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Fターム[3K058CD01]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 主回路のスイッチング部 (132) | 無接点スイッチ (79)

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【課題】高力率を維持しながら高調波を抑制して電力を供給する。
【解決手段】第1負荷および第2負荷に所定の交流電力を供給するための電力制御方法であって、交流電力における連続する複数個の半波を1つの周期とし、各周期内の1つの半波において、第1負荷と第2負荷とに供給する交流電力の位相角の範囲がオーバーラップすることなくかつ当該1つの半波の全位相角にわたって欠落することのないようにし、かつ、各周期内の1つの半波以外の半波において、第1負荷と第2負荷とに供給する交流電力の位相角の範囲がオーバーラップするようにし、第1負荷および第2負荷に、各周期内において平均的に所定の交流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】電力供給の自由度があってかつ力率をできるだけ高く維持しつつ高調波を抑制すること。
【解決手段】位相制御を行って第1負荷および第2負荷に交流電力を供給するための電力制御方法であって、交流電力の半波において、第1負荷には位相角0から位相角φ1の範囲で交流電力を供給し、かつ第2負荷には位相角φ1よりも小さい位相角φ2から位相角πの範囲で交流電力を供給し、その際に、位相角φ1および位相角φ2を、第1負荷および第2負荷についての力率および高調波に関連して設定された禁止領域EKに入らないように設定する。 (もっと読む)


【課題】ヒータの加熱制御において、高調波電流の抑制効果を向上させつつ、加熱温度制御の所定の精度を維持できる技術を提供すること。
【解決手段】加熱装置は、交流電源から加熱体への通電のオン、オフを切り替えることによって、所定の通電比率で加熱体に交流電源を通電する通電切替部と、温度検出部による検出温度が目標範囲内に収まるように、通電切替部の通電比率(DUTY比)を制御する通電制御部とを備える。通電制御部は、通電切替部の所定制御期間(1.5秒)毎において、第1期間の間、通電比率をほぼ100%に固定するオンロック通電制御(ONロック)と、第2期間の間、通電比率をほぼ0%に固定するオフロック通電制御(OFFロック)とを少なくとも一対で実行する。 (もっと読む)


【課題】被加工物である材料に対する温度制御ができ、固体電解質が被加工物に対してイオン伝導を制御できる通電熱加工装置を提供することである。
【解決手段】熱加工装置において、パルス電流又は直流電流の出力端子部と、一対の対向電極との間に、スイッチング素子と逆並列に接続したダイオードを有する4組のスイッチング素子ユニットを、縦横それぞれ2組ずつになるように配置した状態で、直列、並列、逆直列及び逆並列の中から選択し構成した極性反転スイッチング回路を介設し、前記極性反転スイッチング回路の出力側の端子の極性を正極性又は負極性に任意に設定された時間間隔パターンで交互に反転させる制御を可能とすることによって実現できた。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス回路によるゼロクロス点の検出結果に基づいて、半サイクルごとにヒータを通電させるため、ヒータ通電回路が複雑になっていた。
【解決手段】通電制御部62は、ヒータ通電電流64−1,64−2の供給によって発熱するヒータ44−1,44−2と、商用電源65をヒータ制御信号84−1,84−2によって制御し、ヒータ44−1,44−2にヒータ通電電流64−1,64−2を供給する通電制御回路63−1,63−2と、ヒータ制御信号84−1,84−2を所定のパターンで繰り返し出力する制御部80とを備えている。通電制御回路63−1,63−2は、商用電源65のゼロクロスタイミングで、ヒータ制御信号84−1,84−2に従い通電/非通電を切り替えてヒータ通電電流64−1,64−2を供給するトライアック76−1,76−2を有している。 (もっと読む)



【課題】矩形波が入力されることによる加熱装置の故障を抑制する技術を提供する。
【解決手段】加熱装置30は、交流電源ACのゼロクロスタイミングに同期したゼロクロス信号Szcを生成するゼロクロス信号生成回路40と、ゼロクロス信号Szcを基準として、交流電源ACの発熱手段30への通電時間を調整する通電調整手段50とを含む。加熱装置30は、また、ゼロクロスタイミングにおける交流電源の電圧変化率が許容値以上か否かを検出する電圧変化率検出手段34と、交流電源ACと発熱手段33との接続をオン・オフする切替手段32と、電圧変化率が許容値以上である場合、切替手段32を制御して、交流電源ACから発熱手段33への通電を禁止する通電禁止手段34とを含む。 (もっと読む)


【課題】ヒータ制御によるちらつきを抑制し、かつフリッカに対して安定したレベル(品質)を確保することができるヒータ制御装置、ヒータ制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】半波長単位でハロゲンヒータA〜D(122〜125)のオン/オフを定めた点灯パターンに従って、ハロゲンヒータA〜D(122〜125)のオン/オフを制御することにより、人の目がちらつきを感じないようにヒータのオン/オフを制御することができるので、位相制御によるちらつきを抑制し、かつフリッカ、高調波電流の規制、雑音端子の規制などの各種規制に対して安定したレベル(品質)を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】フリッカおよび高調波電流の発生を抑制しながら、立ち上がり時間を短くすることのできる定着装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】定着ヒータ10と、定着ヒータ10の温度を検出する温度検出センサ11と、定着ヒータ10の駆動をトライアック方式で行うトライアック駆動回路16とインバータ方式で行うインバータ駆動回路17とを有し、定着ヒータ10を駆動する定着ヒータ駆動回路12と、定着ヒータ駆動回路12を制御する定着ヒータ温度制御部13と、を備え、定着ヒータ温度制御部13は、前記温度検出センサ11が検出した定着ヒータ10の温度に基づいて、トライアック駆動回路16とインバータ駆動回路17のいずれかを制御して定着ヒータ10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータを具備し、異なる電圧の電源接続を可能とするヒータ装置において、異なる電圧値の印加発熱に伴うヒータの劣化の進行を抑制する。
【解決手段】複数のヒータ7、12に印加される電源Vの電圧値が所定値よりも高い場合には、ヒータ7、12を直列接続とし、電源Vの電圧値が所定値よりも低い場合には、ヒータ7、12を並列接続とすることにより、単一のヒータ7、12に印加される電圧を、電源電圧が高い場合あるいは低い場合にかかわらず略同じ電圧とし、ヒータの発熱状態、および発熱に伴うヒータの熱応力を略安定させ、ヒータの劣化の進行を抑制する。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータへの通電制御において、電源電圧の切換えに伴い、前記ヒータの発熱量に変化が生じ、これに起因してヒータの劣化が進行し、ヒータの寿命が短縮されていた。
【解決手段】電源の電圧値に応じて複数のヒータ3、4への通電経路を変更することにより、電源1の電圧値が変わった場合であっても、前記各ヒータ3、4の消費電力および前記各ヒータ3、4の発熱に伴う熱応力を略一定にし、この応力等に起因した各ヒータ3、4の劣化の進行を抑制してヒータ3、4の長寿命化をはかる。 (もっと読む)


【課題】 耳障りな音や有害な電磁波の発生が十分に抑えられつつ、加熱対象水を連続的に加熱して温水又は熱水を得ることができる。
【解決手段】 電気給湯装置Aの熱交換部18は、断熱槽10内から供給される熱媒体水で加熱対象水を連続的に加熱する。循環装置20は、断熱槽10と熱交換部18の間で熱媒体水を循環させる。直流駆動装置14は、交流電源ACの一方の端子と整流回路REの一方の入力端子の間に接続されたゼロクロス機能付きトライアックTR、直列接続のコンデンサC1とゼロクロス機能付きフォトトライアックPTRと抵抗R、発光ダイオードLD、発光ダイオードLDのオン・オフを制御する制御部CU、整流回路REの出力端子に接続された2つの平滑コンデンサC2・C3及び大容量のキャパシタCAを有する。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウ等に付着した水分を除去するための複数の負荷を必要以上に加熱することで消費電力が向上することを抑制して、省エネルギー化を図る水分除去装置を提供する。
【解決手段】周囲との温度差により水分が付着するリヤウィンドウ及びサイドミラーそれぞれに設けられたヒーター10,11を加熱して、リヤウィンドウ及びサイドミラーに付着した曇り又は結露等を除去する曇取装置1において、半導体スイッチ3,4をオン/オフ制御し、ヒーター10,11それぞれに通電する。通電により加熱されたヒーター10,11それぞれの温度を推定し、推定結果に基づいて、ヒーター10,11への加熱を半導体スイッチ3,4毎に制御する。 (もっと読む)


【課題】突入電流やノイズを発生させずに加熱ランプを昇温させる。
【解決手段】加熱ランプ15を室温から昇温させる場合、室温から変更温度までは位相制御で昇温させ、変更温度から処理温度まではサイクル制御で昇温させる。処理温度から変更温度よりも低い最低温度まで降温した場合、サイクル制御によって処理温度まで上昇させる。加熱ランプのフィラメントが低抵抗の室温のときは、位相制御を用いているので突入電流が発生せず、変更温度以上のときは、サイクル制御を用いているのでノイズが発生しない。 (もっと読む)


【課題】複数本のヒータのソフトスタート・ソフトストップ期間が重ならないようにして高調波電流の発生を防ぐ。
【解決手段】定着ヒータ制御における前周期のDUTYが高い場合、ヒータのフィラメント温度はそれほど低くならないため、ソフトスタートに必要な期間(時間)は短くて済む。そこで、例えば前周期のDUTYが90%の場合は、ソフトスタート期間を10msec以下に短縮でき、複数ヒータ(ヒータ_1、ヒータ_2)のソフトスタート期間ソフトストップ期間が重ならないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】凍結防止システムのヒーターガイド管に挿入して使用するのに適した凍結防止ヒーターを提供する。
【解決手段】ヒーター線33およびセンサー線36を耐熱性の第3の被覆材で被覆し束ねた耐熱ケーブル部30を有するヒーター用ケーブル80を提供する。耐熱ケーブル部30の途中に温度センサー71がセンサー線36に接続されており、ヒーターガイド管にヒーター用ケーブル80を挿入するとセンサー71もヒーターガイド管に挿入され、温度センサー71からの信号に基づきヒーター線33に供給される電力を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ温度を制御する場合に、複雑な補正回路等を別途設けなくても、ヒータの個体差等による影響を小さくできるヒータ通電制御装置等を提供すること。
【解決手段】 グロープラグ通電制御装置100は、グロープラグ200を第1温度T1に維持するにあたり、グロープラグ200に印加する電圧値V〔V〕及びこれに通電する電流値I〔A〕に対し、所定の第1係数k1〔V/A〕及び第3係数k3を用いて、CV1=k3・V+k1・Iで与えられる第1制御値CV1が、第1温度T1に対応した所定の第1目標制御値CVM1と等しくなるように、グロープラグ200への通電を制御する第1通電制御手段111を備える。 (もっと読む)


【課題】耐久性を高めて長寿命化を図ることができる通電加熱装置を提供する。
【解決手段】導電性を有する容器3、容器3の上部に接続される上部電極4、及び、容器3の下部に接続される下部電極5を備え、上部電極4及び下部電極5間に電圧を印加して容器3に通電することにより、容器3に収容された材料を加熱する通電加熱装置1であって、容器3と下部電極5との間に、通電加熱により発熱した容器の熱によって溶解可能な導電性の金属部材7が配置されている通電加熱装置1。 (もっと読む)


【課題】安定かつ高精度な温度制御に好適な技術を提供する。
【解決手段】温度を制御する温度制御装置200は、加熱部30と、温度を検出する温度検出部36と、目標温度と前記温度検出部によって検出された温度との偏差Eに基づいて操作量MVrを演算する演算部100と、操作量MVrに応じて電圧又は電流が調整された電力を加熱部30に供給する電力調整器28とを備える。演算部100は、比例要素、積分要素および微分要素のうち少なくとも比例要素を偏差Eに乗じる第1演算部32と、平方根を演算する第2演算部34とを含み、第1演算部32と第2演算部34とが直列に接続されている。 (もっと読む)


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