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Fターム[3K039AA01]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 共通 (1,843) | 構造 (527)

Fターム[3K039AA01]に分類される特許

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【課題】板厚の低減および断面形状の狭小化を図ることにより、リヤスポイラひいては車体の軽量化を達成することが可能なリヤスポイラを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるリヤスポイラの代表的な構成は、車体最後部の上面から後端面にいたる角104a近傍にストップランプ200が取り付けられるリヤスポイラ100であって、リヤスポイラの車体外側の面を構成するアウタ部材110と、リヤスポイラの車体内側の面を構成し、アウタ部材の下面に被覆されるようにアウタ部材に取り付けられるインナ部材120と、を備え、インナ部材の板厚は、アウタ部材の板厚よりも薄く、アウタ部材およびインナ部材は、長手方向の中央近傍において後方側の端縁の一部が上方に後退した形状の凹部110aおよび120aを有し、凹部が形成された領域のインナ部材の下面にストップランプが取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャビン5の室内を照らす室内灯24によって、室内のみならず補助ステップ21やその近傍の地面を照らすことができる作業車両の照明装置を提供する。
【解決手段】キャビン5の室内側のドア16の上部に室内灯24を設置し、ドア16を閉じた時には室内を照明し、ドア16を開いた時には補助ステップ21やその近傍の地面を照らすようにする。また、室内灯24をキャビン5にドア16を取付ける装着プレート23を利用してドア16に取付ける。 (もっと読む)


【課題】走行風により車両後面部側に発生する渦流等の乱流の発生を抑制し、空力性能を向上させることが出来る車両用リアアウトレット構造を提供する。
【解決手段】エアアウトレット開口部13の前側周縁に沿って、車外側に向けて凸設される突起部14が、一体に設けられている。
突起部14は、長手方向を斜め下方向に向けて、前端縁10cに沿うように形成されることにより、エアアウトレット開口部13と、カバーレンズ部材10の前端縁10cとの間で、レンズ側面部10bが、車体後部2のコーナ部9の造形により、絞り込みが開始される部分の近傍に形成される。 (もっと読む)


【課題】凹部を有する凸部をより高くアウタパネルに成形する。
【解決手段】ハイマウントストップランプ付リヤスポイラ102は、凹部120における車両幅方向の端部の側壁124には、底面122に向かって徐変された徐変部130が形成されている。よって、凹部120の端部の断面が急変する部位は縦壁部123のみである。よって、バックドアアウタパネル30を板金成形する際の凹部120の成形性が向上する。したがって、ハイマウントストップランプ付リヤスポイラ102は、徐変部130が形成さていない構造と比較し、リヤスポイラ部110の底面122から一般断面121までの高さ(幅)であるH寸法を大きくすることができるので、空力性能や意匠性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ランプの光軸調整を簡単に行うことができるランプ装置を提供する。
【解決手段】ランプ2は、ランプ2における第1の軸Yの一方側に設けられ第1の軸Yと第2の軸Xとの交点を支点として回動自在にランプボディ1に支持された第1支持部と、ランプ2における第1の軸Yの他方側に設けられた第2支持部2cとを有する。そして、第1エイミングボルト41は、ランプ2の連結支持部2eに間接的に回動自在に連結され、第1の軸Yとねじれの位置関係で且つ第2の軸Xと交わる第1駆動軸線(即ち第1アクチュエータ3の第1出力軸21の中心軸線L3)に沿って前記連結支持部を移動させる。また、第2エイミングボルト42は、第2支持部2cに間接的に回動自在に連結され、第2の軸Xとねじれの位置関係で且つ第1の軸Yと交わる第2駆動軸線(即ち第2アクチュエータ4の第2出力軸22の中心軸線L4)に沿って第2支持部2cを移動させる。 (もっと読む)


【課題】金属製のフェンダに取付けられて後輪をさらに幅広にカバーする合成樹脂製のオーバーフェンダと、基端側周囲がカバーされた状態の安全フレーム及びフェンダ側に位置するランプとを設けるにあたり、部品点数の増加を最小限に抑制して製造コストを低く抑えることのできる作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】金属製のフェンダ21からさらに外側方に延びて後輪2をさらに幅広にカバーする前後方向のオーバーフェンダ23と、操縦部6の後側上方を跨ぐように背面視逆U字状に形成された安全フレーム16とを備えた作業車両において、合成樹脂よりなるオーバーフェンダ23に安全フレーム16の基端部を挿通させる挿通部26を形成するとともに該挿通部26の周囲側を上方に突出形成して安全フレームの基端側周囲を覆うカバー部24となし、さらに該カバー部24の背面側にランプを取付ける。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部の照射領域がずれた2つの配光パターン間で切り替えを実行する際に運転者が受ける視覚的な煩わしさを軽減する。
【解決手段】車両用灯具システムは、右片ハイ用配光パターン、および右片ハイ用配光パターンの照射領域に対して少なくとも一部がずれた照射領域を有する左片ハイ用配光パターンを形成するための車両用灯具と、車両用灯具を制御するための制御部と、を備える。制御部は、右片ハイ用配光パターンおよび左片ハイ用配光パターン間で切り替えを実行する際、ロービーム用配光パターンの形成状態を経由させる。 (もっと読む)


【課題】 ランプユニットのエイミング装置における部品の共用化を進める一方で各ランプユニットの規格の相違に対応して必要かつ十分な強度の支持構造を構築する。
【解決手段】 ランプユニットに連結されたサポートブラケット43と、軸転操作されてサポートブラケット43をランプ前後方向に移動させるエイミングスクリュ44を備え、サポートブラケット43は第1摺動部431と第2摺動部432を備え、ランプハウジング1は第1摺動部341のみを内挿した状態でサポートブラケット43を摺動可能に保持する第1のブラケット保持体51と、第1摺動部431と第2摺動部432を共に内挿した状態でサポートブラケットを摺動可能に保持する第2のブラケット保持体(52)を備える。 (もっと読む)


【課題】車両前方に歩行者等が存在するときに、自車ドライバに、歩行者等の存在およびその位置を直感的に認識させ得る車両用照明灯具を提供する。
【解決手段】ハイビーム用配光パターンを形成する際、ロービーム用配光パターンに対して付加される付加配光パターンを形成するために、可動シェード28を有するプロジェクタ型の灯具ユニット20を用いる。その際、可動シェード28として、付加配光パターンの中心領域の形成に寄与する光以外を遮蔽する遮光位置を採り得る構成とする。その上で、ロービームでの車両走行中に、車載カメラ52からの画像データにより車両前方に存在する歩行者が検知されたとき、光源24aを点灯させるとともに、アクチュエータ30を駆動して可動シェード28を遮光位置に移動させた状態で、スイブル機構40を駆動して付加配光パターンの中心領域が歩行者を照射する位置まで灯具ユニット20を水平方向に旋回させるようにする。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現しながら、組み立てを容易にすることが可能な光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置100は、照度センサ1と、照度センサ1の検出結果に基づいて、前照灯および尾灯を制御するマイコンと、照度センサ1が実装されるプリント配線基板10と、マイコンが実装されるプリント配線基板20と、プリント配線基板10および20を保持する保持部材30と、保持部材30を収納する筐体50とを備える。プリント配線基板10が配置される平面と異なる平面にプリント配線基板20を配置する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加やコストアップを招くことなく、車両のバンパとフェンダパネルの見切り部の隙間からの光の漏れを防ぐことができる車両用前照灯を提供すること。
【解決手段】ハウジング2とその前面開口部を覆うレンズ3によって画成される灯室4内に少なくとも光源を収容して構成され、前記レンズ3の前記ハウジング2との結合部近傍に外方に向けて突設された凸条3bが車両の側面視でバンパ22とフェンダパネルの見切り部の隙間を横切るよう配置された車両用前照灯1において、前記レンズ3に形成された凸条3bの少なくとも前記バンパ22と前記フェンダパネルの見切り部の隙間を横切る部分の高さを他の部位の高さよりも低くする。例えば、レンズ3の凸条3bのバンパ22とフェンダパネルの見切り部の隙間を横切る部分を切除する。 (もっと読む)


【課題】汎用のドアに対して複雑な加工をする必要が無く、ドア内にワイヤハーネスを引き込んでドアに取り付けられるドア開放発光警告装置の提供を課題とする。
【解決手段】ドア開放発光警告装置1に、光源12と、ドアDR1,DR2内に引き込まれるとともに光源12へ電力を供給するためのワイヤハーネス20と、ドアDR1,DR2の車室SP1側の面DT1aに沿った基盤部40を有するとともに光源12からの光を後方向D1へ出すための光出射部52が設けられて光源12を収容するケース30とを設け、基盤部40がワイヤハーネス20を通すハーネス引出部42を有して光出射部52を後方向D1に向けた状態でドアDR1,DR2の車室SP1側に取り付けられる部位とされている。 (もっと読む)


【課題】 光源と導光部を離間させた場合においても、ランプを均一に光らせることが出来る車両用ランプ付ミラー装置を提供する。
【解決手段】 ミラーハウジング2の窓部6に設けられた照明装置3は、ランプハウジング7とレンズ部材8からなり、ランプハウジング7に設けられた光源11からの光は、導光部9により導光されて車両後方へ出射され、透過部10により光を前方若しくはランプハウジング7内に反射させられるように構成される。光源11の近傍には光源からの光を導光部9へ制御する光制御部材14が設けられる。 (もっと読む)


【課題】エイミング機構を介してリフレクターをランプボディに組み付ける際の組み付け作業が容易な前照灯用を提供する。
【解決手段】エイミング機構を介してボディ10に組み付けられたリフレクタ14を備えた前照灯で、ボディ10の背後から挿通孔11に挿着されて回転可能に支承された筒型の回転体41と、回転体41に螺合して前方に延出し、先端玉部48がリフレクタ14側の玉受部16と係合してピボットを構成するスライダ45と、の二部材でエイミングスクリュー40を構成し、スライダ45外周に前後ガイド溝47aを設け、挿通孔11の前方においてガイド溝47aに係合してスライダ45を回り止めする平板状ガイド49をランプボディ11に延出形成した。リフレクター14をボディ10に対し押し付けるだけで、リフレクター14側の玉受け部16をエイミングスクリュー40前端の玉部48に係合できる。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺の撮影を補助する照明に係る消費電力を低減できる技術を提供する。
【解決手段】画像表示システム120では、ディスプレイ21に表示される画像に含まれる車両の周辺の領域に応じて、複数の光源60のそれぞれの光量を個別に調整する。このため、必要となる一部の光源60の光量のみを増加させることができる。したがって、複数の光源60の全てを最大の光量で常に発光させる必要が無いため、消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行抵抗を大きくさせるような弊害を生ずることなく、サイドミラーに向かう走行風をサイドミラーに衝突することのないよう通過させることができ、且つ、サイドミラーを通過した後も空気流が車体側面に沿うような空気流であり得るようにして、サイドミラー通過後の空気流が、車両の走行抵抗を増大させる乱流傾向になることのないようにしたサイドミラー周辺空気流制御装置を提供する。
【解決手段】内側空気流αを層流状態でドアミラー9よりも車幅方向内方に偏向させる。突条11aの外側面を、車両側方から見たとき空気流方向下流へ向かうにつれ下方へ向かいつつ、最終的にドアミラー9よりも下方に指向するような傾斜面の外側空気流下方案内面11cとし、車体外側造形面に空気流方向へ、また車体外側造形面に連続するよう延在させ、外側空気流βを層流状態でドアミラー9の下方に向け偏向可能にする。 (もっと読む)


【課題】低速時の接触における前照灯の移動量(光軸の角度の変化量)を抑制し、軽量化した車両用前照灯を提供する。
【解決手段】車両用前照灯11は、灯体ハウジング42の上部(上側部16)に設けた灯体取付部(ヘッドライトステー)47と、灯体取付部47に連なる当接延出部57と、灯体取付部47より下位に設けた灯体押さえ部48と、を有する。灯体取付部47とともに車体の車体固定部に一端部61を取付け、一端部61に連なる他端部62を灯体押さえ部48に取付けた第1ブラケット52と、灯体取付部47及び一端部61とともに車体固定部に一方部63を取付け、一方部63に連なる他方部64を当接延出部57に近接させた第2ブラケット53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミラーの防振構造を有する車両用ドアミラーにおいて、ターンシグナルランプ有り/無しの両仕様に対応しつつ、無駄な重量増やコストアップを抑える。
【解決手段】ドアミラー1は、自動車の車体側に固定されるセットプレート2と、セットプレート2上に回動可能に取り付けられたミラーボディー3とを有する。ミラーボディー3は、ドアミラーカバー4を有し、ドアミラーカバー4内には、ミラー7が固定されたミラーホルダ8が収容されている。ドアミラーカバー4の背面側には、ターンシグナルランプユニット9が取り付けられている。ミラー7の裏面側には、防振バネ10が取り付けられている。防振バネ10の先端部10aは、ランプユニット9の一部に設けられた球面状のバネ受け部11に当接する。 (もっと読む)


【課題】従来のウインカーランプ取り付け位置は運転手が運転中前方目視で確認できないという問題があったそのため人の安全と、他の車に危険及ぶ危険性がある。
【解決手段】運転手が方向指示表示灯を確認する時に目線を変えず目視確認出来るボンネット上に取り付ける事で目線を変えることなく運転に集中出来る事で安全確保ができる。 (もっと読む)


【課題】貨物自動車のテールランプ装置の背面が剥き出し状態のままであると、雪道走行時に後輪で跳ね上げた跳ね上げ物(泥、雪等)がテールランプ装置の背面に大塊状に付着・堆積して(寒冷地では凍って硬くなる)、テールランプ装置を破損させる原因になる。
【解決手段】車輌後部にテールランプ装置を設けた貨物自動車において、テールランプ装置の背面を可撓性のある弾性板からなるカバー材で被覆しているとともに、カバー材は、その上下各辺部又は左右各辺部を固定してカバー材の上下又は左右の中間領域を車輌走行時の風圧又は/及び振動で前後に弾性変形し得る状態で取付ていることにより、走行時に後輪で跳ね上げた跳ね上げ物がテールランプ装置の背面付近に付着しにくくなるようにしている。 (もっと読む)


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