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【課題】予備燃料ガスと空気との混合気の状態を迅速に燃焼装置に適した状態に変化させて供給することができるガス混合気供給システムを提供する。
【解決手段】予備燃料ガスG2と空気Aとの混合気Mを燃焼装置Sに供給する予備混合気供給路4を備え、燃焼装置Sとしての、混合気Mのウォッベ指数の適正燃焼範囲が第1ウォッベ指数範囲である第1燃焼器V1あるいは適正燃焼範囲が第1ウォッベ指数範囲と異なる第2ウォッベ指数範囲である第2燃焼器V2に対し、予備燃料ガスG2の供給量を調整して混合気Mの混合比を調整自在とする混合比調整手段を備え、その混合比調整手段は、混合気Mを第1ウォッベ指数範囲内とする第1燃焼器用混合比に混合比を調整する第1燃焼器供給状態と、第2ウォッベ指数範囲内とする第2燃焼器用混合比に混合比を調整する第2燃焼器供給状態とに切換自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】屋外設置型燃料タンクに設けられている、給油口、油量計、通気管等から、燃料を抜き取ることを有効に防止することができる燃料防盗装置、およびこれを備えた燃料用タンクを提供する。
【解決手段】 屋外設置形燃料用タンク1において、燃料タンクの上部に設けられた油量計3又は通気管4の少なくとも一方と給油口2の両者に、燃料防盗装置を施してなることを特徴とする燃料用タンク。 (もっと読む)


【課題】供給圧力を幅広い範囲で調節自在とするとともに、その調節の際に、原料ガスと空気との混合比率を所定の範囲内に維持し得るようにする。
【解決手段】中圧調整器2、低圧ガバナ5、上下限圧遮断コントローラ11、昇圧防止弁12、開閉弁13、開閉弁コントローラ14、空気弁15の各ダイヤフラム16のバネ室17に、ローディング用ガバナ20を介して、コンプレッサ18からの加圧空気を導入することによって、このバネ室17側からの付勢力を高める。これによって、前記中圧調整器2からの原料ガスの出口圧力を高めつつ、前記空気弁15を介しての空気の取り込み量を増やすことができるため、混合ガスの混合比率を所定範囲内に制御するとともに、混合ガスを一時的に貯蔵するクッションタンク4内のガス圧を高めることができる。このため、需要者の幅広い使用規模及び用途に対応してこのガス供給装置を適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス供給設備10の圧力調整器2の劣化の判断を行い、適正な時期にメンテナンスを行えるようにする。
【解決手段】ガスメータ3、携帯端末5をネットワーク7を介して集中監視装置6に接続する。ガスメータ3でガスの流量と使用時間を積算し、使用量流量値として定期的に携帯端末5及び集中監視装置6に送信する。携帯端末5及び集中監視装置6は使用量流量値を累算し、累算値がEEPROM等の記憶部内の使用量流量上限値に達すると、そのガスメータ3と圧力調整器2の利用者の利用者情報を表示部に表示する。また、ガスメータ3において、圧力調整器2の流量と調整圧力の特性曲線を記憶しておく。ガスの圧力と瞬時流量を検出する。瞬時流量に対応する調整圧力上限値と調整圧力下限値を特性曲線から求める。検出圧力、調整圧力上限値及び調整圧力下限値から圧力調整器2の劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】植物油から食用油を作る為の精製工程において、植物油である食用油の廃油が発生するが、この食用油の廃油が従来は廃棄処分されていたのである。本発明はこれを見直して、燃焼して灯油の代わりに使わんとするものである。その際において、常温では固体化しようとする植物性食用油の廃油を、液状にして廃油燃焼装置に継続的に供給するシステムを提供する。
【解決手段】廃油燃焼装置(1)と廃油保温タンク(2)と廃油ドラム缶(3)を配置し、廃油ドラム缶(3)内の食用油の廃油を、該廃油保温タンク(2)内において、液状の状態で保温可能とすべく、該廃油保温タンク(2)は、一定温度に保温可能とする加熱装置(4)を具備させ、該廃油ドラム缶(3)内には、廃油溶解装置(5)と給油ホース(6)を投入し、該給油ホース(6)と廃油保温タンク(2)との間には、廃油送出ポンプ(7)を介装配置した。 (もっと読む)


【課題】水素ガスをバーナの加熱装置としての燃焼に適するようにする。
【解決手段】水の電気分解装置1で発生せしめた水素ガスと酸素ガスとLPGとをガソリンを触媒として気液接触装置3で気液混合せしめてバーナ4で燃焼させ、水素ガス燃焼の高温を利用してLPG、ガソリンを燃焼させ高カロリー燃焼とする。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で取り扱いが容易であり、冬期や寒冷地においても支障なく使用でき、長時間にわたる連続使用も可能な蒸気洗浄機を提供する。
【解決手段】燃料ガスの燃焼により水を加熱して蒸気を発生させ、その蒸気を被洗浄面に吹き付けて洗浄を行う構成の蒸気洗浄機であって、蒸気圧力容器と燃焼装置とを備えて蒸気を発生させる蒸気ボイラーユニットと、燃焼装置に燃料ガスを供給する燃料装置ユニットBと、各ユニットを搭載して床面上を移動可能な外装ユニットDとを具備する。燃料装置ユニットは、燃料ガスを充填したカートリッジ式のガスボンベ5と、ガスボンベを加温して燃料ガスの気化を促進するための加温手段とにより構成される。加温手段は、ガスボンベを加温するための加温水Wを貯留してその加温水中にガスボンベの少なくとも底部が没する状態でガスボンベを収容する加温水槽8からなる。 (もっと読む)


【課題】C重油などの常温で高粘度ないし固形物の流体を、効率的に加熱することができ、溶解の始めの崩落からヒータを保護することができ、焼き付きが生じにくく、出口近辺で再固形化しにくいサクションヒータを提供する。
【解決手段】タンク内に突出するように配置される細長い電熱式のヒータ12を保護パイプ11で囲む二重構造とし、保護パイプ11の先端をヒータ12の先端より突出させ、保護パイプ11の下面を開放し、保護パイプ11の基端にヒータ保持部材13を固着し、保護パイプ11の基端から先端側にいくらか寄った位置に、取り付け用の第2フランジ16を設け、第2フランジと基端との間で上面側に加熱により流動化した流体を吐出する吐出管17を接続するソケット18を設ける。 (もっと読む)


【課題】 使用中突然の灯油切れで湯沸しボイラーが止まった際、応急的に続けて湯沸しボイラーを使用できるようにした、灯油切れ防止貯蔵タンクを提供する。
【解決手段】 メインタンク内部に小型予備タンクを設け、もしくはメインタンク内部に長さの異なった2本の灯油排出用パイプを設け、突然の灯油切れの際、予備の灯油排出用バルブを開くだけで応急的に予備の灯油を湯沸しボイラーへ送ることにより再度湯沸しボイラーを起動させることを出来るようにした灯油切れ防止貯蔵タンク。 (もっと読む)


【課題】 ユーティリティタイプの圧電着火式のガスライターにおいて、着火性能と耐風性能を向上させる。
【解決手段】 本発明のガスライター1は、操作ボタン9を押し込むことによってバルブノズル39を引き上げて燃料タンク23内の燃料ガスGを放出させ、同じタイミングで圧電メカ15に衝撃を与えて発生した電気エネルギーを放電極19から放電させることによって着火を行う圧電着火方式のガスライターであって、上記燃料タンク23には着火用の燃料ガスGを着火用火口71に導く着火用ガス流路109と、種火用の燃料ガスGを種火用火口99に導く種火用ガス流路111とが接続されており、これらのガス流路109、111の各々にはバルブユニット37、75が独立して設けられている。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置されるタンク本体の給油時や油量測定時における除雪の手間をなくし、かつ給油口や油量計等への悪戯を回避し、給油口や油量計等の計器類取付部分からの盗油を防止することができるようにした燃料タンクの保護装置を提供する。
【解決手段】保護装置10を、タンク本体2の上面2aに給油口6用と油量計7等の計器類用の各取付基部8,9間に跨るように被冠されるとともに、前面11aに扉体19により開閉可能とした開口部12を有し、かつ後面11bに後方に向けて下降傾斜する円弧状または傾斜面からなるルーフ部を有するルーフパネルボックス11と、このルーフパネルボックス11の下端内周を形成する固定枠13と、この固定枠13に取り付けられ、かつ前記各取付基部8,9のそれぞれに係留される係留部材25,25とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】 単独の場合、及び複数を連結した場合でも持ち運びの負担を大きく低減し、その利便性を向上させる灯油タンク、及び灯油タンクホルダを提供する。
【解決手段】 灯油タンク本体11の一側面側に対し複数のフレーム用孔16を設け、各フレーム用孔16に挿通する複数のフレーム22を有するとともに、各々22の上端側に取っ手部24を有する取っ手構造部21を設け、灯油タンク本体11の底面側に複数のローラ37及び複数の凸状足38を設る。灯油タンク本体11の一側面側に対し連結凹部31を有する雌側連結部32を設け、他側面に対し連結凸部34を有する雄側連結部35を設ける。連結凸部34は、他の灯油タンク本体の連結凹部31内に進入することでその灯油タンクを連結する。 (もっと読む)


【課題】主タンクから各燃料タンクへの液体燃料の供給を計量することなく安全に液体燃料を供給することのできる液体燃料供給システムを提供する。
【解決手段】主タンク10に貯蔵された液体燃料Aを複数の燃料タンク32に供給するポンプ21、供給管1及び給油管2A〜2Dと、各燃料タンク32における液体燃料Aの貯蔵量をそれぞれ検出するフロートスイッチ33と、検出された液体燃料Aの貯蔵量に基づいて燃料タンク32への液体燃料Aの供給を要求する要求制御装置34と、ポンプ21、供給管1及び給油管2A〜2Dによる液体燃料Aの供給開始から所定時間が経過したときに供給要求が継続していると燃料タンク32への液体燃料Aの供給を終了する供給制御装置23を備えた。 (もっと読む)


【課題】 地震等の不慮の災害に備えて流量計にはガス遮断機構が設けられている。しかし、地震等で家屋が破壊された場合、ガスボンベと流量計の間には前記圧力調整器や流量計までに配管があり、この配管部分が破損してガスの大気への拡散の危険性がある。
【解決手段】 本発明の圧力調整器は、ガス流入口を開閉する弁体と、リンク機構を介して前記弁体を駆動するレバーと、前記レバーと係合されたステムと、前記ステムを上下動させるシャフトと駆動装置からなる圧力調整器で、前記駆動装置が圧力調整器の傾きに応じて動作すると、前記シャフトと前記ステムと前記レバーを機械的に動作させて、前記弁体を閉塞させる機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 化石燃料を、より効率よく燃焼させる燃焼方法を提供する。
【解決手段】 化石燃料を燃焼させる燃焼方法において、化石燃料(A)に水(B)及び乳化剤(C)を添加して混合することによってエマルジョン燃料(D)を生成する工程と、当該エマルジョン燃料(D)と種火用化石燃料(E)とをボイラー内で噴射燃焼させる工程と、を備える。化石燃料と水と乳化剤を混合して生成したエマルジョン燃料を燃焼させるときに、化石燃料を種火として燃焼させることにより、化石燃料と水との混合比率を容積比で、略1:1にすることができる。容積比1:1、すなわち、化石燃料の混合量は略50%であるにも関わらず、化石燃料のみを燃焼させる場合よりも効率よく燃焼させることができる。 (もっと読む)


【課題】油火力発電所における燃料加熱用スチームを合理的かつ経済的に供給する発電用ボイラの燃料加熱システム1を提供する。
【解決手段】本発明の燃料加熱システムは、油を燃料とする発電用ボイラにおいて、移動式の小型ボイラ30を設置し、1号機発電用ボイラ2、2号機発電用ボイラ3、所内ボイラ4あるいは前記小型ボイラ30を切り替えてスチームを発生させ、燃料の加熱用スチーム配管に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】災害等非常時に人が背負い移動や作業を容易にする為に安全且つ小型軽量化を図る事を目的とした液体燃料溶断機用の燃料資材供給用のタンクユニットの提供。
【解決手段】燃料タンク内の燃料を不活性ガスカートリッジのガス圧で燃料を供給するもので安全であり且つ手押しポンプ作業が不要であると共にタンク内の燃料取り入れ口が重力移動に追随し、取り出し口が常に液体燃料内に位置する為溶断作業者の随意な姿勢でも燃料途切れが無く、必要に応じ飛び出し防止の蓋、又は本考案の液面指示機構を付帯する。通常は燃料タンクを作業者が背負い使用する為、必要に応じそれに対応して使用すべく複合材で形成された小型軽量の酸素ボンベと組み合わせ、より一層軽量化した燃料資材の供給機器を結束具にてユニット化し、作業者が背中に背負い溶断作業を可能と成した液体燃料溶断機用背負い式燃料タンクユニット。 (もっと読む)


【課題】
燃料タンクを「満量」にすること及び燃料タンクの大きさに応じた定数を算出することなしにキャリブレーションを行える燃料タンクの残油量検知装置を提供する。
【解決手段】
燃料タンクから燃焼機に燃料を供給する送油管と、前記送油管内の油圧を検出する圧力センサ4と、圧力センサ4の出力に基づいて前記燃料タンクの残油量を算出する制御部と、前記残油量を表示する表示器8とを有する残油量検知装置において、前記制御部は、前記燃料タンクが満量時の油圧(以下「最高油圧」という。)を記憶する記憶部12;記憶部12に前記最大圧が記憶されていない状態で、前記燃料タンクに給油された場合、圧力センサ4が検出する油圧(以下「検出圧」という。)の最大値を前記最高油圧として記憶部12に記憶する最高油圧更新部13;及び、前記最高油圧及び圧力センサ4が検出する油圧に基づいて残油量を算出する残油量演算部14;を備える。
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【課題】 ガス燃焼機器での点火装置が劣化したときに発生する着火不良を、速やかに検出して的確に対処することができ、安全性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 この発明の着火不良検出装置100は、ガス燃焼機器3の着火不良を検出する装置であり、ガス燃焼機器3のガス流量を検出するガス流量検出手段11と、ガス流量検出手段11が検出したガス流量の履歴から、着火不良であるか否かを判別する着火不良判別手段12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】液面検知手段が故障したときに確実に汲み上げポンプの駆動を停止することができる安全性の高い装置を提供すること。
【解決手段】汲み上げポンプ8を駆動してから第1の判定時間経過しても液面検知手段11が燃料なしを検知し続けているときには、汲み上げポンプ8の駆動を停止させて燃料切れの仮判定を行い、その後、火炎検出手段6が炎なし判定をしたときに燃料切れ本判定を行い、燃焼装置の運転を停止させるように構成した。よって、液面検知手段11が故障したときに確実に汲み上げポンプ8の駆動を停止することができるとともに、燃料タンク2内の燃料を使い切ってから燃焼装置の運転停止させるので、液面検知手段11が故障していることに気づかず運転を開始させた場合でも、燃料の汲み上げすぎによる油漏れを防ぐことができる。 (もっと読む)


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