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Fターム[3K051AD31]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 構造対象の処理態様 (1,680)

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【課題】本発明は調理器具の側面を発熱体で直接加温することにより加熱時間を短縮するもので、電磁調理器からの漏れ磁束線をコイルで回収し、その時に生じる電力で発熱体を加熱するもである。
電磁調理器の電磁コイルの外周よりも小さい調理器具の外周に取り付けたコイル1に、電磁調理器の電磁コイルからの磁束線が当たりフレミングの法則により電力が生じる、その電力により発熱体2が加熱され調理器の側面を直接温めることが出来る。
【解決手段】電磁調理器での調理の際、電磁調理器の電磁コイルの外周よりも小さい調理器具では調理器具周辺の空中に磁束線を放出した状態であり、漏れ磁束線をコイルで回収して発熱体を加熱させる事により調理器具の側面を発熱体で直接加温することで調理にかかる加熱時間を短縮するものである。 (もっと読む)


【課題】送風ファンから吹出した冷却風を効率よく中央加熱コイルに送風して冷却する。
【解決手段】上部にプレート3を備え、本体2内には、プレート3の下面に設け前方両側に配置された右加熱コイル11aと左加熱コイル11bと中央後方側に配置された中央加熱コイル11cと、各々の加熱コイル11へ電力を供給し調理鍋100の加熱を制御する制御回路150と冷却風を送風する送風ファン12とを内蔵し中央加熱コイル11cの下面に側面14cを位置する基板ケース14と、中央加熱コイル11cの下面に設け中央加熱コイル11cの中央部側の下面に冷却風D1を送る穴60bと、穴60bと連通した受取口60aとを有した冷却ケース60とを備え、基板ケース14の側面14cには、中央加熱コイル11cの下面の下に送風ファン12からの冷却風Dを噴出させる吹出口を設け、吹出口14sと受取口60aとは隙間201を設け正対して配置した。 (もっと読む)


【課題】調理器本体の側方のうち片方に配置された複数の制御基板を冷却するファンユニットから発せられるファンの回転音を抑えることができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鉛直方向の上下に上吸引口と下吸引口が設けられたファン収納部96及び背面板1aの反対側に基板ケースと連結された上吐出口92c及び下吐出口92dを有するファンケース92と、上吸引口内に設けられたモーター93と、ファン収納部96内に設けられ、モーター93の駆動により外気を冷却空気として吸気口8から風路95内に取り込み、ファン収納部96の上吸引口よりも下吸引口から冷却空気の風量を多く吸引し、それぞれの冷却空気を上吐出口92cと下吐出口92dから基板ケース内へ吐出するシロッコファン94とを有するファンユニット9を備え、ファン収納部96の下部に板状の第1リブ102が設けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱部による加熱または加熱停止を指令するための各操作に基づいて、レンジフードの排気ファンの駆動または停止を制御する赤外線信号を前面操作パネル部から前方に向けて送出する加熱調理器であって、赤外線信号を送出する部分を、前面操作パネル部の美観を損なうことなく設置する。
【解決手段】排気ファン制御用の赤外線信号を送出する透光部37を、前面操作パネル部Pに装備した手動操作具としての電源スイッチ操作ボタン24に組み込んでいる。 (もっと読む)


【課題】高速噴射用のエアーノズルの内部に放射温度計を配置し、高速流速のエアーを噴射開口部から噴射し、該ノズル内に油煙のみではなく、油跳ね等の進入をも防ぎ、放射温度計の受光部の損傷や、汚れを防止することにより、長期に渡る正確な温度測定の実現を可能とする温度測定手段を備えた加熱調理装置とする。
【解決手段】加熱調理装置に次の手段を採用する。第1に、本体ケーシングに、加熱手段と温度測定手段を備える。第2に、被加熱食品の温度を放射温度計により測定し、温度制御をしながら加熱調理を行う。第3に、高速噴射用に先細りに形成されたエアーノズルを、送風機と連結されたエアーダクトに連結する。第4に、エアーノズルを加熱調理器具の垂直上方を外した斜め上方に位置させると共に噴射開口部を被加熱食品に対向させる。第5に、エアーノズル内部に放射温度計をその受光部がエアーノズルの噴射開口部より被加熱食品に向かうように配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外観を損なうことなく、トッププレート上の調理スペースを狭めずに、排気口に直接液体がこぼされた際にも液体の器体内部の電子部品への到達、損傷を防止し、使いやすく信頼性の高い誘導加熱調理器を提供することにある。
【解決手段】本体の上面に配置したトッププレートと、該トッププレートの下方に配置した加熱コイルと、該加熱コイルを駆動制御する基板と、前記加熱コイルと前記基板を冷却するファン装置と、該ファン装置に空気を供給する吸気口と、前記本体上面に開口し、前記加熱コイルと前記基板を冷却した空気を排気する排気口と、該排気口の下方に設けられ、前面壁と背面壁と前記排気口の前後幅よりも広い幅の底面とで構成された液体受け部材とを具備することを特徴とする誘導加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】鍋の性状(材質、形状等)によって鍋の温度計測に大きな誤差を与える可能性が高かった。
【解決手段】加熱容器6を上面に載置するトッププレート3と、トッププレート3の下方に配置された通電コイル1と、トッププレート3に設けられ、加熱容器の底面から放射される赤外線をトッププレート3の下面に透過させる測定エリアと、トッププレート3の下方に配置され、測定エリアからの赤外線量を検出する赤外線量検出部と、測定エリアからの赤外線を赤外線量検出部に集光させる集光レンズと、赤外線量検出部で検出された赤外線量に基づいて、加熱容器の温度を算出する演算部9と、を備え、集光レンズは、トッププレート3の測定エリアと略同一の赤外線透過波長を有する材料で構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】コージェライト焼結体の耐熱衝撃性を向上させること。
【解決手段】焼結体板1は、コージェライトを主成分として含み、1.0wt%以上5.0wt%以下のTiO2をさらに含む。このような焼結体板1は、コージェライト粉末とTiO2粉末との混合粉を1300℃以上1400℃以下で焼結して得られたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、冷却風の排気効率を向上させることのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1の上面を覆うトッププレート2と、本体1内に配置された左加熱コイルユニット3と、本体1内に冷却風を供給するファンユニット6と、左加熱コイルユニット3の下方に配置され、ファンユニット6により供給された冷却風を左加熱コイルユニット3に向けて噴き出す複数の噴流口83が形成された上壁81を有する左冷却ダクト8と、左加熱コイルユニット3へと導かれた冷却風が外部へと排気されるトッププレート排気口22とを備え、左冷却ダクト8の上壁81の中央部よりもトッププレート排気口22側の領域に、段差を介して中央部よりも上面が低く形成された下段部86が設けられた。 (もっと読む)


【課題】電源基板や加熱源の充電部への害虫の浸入を抑制する加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレートが取り付けられた本体ケース1の後部に、本体ケース1の幅方向に並んで設けられた吸気口31および排気口27と、本体ケース1内に設けられ、トッププレートに載置された被加熱物を加熱する左・右加熱コイル21L、21Rと、外部の空気を冷却空気として吸気口31から吸引し、本体ケース1内に送り込んで排気口27から排出する冷却ファンモーターとを備え、本体ケース1の内側の面のうち内部に形成された空間に接する底板1cに設けられ、ゴキブリの出入となる開口を有する害虫誘引器40をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】火力設定キーの長押しで火力を複数段階変更できる機能を有すると共に、安全性を確保しつつ、火力設定キーの異常を検知すること。
【解決手段】加熱部1の火力を複数段階に設定できる火力設定キー4を含む複数の入力キーを有し、複数の入力キーのいずれかに多重押しあるいは単独で一定時間継続してキー押下が行われるなどのキー異常が生じたことを検知するキー異常検知機能を有し、火力設定キー4は、加熱部1の火力を上昇させる火力アップキー4aと、加熱部の出力を低下させる火力ダウンキー4bから構成され、火力設定キー4を所定時間受け付けると加熱部1の火力を一段階変更すると共に、火力ダウンキー4bを所定時間以上受け付けた場合のみ、加熱部1の火力を複数段階低下させると共に、キー異常を検知するまでの検知時間を通常より長く設定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 中華レンジ毎に設定されている中華鍋の径の許容範囲を大幅に広げることができるIH中華レンジを提供する。
【解決手段】 IH中華レンジは、釜枠10に取り外し可能に装着されて、異なる径の中華鍋の底とトッププレート20との間隔を最適な距離に維持することのできるアダプタ60を備える。アダプタ60を釜枠10に装着して、中華レンジ毎に設定されている中華鍋P2、P3の径の許容範囲よりも小さい径の中華鍋P1を乗せると、中華鍋P1は、本来釜枠10に支持される位置よりも内周寄り(底に近い)の位置でアダプタ60に支持され、鍋底とトッププレート10との間の間隔を最適な距離に維持できる。 (もっと読む)


【課題】本体の吸気口や排気口の開口上に鍋等が置かれた場合、開口部の通気性が極端に低下することで調理器本体内部の冷却効率の悪化を防止できる加熱調理器及び排気口カバーを得る。
【解決手段】誘導加熱コイル3R等の発熱部材を冷却するための送風機21と、この送風機21によって空気が導入されるよう本体1の後方上面に設けられた吸気口7と、この吸気口7の開口部を着脱自在に覆う通気性を備えた第2の吸気口カバー11と、本体1の後方上面に設けられた排気口8とを備え、第2の吸気口カバー11には、その側面には開口部、背面には吸気孔11Eが形成され、またその天井面は吸気口7の上方に配置され、また排気口の上に配置した排気口カバーには、その頂部が前方から後方に行くに従って漸次高くなるように上方に突出して配置された複数のリブを有することで、リブの下方には後方に向かって拡がる排気空間が確保される。 (もっと読む)


【課題】防水性と強度に優れた天板取付構成を有すること。
【解決手段】天板2を下方より受けて保持するアンダーフレーム3に略鉛直下方へ伸長させて形成した腕部10と、本体1の外郭を構成する側板6の上部端面を本体1内側に向かって曲げて形成したフランジ面8とを備え、本体1内部に固定された構造物に天板支持具18を形成し、側板6と腕部10に天板支持具18を介在させて締結して本体に天板を取り付けることで、防水性を増すために備えたフランジ面8の幅に関わらず、天板の防水性を確保しつつ、堅牢な天板取付構成にすることができる。 (もっと読む)


【課題】水が吸気口から流入しても冷却ファン及び基板への水の流入をほぼ完全に阻止可能な加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱コイル及び基板を冷却する風路は、本体の後方に配置された吸気口41と、吸気ダクト46と、この吸気ダクト46と連通し、冷却ファン42を収容し、下部に排水口47を有するファンケーシング423とから構成される。水浸入防止構造は、冷却ファン42の羽根部421の下部側の約半分を覆う水浸入防止部材52と、吸気ダクト46の前壁の内面に設けられ、吸気ダクト46の内側を向き、斜め下方に突出した平板状のリブA51と、ファンケーシングの排水口47の下流側に立設するリブB53とから構成される。この水浸入防止構造により、大量の水が吸気口から浸入しても、リブB53で堰き止め、跳ね返った水は水浸入防止部材52によって、冷却ファンおよびその下流側にある基板への浸入を防止する。 (もっと読む)


【課題】本体の冷却効率の低下を抑制し、本体内の汚染を防止し、使用者の使い勝手が良く、意匠性の低下を防止可能な吸排気カバー並びに誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器100の吸排気カバー40は、長手方向に平行且つほぼ等間隔に配された複数のスリットと、各スリットを跨るように配置される桟とを有するアルミニウム製の略矩形状の金属板で構成した。吸排気カバー40が本体10の後部上面の吸気口3、冷却風用排気口6及びロースター用排気口5の上に設置されるとき、桟42は冷却風用排気口6の上に位置づけられない構成とした。 (もっと読む)


【課題】意匠性の低下を防止するとともに、冷却効率の低下を防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱コイルを冷却するための風路は、ロースターの両脇にほぼ水平に設けられている。また、一端が天板の後方に開口する吸気口3を形成する方形管で構成された吸気ダクト12本体の後部にほぼ鉛直に設けられている。冷却ファン11の吹出口は風路の一端と連通し、冷却ファン11の吸入口は吸気ダクト12の他端と連通している。また、吸気ダクト12(方形管)を構成する4つの側壁F、M、B、Mの内、風路と反対側の側壁Bの上部を方形状の開口部を形成するように所定の長さHだけ切り欠いた。この吸気ダクト12は、長手方向の所定位置において、この長手方向に垂直な断面の形状がほぼコの字状の側壁を2組嵌合させて構成され、嵌合部に厚みB1を持たせた。 (もっと読む)


【課題】 小さな力で汚れを除去することが出来る掃除具を提供する。
【解決手段】 掃除具1は、図示しない駆動機構が収納された把持体10と、駆動機構の駆動軸に取り付けられると共に、把持体10の前面側(図の左側)に配置された球冠形状の研磨体20とから主に構成されている。研磨体20は、駆動機構の駆動軸に取り付けられた球冠形状のベース21と、ベース21に脱着自在に取り付けられた研磨布40とを備えている。尚、研磨体20のベース21は、その中心軸の周りに回転させるように駆動機構の駆動軸に取り付けられている。このように、汚れに接する面(研磨布40の外面)が球冠形状に形成されているため、研磨体20を電磁調理器の天板の汚れに押し付けると、研磨布40の外面の一部のみが汚れに接触することになる。即ち、接触面積が小さくなることで研磨体20を押し付ける力が集中するため、小さな力で汚れを除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調理用の各スイッチの押圧作動部に対応して、本体部の上面部に上方
へ膨出した押圧用エンボス部にてスイッチ操作部を形成した表面シートが貼付された加熱
調理器において、この表面シートの裏側へ煮汁等が侵入しても、スイッチ等の支障となら
ないようにする技術を提供する。
【解決手段】本体部内に配置したスイッチの作動部に対応する位置に上方へ膨出した押圧
用エンボス部にてスイッチ操作部を形成した表面シートが、本体部の上面部に貼付された
加熱調理器において、スイッチを備えた操作基板を収納する操作ケースが本体部の上面部
の下面に配置され、操作ケースの上壁には本体部の上面部に形成したスイッチ操作孔に嵌
り合う台座部とこの台座部内にスイッチ操作孔に非接触状態で上下動可能なキートップを
備え、操作ケースの上壁の上面には台座部よりも低い位置に台座部を取り囲むように受液
溝を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】 IH調理器具を備えるキッチンカウンタの奥行きを狭めた省スペース型の対面式キッチン装置を提供する。
【解決手段】 キッチンKとダイニングDとの間に置かれ、手前側のキッチンカウンタ3と後方のダイニングカウンタ4とを備えてなり、ダイニングカウンタ4上面はキッチンカウンタ3上面よりも高く設けられ、キッチンカウンタ3上面にIH調理器具5を備える対面式キッチン装置1において、IH調理器具5に開口するIH排熱口51は、ダイニングカウンタ天板45に開口するカウンタ排熱口41に下方から連通接続される排熱経路2を介してダイニングカウンタ天板45上方と連通するようになされることを特徴としている。 (もっと読む)


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