である。帯状ヒータ素子6Aは、可撓性を有するシート状であって、所定の幅の帯状である。帯状ヒータ素子6Aは、多数の細線を網状に集合している一対の編み線8に橋渡しするように、複数枚の可撓性発熱シート9の両側部を電気接続して、可撓性発熱シート9と編み線8の両方の表面を絶縁シート7で絶縁している。可撓性発熱シート9は、実質的にカーボンを含まず、導電性金属を含むプラスチックシートで、所定の電気抵抗に設定している。帯状ヒータ素子6Aは、編み線8を介して各々の可撓性発熱シート9に通電してジュール熱で発熱させ、発熱する可撓性発熱シート9で加温する。 (もっと読む)


【課題】 フィルム加熱方式の加熱定着装置が埃や砂の多い新興市場等で使用された場合に、フィルム端面に蓄積した砂や埃が内部に侵入し、それらが原因となって、フィルム内面を削ったり、フィルム破損の起点となる裂けを発生させたりする問題を防止する。
【解決手段】 セラミックヒータのフィルムとの接触面において、フィルムの長手端部より少し内側に、段差を設ける。段差は、表面発熱の場合は発熱体の保護ガラスによって、裏面発熱の場合は、表面に設ける摺動層等によって段差を設ける。埃や砂がフィルム端部から侵入しても、段差とフィルムの間に出来た隙間に引っかかって滞留するため、それ以上内部に侵入したり、フィルム内面を削ったりすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上させることができると共に組立作業効率を向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器の板状加熱体22は、絶縁基板41と、この絶縁基板41に設けられ通電することにより発熱する板状ヒータ42とを具えている。板状ヒータ42は、折り返し部47を介して所定方向に往復する蛇行形状をなすと共に、絶縁基板41に係合する係合爪48aを有して構成されている。絶縁基板41のトッププレート側に板状ヒータ42が往復する配置形態とすることができ、被加熱調理器具をその材質に関りなく直接的且つ効率的に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 発熱抵抗体の使用量を抑えるとともに、温度制御の応答性の高い加熱装置を提供する。
【解決手段】
記録材の搬送方向に直行する方向を長手とする基板と、基板の長手方向に沿って形成された、通電により発熱する発熱抵抗体とを有する加熱体と、加熱体に当接させて加熱体の温度を検出する温度検知手段と、加熱体と接触摺動する定着フィルムと、定着フィルムを介して発熱抵抗体との間にニップ部を形成する加圧部材から構成される加熱装置。
上記の加熱装置において、加熱体の温度検知手段近傍に形成される発熱抵抗体は、温度検知手段に近接させて形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯状の発熱体を効率的に製造する方法を提供する事を目的とする。
【解決手段】基材となる金属板の表面に絶縁層を形成する工程(ステップS1)と、絶縁層を形成した後に、絶縁層上に導電発熱特性を有するヒーター材の粉末を粉末圧延により固着する粉末圧延工程(ステップS2)と、上記粉末圧延工程の後に、上記ヒーター材を焼成する熱処理工程(ステップS4)を有するという構成を採用することによって、ヒーター材が絶縁層を介して金属板の面上に固着することで、帯状の発熱体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被加熱体を所望の配熱分布で、高温度で加熱することができる効率の高い熱源としての発熱体ユニット及び加熱装置を、安全性及び信頼性が高く、容易に製造することができる構成とすることを目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットは、炭素系物質を含む材料によりフィルムシート素材で形成され、二次元的等方向性の熱伝導を有する帯状の発熱体2を容器1内に封入し、発熱体2の端部の発熱体保持部2aを保持具3により保持するように形成し、当該保持具3は、発熱体保持部2aが巻き付けられる掛止受部3aと、発熱体保持部2aを挟んで掛止受部3aに装着される掛止部3bと、掛止受部3aから延設され発熱保持部2aを係止する係止部3cとを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上させることができるとともに加熱体の熱膨張による影響を低減させることができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】巻回部46は、絶縁基板41にその中心部から放射状に延びるように複数設けられると共に、周方向に隣り合う巻回部46,46間の間隔が所定の角度内となるように設定され、リボンヒータ42は、当該巻回部46,46間に掛け渡されるように巻回されている。これによれば、リボンヒータ42を各巻回部46,46間に比較的短い線長にて巻回することができる。従って、通電によりリボンヒータ42に熱膨張が生じても、各巻回部46,46間におけるリボンヒータ42の伸びの絶対量を小さくなり、その撓みも抑制されるため、伝熱効率の低下やリボンヒータ42の断線を防止することができる。 (もっと読む)


絶縁基板上に薄層を堆積させることにより加熱素子を製造する方法、及びそれにより得られた素子であって、
−前記方法は、少なくとも一つの低い粗さRaの滑らかな領域(1a)−(1b)と、少なくとも一つのより高い粗さRaxを有する領域(1c)と、を得るために、前記基板(1)の表面状態を調整する。
−前記方法は、これらの様々な領域(1a)、(1b)、及び(1c)に高い導電性材料を塗布する。
−前記方法は、材料(2)の滑らかな領域(2a)及び(2b)を電気出力源(3)に接続する。
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【課題】被加熱調理器具の材質に関わらず加熱効率が高い誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】板状加熱体22のリボンヒータ42は、通電することにより発熱する。トッププレート13上に載置された鍋17などの被加熱調理器具は、発熱する板状加熱体22によって直接加熱される。絶縁基板41に巻回されているリボンヒータ42は、ヒータ巻回部47を除いて大部分が絶縁基板41に接していない。そのため、通電による発熱でリボンヒータ42に寸法変化が生じても、熱膨張率の異なる絶縁基板41とリボンヒータ42との間には相互作用が生じない。すなわち、発熱によりリボンヒータ42の寸法が変化しても、絶縁基板41に生じる応力は低減される。その結果、絶縁基板41とリボンヒータ42との間で熱膨張率の差が大きな場合でも、リボンヒータ42の発熱によって絶縁基板41に割れなどの破損が生じない。 (もっと読む)


【課題】
基板温度の上昇時と、基板温度の安定時との両場合で基板の温度均一性を維持することができる基板加熱装置を提供する。
【解決手段】
本発明による基板加熱装置は、板状基材と、板状基材の下面に沿って形成された通電により発熱する帯状抵抗発熱体とを備え、 板状基材の中心部に面する部位の帯状抵抗発熱体における断面S1が板状基材の周辺部に面する部位の帯状抵抗発熱体における断面S2より大きいことを特徴としている。 (もっと読む)


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