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Fターム[3K065HA00]の内容

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【課題】本発明は、廃食用油を原料とするバイオディーゼル燃料(BDF)の製造工程において副生される粗グリセリンを燃焼させることができるグリセリン燃焼暖房装置を提供する。
【解決手段】本発明のグリセリン燃焼暖房装置は、前記燃焼炉2の底部に粗グリセリンを溜める受皿6を設け、該受皿6内には水平回転軸7を中心に回転する撹拌羽8が設けられ、該撹拌羽8は外部に設けたギャードモーター9の回転軸にカップリング10を介して水平回転軸7を設けられ、燃焼炉2を水平貫通する供給筒11内を通して燃焼炉2に臨ませると共に、前記燃焼炉2に空気を供給するブロワー18が設けられているため、粗グリセリンに空気供給しながら撹拌行為をするので連続燃焼させることができる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼性を改善し、煤塵やダイオキシンの一層の低減を図る乾留焼却炉の提供。
【解決手段】 被焼却物は、ガス化室2に収容され乾留ガス化される。乾留ガスは、ガス化室2から接続管26を介してバーナ筒23へ導入される。バーナ筒23は、段付き円筒形状であり、先端側大径部30にフランジ32を有する。このフランジ32に、燃焼室4を構成する筒体20の基端部が、セラミックパッキン38を介して接続される。バーナ筒23の基端側小径部31には、助燃バーナ3が傾斜して設けられ、バーナ筒23と助燃バーナ3とで乾留バーナ29が構成される。接続管26内には、ガス化室2からの乾留ガスを助燃バーナ3へ向けるために、傾斜面43を有する偏向板42が設けられる。バーナ筒23には、大径部30の周側壁、フランジ32および段付き部37に、それぞれ燃焼用空気の給気穴45,46,47が形成されている。 (もっと読む)


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