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Fターム[3K034AA31]の内容

面発熱体 (9,561) | 発熱素子 (2,882) | 形成法(メッキを含む) (436)

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【課題】薄肉でかつ高いPTC特性を有するとともに、高信頼性を有する面状発熱体を提供する。
【解決手段】不織布6と、前記不織布6にカレンダー加工により薄膜状に貼り合わされたPTC抵抗体5と、20mmから250mmの間隔で前記PTC抵抗体5と電気的に接続された一対の電極8と、前記不織布6と前記PTC抵抗体5と前記電極8を両面よりホットメルト接着剤4を介して被覆する2枚のポリエステルフィルム2,3と、前記ポリエステルフィルム2,3の外側の少なくとも一面に接着された熱伝導性部材11とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安定した発熱性能の得られる面状発熱体で、柔軟性のある面状発熱織物を得ることを目的とする。
【解決手段】 導電性を有する糸と、非導電性を有する糸によって織られた導電性布帛であって、経糸又は緯糸のいずれか一方が導電性を有する糸と非導電性を有する糸を交互に配置し、他の一方が非導電性を有する糸を配置し、前記導電性を有する糸を横切るように導電性樹脂組成物からなる電極を設けることにより、糸の有する性能を損なわないで、柔軟性のある面状発熱織物が得られることを見いだし本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】回折像の広がり、断線、配線視認性の問題を解消することができる導電性フイルムを提供する。
【解決手段】複数の導電部14と複数の開口部16とを有する導電性フイルム10において、導電部14は、第1方向に沿って形成された複数の波線路20が、第1方向と直交する第2方向に配列されてなる主線路パターン22と、隣接する波線路20間を電気的に接続する複数の副線路24とを有し、波線路20と副線路24とで区画された部分が開口部16を構成し、主線路パターン22は、各波線路を構成する波線の少なくとも周期が不規則である。 (もっと読む)


【課題】従来の金属製ヒーターに比べ、形状の自由性が高く、且つ熱発生効率に優れたCNTヒーターの製造法。
【解決手段】ベースとなる素材をCNT又はCNFの分散液を用いて毛細管現象やブラウン運動により分散液を繊維内に均等に浸透・吸着させることにより。ヒーターの本体すなわち抵抗体とする。 (もっと読む)


【課題】コード状ヒータの断線を防止でき、昇温特性に優れ、均一な加熱が可能なステアリングホイール用のヒータ装置を提供すること。
【解決手段】基材10上に配設されるコード状ヒータ1からなり、上記コード状ヒータ1は、屈曲を繰り返しながらホイール部の円周方向D1に延在している第1ヒータ部11と、同様に上記第1ヒータ部11と配列される第2ヒータ部12とを有し、上記第1ヒータ部11は、上記第2ヒータ部12に向かう凸部11Tと上記第2ヒータ部12から離れる方向の凸部11Lとが上記第1方向D1における位置をずらしながら交互に繋がることで形成されており、上記第2ヒータ部12に向かう凸部11Tの少なくとも一部は、上記第1ヒータ部11と上記第2ヒータ部12との間の中央位置Cを越えている、ステアリングホイールのホイール部に設置されるヒータ装置31。 (もっと読む)


【課題】シート特性等に悪影響を極力及ぼすことなく、表皮材として使用可能な布材に導電線材を性能良く取付けることにある。
【解決手段】表材12の一面側にパッド材14が積層された布材10において、布材10が、通電可能な導電線材20と、導電線材20に電力を供給可能な通電手段18とを有し、表材12としての織物に、一面側に配置の第一組織部12aと、前記一面とは異なる他面側に配置の第二組織部12bとを備える重ね組織部を設けるとともに、第一組織部12aの一部又は全部を導電線材20にて構成した。 (もっと読む)


【課題】着座者に効率的に熱を伝達することができ、且つ、耐久性を確保することのできるシートヒータを、シートの座り心地を損ねることなく構成できるようにする。
【解決手段】表皮材37と表皮材37の裏面側に積層されて固着されるカバーパッド39とを備える積層構造41と、表皮材37とカバーパッド39との間に配設されシートヒータに用いられる導電糸23と、を備える車両用シートカバー用積層複合体35であって、導電糸23は、表皮材37とカバーパッド39との固着作用を利用して表皮材37とカバーパッド39との間に保持されている。 (もっと読む)


【課題】低抵抗でかつ高いPTC特性を有るとともに、高信頼性を有する面状発熱体を提供数する。
【解決手段】難燃性基材2上に貼り合わされた第1難燃性ホットメルトフィルム3と、前記第1難燃性ホットメルトフィルム3状に貼り合わされたフィルム状の難燃性PTC抵抗体4と、前記難燃性PTC抵抗体4に給電する一対の難燃性電極5と、前記難燃性PTC抵抗体4と一対の難燃性電極5を被覆する第2難燃性ホットメルトフィルム7と、前記第2難燃性ホットメルトフィルム7が貼り合わされた難燃性被覆材6とからなる。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有し、アウトガスの発生が少ないマイカヒーターを得る。
【解決手段】 マイカヒーターの電気発熱体が設けられる絶縁板として、マイカ原料を抄造した原紙板に、フッ素化ポリエーテル骨格とその末端を修飾し且つケイ素を含む架橋反応基とを有する高分子材料を架橋反応させてなる液状のフッ素エラストマーからなる接着剤を含浸させた後、加熱圧縮して得られる集成マイカ板を用いる。 (もっと読む)


【課題】シート特性に悪影響を極力及ぼすことなく、表皮材として使用可能な布材に通電手段を性能良く取付けることにある。
【解決手段】表材12の一面側にパッド材14が積層された布材10において、通電により発熱可能な加熱線20と、加熱線20に電力を供給可能な通電手段18を有し、通電手段18が、メッキ層18cを有する布体18bと導線18aを有して、加熱線20に電気的に接する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】薄くて軽量であるにも拘わらず、発熱効率が高く、しなやかで耐屈曲疲労性にも優れる面状発熱体を提供することにある。
【解決手段】導電性繊維を含む編織物で形成された発熱部と、この発熱部を通電するための電極部とで構成された面状発熱体において、前記導電性繊維を、有機繊維とこの有機繊維の表面を被覆するカーボンナノチューブとで構成する。前記導電性繊維は、有機繊維に振動を与えながら、カーボンナノチューブを含む分散液中に有機繊維を浸漬して、導電層を有機繊維の表面に付着させた繊維であってもよい。 (もっと読む)


【課題】PTC特性を有する面状発熱体を用いた場合にも快適で省エネ性に配慮した安全な車両用暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両内の内装材にPTC特性を有する高分子型の面状発熱体3を配設して車両内を暖房する車両用暖房装置2において、車両内温度が−5℃における突入電流値IがI(−5℃)≦1.5Aとなる面状発熱体3を複数並列接続したものであって、かつ消費電力が20Wh以上かつ50Wh以下となように設定した。 (もっと読む)


【課題】十分に持続荷重性があり、耐食性があり、低コストに製造可能である加熱要素を提供する。
【解決手段】電気エネルギーを供給するための前記他の導体素線2が加熱ゾーン100を加熱するための少なくとも1個の前記導体素線1と導電結合されている接触領域200と、を備えた加熱要素20、特に車両の車室の利用者接触面を加熱するための加熱要素20であって、前記導体素線1と前記他の導体素線2の少なくとも一方が局所的に機能不全を起こした場合に、機能不全部位を橋絡する電気橋絡導線の少なくとも一部を前記機能不全部位に形成させる少なくとも1個の補助導体3が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
金属箔抵抗体または金属抵抗体からなる面状発熱体において、200℃以上での耐熱性、層間接着性、耐加水分解性、平面性、屈曲性に優れるポリアリーレンスルフィドフィルムを使用した面状発熱体を提供する。
【解決手段】
金属箔抵抗体または金属抵抗体からなる発熱素子の少なくとも片面を、接着剤を使用することなくポリアリーレンスルフィドを用いて絶縁被覆する。 (もっと読む)


本発明は、カーボンマイクロファイバーを用いた面状発熱体及びその製造方法に関し、特に、高抵抗性カーボンマイクロファイバーとカーボン粉末を効率よくコートし、既存のニクロム線の抵抗熱を用いる発熱体を100%代替できるのみならず、面状発熱体の初期モジュールであるカーボン粉末印刷タイプの発熱体が具現しなかった広幅の単一発熱体と、温度の制約を受けない超薄型発熱体を形成することにより、空間の制約、及び設置上、使用上台頭されてきた多くの問題等を一度に解決し、直流電気及び交流電気を用いて発熱体を形成するのに制約を受けずに発熱モジュールを形成することができ、多様かつ便利な発熱体を具現することができる。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体を連続的に効率よく製造する。
【解決手段】複数の導電性繊維が幅方向に配列された導電性繊維シート10を連続的に繰り出しながら、導電性繊維シート10の両面に繊維強化プリプレグ20および絶縁性樹脂フィルム30が順次積層される。導電性繊維シート10には、その両耳部に、導電性繊維シート10の導電性繊維と電気的に接続される導体が設けられる。繊維強化プリプレグ20および絶縁性樹脂フィルム30で覆われる導体の一部が露出するように、繊維強化プリプレグ20および絶縁性樹脂フィルム30に貫通穴が形成され、これによって、導電性繊維シート10への電圧印加用のリード線を接続するための電極部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】円筒の内面に発熱パターン形成した安価な加熱ローラを提供する。
【解決手段】円筒の内面に金属メッキを施して発熱パターンを形成する。円筒の内面にカテーテルによって遮光マスクを密着させ、選択的に露光することで、円筒の内面にメッキにより形成した金属層をエッチング、または、円筒の内面を部分的にメッキすることで、発熱パターンを形成してもよく、円筒に挿入した筒状のブラストマスクを挿入して、円筒の内面にメッキにより形成した金属層を研磨砂で削り取ってもよい。 (もっと読む)


【課題】より簡便な工程によって製造することができ、建築・土木用や農業・水産用などの大規模の産業分野に適用することができる成形発熱材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】炭素繊維糸発熱織物を利用した遠赤外線面状発熱体またはその以外の面状発熱体121を型枠の中に定置し、面状発熱体121の上下に、骨材を含む混合物131,132を流し込んで常温乾燥させ、成形発熱材133を製品化する製造方法である。骨材を含む混合物131,132は、主材料である骨材と水硬性凝固材などを、真空撹拝装置を利用して混練されたものである。骨材を含む混合物131,132を真空攪拌装置で混練し、また、流し込んだ後に常温乾燥することで、気泡や割れ目のない成形発熱材133を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のシートヒータ1は2枚の絶縁シート11で挟み込むヒータ2をエッチングや蒸着によって形成していた。しかし、このような方法ではデザイン変更に対して柔軟性に乏しく、また大型の設備を必要とするためシートヒータの製造コストが高騰するという不具合が生じる。
【解決手段】抵抗部材からなる帯状の薄板を、左右両側から適宜部分的に切り取り、蛇行部21の相互間に直線部22が位置するように形成する。そして、絶縁シート11内に配置する際に直線部22を折り返して蛇行部21の位置を変更できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 適度な電気抵抗値と導電性とを有し、しかも面状発熱体の発熱層を製造した後の経時による電気抵抗値の変化率が小さい導電性繊維材料、及びそれを有する面状発熱体を提供すること。
【解決手段】 ポリウレタン(A)100重量部及び導電性物質(B)70〜180重量部からなる導電性組成物を、前記ポリウレタン(A)の軟化点より5〜30℃低い温度にて熱処理してなる熱処理導電性組成物、その熱処理導電性組成物を繊維材料に被覆してなる導電性繊維材料、及びこの導電性繊維材料を有することを特徴とする面状発熱体。 (もっと読む)


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