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Fターム[3K068CA24]の内容

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【課題】
小型で、取付け、保守が容易で、信頼性が高く、長期使用に耐え得る水検知付きオイルストレーナを提供すること。
【解決手段】
この発明の水検知付きオイルストレーナは、液体燃料燃焼器の燃料供給系統と燃焼器の間に設けたオイルストレーナの本体1に燃料油から分離された水がカップ2の底部に一定量溜まったことを検知する水検知センサ6と該センサを電気回路と接続し、水位の上昇によりセンサ6が導通したとき、警告ランプ13を点灯する制御基板11を備え、前記警告ランプの点灯を受けて、水を除去する時にカップを取り外す際に、燃料の流入を止めるコックを一体に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低Nox、低SOx、低ばいじん燃焼が可能なだけでなく、安定した燃焼が可能で、しかもエマルジョン燃料の分離を抑制できるエマルジョン燃焼供給装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 燃料、水及び添加剤を撹拌する撹拌槽10と、撹拌液を濾過するフィルタ33と、エマルジョン燃料を貯蔵するエマルジョン燃料タンク34と、燃料を撹拌槽に供給する上流バイパス管13と、エマルジョン燃料タンクに貯蔵されるエマルジョン燃料を排出する下流バイパス管36を備える。供給遮断弁よりも燃料タンク側において、上流バイパス管を燃料供給管に接続し、供給遮断弁よりも燃焼装置側において、下流バイパス管を燃料供給管に接続する。燃料と水との容積比が、65乃至90%:35乃至10%であり、エマルジョン燃料に対する添加剤の容積比が、0.25乃至0.45%である。 (もっと読む)


【課題】停止時に管路に残留したエマルジョン燃料によるトラブルのない燃料供給装置を提供する。
【解決手段】エマルジョン燃料の混合槽14からエマルジョン燃料を燃焼室2に供給し、上流から分岐部A、B、Cを備える配管路9、配管路9から分岐する分岐部Aの下流の分岐部Cで配管路9と合流する配管路11、配管路11に設けた循環用ポンプP、分岐部Aと分岐部Cの間から分岐部Bで分岐し混合槽14に接続した配管路13を備え、燃焼室2へのエマルジョン燃料の供給停止時に、エマルジョン燃料が混合槽14から配管路9、分岐部A、配管路11、分岐部C、配管路9、分岐部B、配管路13を経て混合槽14に戻るモード(1)、エマルジョン燃料が分岐部Aから配管路11、分岐部Cを経て配管路9を通り分岐部Aに戻るモード(2)から選択される循環モードが実現されるエマルジョン燃料供給装置である。 (もっと読む)


【課題】使用者よる消し忘れを判別する精度を向上し、本当に消し忘れた時につまり必要な時だけガスを遮断する流量計測装置を提供する。
【解決手段】ガス流路に流れるガス流量を所定の時間毎に計測する流量計測手段15と、流量計測手段15が計測するガス流量の変移の特徴をとらえてガス流路下流に接続されるガス器具の起動(点火)・停止(消火)といった動作を判別する器具判別手段18と、器具判別手段18の結果をもとに、器具の起動から停止までの時間(動作時間)を計時する計時手段21と、動作時間の上限値をガス器具毎に記憶する上限値記憶手段22と、動作時間が上限値に達したときに前記ガス流路に流れるガスを遮断する遮断手段20とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 使用中突然の灯油切れで湯沸しボイラーが止まった際、応急的に続けて湯沸しボイラーを使用できるようにした、灯油切れ防止貯蔵タンクを提供する。
【解決手段】 メインタンク内部に小型予備タンクを設け、もしくはメインタンク内部に長さの異なった2本の灯油排出用パイプを設け、突然の灯油切れの際、予備の灯油排出用バルブを開くだけで応急的に予備の灯油を湯沸しボイラーへ送ることにより再度湯沸しボイラーを起動させることを出来るようにした灯油切れ防止貯蔵タンク。 (もっと読む)


【課題】 燃料ガス供給停止後もガス供給経路内に残留していた燃料ガスが、空気との比重差によってガス噴射口から漏れ出ることが続き、残火によって振動燃焼が発生するという現象を防止する。
【解決手段】 燃料供給経路4を通して供給した燃料ガスを、下向きに形成しているバーナ3のガス噴射口5より噴射することで、ガス噴射口5の下方側に火炎を形成する燃焼装置であって、燃料供給経路4途中にガス圧調整弁7を設けておき、燃焼時にはガス圧調整弁7を開くことで圧力を持った燃料ガスを供給し、燃焼停止時にはガス圧調整弁7を閉じることで燃料ガスの供給を停止するようにしている燃焼装置において、燃料供給経路4のガス圧調整弁7より下流側であって、バーナ3の直前にあたる部分に、ガス配管を上向きに立ち上げた後で下向きに降ろす逆U字形の湾曲経路1を設ける。 (もっと読む)


【課題】油火力発電所における燃料加熱用スチームを合理的かつ経済的に供給する発電用ボイラの燃料加熱システム1を提供する。
【解決手段】本発明の燃料加熱システムは、油を燃料とする発電用ボイラにおいて、移動式の小型ボイラ30を設置し、1号機発電用ボイラ2、2号機発電用ボイラ3、所内ボイラ4あるいは前記小型ボイラ30を切り替えてスチームを発生させ、燃料の加熱用スチーム配管に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 流体を送給する供給接続部と、該流体の供給を受ける受容接続部とよりなるコネクタ構造で、簡易な動作で確実にロック状態で接続すると共に、簡易な動作で確実に解放取り出しが行えるようにする。
【解決手段】 供給接続部3と受容接続部2との接続動作に伴って移動する作動部材44を有し、該作動部材44の移動に伴って供給接続部3と受容接続部2の接続状態を固縛したロック状態に保持し、供給接続部3の次回の押し込み操作に伴い、作動部材44がさらに移動して供給接続部3と受容接続部2とのロック状態を解放する固縛機構4と、供給接続部3を受容接続部2との分離方向に付勢する付勢機構47とを備え、固縛機構4がロック状態にある場合に、供給接続部3より受容接続部2へ加圧流体の送給が可能である。 (もっと読む)


【課題】例えば世帯数の多い集合住宅においても、主制御部への配線を容易且つ確実に行うことのできる液体燃料供給装置を提供する。
【解決手段】オイルリフタ11及び電磁ポンプ12を制御する主制御部13と、各サブタンク20内の灯油の量を検知するフロートセンサを有する副制御部21とを、中継器30を介して接続し、中継器30に設けた第1の接続部31と主制御部13とを通信線L10によって接続するとともに、中継器30に設けた第2の接続部32と各副制御部21とを通信線L11によってそれぞれ接続し、中継器30によって通信線L10と各通信線L11とを接続するようにしたので、主制御部13に通信線L10のみが接続され、主制御部13の配線を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】中継タンクを小さくすると共に配管を細くしても全燃焼器が最大消費量で運転した時に支障が生じない液体燃料供給装置を提供する。
【解決手段】液体燃料を貯蔵する油タンク1内の液体燃料が供給される中継タンク8に第2の中継タンク14を連通管15にて連通させ、該連通管15から複数の燃焼器17に液体燃料を供給するもので、従来の液体燃料供給装置に比べて、中継タンクの大きさや連通管の太さを約半分にしても、燃焼器への燃料供給不足が発生せず、それによりコストを下げることができると共に、施工も従来の液体燃料供給装置に比べて簡単にできるものである。 (もっと読む)


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