説明

Fターム[3K068DA00]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 安全装置 (620)

Fターム[3K068DA00]の下位に属するFターム

Fターム[3K068DA00]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】 運転中にカートリッジタンクを取り出して自動消火しても次の運転までの時間を短くできる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
液体燃料燃焼装置1からカートリッジタンクが取り出されている時は、バーナ部保温スイッチ7がオン状態でも通常の通常保温温度制御を行わずに、バーナ部の温度が灯油がかかっても発火しない温度である安全保温温度になるように安全保温温度制御を行うので、万が一バーナ部に灯油がかかっても灯油が発火しないので安全であり、更にバーナ部は安全保温温度になるように保温温度制御されているので、全く保温されていない状態に比べて運転スイッチ2をオン操作してから点火するまでの時間を短くすることが出来、安全で更に使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計測で計測異常の監視による誤遮断を防止することを目的とする。
【解決手段】流量検出手段1で流量を計測し、瞬時流量や平均流量を求め、流量検出手段1の異常の有無を監視し異常を検出すると計測異常と判定する計測異常判定手段13と、所定時間を計時するタイマ手段15と、平均流量より所定時間内の使用状態を記憶する使用状態記憶手段16と、使用状態記憶手段16の内容に応じて適正使用条件を変更する適正使用条件変更手段17と、所定期間を計時後、計測異常判定手段13を作動開始させる期間計時手段18と、求めた平均流量から異常の有無を判定する共に適正使用条件変更手段17により適正条件を設定し直す異常判定手段19と、強制再学習手段22によりタイマ手段15や期間計時手段18を再スタートさせ計測異常判定を遅延させると共に、異常判定手段19で異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段20とからなる。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計測で計測異常の監視による誤遮断を防止することを目的とする。
【解決手段】流量信号を流量検出手段3で検出し、流量検出値より流量演算手段10で瞬時流量値を演算し、流量検出手段3より流量信号を検出できなかった場合、或いは流量検出手段3における増幅度が所定値以上の場合に計測異常と判定する計測異常判定手段13と、出荷モード解除後から計時を開始し所定期間経過すると計測異常判定手段13の作動を開始させる期間計時手段14と、流量演算手段10で求めた瞬時流量より平均流量を求め、求めた平均流量から異常判定手段16で異常の有無を判定し、異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段17とからなる。 (もっと読む)


【課題】筐体が板金プレス製のガスメータに容易に取り付け可能で、配管内の異物や水分、イタズラなどに対する耐性を持った安価な遮断弁流路ユニットを提供すること。
【解決手段】入口パイプ51と、下方に配され入口パイプ51の流路断面積より大きな流路断面積を有する減速室52と、底面52aより高い位置の側面から概ね水平方向に開口された横流路53と、下向きにガスメータ内部のガス導入室46に開口する弁座穴54を有する弁室56を合成樹脂で一体成形し、弁座穴54を開閉するための弁体82を有し、本体に気密構造を内蔵する遮断弁81を備えて遮断弁流路ユニットを構成したため、配管内の異物や水分は減速室52で落下し、指や棒状のものなどを差し込んでも弁体82に容易に触れることができないため、配管内の異物や水分、イタズラなどに対する耐性を持った安価な遮断弁流路ユニットを提供できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で組み付けも容易にして燃料タンクを引き上げたとき確実にこれを検知して自動消火させる自動消火機構を実現でき、しかもメンテナンスも極めて容易となる燃焼機器を提供すること。
【解決手段】タンクガイド板6の正面の制御回路基板7の下方に、可動部10を回動自在に設けたタンク収納検知ユニット本体9を付設し、この可動部10の内側一端部を開口部8を介してタンクガイド板6の裏側のタンク収納部5内に突出状態に設け、燃料タンク3を取り出し可動部10が自動的に突出方向に戻り回動した際、可動部10の磁石12がタンク収納検知ユニット本体9の非接触式検知部11に検知されることで、強制消火する自動消火機構13を備えた燃焼機器。 (もっと読む)


【課題】給油タンクが本体から取り出されたときに燃焼を停止させる燃焼装置において、給油タンクの着脱を検知する手段が故障してしまうと燃焼が停止されないといった問題があった。
【解決手段】タンク検知手段が給油タンクを検知した状態で、かつ、油受皿内の液体燃料を検知する液面検知手段の検知結果が燃料ありから燃料なしに変化し、さらに燃料ありに変化した場合にはタンク検知手段に異常があると判断するように構成した。これにより、給油タンクの着脱を検知する手段の故障を検知することができるため、安全性に優れた燃焼装置となる。 (もっと読む)


【課題】ブロック別の器具推定により器具毎の最適な遮断判定値により監視することを目的とする。
【解決手段】流速をもとづき流量演算手段10で求めた流量を分類して流量記憶手段に11記憶し、保有する器具流量情報を予め格納する器具記憶手段13と、器具登録データと記憶した流量データパターン群と使用ガス器具を推定する器具推定手段14と、器具推定手段14で推定した登録器具と器具監視値設定手段16の器具毎の遮断設定値とから使用器具の異常の有無を判定する異常判定手段17とからなる。 (もっと読む)


【課題】ガス遮断装置内が浸水時異常検知することを目的とする。
【解決手段】流量を計測する流量検出手段8と、検出値より瞬時流量を流量演算手段15で演算し、流量検出手段8で調整した信号増幅を増幅度判定手段18で判定し、増幅度が所定値以上の場合に計時を開始し、流量演算手段15で求めた流量より流量検出手段8の計測条件を計測条件設定手段16で設定するが、時間計測手段19と計測条件設定手段16とから計測時間中の計測条件比率を計測比率演算手段20で求め、計測比率が所定比率以上の時、流量検出手段8の異常と判定し、ガスの供給を遮断手段22で遮断する。 (もっと読む)


【課題】より早期に、確実に保安処理を実行可能とし、安全性を向上させたガス保安装置を提供する。
【解決手段】ガス保安装置10は、ガス供給管1に流れるガス流量を計測する流量計測部11と、計測されたガス流量及びその流量変化特性から、ガス器具の判別及び漏れの判別を含む器具判別を行う器具判別部14と、流量区分別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第1の保安機能部13と、器具判別結果を用いて、器具別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第2の保安機能部15と、保安処理としてガスの遮断を行う遮断弁17と、保安処理として異常報知により警報を行う報知部18とを備える。第1の保安機能部13と第2の保安機能部15とは独立して並行に作動する。 (もっと読む)


【課題】燃焼設備の異常発生時に燃料遮断のための開閉弁の自動閉止がなされない状態においても速やかに燃料遮断を行わせることができ、燃焼設備の安全な運転を可能とする。
【解決手段】燃料供給管路10の中途の開閉弁1と、シリンダ室2a,2bへの作動圧の給排に応じて開閉弁1を開閉動作させる復動式の作動シリンダ2と、シリンダ室2aに作動圧を送給する開位置とシリンダ室2bに作動圧を送給する閉位置とを有する自動方向切換弁5とを備え、自動方向切換弁5を閉位置に切換動作させて燃料の供給を遮断する構成とした燃焼設備の燃料遮断装置において、作動シリンダ2に作動圧を送給する作動回路30の自動方向切換弁5の上流側に手動切換弁7を配し、自動切換弁5の自動切換えがなされない場合、手動切換弁7を操作して作動シリンダ2のシリンダ室2a,2bを圧力平衡させ、付勢ばね22のばね力により作動シリンダ2を動作させて開閉弁1を閉止し、燃料供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電池電圧低下検出時電池容量推定手段による電池容量と電圧確認後電圧異常判定を行うガス遮断装置を提供する。
【解決手段】電圧検出手段10で電池電源手段2の供給電圧を監視し、電池容量推定手段11で遮断手段3の駆動回数及び電源供給開始からの経過時間より電池消費量を推定計算しておき、電池容量推定手段11での推定消費容量が所定以内にも係わらず電圧検出手段より所定電圧以下の信号が出力された場合再度電圧検出手段10を駆動し電池電源手段2の電圧を再度確認し正常電圧検出時電圧低下信号を出力せず、再度電圧検出手段10を駆動し電池電圧を確認し電圧異常判定手段12で電圧低下状態を検出時所定時間の計測開始する時間計測手段13と、遮断手段3をガス供給可能状態に復帰させる信号を出力する復帰手段14と、時間計測手段で所定時間経過した場合復帰信号を入力禁止とする復帰禁止手段15とからなる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】瞬時流量と流量の継続時間の流量情報を基に接続されている器具を判別するものである。
【解決手段】流量情報記憶手段としての記憶メモリー8に登録された器具情報の流量情報と対応基準が一致する場合は登録器具と判別し、登録された器具情報の流量情報と対応基準が一致しないが、その差異が所定値未満である場合は登録器具情報更新手段11により、登録された器具情報をその差異を含んだ値に更新した後、登録器具と判別し、また登録された器具情報の流量情報と対応基準が一致せず、かつその差異が所定値以上である場合は特定器具と判別する器具判別手段12とを備えた構成とすることにより、器具情報と流量情報を登録された器具は器具登録時の流量情報の誤差も補正して判別することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ガス器具制御装置からの信号を受けることなくガス器具の動作開始を検出し、その情報を用いて器具判別を行うガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、ガス器具の器具検出手段22で検出される動作開始信号を器具無線モジュール11dを用いて器具情報として送信する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】従来のガス遮断装置は、電池電源部の電圧判定時に電池電源部の内部抵抗が擬似抵抗接続後の電池電圧の過渡変化が安定した後も一定時間増加し、その後減少する事を配慮していないので電池電圧の最下点を検出しておらず、最悪は電池電圧低下検出から所定時間後に遮断弁を動作出来ない場合が考えられる。
【解決手段】擬似負荷11が動作し電池電源部9に遮断弁16動作時と等価な電流を供給させ、波形安定時間計時部12が電池電源部9の過渡電圧変化を吸収する時間だけ経過した後、電池最低電圧判定部14が電池電圧を一定時間入力しその時の最低電圧で電圧低下検出判定を行うため電池の内部抵抗が一定時間増加後に減少する場合でも電池電圧低下検出から所定時間後に遮断弁17を動作できない問題を減じることが出来る。 (もっと読む)


【課題】暖房用ボイラを夏季に使用休止した場合にも燃料ノズルの目詰まりを防止する。
【解決手段】灯油等の燃料を加圧してバーナに供給する電磁ポンプ(2)と、電磁ポンプ(2)により圧入された燃料を燃焼筒(4)内へ噴射して霧化する燃料噴射ノズル(5)と、燃焼筒(4)で発する高温の燃焼ガスにより熱媒を加熱する熱交換器(11)と、熱交換器(11)から熱媒の循環を受けてすることにより暖房に必要な熱量を放出する暖房回路(19)と、燃料噴射を制御することが可能なバーナコントローラ(9)と、制御出力に応じて電磁ポンプ(2)を運転制御する電磁ポンプ制御手段と、所定時間の連続休止期間(r)により春季暖房打ち切りを認識する暖房打ち切り確認手段と、暖房打ち切り時点で燃料噴射ノズル(5)から非点火燃料を間欠的に噴射させる目詰まり防止制御手段と、秋季には噴射を止める噴射停止手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ガスの脈動を伴う機器の使用時間を測定できるガス保安装置を提供する。
【解決手段】 超音波センサ1からの測定データによりガスの脈動を認識し、脈動の周期と一定時間毎の脈動回数を記憶する脈動記憶手段6を設け、圧力変化の周期と回数からガス脈動の情報を検知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ガス消費場所でのガス使用の有無等の状況を精度良く判断でき、また、異常や異変発生を未然に防止可能なガス使用状況監視装置を提案すること。
【解決手段】 ガス使用状況監視装置1では、判定部21において単位時間当たりのガス使用量Qを監視し、これが判定値Jを超えるとガス使用中であると判断し、この判定結果に基づき、ガス使用状況データ作成・更新部23において時間毎のガス使用状況データを作成している。作成したデータに基づき、高い精度でガス使用の有無を判別できる。また、ガスの連続使用が設定時間Lcoを超えた場合、およびガスの連続未使用が設定時間Luoを超えた場合には警報を発生しているので、ガス消費場所での異常や異変を高い確率に未然に察知できる。 (もっと読む)


1 - 17 / 17