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Fターム[3K051CD44]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 解決手段(解決態様) (4,242) | 構造対象の解決態様 (2,392) | 材料選択 (280)

Fターム[3K051CD44]に分類される特許

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【課題】冷却部を着脱自在にするという簡単な構成で、種々の被冷却物に対応できる冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受電コイル28によって誘導加熱調理器21からの高周波磁界を利用して電力を受電した電流で、ペルチェ素子31は作動し、このペルチェ素子31の下面に位置する放熱面は冷却手段で冷却され、また、上面に位置する冷却面の吸熱で第1冷却体32を冷却している。そして、この第1冷却体32に接合手段で着脱自在に密着させた第2冷却体36を配設することにより、種々の被冷却物に対応できるようになる。 (もっと読む)


【課題】加熱物の材質に係らず加熱することができ、過度の温度上昇を防止できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】耐熱性の天板3と、電磁誘導加熱手段たる加熱コイル4を制御する制御手段とを備えた加熱調理器において、天板3の所定方向である下方に、電磁誘導加熱可能な加熱部たる加熱板21を設ける。加熱板21は所定温度であるキュリー温度以上で磁性の変化が生じ、電磁誘導加熱を停止させる。 (もっと読む)


【課題】触覚で知覚可能な表面を有する物品を提供すること。
【解決手段】層が触覚で知覚可能な構造を有するように、コーティングしたガラスまたは結晶化ガラス基板に触覚特性を有する層を設け、層が構造付与無機および/またはポリシロキサン系の粒子を含み、粒子が基板上に層形成性材料により固定されており、粒子が層上に隆起を生じさせ、これにより触覚で知覚可能な構造をもたらす。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱手段を備えたキッチン用の加熱装置において、トッププレート上に調理容器を仮置き等ができるキッチン用の加熱装置を提供する。
【解決手段】複数の加熱手段を備えたキッチン用の加熱装置1において、耐熱性を有するトッププレート3の上に複数の加熱手段を配置する第1領域が設けられるとともに、前記第1領域とは別に耐熱性を有するトッププレート3で形成された調理容器を載置できる第2領域が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】加熱コイル間に起こる漏れ磁界の干渉を抑えることができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋90、91の載置位置を示す少なくとも2つの加熱口が隣接して設けられたトッププレート24と、前記加熱口のうち一方の加熱口の下方に配置された軸心を同一とする環状の内加熱コイル40及び外加熱コイル44と、加熱口のうち他方の加熱口の下方に配置された環状の加熱コイル80と、内加熱コイル40及び外加熱コイル44と加熱コイル80のそれぞれの下部に周方向に配置された凹字形状のフェライト20、21、22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】炊飯性能に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2の底面部に対向して設けられた内コイル5a及び前記鍋2の低側面部に対向して設けられた外コイル5bからなり前記鍋2を加熱する鍋加熱装置5とを備えた炊飯器において、前記内コイル5aに対向して棒状の内フェライト6aを、前記外コイル5bに対向して棒状の外フェライト6bをそれぞれ複数本放射線状に配置し、さらに前記内、外フェライト6a、6bを上面から投影して略直線状に配設するとともに、前記内、外フェライト6a、6bの一方あるいは両方の側断面形状を、対向面が略平行になるように台形とし、内、外フェライト6a、6bの対向面に緩衝材7を介したもので、内、外フェライト6a、6b間の距離が安定し、炊飯性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】溶融性に優れ、尚且つホットスポットが従来よりも発生しにくい電子レンジ用耐熱ガラスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子レンジ用耐熱ガラスは、質量%で、SiO 75〜85%、Al 0〜5%、B 10〜20%、LiO 0〜5%、NaO 0〜10%、KO 0〜5%の組成を含有し、LiO+NaO+KOが3〜10%であり、β‐OH値が0.3〜0.9/mmであることを特徴とする。また、本発明の電子レンジ用耐熱ガラスは、(LiO+NaO+KO)/β‐OHの値が4〜20であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い熱的耐久性および機械的強度を有するとともに、表面平滑性にも優れた結晶化ガラス物品を提供する。
【解決手段】バルク状の結晶性ガラスを熱処理により結晶化させてなる結晶化ガラス物品であり、LiO−Al−SiO系結晶を20〜70質量%を含み、かつ、RO−Al−SiO系結晶(R=Mg、Ca、Sr、Ba)またはR’O−Al−SiO系結晶(R’=Na、K)を1〜75質量%を含むことを特徴とする結晶化ガラス物品。 (もっと読む)


【課題】 誘導加熱コイルと発熱体との間の磁路を短くして誘導加熱コイルのリアクタンスを高くするとともに、漏れ磁束の少ない加熱調理器を提供する。
【解決手段】 被加熱調理物300を加熱する加熱空間11の底部に近接して誘導加熱コイル21が配設され、この誘導加熱コイル21の真上に近接して、非磁性体の受皿15が加熱空間11の底部に配設され、誘導加熱コイル21で加熱される発熱体17が受皿15の底部上に配設され、被加熱調理物300が載置される焼網13が発熱体の上方に配設され、発熱体が誘導加熱コイルより大きい。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器のトッププレートにおいて、鍋のような調理器具等による傷つき、汚れの付着および熱による焼け焦げ等を防止するとともに、調理時の器具の滑りを防止し、調理器具とトッププレートとの間に快適なクッション性を与える。
【解決手段】ガラス繊維からなるシート状の基材11と、この基材11の両面にそれぞれ形成されたシリコーンゴムからなる第1被覆層12および第2被覆層13とを有し、第1被覆層12は表面凹凸が0.8μm以上4μm以下かつ平均摩擦係数が0.45以上である電磁調理器用保護マット10。 (もっと読む)


【課題】回路基板の特定部分に塵埃等がかからないように、かつ、冷却風が直接当たらないように構成した誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】絶縁物26は、制御系素子が実装された回路基板制御部28全体を覆い、ヒートシンク24の実装面側の縁に当接するように配置され、かつ、この絶縁物26の回路基板電源部29側の端部をヒートシンク24と回路基板22との間に入り込むように(インバーター素子23へ向かうように)して配置されている。 (もっと読む)


【課題】完全に新しい分類の小型で安価な無線式温度センサ、温度検出の方法、および閉ループ加熱システムを提供する。
【解決手段】温度センサステッカ120は、サービングウェアの温度を検出するため、基板124と基板上に置かれた少なくとも1つのマイクロワイヤセンサ122と、マイクロワイヤセンサを基板に固定したり温度センサステッカをサービングウェアに固定したりするための接着剤層126と、を含む。温度センサステッカは、温度センサ要素と任意のデータ要素の再磁化応答を引き起こすのに十分な大きさの磁場を発生させてそのような応答を検出し、検出された応答を使用して解読アルゴリズムによってサービングウェアの温度を測定することが可能なマイクロワイヤリーダ/ディテクタを併用されても良い。温度センサステッカは、サービングウェアの加熱を制御できる閉ループ加熱システムの中で使用されても良い。 (もっと読む)


【課題】改善された使用特性によって優れており、例えばディスプレイ表示の良好な表示品質を可能にし且つ/又は加熱素子及び/若しくはセンサーユニットの機能を改善するガラスセラミック表面を作り出す。
【解決手段】ガラスセラミック材料が、主要素を成している結晶相として高温石英混晶を有するガラスセラミック調理面において、下面3が平らに、構造化されておらず且つ上面2に対して面平行に形成されていることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の変動に対して、ロバストな赤外線センサとすることができ、精度よく温度検知を行うことができ、使い勝手がよいこと。
【解決手段】加熱コイル3の下方に配置され、トッププレート2に載置された調理容器1から放射されトッププレート2を透過した赤外線を検出する赤外線センサ4は、受光した赤外線を電流に変換し、第1の所定値以上の波長をカットする樹脂4cによりモールドされた受光素子4aと、受光素子4aが出力する電流を電圧に変換するIV変換回路からなるものである。 (もっと読む)


【課題】鍋の性状(材質、形状等)によって鍋の温度計測に大きな誤差を与える可能性が高かった。
【解決手段】加熱容器6を上面に載置するトッププレート3と、トッププレート3の下方に配置された通電コイル1と、トッププレート3に設けられ、加熱容器の底面から放射される赤外線をトッププレート3の下面に透過させる測定エリアと、トッププレート3の下方に配置され、測定エリアからの赤外線量を検出する赤外線量検出部と、測定エリアからの赤外線を赤外線量検出部に集光させる集光レンズと、赤外線量検出部で検出された赤外線量に基づいて、加熱容器の温度を算出する演算部9と、を備え、集光レンズは、トッププレート3の測定エリアと略同一の赤外線透過波長を有する材料で構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】コージェライト焼結体の耐熱衝撃性を向上させること。
【解決手段】焼結体板1は、コージェライトを主成分として含み、1.0wt%以上5.0wt%以下のTiO2をさらに含む。このような焼結体板1は、コージェライト粉末とTiO2粉末との混合粉を1300℃以上1400℃以下で焼結して得られたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 温度変動に敏感であると共にトッププレート上の被加熱物の温度を高精度に測定可能な赤外線センサを備えた誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 被加熱物を載置するトッププレートと、該トッププレートの下部に設置され被加熱物を電磁誘導加熱により加熱する電磁コイルと、トッププレートの下方に該トッププレートから離間して設置された赤外線センサ1とを備えた誘導加熱調理器であって、赤外線センサが、絶縁性フィルム2と、絶縁性フィルムの一方の面に互いに離間させて設けられた第1の感熱素子3A及び第2の感熱素子3Bと、絶縁性フィルムの一方の面に形成され第1の感熱素子に接続された導電性の第1の配線膜及び第2の感熱素子に接続された導電性の第2の配線膜と、第2の感熱素子に対向して前記絶縁性フィルムの他方の面に設けられた赤外線反射膜6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】トッププレート上への被加熱物からのふきこぼれを早期かつ確実に検知して、加熱手段に供給する高周波電流を制御することのできる安全で信頼性の高い誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】上面に天板塗装20が設けられて被加熱物30が載置されるトッププレート10と、このトッププレート10の下に配設されて被加熱物30を加熱する加熱手段3と、加熱手段3に高周波電流を供給する駆動回路と、駆動回路を制御する操作制御部7と、加熱手段3の外周の一部に沿うようにトッププレート10の下面に設けられた電極15と、この電極15と所定電位との間の静電容量を検知する静電容量検知部8とを有し、静電容量検知部8の計測結果に基いて操作制御部7により被加熱物30からのふきこぼれを検知するように構成され、天板塗装20の上面の電極15と対向する静電容量領域16の粗密状態を周辺の天板塗装20に対して相違させた。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性コート材が裏抜けしない電磁調理器用汚れ防止マットの製造方法及び電磁調理器用汚れ防止マットを提供する。
【解決手段】 電磁調理器のトッププレートと電磁調理器によって加熱される鍋の底面との間に挟んで使用される汚れ防止マットは、ガラス繊維シート5、ガラス繊維シート5の一方面を被覆する第1のコート材及び他方面を被覆する第2のコート材を備える。ガラス繊維シート5は、磁力線の透過性及び耐熱性を有する一般的なガラス繊維3及び4を複数本用いて平織りにしたガラス繊維織物に水流による押圧(水流処理)を施して、ガラス繊維3及び4の各々の幅を広げてガラス繊維3及び4同士の隙間6の平面視の面積を狭め、従来のガラス繊維シートよりも通気度を低下させたものである。よって、同じ目付の従来のものに対してガラス繊維シート5の一方面に塗布した第1のコート材が裏抜けしない。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルを軽量化することによって、加熱コイルの慣性を小さくして、製品の落下時の衝撃を小さくすることによって、天板の損傷を防止することを目的とする。
【解決手段】加熱コイル34に銅クラッドアルミ導線39を用いることにより、加熱コイル34の重量が半減し、製品重量が軽くなると共に、誤って製品の落下した時に、加熱コイル34の衝撃による天板の損傷を防止することができるようになる。また、加熱コイル34の材料コストも大幅に低減できると共に、なんらかに理由で局部的に異常加熱した場合、加熱コイル34を早く溶断させて、通電を停止することができ、安全性の向上を図ることができるようになる。 (もっと読む)


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