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Fターム[3K062EB31]の内容

廃棄物の焼却 (4,225) | 炉構造・周辺機器 (463) | 火格子 (45)

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【課題】大気汚染物質を排出しないゴミ焼却及び焼却余熱を用いた飲料水生成可能なゴミ焼却式飲料水製造装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、焼却炉34と、原水5と、蒸気送管3と、飲料水槽1と、濾過槽35とを備え、焼却炉34内部はゴミ焼却室30を設け、焼却炉34の下部は燃料投入口20を設け、ゴミ焼却室30底面にゴミ止メ網33を配置され、燃料とゴミが分離可能に構成され、ゴミ焼却室30天井部と濾過槽35との間に排気管24が設けられ、排気管24内部は貯熱網19が設けられ、煙が再燃焼可能に構成され、濾過槽35外部に配置された濾過水送管36から噴霧15が排出可能に構成され、原水5はゴミ焼却室30を覆うよう配置され、蒸気送管3が焼却炉34と飲料水槽1との間に配置され、ゴミ焼却室30の余熱により熱せられた原水5の蒸気が飲料水槽1内部に貯水可能に構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで燃焼効率がよく、排出ガスが無煙、無臭でしかもダイオキシン等の有害物質や、粉塵、COなどの発生を著しく減少させることのできるとともに、消費燃料の少ない焼却炉を提供する。
【解決手段】焼却物を乾溜ガス化する乾溜ガス室2を内部に備えた炉体1と、乾溜ガス室で発生した乾溜ガスを焼却するための燃焼筒4と、燃焼筒4内に乾溜ガスを流入するための乾溜ガス流入孔5と、燃焼筒4内の乾溜ガスを燃焼させるための燃焼器6と、燃焼筒4内の排ガスを外部に排出するための煙突12とからなり、前記燃焼筒4は乾溜ガス室2の領域を貫通して配置され筒壁からの放射熱により焼却物を加熱して乾溜ガス室4内に乾溜ガスを発生させるように形成されており、更に、燃焼筒4内の排ガスの一部を乾溜ガス室2に還流する排気循環流路8が設けられている構造。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、冷却水が流通可能な燃焼残留物受けの棒筒内に発生した水垢等の汚れを確実且つ容易に除去することができる焼却炉、更には、燃焼残留物受けの棒筒が曲がっても、反対側に曲げ状態を変更できるような焼却炉を提供すること。
【解決手段】 燃焼残留物受け2を有する焼却炉において、該燃焼残留物受けは冷却水を流通可能な複数本の棒筒32有し、該各棒筒の炉外端部には冷却水貯蔵部1が連結されており、前記棒筒の炉外端部は前記冷却水貯蔵部1に取外し可能となっている焼却炉。 (もっと読む)


【課題】 医療廃棄物を処理するための医療廃棄物焼却システムの提供。
【解決手段】 医療廃棄物コンテナ8を投入する密閉方式の投入機9を設け、燃焼室の上部に二次燃焼室2を連設し、該二次燃焼室の排気口にガス冷却室3を連設し、さらに集塵機4を介して煙突に誘導する医療廃棄物用小型焼却炉において、燃焼室1の下部に遠赤外線発生面57を配し、投入機は操作盤14、第1扉17、第2扉18と第1プッシャ−15、第2プッシャ−16を密閉方式で備え、燃焼室の上部の二次燃焼室には二次ブロア22を配設し、かつ、空気供給装置6を内蔵し、上部に温度指示調節計を、排気口にも温度調節計を配設、ガス冷却室の上部を連設し、下部に白煙防止用送風機30を配設し、消石灰・活性炭共用タンク44を併設し、該タンクにより排ガス中の有害物質を除去するようにした医療廃棄物用小型焼却炉と医療廃棄物焼却システム。 (もっと読む)


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