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Fターム[3K065AB01]の内容

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Fターム[3K065AB01]に分類される特許

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【課題】乾燥機に応じて異なる乾燥条件を定めることができると共に、経済性の向上を図ることができる複数の乾燥機への熱エネルギー供給制御方法及び熱エネルギー供給制御システムを提供する。
【解決手段】複数の乾燥機12のそれぞれの予め定められた予定温度T0、予定湿度W0及びベーク時間tに基づいて乾燥機12のそれぞれの熱エネルギー要求量を算出すると共に、乾燥機12のそれぞれの熱エネルギー要求量に基づいて燃焼機11において廃棄物を燃焼する所要の供給量と乾燥機12のそれぞれに供給する熱風量を算出する演算モジュール2と、乾燥機12のそれぞれのベーク温度Tと湿度Wとを検出する検出モジュール3と、ベーク温度Tと予定温度T0とを比較し、予定温度T0よりベーク温度Tが低い場合には熱風量を増やし、予定温度T0よりベーク温度Tが高い場合には熱風量を減らす制御モジュール4とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃焼機の燃焼炉内の炉内圧力を監視することができる監視制御方法及び監視制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼炉11に取り付けられて、燃焼炉11の炉内圧力を検出する圧力検出部材2と、排ガス管12に取り付けられて、排ガス管12の管内温度を検出する温度検出部材3と、排気管16に取り付けられて、排気管16内の空気流動によってトリガーされ、電気信号を送出する電子スイッチ4と、炉内圧力を監視するための炉圧設定値と、排ガス管12の管内温度を監視するための温度設定値とを予め定め、炉内圧力が炉圧設定値に達すると第1の報知信号を発し、管内温度が温度設定値に達すると第2の報知信号を発し、電気信号が受信されない場合、第3の報知信号を送出するよう圧力検出部材2と温度検出部材3と電子スイッチ4とに通信可能に設けられた制御モジュール5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被処理物である燃焼材料が流体汚泥であっても効率良く処理できるように供給できること。
【解決手段】シャフト10の周囲に配設し、その中心線X−Xに並行する直線状の複数条の切り欠きからなる凹部溝を形成した略螺旋状のスクリューフィーダ20によって、シャフト10が回転すると空気供給部40から所定圧の空気を供給したとき、シャフト10の中心線に並行する直線状の複数条の切り欠きを通過する空気流と、略螺旋状のスクリューフィーダによって移動する空気流が形成される。また、環状ハウジング30の空気供給部40寄りに配設した汚泥供給部60に外部から流体汚泥が供給される。このとき、流体汚泥は直線状の複数条の切り欠き11を通過する空気流と略螺旋状のスクリューフィーダ20によって移動する空気流によって運ばれ乾燥と同時に細分化されるので、燃焼がし易くなる。 (もっと読む)


【課題】設備の大型化や複雑化を招くことなく、燃焼室内での攪拌力を維持しながら燃焼負荷の変動に対しても燃焼空気比を一定に保つことができ、これによって完全燃焼に向けて燃焼性能の向上を図ることができる廃棄物焼却炉の燃焼方法を提供する。
【解決手段】廃棄物を燃焼する燃焼室8を有し、この燃焼室8で発生した燃焼排ガスの熱回収を行うボイラ3が付設されてなる廃棄物焼却炉2の燃焼方法であって、燃焼排ガスの一部をボイラ3の排ガス出口から引き抜いて循環排ガスとし、この循環排ガスと二次燃焼空気とを混合して排ガス混合空気とし、この排ガス混合空気の燃焼室への吹込量を一定としながら循環排ガスと二次燃焼空気との混合比率を制御することにより、燃焼排ガスの酸素濃度を所定値で一定に保つものとする。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化しつつ廃棄物を適正に搬送できる廃棄物搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベアベルト22を、排出部13の直下に水平に延びる姿勢で配置し、排出部13のうち排出口11bのコンベアベルト搬送方向下流端の下方付近に、廃棄物のコンベアベルト搬送方向下流側への移動を制限する制限部材16を設けるとともに、排出部13のコンベアベルト22の搬送方向上流端に、廃棄物を制限部材16の下端よりもコンベアベルト22に近い位置でコンベアベルト搬送方向下流側に向けてこのコンベアベルト22上に落下させる案内部材18を設け、案内部材18を、コンベアベルト搬送方向と略直交する方向に延びてコンベアベルト搬送方向下流に向かうに従って下方に傾斜する板状部材で構成するとともに、その下端を制限部材16の下端よりもコンベアベルト22に近い位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の焼却ないし焼成に用いる回転キルンを備えた廃棄物処理装置に関し、多量の余剰空気を必要とするために炉内の温度が低くなって燃焼効率を低下させる問題や、燃焼空気が不足して未燃物が排出されてくるという問題を解決して、より多種類の廃棄物の焼却ないし焼成処理をより完全に行うことができる廃棄物の処理装置を得る。
【解決手段】回転キルン内を一方から他方へと流れる高温ガスの熱により、廃棄物を焼却ないし焼成する廃棄物処理装置である。回転キルンからの高温ガスの出口側に、先端を回転キルン内に挿入されてキルン内の廃棄物に向けて燃焼用の空気を吹き込む補助空気ノズルを備えている。好ましい構造では、回転キルンの廃棄物流入側に、当該キルンに連接して前燃焼室を備えている。 (もっと読む)


【課題】バイオマスを含む廃棄物の燃焼による排熱の熱回収率を向上させ、安定して発電できるバイナリー発電システムを提供する。
【解決手段】バイナリー発電システムは、廃棄物を燃焼して排ガスを発生させる焼却炉110と、前記排ガスから熱回収し熱媒体油140を昇温する熱回収部122、熱回収部122により熱回収された前記排ガスに水を噴霧する噴霧器126、及び前記水を噴霧された前記排ガスから熱回収して熱媒体油140を昇温し、昇温した熱媒体油140を熱回収部122へ供給する熱回収部124を有する冷却装置120と、熱回収部122から排出された熱媒体油140と冷媒202との熱交換を行う熱交換器260、270と、熱交換器270により昇温された冷媒202が供給されて回転駆動するタービン210と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の排ガス再循環法や無触媒脱硝法と同等のNOx除去効果を達成しつつ、従来は必要とされていた排ガス加熱装置を省略して熱源として使用されていた過熱蒸気または燃料をなくすことができるとともに、ボイラ効率の低下を抑えることができ、しかも白煙の発生を未然に防ぐことができる排ガス処理システムを提供する。
【解決手段】燃焼炉2内にアンモニアまたは尿素を吹き込む吹込み装置12と、ボイラ3で熱回収した排ガスの一部を再循環用排ガスとしてその再循環用排ガス中に含まれるばいじんを除去する集塵装置9と、集塵装置9からの再循環用排ガスを脱硝処理する再循環用触媒脱硝装置10と、再循環用触媒脱硝装置10にて脱硝処理された再循環用排ガスを燃焼炉2内に吹き込む排ガス再循環ファン11とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】下水汚泥を効率よく処理でき、且つ分岐送風管のたわみを炉床に敷設した耐熱小粒子状物で支持し、その厚さを適宜調整することにより該炉床面が損傷するのを防止できるようにしたものである。
【解決手段】焼却炉の中心部に回転自在な回転送風軸管を設け、該回転送風軸管より放射状に分岐送風管を延出し、該分岐送風管には複数の分岐送風枝管を設けてなる撹拌円型焼却炉において、該焼却炉の平坦な耐熱性炉床上に耐熱小粒子状物を移動自在に敷設し、且つ該分岐送風管の延出長さに応じて回転送風軸管側に設けた堰の高さを調整し、該堰の高さを該耐熱小粒子状物の厚さとし、各々の該分岐送風管の先端側に位置する分岐送風枝管の下端部は該耐熱小粒子状物に接し或いは埋設する位置となるように形成したことを特徴とする撹拌円型焼却炉。 (もっと読む)


【課題】 変動する不安定なごみ処理量であっても発電出力を一定に保ち経済性も成り立つことができる、新規なごみ焼却施設における発電方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 ごみ焼却炉の排熱を利用した発電設備において発電出力の増加および/または一定化のため、焼却ごみに間伐材などや林地の残材、家畜排泄物、稲わら等、農作物の非食用部、食品廃棄物などの生物資源を混合して発電することを特徴として成り、変動する不安定なごみ処理量であっても発電出力を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】易燃焼性の廃棄物との混焼によらず、イオン交換樹脂単独での焼却処理を可能とするイオン交換樹脂の焼却処理方法およびイオン交換樹脂の焼却処理装置を提供すること。
【解決手段】炉体上部に使用済イオン交換樹脂の投入口と排ガス排出口を有し、炉底から焼却灰を排出する炉底ダンパを有する竪型のイオン交換樹脂焼却処理装置であって、炉体下部の側壁には、炉内の使用済イオン交換樹脂に向けてバーナ火炎を吹き付けて燃焼を促進する燃焼用バーナ9と、炉底上部に向けて空気を噴射して旋回流を形成する燃焼空気ノズルと、炉底に堆積した燃え残り灰に向けて空気を噴射して燃え残り灰を噴き上げる残燃空気ノズル8を備える。 (もっと読む)


【課題】多くの動力費を必要とせずに焼却炉の廃熱を有効利用し、焼却炉の炉壁から炉内の中心部まで汚泥を分散供給することができる焼却炉への下水汚泥供給装置を提供する。
【解決手段】下水汚泥を焼却炉10に向かって配管輸送する配管12の焼却炉に隣接する部分に、ジャケット式の汚泥急速加熱装置14を設け、焼却炉の廃熱を利用して汚泥を100〜200℃に急速加熱する。これにより下水汚泥に含有される水分を水蒸気化し、その水蒸気の圧力によって下水汚泥を配管12の端部から焼却炉10の内部に分散させることができる。なお、下水汚泥を70℃以下に加温する汚泥加温装置16と組み合わせれば更に効果的である。 (もっと読む)


【課題】 過熱器管の腐食を効果的に抑制することができる腐食抑制装置付きボイラを提供すること。
【解決手段】 燃焼排ガスが通る第3煙道22と、第3煙道22内に設けられている過熱器管27と、粒子径が0.1μm以上10μm未満の腐食抑制粒子を、第2煙道21内に吹き込んで過熱器管27の表面に付着させることで、過熱器管27の腐食を抑制するための腐食抑制装置59とを備える。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、空気/溶剤混合物が可燃性物質の不断の供給なしに添加されうるように改善した、空気/溶剤混合物を環境保護的に除去するための方法を提供する。
【解決手段】空気/溶剤混合物5を部分的または完全に回収ユニット6に供給し、そこで利用可能なエネルギー形として可燃性凝縮物7に変換し、このエネルギー形を部分的または完全に燃焼のために燃焼ユニット1に供給し、それによって運転中に燃焼ユニット1に部分的または完全に自動的に燃料を供給する、空気/溶剤混合物5を環境保護的に除去するための方法において、回収ユニット6中の空気/溶剤混合物5を凝縮装置中で凝縮除去し、生じる可燃性凝縮物7を燃焼ユニット1中で燃焼させることを特徴とする、空気/溶剤混合物5を環境保護的に除去するための方法。 (もっと読む)


【課題】燃焼熱を電力として回収することで燃焼熱をそのままエネルギー源として回収することが可能なフレアスタックを提供する。
【解決手段】火炎Fを覆う風防1の外壁に熱電素子4を取付け、当該熱電素子4の風防1側(加熱側)の温度と風防1と反対側の温度との温度差に応じて電力を回収する。熱電素子4の風防1側と反対側(冷却側)の面を冷却水で冷却することにより、熱電素子4の加熱側の温度と冷却側の温度との温度差を大きくすることができる。熱電素子4が取付けられている部位の風防1の内壁に蓄熱体5を取付けることにより、燃焼停止時でも熱電素子4の加熱側の温度と冷却側の温度とに温度差を付与して電力を回収することができる。風防1の内部天井側に火炎の長さを規制し且つ輻射熱源として機能するデミスター6を設ける。風防1の内壁面を黒色にすることにより輻射熱を効率よく集めることができる。 (もっと読む)


【課題】被燃焼物の完全燃焼及び燃焼処理時間の短縮を図ることができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置10は、被燃焼物を収容して燃焼させる燃焼室11と、燃焼室11内へ空気を供給して燃焼室11内に旋回流を発生させる給気手段12,13,14と、燃焼室11内の燃焼反応に伴って発生する燃焼ガスに含まれる未燃成分を燃焼させるため燃焼室11の上方に連通して設けられた二次燃焼室15と、を備えている。燃焼室11は、基礎構造体16上に立設された略円筒状の炉本体11bと、炉本体11bの上方に当該炉本体11bと同心をなすように連設された略円筒状の上部炉体11aと、を備え、二次燃焼室15の一部に、二次燃焼室15内を流動する燃焼ガスを一時滞留させるための滞留室24を設けている。 (もっと読む)


【課題】小型でかつ高効率であって、水分含有量や燃焼速度の不均一な生ごみを焼却処理して、得られる灰をリサイクルに用いることのできる処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の生ごみの処理装置1は、回収された生ごみを乾燥させる乾燥部20と、乾燥部20で乾燥された生ごみを燃焼させる燃焼装置6と、燃焼装置6で発生する燃焼熱を、乾燥部20に伝導する伝熱部30と、を備え、乾燥部20は、燃焼装置6の周囲に設けられる。 (もっと読む)


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