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【課題】産業用若しくは生活用ガス燃焼機器のガス燃費の大幅な低減化と排出温暖化ガスの削減化を可能とする、ガスと水との微粒化分散混合燃料生成方法及び装置の提供。
【解決手段】燃焼機器のバーナー供給部前部に分散混合モジュールを配設し、この分散混合モジュールの供給口よりガスに対し水を20乃至50容量%割合で供給混合のうえ、相互を衝突、撹乱、破砕させて、微粒状で且均質に分散混合された微粒化分散混合燃料を生成せしめる生成方法及び生成装置。 (もっと読む)


【課題】微粉炭焚き酸素/二酸化炭素燃焼において、バーナ近傍の火炉壁面へのスラッギング量が低減される事による、ボイラの安定運転を提供することを目的とする。
【解決手段】微粉炭と酸素3とをボイラの火炉内で燃焼させ、燃焼によって生成された排ガスを循環ガス2としてボイラの火炉内へと導き酸素/二酸化炭素燃焼を行うボイラに用いられるバーナにおいて、ボイラの火炉の内壁に隣接する内壁隣接領域の酸素濃度を、内壁隣接領域よりも内壁から離れた内壁離間領域よりも高くする酸素供給手段を備えていることを特徴とするバーナ。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で木質系バイオマスを火炉に大量に供給可能なバイオマスバーナ及びボイラ装置を提供する。
【解決手段】火炉1の炉壁28に設けられ、バイオマスを噴出するノズル部31と、該ノズル部を支持するバーナ支持部29とを具備し、バイオマスは1次空気に排ガスが混合されたバイオマス用搬送媒体により前記ノズル部に搬送される。また、バイオマスは、前記ノズル部31に接線方向から流入させ、さらに、前記ノズル部の先端部にスワラーを設ける。 (もっと読む)


【課題】泥炭や褐炭のように高水分の石炭を低コストで効率良く燃料中の水分を低減し、設備費や粉砕動力の増大を抑制したボイラシステムなどを提供すること。
【解決手段】バーナ15を複数有する石炭焚ボイラ124で、バーナ15には粗粉炭と微粉炭を別系統で導入し、粗粉供給系はガス予熱器(AH)18を経て搬送ガスをバーナ15に導入する高温搬送ガス配管105とAH18の前流側で配管105から分岐した低温搬送ガス配管106とAH18の後流側で配管105から分岐して配管106に接続した高温搬送ガス配管109と配管109と配管106の接続部の後流側にある粗粉混合器5で混合した粗粉をバーナ15に供給する配管107,108を備え、微粉供給系はAH18を経てバーナ15に導入する高温搬送ガス配管105'と低温搬送ガス配管106'などと配管106'に接続した粗粉を粉砕するミル24を経て微粉をバーナ15に供給する配管107'を有する。 (もっと読む)


【課題】ミルなどにおける腐食の発生を防ぎつつ、プラント全体の熱効率の低下を抑制し、さらに排ガスの水銀除去性能の低下を抑制すること。
【解決手段】燃焼用ガスにより燃料を燃焼させるボイラ1と、ボイラの排ガスが流れる煙道2に配設され、排ガスを設定温度に冷却する排ガス冷却器5と、集塵機6と、湿式脱硫装置7と、湿式脱硫装置の上流側の煙道2から抜き出した循環排ガスに富酸素ガスを混合した燃焼用ガスをボイラに導く燃焼用ガス配管8と、燃焼用ガス配管から分岐され、燃料搬送用ガスをボイラに導く燃料搬送用ガス配管10と、燃料搬送用ガス配管に設けられたミル9とを備え、燃料搬送用ガス配管には、粉状のアルカリ剤を添加するアルカリ剤供給手段(24)が設けられ、その下流側でミルの上流側の燃料搬送用ガス配管には、アルカリ剤供給手段により供給されたアルカリ剤を捕集するバグフィルタ23が設けられてなること。 (もっと読む)


【課題】粉砕時に発火し易い原料も安定して粉砕することができるようにする。
【解決手段】酸素燃焼ボイラシステムにおいて、酸素製造装置1で分離した窒素ガス4を搬送ガスとして粉砕装置5に供給することにより原料6の乾燥粉砕を行い、粉砕装置5から導出される窒素ガス4と微粉燃料21の混合流体22を微粉分離装置24に供給して微粉燃料21を分離し、分離した微粉燃料21を一次再循環ガス16に混合してバーナ8に導くようにする。 (もっと読む)


【課題】 微粉炭の性状を適正に把握して、適正な発電制御を可能にする。
【解決手段】 微粉炭機4とボイラ5との間に配設され、微粉炭機4からの微粉炭を定期的に採取するサンプリング装置6と、サンプリング装置6で採取された微粉炭に対して、複数の所定の性状分析を並行して行う分析装置7と、分析装置7で分析された複数の分析結果に基づいて、微粉炭のボイラ5への投入量などを制御する制御コンピュータ8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より一層効果的に、火力発電設備で発生するNOx量を低減させることができるNOx低減火力発電システムを提供する。
【解決手段】火力発電設備1と、水分解光触媒水素製造設備2とを有し、水分解光触媒水素製造設備2から副生成する酸素が火力発電設備1に供給される。また、水分解光触媒水素製造設備2から生成する水素が燃料として火力発電設備1に導入される。火力発電設備1からの排出蒸気を熱源として利用する海水淡水化設備3をさらに有し、海水淡水化設備3で製造された淡水が水分解光触媒製造設備2に供給される。 (もっと読む)


【課題】 燃焼量に依らず、燃料供給路に吸引して混合する排ガスと、燃料ガスとを常に一定の比率で混合して、NOx濃度を確実に低減することのできる熱媒ボイラを得る。
【解決手段】 気体燃料を燃焼させるボイラから排出される排ガスと送風機7を用いてバーナ1に送る燃焼用空気とを熱交換して燃焼用空気を予熱するレキュペレータ9を備えた熱媒ボイラであって、燃料ガス供給ライン10に、バーナ1に供給される空気量に応じて所定の空気比になるように燃料ガスの流量を調整する流量調整弁11と、流量調整弁11の二次側に燃料ガスを駆動流体とするエゼクタ12とを設け、エゼクタ12により排ガスを吸引して燃料ガスに排ガスを混合し、燃焼させるようにした。 (もっと読む)


【課題】発電用ボイラからの排ガスにおける窒素酸化物の濃度を規制値以下にするためのコストを最適化するために、運転コストを考慮してガス混合通風機の運転タイミングの情報を提供する装置及び方法を提供すること。
【解決手段】ガス混合通風機運転情報提供装置10は、運転データDB51を有し、ガス混合通風機61の動力単価を受け付け、脱硝装置70に注入される反応薬品の単価を受け付ける。そして、ガス混合通風機運転情報提供装置10は、運転データDB51に記憶された各負荷に対応して、ガス混合通風機運転時のコストと、ガス混合通風機停止時のコストとを算出し、各負荷におけるガス混合通風機運転時のコストと、ガス混合通風機停止時のコストとの差分を算出し、算出した差分の符号が変わる境界の負荷を特定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、酸素燃焼ボイラにおいて、空気燃焼から酸素燃焼へ切り替えるときに、支燃ガスの酸素濃度を安定的に制御し、ボイラの蒸気温度や発電出力の変動を抑えることが可能な制御方式を提供することにある。
【解決手段】本発明の石炭火力発電プラントは、3つのダンパを設置し、空気燃焼から酸素燃焼に切り替える場合、該空気流量、該循環排ガス流量、該酸素ガス流量をボイラに供給する燃料流量のデマンドに応じて変化させ、かつ、該空気流量を減少させるのに合わせて、該循環排ガス流量と該酸素ガス流量を増加させ、かつ、該空気流量、該循環排ガス流量、該酸素ガス流量が線形関係であることを特徴とする。
【効果】本発明によれば、酸素燃焼ボイラにおいて、空気燃焼から酸素燃焼へ切り替えるときに、支燃ガスの酸素濃度を安定的に制御し、ボイラの蒸気温度や発電出力の変動を抑えることが可能な制御方式を提供できる。 (もっと読む)


【課題】燃焼排ガスの低NOx化を図り、かつ限られた容量のCO回収装置であっても、CO回収装置に供給される排ガス流量をCO回収装置の容量を超えないように調整しながら、再循環ダクトの腐食を低減する酸素燃焼システムと酸素燃焼方法の提供。
【解決手段】酸素燃焼用のボイラ1で燃料を燃焼させて蒸気を発生させ、脱硫装置6とCO回収装置8との間の煙道30と該煙道30から分岐した後、CO回収装置8の上流側の煙道30に接続したバイパス煙道28と該バイパス煙道28の入口部にバイパス排ガス量を制御する制御ダンパ29を設け、バイパス煙道28には冷媒供給量調整弁26を有する凝集器7を設け、バイパス煙道28出口側であって前記CO回収装置8の前流側の煙道30に設けた計測器20で計測した排ガスの温度と流量に基づき調整弁26とダンパ29のいずれかを調節する制御系を設けた酸素燃焼システムである。 (もっと読む)


【課題】 都市ガスや天然ガス等を用いるボイラー、タービン、内燃機関或いは家庭用燃焼機器において、大幅な燃費の低減化と排気ガスの削減化を可能とする燃焼方法の提供。
【解決手段】 都市ガスや天然ガス等のガス類を燃焼源とするボイラー、タービン、内燃機関或いは家庭用燃焼機器において、ガス類に対して水の微細粒径が0.1乃至20nmの極微細化水を多量に生成し、且該極微細化水を20乃至50容量%割合に混合し撹乱し分散せしめてガスエマルジョン燃料となしたうえバーナーに移送のうえ、燃焼空気と共に燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼室内の条件等に関係なく、縦長薄膜状の火炎を燃焼室の片側の伝熱面に沿って安定して形成できて安定した燃焼を行え、しかも、ボイラ等の規模に応じてバーナの燃焼量を容易に変更できるようにする。
【解決手段】 先端を開放した縦長の偏平な長方体形状に形成され、燃焼用空気Aの一部が二次燃焼用空気A2として流入する燃焼ケース2と、燃焼ケース2内に配設され、横断面形状が先細り状に形成されて先端部側にスリット状の噴出通路8を有し、燃焼用空気Aの一部が一次燃焼用空気A1として流入する縦長の噴射ノズル3と、噴射ノズル3に挿入され、ガス燃料Gを噴射ノズル3内に噴射するガスマニホールド4とから成り、噴射ノズル3の先端部片側面に、燃焼ケース2内へ流入した二次燃焼用空気A2の一部を前記噴出通路8内へ吸入する吸入穴3eを形成し、予混合気G′噴射時のガス燃料Gと燃焼用空気Aの混合割合を噴射ノズル3の横断面幅方向で非対称になるようにする。 (もっと読む)


【課題】燃焼用ガスの酸素濃度を高くする場合でも、フューエルNOxの増大を抑制することができ、かつ、保炎器等の構成機器の焼損等を防ぐこと。
【解決手段】富酸素ガスと循環排ガスとの混合ガスをバーナ11から噴出させて燃料を燃焼させるボイラ1と、ボイラの排ガスの煙道15から抜き出した循環排ガスをバーナに導く再循環配管21とを備え、バーナは、筒状の1次ノズル53と、その外周を同軸に包囲する筒状の2次ノズル55と、その外周を同軸に包囲する筒状の3次ノズル57とを備え、1次ノズルには、再循環配管を分岐させて抜き出した循環排ガスと燃料とが流れる第1の供給配管17が接続され、2次ノズルには、第3の供給配管21が接続され、第3の供給配管21には、第3の供給配管21を分岐させて抜き出した循環排ガスが流れる第2の供給配管19が接続され、富酸素ガスは、第1の供給配管17と第2の供給配管19の一方又は両方に供給されること。 (もっと読む)


【課題】古い燃焼室に対しては燃焼効率を向上する事により長持ちさせ、新しい燃焼室は良い状態を維持させる、更に買い替え時に移設置ができるボイラー・バーナー・エンジン・その他燃焼機器の燃焼向上及び排気ガス削減装置を提供する。
【解決手段】空気の吸入口Fに装着したエネルギー変換装置Cの表面より銅イオンを発生させ、燃焼室に送られる空気が通過する時に空気を銅イオンと反応させ、電子の作用を利用し、燃料分子と反応させて燃焼の補助を促す事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無触媒脱硝反応の適用により排気ガス中の窒素酸化物濃度を減少させる。
【解決手段】O量論比燃焼を行う燃焼装置を有する排気ガス循環型火力発電プラントの運転方法であって、燃焼器2(燃焼装置)から排出された排気ガスG中の窒素酸化物濃度の低減目標値を予め決定すると共に、当該低減目標値と排気ガスG中の窒素酸化物濃度の予測値とに基づいて脱硝薬剤の基本供給量を決定しておき、排気ガスG中の窒素酸化物濃度の脱硝反応に適した温度と確保すべき反応時間を数値解析を行って求め、求めた脱硝反応に適した温度と確保すべき反応時間とに基づいて排気ガスGに脱硝薬剤を供給する位置6aを決定し、決定した位置に基本供給量の脱硝薬剤を供給すると共に、脱硝反応が十分進行した位置で排気ガス中の窒素酸化物濃度を計測し、計測値が低減目標値になるように脱硝薬剤の供給量をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギ化を可能とした高温空気燃焼ボイラシステムを提供する。
【解決手段】ボイラ火炉1の炉壁に、微粉炭を噴出する微粉炭バーナ5と高温燃焼用空気を噴出する燃焼空気ノズル6とを設け、燃焼空気ノズル6に空気予熱器4で予熱された燃焼用空気を供給する燃焼用空気供給ライン11が接続され、煙道15と燃焼用空気供給ライン11とをエアエジェクタ18を有する排ガス抽出ライン16で接続し、エアエジェクタ18に、排ガス排気ライン12より低温の排ガスを吸引しエアエジェクタ18に作動流体として供給する作動流体供給ライン19を接続し、エアエジェクタ18により排ガス抽出ライン16を介して抽出しされた高温の排ガスが燃焼用空気に混合され、高温燃焼用空気として燃焼空気ノズル6に供給される様構成した。 (もっと読む)


【課題】石炭粉末を燃料として用いて燃焼を行う燃焼装置での燃焼性を向上させることを可能とする。
【解決手段】石炭を粉砕して石炭粉末を得る石炭粉砕装置2と、石炭粉末を用いて燃焼を行う燃焼装置としての微粉炭バーナ3と、石炭粉砕装置2で得られた石炭粉末を微粉炭バーナ3に供給する石炭粉末供給手段4と、石炭粉砕装置2に酢液を供給する酢液供給手段8とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】ミルパターンの変更時であったとしても、ボイラの缶前壁側と缶後壁側との間の熱負荷を均一化し得る対向燃焼ボイラ装置を提供する。
【解決手段】互いに対向する缶前壁11及び缶後壁12を有する石炭焚きボイラ10と、微粉炭を製造する複数のミル2と、ミル2からの微粉炭を石炭焚きボイラ10内部に供給する複数のバーナ3から成るバーナ群30を備え、バーナ群30は、バーナ3を水平方向に6個並べて成るバーナ列31を垂直方向に4段並べて形成されて、各バーナ3同士が互いに対向するようにして缶前壁11及び缶後壁12に各々配置され、バーナ群30の同じ高さに位置する両缶壁11,12における各バーナ列31Af〜31Df,31Ar〜31Drのすべてのバーナ3に対して、1台のミル2A〜2Dから微粉炭が供給されるようになっている。 (もっと読む)


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