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Fターム[3K051CD41]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 解決手段(解決態様) (4,242) | 構造対象の解決態様 (2,392)

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【課題】ふきこぼれの検知精度を向上することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】天板2上の所定の検知領域において被加熱物11からのふきこぼれの有無を検出するふきこぼれ検知手段7を備え、天板2の天板上面塗装20のうち、検知領域を少なくとも含む内容物導入領域の粗密状態を、周辺の塗装に対して相違させた。 (もっと読む)


【課題】表面のパターン形成と共に加熱されたガラス基板の内外部の温度差を最大に大きくし、急冷却を通じて強化がより完全になされるようにするパターンド強化ガラスの製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、パターンド強化ガラス製造装置であって、強化させようとするガラス基板を加熱させる加熱部と、加熱部によって加熱されたガラス基板の表面にパターンを形成するパターン形成部と、パターン形成部でパターンが形成されたガラス基板の内部温度を上昇させる誘電加熱部と、誘電加熱部によって内部温度が上昇したガラス基板を冷却させる冷却部とを含む。 (もっと読む)


【課題】自動揚げ物コースにおいて、被調理物を移動させることなく、内部まで火が通り、表面はカラリとした食感の揚げ物調理を行うことを可能にすること。
【解決手段】制御手段5は、内温検知手段5dが被調理物10の内温が所定温度に到達したことを検知すると、負荷量判定手段5cで判定された負荷量に応じて前記鍋内の油の温度を第1の保持温度よりも高い第2の保持温度になるよう自動的に加熱出力を変更する油温上昇モードを備えることで、被調理物を移動させることなく、内部まで火が通り、表面はカラリとした食感の揚げ物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】充分な可視光線の遮蔽性能を有するとともに、赤外線透過率が高く、しかも長時間使用しても可視光線や赤外線の透過特性が損なわれにくい結晶化ガラスを提供する。
【解決手段】(1)質量%で、SiO 55〜73%、Al 17〜25%、LiO 2〜5%、TiO 2.6〜5%、SnO 0.01〜1%、V 0.005〜0.3%を含有し、AsおよびSbを実質的に含有しない組成となるように原料粉末を調合する工程、(2)原料粉末を溶融して前駆体ガラスを作製する工程、(3)前駆体ガラスを765〜785℃の温度域で少なくとも10分間熱処理し結晶核を形成する工程、を含むことを特徴とする結晶化ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】電気オーブンの排気筒挿入用の開口部を塞ぐ排気筒挿入カバーを本体の排気口の上から着脱できる。
【解決手段】本体2後部に電気オーブン50の排気筒51挿入用の開口部2aを設け、開口部2aは排気部13と連通し、開口部2aを塞ぐ排気筒挿入カバー20を設け、排気部13内の上向き面に固定孔22を設け、電気オーブン50を使用せず排気筒51を装着しない場合に排気口8の上から排気筒挿入カバー20を排気部13内の固定孔22に固定ネジ21で固定して開口部2aを塞ぎ、電気オーブン50の排気筒51を排気口8から開口部13に挿入して装着する際に排気口8の上から排気筒挿入カバー20を取外しでき、排気筒51を固定孔22に固定ネジ21で固定できることとした。 (もっと読む)


【課題】ロースター庫内の適切な温度と自然な空気の流れを安定に保ち、ロースターの使い勝手を向上すること。
【解決手段】弾性体23を連結部材22の加熱庫18側に設け、弾性体23により、レール開口部21を閉塞し、冷却風がレール開口部21から吹き出し、加熱庫18内に流入することを抑制する構成とした。これにより、ロースター部16に、受け皿をスムーズに出し引きできるレール20を加熱庫18の外に備えた構成において、ロースターの加熱庫18内が冷却風の流入によって冷やされることなく、適切な温度に保たれると同時に、上昇気流による自然な空気の流れを確保することができ、ロースターの使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】組込み式加熱調理器に配置した斜流型送風機によって内部の部品を冷却することで、効率的な内部部品の冷却を行い低騒音な運転音を実現する。
【解決手段】被加熱物11を載置する天板12を有した本体13内で天板下部に配置された加熱手段14と、前記加熱手段を制御する制御回路15と、前記加熱手段14を操作する操作部17と、本体前面に設けられた吸気口18、19より吸い込んだ空気によって本体内を冷却する斜流型送風機20と、空気を排出する排気口23とを備え、前記斜流型送風機20は中間翼29を備え、その吹出側に複数の送風流路27を設けて本体各部へ冷却風を導く構成とするとともに、前記操作部17は本体前面に開閉回動する可動式操作パネル16に配置され、前記可動式操作パネル周辺の隙間を前記吸気口18、19とした。 (もっと読む)


【課題】高価な触媒を使うことなく脱煙を可能にする加熱調理器を提供する。
【解決手段】ロースター庫20の背面23に形成された通気口23aが、排煙通路(排煙ダクトに同じ)30と連通し、排煙通路30の通気口23aに近い位置に、通過する気体を加熱するための高温脱煙部40が通気自在に設けられている。高温脱煙部40は、通電加熱や電磁誘導加熱によって高温に加熱される。 (もっと読む)


【課題】電気加熱調理器とカウンターの上面をフラットにできるとともに、それらの間の隙間に形成されるシール部が鍋などのスライド移動などで傷つきにくいコンロ付き調理台を提供する。
【解決手段】トッププレート11の外周端11cには、トッププレート11の上面11aから角部11bまでを覆う堤防部21と、これに連なって下方に延びてトッププレート11の外周面を覆うカバー部22とを備えた囲い枠20を取り付けてあり、カウンター4の調理器支持部40の上に、電気加熱調理器10が、トッププレート11の上面11aの高さを、カウンター4の上面4aと略同一になるように設置されており、囲い枠20の外周面20aと開口部5のカウンター内周面5aとの隙間Sに、囲い枠20の堤防部21の上端21bを超えないようにして表面を露出させたシール部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】調理物を加熱する際に暖められた空気と共に油煙や蒸気および調理物である煮汁等を吸気口から吸気し難い構成であって、発熱部の冷却効率の高い信頼性に富むようにすること。
【解決手段】熱源11を有する調理器本体12と、調理器本体12内の発熱部位に送風し強制冷却する略水平面上に設けられた回転軸を中心に回転するファン15と、調理器本体12の外郭外面前部もしくは底部又は双方に設けられた吸気口13と、ファン15と吸気口13の間であって略垂直平面上に設けられたファン吸気口17と、調理器本体12の外郭外面後方の上部又は後部に排気口10を有し、ファン吸気口17と略並行な面又はファン15の外周における略接線方向にファン排気口30を設け、ファン排気口30から熱源11に送風する風路を備えた構成とすること。 (もっと読む)


【課題】入力操作などの操作性を簡単化できるようにする。
【解決手段】加熱調理装置4は加熱調理器2と調理器具3とから構成されている。調理器具3は、調理器具本体5に取手部6を設けて構成され、取手部6に、ユーザーが入力操作するスイッチ7、8と、取手部側通信部9と、スイッチ7、8の入力情報を取手部側通信部9からから送信する取手部側制御回路10と、バッテリ13とを備えている。加熱調理器2は、加熱コイル23と、取手部側通信部9からから送信された入力情報を受信可能な調理器側通信部27と、この調理器側通信部27で受信した前記入力情報に基づいて加熱コイル23を制御する調理器側制御回路28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業性及び美観性を損なわず、かつ簡易な構成を有する電磁誘導式加熱調理器における換気装置及び方法を提供する。
【解決手段】排気部3の下方に設置されて用いられる電磁誘導式加熱調理器2であって、電磁誘導式加熱調理器2のトップパネル20には、使用者から見て奥側に左右一対又は複数対の空気吹出部10が設けられ、その対となる各空気吹出部10a、10bは、鉛直方向上向きから、それぞれの対となる空気吹出部10b、10a側に傾いた向きに空気を吹出すように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱装置において、加熱コイルの銅損と磁束損失を低減する、最適特性を導入した構成と構造の提案。加熱コイルの高周波抵抗を下げて銅損を低減し、加熱コイルの磁束損失を低減し、加熱効率を向上させること。
【解決手段】本発明は、近接効果の影響を回避した素線数ベスト値を選択した構成と、加熱コイルのコアとコイルの隙間を自己磁界効果の影響を回避したベスト距離範囲の構造とすることによって達成できる。
【効果】本発明の誘導加熱装置は、加熱コイルの銅損低減と磁束損失低減を生み、加熱効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】コイルユニットが搭載されたベースプレートの収納や取り出しを容易に実行することができるシステムキッチンを提供する。
【解決手段】天板13と、調理用容器を誘導加熱可能なコイルユニットが搭載された平板状のベースプレートと、天板13の下部においてベースプレートの上下面が略鉛直方向となるように縦収納可能な収納部33と、ベースプレートを収納部33に対して略鉛直方向へ向けて昇降させる昇降制御部38と、ベースプレートの下端を支持するアーム34と、アーム34に下端が支持されたベースプレートの上下面が略鉛直方向から略水平方向にかけて旋回自在となるように当該アーム34を回転させる回転駆動部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】調理開始時に発生する臭いや水蒸気を効率よく排出することができ、赤外線信号が減衰したり遮断されるおそれがなく、その上赤外線投光手段が熱の影響を受けにくい換気装置との連動機能を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】赤外線投光手段を有し、この赤外線投光手段からの赤外線信号により上方に設けた換気装置を制御するようにした加熱調理器1において、換気装置を、加熱部に通電して調理を開始する前に駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】鍋の底面の最高温度を精度良く検知して精度のよい加熱制御ができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】天板10に載置された鍋11を加熱する加熱手段13と、天板10の下部に設けられ中央孔14eを有すると共に鍋11の底面から放射される赤外線を中央孔14eに導光する導光体14と、中央孔14eから放射される赤外線強度を検知する赤外線センサ15と、赤外線センサ15の出力から鍋11の底面の温度を算出する温度算出手段16と、温度算出手段16の出力に応じて加熱手段13を制御する制御手段17とを備えたもので、鍋11の底面の広い範囲から放射される赤外線を中央の単一の赤外線センサ15で検出できるので、鍋11の底の形状、表面状態、温度分布の影響を受けることなく、鍋11の底面の最高温度を精度良く測定して、温度過昇を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 誘導加熱と高周波加熱とを併用した加熱調理器において、調理庫内への容器の出し入れを行い易くするとともに、調理途中の容器内の食品の撹拌や調味料の添加などの作業性も高める。
【解決手段】 縦開き式のドア4を全開にした状態で調理者が所定のキー入力操作を行うと、調理庫3の後方下部に配設されたトレイ搬送機構50の摺動体52が前方に移動し、その前端に設けられた当接片53がトレイ7の後端を押すことによりトレイ7を前方にスライド移動させる。最大移動位置を通過すると摺動体52は後退し、トレイ7はその前部が調理庫3の底面部3bから前方にせり出した位置に残る。加熱対象の容器90は前方にせり出したトレイ7の上に置けばよいから、調理庫3が邪魔になりにくく容器90の出し入れが容易になる。 (もっと読む)


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