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Fターム[3K034FA16]の内容

面発熱体 (9,561) | 熱伝導、熱遮断部 (308) | 伝熱部(均熱板を含む) (116) | 形状的なもの (13)

Fターム[3K034FA16]に分類される特許

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【課題】熱媒体流路を構成する部材の腐食を抑え、高い品質を確保することのできる熱媒体加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】PTCヒータユニット100を構成する各チューブ17a、17b、17cの扁平チューブ部20は、互いに対向するプレート部20a、20bに、コルゲート状の凹凸21a、21bが形成されている。そして、一方のプレート部20aの凹凸21aと、他方のプレート部20bの凹凸21bとの間が、熱媒体流路110とされている。一方のプレート部20aの凹凸21aと、他方のプレート部20bの凹凸21bとは、間隔を隔てて対向しており、非接触とされている。 (もっと読む)


【課題】加熱すべき箇所の形状に合わせて密着させつつ加熱をすることを容易に行うことができるラバーヒータを提供する。
【解決手段】
シリコンゴム層1の一面側の周縁にシリコンゴム製のパッキン2が貼り付けられている。パッキン2の内側には、ヒータ3aがシリコンゴム層3bとシリコンゴム層3cとによって両側から挟まれたラバーヒータ部3が、シリコンゴム層1に接着されている。さらに、シリコンゴム層1にはパッキン2の内側の空気を排気するための排気口4が取り付けられており、排気口4の周囲には、閉塞防止リング5が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】十分に持続荷重性があり、耐食性があり、低コストに製造可能である加熱要素を提供する。
【解決手段】電気エネルギーを供給するための前記他の導体素線2が加熱ゾーン100を加熱するための少なくとも1個の前記導体素線1と導電結合されている接触領域200と、を備えた加熱要素20、特に車両の車室の利用者接触面を加熱するための加熱要素20であって、前記導体素線1と前記他の導体素線2の少なくとも一方が局所的に機能不全を起こした場合に、機能不全部位を橋絡する電気橋絡導線の少なくとも一部を前記機能不全部位に形成させる少なくとも1個の補助導体3が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非通紙部に相当する温度上昇の抑制を図る。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上にはオーバーコート層17同材料で複数の凸状部18を一体的に形成する。凸状部18は、セラミック基板11の長手方向の両端に向けて漸次高さを高くする。これにより、非通紙部となるヒータ端部ほど凸状部18が高くすることで放熱性の向上させ、非通紙部における温度上昇の抑制に寄与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】外形を変えず、且つ、材質によらずに伝熱能力を向上することができるセラミックヒータを提供する。

【解決手段】セラミックヒータ1は、発熱本体2と、発熱本体2に形成される穴3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 真空装置のベーキングにおいて、特殊な治工具を必要とせずに、長尺状の配管への巻装や取り外しが短時間で簡易的な設置を可能にした配管用ヒータを提供することにある。
【解決手段】 一方向又は二方向の形状が記憶された形状記憶合金線1と、それを覆う柔軟性を備えた耐熱性樹脂2とで構成され、前記形状記憶合金線1は発熱体であり、前記耐熱性樹脂には長尺方向全長にわたってスリットを備える配管用ヒータである。 (もっと読む)


【課題】被加熱材を支持する微小な突起が加熱面に形成されている加熱装置において、突起の接触部と非接触部との温度差を解消して、ウエハなどの被加熱材を均一に加熱する加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置1は、セラミックス基体2とこのセラミックス基体に取り付けられた発熱体3とを備えている。セラミックス基体2は被加熱材を加熱する加熱面2aを有し、この加熱面2aに上面が平らな複数の突起21が形成されている。突起21の上面は表面粗さが中心線平均粗さRaで0.8μm以下であり、突起21が突出する加熱面2aの底面は表面粗さが中心線平均粗さRaで0.9μm以上、2.0μm以下であり、前記加熱面の底面の表面粗さのばらつきが0.2μm以下であり、前記突起の上面が、円相当の直径で0.5〜3mmであり、前記突起の底面からの高さが、5〜40μmである。 (もっと読む)


【課題】 シーズヒータを加熱装置の溝に組み込むときにカシメ型が不要であり、かつ、シーズヒータと溝との間に隙間が発生する場合が少なくなるシーズヒータを用いた加熱装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 シーズヒータを発熱源とする加熱装置10の製造方法において、金属板等の熱伝導性部材20の表面21に蟻溝30を形成し、蟻溝30内に、加圧により変形可能なシーズヒータ40を配置し、シーズヒータ40を加圧して、蟻溝30内にシーズヒータ40を埋め込んだこと。さらに、シーズヒータ40を加圧する際に、前蟻溝30内のシーズヒータ40の全てを同時に加圧すること。さらに、蟻溝30内において、シーズヒータ40が熱伝導性部材20と一体化するようにすること。 (もっと読む)


【課題】 セラミックスヒーターの形状、特に常温時の厚み方向における外径の変動を抑え、加熱処理時におけるウエハ表面の均熱性を高めた半導体製造装置用セラミックスヒーターを提供する。
【解決手段】 セラミックス基板2a、2bの表面又は内部に抵抗発熱体3を有する半導体製造装置用セラミックスヒーター1であって、非加熱時において、セラミックスヒーターの厚み方向における最大外径と最少外径の差を、ウエハ載置面における平均外径の0.8%以下とする。セラミックスヒーター1は、セラミックス基板2a、2bの表面又は内部に、更にプラズマ電極が配置されていても良い。また、セラミックス基板2a、2bは、窒化アルミニウム、窒化珪素、酸窒化アルミニウム、炭化珪素から選ばれた少なくとも1種が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 表面材が自然石、人工石、タイルまたはガラスの薄片からなる表面材、ハニカムコア、裏面材(断熱材)および電熱線を一体化した暖房用部材であって、軽量で、熱効率が良く、かつ安価に製作できる暖房用ハニカムコアパネル部材の提供。
【解決手段】ハニカム1に溝4を加工し、その溝4に絶縁材で被覆した電熱線5を通して発熱パネルを作成し、その表面に、美麗であり、遠赤外線を発する自然石などの表面材2を貼りつけた暖房用部材であって、従来の暖房用部材に比べ、薄く軽量でかつ熱効率を高めた暖房用床、暖房用壁、暖房用パネルなどの暖房用ハニカムコアパネル部材。 (もっと読む)


【課題】 流体への熱伝達効率を向上させ、ヒータ自身の小型化を図ると共に、必要な温度の温水が供給されるまでの立ち上がり時間が短く、消費電力の少なくい流体加熱用ヒータを提供する。
【解決手段】 セラミックス基板1の一表面上に発熱体2を備え、セラミックス基板1の熱伝導率が50W/m・K以上であり、例えばセラミックス基板が窒化アルミニウムであって、且つ発熱体2を被覆する絶縁層4が形成されている。また、平板状のセラミックス基板1の一表面上に形成した発熱体2を備え、セラミックス基板1が窒化珪素であり、且つ該発熱体2を被覆する絶縁層4が形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 発熱抵抗体を覆うオーバーコート層の表面を、より平滑化させたセラミックヒータを実現する。
【解決手段】 基板11に貼着された発熱抵抗体121〜124が形成された発熱抵抗体上と発熱抵抗体121〜124が形成されていない基板11上でオーバーコート層18に発生する気泡の大きさの関係を、(発熱抵抗体上)<(基板上)とし、基板11上のオーバーコート層18に位置する部分を盛り上げ、オーバーコート層18表面にできる凸凹を小さくすることができる。 (もっと読む)


第1の端および第2の端を有する電気抵抗物質のほぼ平坦な層と、電気抵抗物質のほぼ平坦な層の第1の端に電気的に接続される第1の導電体と、電気抵抗物質のほぼ平坦な層の第2の端に電気的に接続される第2の導電体と、電気抵抗物質のほぼ平坦な層を取り囲み電気抵抗物質のほぼ平坦な層の第1の端を電気抵抗物質のほぼ平坦な層の第2の端から絶縁する電気絶縁物質とを含むヒーターである。ヒーターは流体要素の表面に実装され、流体要素を加熱するのに用いられてよく、ヒーターが電気絶縁物質を通じて延在する開口を含む場合には、ヒーターは流体要素と流体基板の間に配置され、両方を加熱できる。
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