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Fターム[3K040CA06]の内容

Fターム[3K040CA06]に分類される特許

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【課題】光源を少なくできるともに、発光する意匠を容易に追加できる車両室内意匠の発光構造を提供する。
【解決手段】自動車1の室内2には、室内2の天井部Cから所定の照射範囲Kに向けて紫外線を照射するマップランプ装置60と、前記照射範囲K内に互いに離れて配置された意匠部としてのコンビネーションメータ10、ナビゲーション装置20、エアコン操作部30、パワーウィンドウスイッチ部40、及び、小物載置部50と、が設けられている。これら意匠部には、それぞれ前記紫外線を照射されることによって発光するように形成された発光意匠が設けられており、そして、マップランプ装置60によって紫外線が照射されると、各発光意匠が発光する。 (もっと読む)


【課題】主照明部となる第1の照明部と、スポットランプとしての副照明となる第2の照明部とを備えつつ、各光源用のスペースを小さして薄型でコンパクトな構成にするとともに、点灯時にもムラなく見栄えの良い照明装置を提供する
【解決手段】 この照明装置30は、開口部を有するハウジング51内に収容された平面型放電管10と、その開口部を塞ぐとともに、平面型放電管10の表面となる発光面12a1側に対向する透光性のレンズ55を備えたグローブ54と、平面型放電管10の裏面12b1側に配置されたのLED58,58と、ハウジング51の内部52に設けられ、平面型放電管10およびLED58,58に電線を介して接続された回路ユニット59と、から構成されている。LED58から照射された光は、平面型放電管10の非発光領域を透過しレンズを介して外部に照射される。 (もっと読む)


【課題】 各計器間の連続感及び美観を損なわずに、運転者に強いインパクトを与えて、計器への注意を向けさせる発光が可能な長尺状導光部材、この長尺状導光部材を備える点灯システム、及び、この点灯システムを備える警報システムを提供する。
【解決手段】 この警報システム1の点灯指示を実行すると、車両の走行状態に応じてスピードメータ等の表示装置のフロントカバーに設けられた長尺状導光部材10a〜cが点灯する。具体的には、例えば、制限速度をオーバーするとスピードメータ90の長尺状導光部材10aが点灯して、車両の速度が制限速度をオーバーしていることを示す警告がなされる。従って、本実施形態の警報システム1を用いると、速度オーバーなどの警報を、運転者に強いインパクトを与えて警告することができる。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光を利用した照明を行うことが可能な発光体と、その発光体を備える照明器具と、この照明器具を用いた照明システムを提供する。
【解決手段】 この照明システム1で用いられる発光体11は、ガラス製の中空状の発光体であって、内側側面全体にレーザー光を散乱する散乱部11aが形成されている。この発光体11にレーザー光を入射すると、入射した時に散乱部11aによってレーザー光が散乱され、中空になった発光体11の内部を通って、その先の散乱部11aにレーザー光が当たって散乱を繰り返す。このように、レーザー光が発光体11の内部全体で散乱が繰り返えされると、発光体11全体が光るようになり、照明用の光として利用することができるようになる。そのため、この発光体11を用いるとレーザー光を利用した照明を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】眼に対して安全性の高い報知装置を提供
【解決手段】発光表示部4は、反射体21と波長変換素子22と導光体23とから構成される。反射体21は、眼に対して安全性の高い波長領域(0.4μm以下または1.2μm以上の波長)のレーザ光L1(本実施形態では、1.5μmの波長)を波長変換素子22に向けて反射する。波長変換素子22は非線形光学効果を示す材料で構成され、レーザ光L1を、波長が0.5μmの可視光に変換する。また導光体23は、波長変換素子22で波長変換された光を一端23aから導入して他端23bへ伝達する(矢印ILを参照)とともに、導光体23内を進行する光を、内部に分散して設けられた散乱体によって様々な方向に向けて散乱させる(矢印SLを参照)。これにより、眼に対して安全性の高い波長領域のレーザ光を用いて、発光表示部4を可視光で発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】可視光レーザビームを、車両の車室内に照射する技術において、乗員にとっての可視光レーザビームの視認性を高くする。
【解決手段】可視光レーザビーム21、22の波長に対する拡散反射率がインストルメントパネル7の他の部分よりも高い高反射部31を、インストルメントパネル上面7a上に散在させる。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員に情報を提供するために、当該車両の車室内の一部に可視光レーザを照射する可視光レーザ照射装置の技術において、可視光レーザの強度を高く維持することと、可視光レーザが人の目に及ぼす悪影響の可能性を抑えることとを、同時に実現する。
【解決手段】可視光レーザ照射装置5は、車室1内において、車両のインナーミラー2よりも前方に配置され、可視光レーザ照射装置5から照射される可視光レーザは、車両のインストルメントパネル6の上面の上面前端部21に制限される。 (もっと読む)


第1透明領域および発光性領域を有する窓組立体。パネルは、第1透明層、紫外線ブロッキング層および摩耗層を含む。この発光性領域は、有機発光ディスプレイ、電場発光ディスプレイ、ポリマー性発光ディスプレイまたは光源から光を受けるように構成した光パイプでもよい発光性層を含む。
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