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Fターム[3K068DA16]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 安全装置 (620) | 警報、報知 (135)

Fターム[3K068DA16]に分類される特許

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【課題】 燃料の残量が少ない状態で操作部を操作した時給油を報知できる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
本体タンク1内の燃料の残量を検出する油面検知手段2と、カートリッジタンク4が本体内に挿入されているかを検知するカートリッジタンク検知手段15と、操作部17と、報知手段19と、制御部20とを備えた液体燃料燃焼装置に於いて、燃料の残量が所定残量以下になった時、操作部17のいずれかのスイッチが操作されたら燃料の残量が少ないことを報知手段により報知するので、使用者が操作部17のいずれのスイッチを操作して液体燃料燃焼装置に近づいた時に、ついでに少残量となった燃料を給油することが出来るので、燃料が無くなって給油報知された時に再度液体燃料燃焼装置に近づいて給油を行う手間が省け、使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁漏れの回避または検知を、安全性と利便性を両立して行うことができる、燃料遮断弁漏れ検出機能を有する燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス供給源と、火炎検出器を備えたバーナとを連通する、ガス通路のガス供給源側に設けた元弁と、前記ガス通路のバーナ側に設けたバーナ前弁と、前記ガス通路の前記元弁と前記バーナ前弁の間に設けられ、一方が大気開放であり、他方が前記ガス通路に連通するベント弁と、前記各弁の開閉ならびに前記バーナ前弁の漏れ検出を行う制御装置とを具備し、該制御装置は、前記バーナを燃焼中から消火させるにあたって、前記元弁を開いたまま、前記バーナ前弁を閉じ、火炎検出器が前記バーナの火炎を検出しつづける場合には、前記バーナ前弁が漏れていると判定し、前記元弁を閉じるときには、前記ベント弁を開く。 (もっと読む)


【課題】ガス管の接続部からのガス漏洩の有無を精度良く検知できながらも、比較的長期間に亘ってガスの漏洩を防止する。
【解決手段】ガスGを通流するガス管11の接続部12を気密に外囲して第1室R1を形成する第1室形成体15を備えたガス漏洩防止装置であって、第1室R1とは別でガスGを貯留可能な第2室R2を形成する第2室形成体16を備え、第1室形成体15には、第1室R1の内部圧力が設定圧力以上となった場合に、第1室R1と第2室R2とを連通する連通手段17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】温風暖房機10のガス供給路26を開閉する元及び先の電磁弁30,31が共に異常となった時、ガス燃焼を能率的に停止しつつ、サブトランス82のみによりスピーカ50及び表示パネル51からエラー報知する。
【解決手段】電磁弁30,31の正常作動時は、リレー71,72は、メイントランス81からの通電電流により導通状態に維持され、電磁弁30,31を全波整流器83の電力により通電している。マイコン61は、リレー71,72のアンサーから電磁弁30,31の異常を検知すると、リレー70を遮断状態とし、メイントランス81及び全波整流器83の作動を停止して、電磁弁30,31を閉弁させる。マイコン61は、その後、サブトランス82の出力電力によりスピーカ50及び表示パネル51を交互に作動させるか、又は先にスピーカ50を作動させ、その停止後に、表示パネル51を作動させ、音声及び視覚の両方で異常報知する。 (もっと読む)


【課題】 異常事態の発生時に、人が居るか居ないかだけでなく、人が居る場合には、その人の動きも考慮して情報を報知し、好ましくは、情報の報知とともにガスを遮断する等の動作も実行可能とする情報報知装置を提供する。
【解決手段】 ガス遮断装置10は、COセンサ111等のガスセンサと、室内に人が居るか否か、並びに、人が居る場合には当該人が動いているか否かを検知する人感センサ112と、ガスセンサによりガス濃度が基準値を超えたときに、人感センサ112によって検知された結果から前記室内状態を判定する室内状態判定部と、制御部とを備えている。制御部は、室内状態判定部の判定結果から、室内状態に応じた情報を報知部に報知させたり、通信部に通信させたりする。 (もっと読む)


【課題】 本体を製造する作業工程中の検査作業を効率よく行うことが可能な燃焼機器を提供する。
【解決手段】 ファンヒータ本体1に設置したタンク収容室32内に燃料タンク31が存在するか検知するタンク検知手段33が正常に作動するか検査する作業工程を行う際、電源検出部29が電源の投入を検出し、入力検知手段30で所定の複数の操作スイッチが押圧されたことを検知したら、燃焼制御部3が通常モードを停止させテストモードを作動させることで、タンク検知手段33のタンク検知スイッチ35が押圧されていれば発光体21を点灯し、押圧されていなければ消灯して報知することで、タンク検知手段33のタンク検知スイッチ35が正常に作動しているか作業者が視覚的に判断でき、検査作業が簡易になり短時間で効率よく作業工程の実施が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ボンベ装填空間部を開閉する蓋体の状態で、複数のガスボンベの装填状態を検出する。
【解決手段】 ボンベ装填空間部3内に装填した複数本のガスボンベ100のガス供給ユニット11への脱着を蓋体9の開閉動作により一括して行うとともに、蓋体が蓋体カムロック機構12により、ボンベ装填空間部内に全てのガスボンベがガス供給ユニットに結合された状態で保持される第1ロック状態と、ボンベ装填空間部内に携帯型ガスボンベが装填されていない状態で保持される第2ロック状態で、位置を異にして保持される。 (もっと読む)


【課題】バーナヘッドの誤セットと装置異常の発生を判別する手段を備えたガスコンロを実現する。
【解決手段】ガスコンロ10は、コンロバーナ20と検出用回路30とCPU50を備えている。CPU50は、電源32電位とグランド電位の間に設定されている第1閾値電位と、第1閾値電位L1と第2電位の間に設定されている第2閾値電位L2を用いて、下記の判別結果を出力する。(1)中間点40の電位Vmが、電源32の電位と第1閾値電位L1の間の電位である場合には、バーナヘッド22が誤セットされている。(2)中間点40の電位Vmが、第1閾値電位L1と第2閾値電位L2の間の電位である場合には、装置異常が発生しておらず、かつバーナヘッド22がバーナボディ26上に正しく載置されている。(3)中間点40の電位Vmが、第2閾値電位L2とグランド電位の間の電位である場合には、装置異常が発生している。 (もっと読む)


【課題】バーナへの燃料ガスの供給路に設けられた開閉弁を駆動するためのスイッチング素子の異常の有無を、より確実に検知することができるガス燃焼装置を提供する。
【解決手段】第1FET21と第2FET22を共にオフ制御したときに、入力ポートPi1への入力がLowとなるという第1判定条件と、第1FET21をオン制御すると共に第2FET22をオフ制御したときに、入力ポートPi1への入力がHighとなるという第2判定条件と、第1FET21をオフ制御すると共に第2FET22をオン制御したときに、入力ポートPi1への入力がLowになると共に入力ポートPi2への入力がHighとなるという第3判定条件とが、全て成立するときに、燃焼制御手段11によるバーナの燃焼運転を許可し、第1判定条件から第3判定条件のうち少なくとも1つが成立しないときには、燃焼制御手段11によるバーナの燃焼運転を禁止する異常検知手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクの着脱を確実に検出できる石油燃焼器の安全装置に関する。
【解決手段】 バーナ2に燃料を供給する油受皿3を設け、カートリッジタンク4の口金弁5を油受皿3の上面に設けた開口部3aに装着し、カートリッジタンク4の燃料を油受皿3に供給する。枠体1内にはカートリッジタンク4の着脱によって開閉して信号が切換わるタンク検出スイッチ6と、カートリッジタンク4とタンク検出スイッチ6との間に配置され、カートリッジタンク4の着脱によって駆動してタンク検出スイッチ6と接離する駆動レバー7を設け、カートリッジタンク4の装着時に駆動レバー7がタンク検出スイッチ6から離開し、タンク検出スイッチ6が閉路となってバーナ2の燃焼が可能となり、カートリッジタンク4の取り出し時に駆動レバー7がタンク検出スイッチ6と接触し、タンク検出スイッチ6が開路となってバーナ2の燃焼が停止する。 (もっと読む)


【課題】流量変化有とならない徐々に変化する流量を監視することで、利便性と安全性を担保すること。
【解決手段】流量検出部11、流量算出部12、増減算出部13、増減判定部14、計時部15、弁駆動部16、弁17、報知部18、流量帯変化判定部19とを備え、流量帯変化判定部19が流量変化有とならない場合でも徐々に変化する流量Bを監視し、最大変化量Iと徐々に変化した流量差分との和が流量帯を跨ぐ場合に、第3使用許可時間Jまたは第2予告時間Kに調整することで、早いタイミングでガス供給者に報知することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安定的に温水を使用部へ供給できるLNGサテライト設備を提供することを目的とする。
【解決手段】LNG貯留タンク1と、LNG気化器2と、第1の温水バッファタンク3および第2の温水バッファタンク4と、第1の温水バッファタンク3内の温水を排出する第1の払出しノズル部5と、第2の温水バッファタンク4内の温水を排出する第2の払出しノズル部6と、第1の払出しノズル部5を通って排出された温水および第2の払出しノズル部6を通って排出された温水をLNG気化器2に供給する温水供給管7と、第1の検出部8と、第2の検出部9と、報知部10と、第1の検出部8から検出された第1の水圧の値と第2の検出部9から検出された第2の水圧の値との差が所定値以上になった場合に報知部10に異常を報知させる制御装置11と、を備えるLNGサテライト設備100。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の使用検出時、検出された器具を監視しているガス警報器のガス漏洩判定値を下げ、器具使用時のガス漏れの危険を検知し易くする。
【解決手段】予め警報器ガス器具対応記憶手段13にてガス器具20とガス警報器7の対応関係を設定しておき、ガスメータ1にてガス器具の使用を検出すると、器具判別手段11から信号が出力され、その信号を入力すると特定のガス警報器7のガス漏洩判定値を下げ、よりガス漏れを検知し易くする。 (もっと読む)


【課題】ガスメータ単体で器差の異常を判断することが可能なガスメータ及びその異常判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、器差の異常を判断するものである。このガスメータ40は、使用されているガス器具10を判断する使用器具判断部44cと、使用器具判断部44cにより判断されたガス器具10が定流量ガス器具10である場合、その定流量ガス器具10において実際に計測される燃料ガスの流量値と、一定の流量値とを比較する流量値比較部44dと、流量値比較部44dによる比較の結果、その定流量ガス器具10において実際に計測される燃料ガスの流量値が一定の流量値と所定値以上異なる場合に、ガスメータ40の器差異常が発生していると判断する異常判断部44eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子制御機能付きガス器具の使用、ガバナ付きガス器具の使用、ガス器具の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断するにあたり、消費電力の増大を抑制することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、減算部43aと判断部43bとを備えている。減算部43aは、同時間帯において異なる計測間隔で計測した電気信号からなる複数の波形データのうち、計測間隔が短い方の波形データから計測間隔が長い方の波形データを減算する。判断部43bは、減算して得られた差分波形データに基づいて、電子制御機能付きガス器具10の使用、ガバナ付きガス器具10の使用、ガス器具10の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータに器具別保安の機能が無くとも器具別保安を実施可能なガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路16を遮断するガス遮断弁2cと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、特定ガス器具の器具検出手段22で検出される使用時間を計測し、所定の数値を超えたら危険と判定して遮断信号を器具無線モジュール11dを用いてガスメータ2に送信し、ガスメータ2を遮断弁駆動回路48を用いて遮断させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】器具流量の適切な登録を行い使用時間制限機能の適切化を図ることを目的とする。
【解決手段】流量を計測する流量検出手段10と、計測値より瞬時流量を流量演算手段11で演算し、求めた瞬時流量より平均流量を求める平均流量演算手段12と、求めた平均流量より流量変化有か否かを判定する流量変化判定手段13と、流量変化判定手段13で増加変化時に流量変化分を流量登録し、減少変化時に流量変化分に近い登録流量を減少補正する流量登録手段14と、登録流量の合計値を計算する登録流量合計手段15と、流量変化判定手段13で登録流量合計値と平均流量とが異なる場合、登録合計流量と平均流量とから流量差を演算し、減少流量登録手段14bにより登録流量を減少補正させ流量差がなくなる迄行なわせる流量差演算手段16と、登録流量と監視判定値とから異常判定手段17で異常と判定時にガス供給を遮断手段19で遮断する。 (もっと読む)


【課題】警報器類の異常発生にてガス遮断した弁の開弁動作が異常回避を確認した上で実施するよう安全性を向上する。
【解決手段】CO警報器5からの異常信号を入力する外部入力端子6と、流量判定部4からの流量異常の信号あるいは外部入力端子6からの異常信号があった場合に遮断弁1を閉状態に動作させる異常制御部7と、遮断弁1を開状態に復帰させる信号を出力する手動の復帰スイッチ8と、復帰スイッチ8の信号を受けて遮断弁1を開状態に動作させ、流量判定部4での流量異常の有無を所定時間で判定し、異常ありの場合は異常制御部7に信号を出力して遮断弁1を遮断し、異常なしの場合は異常制御部7に復帰完了の信号を出力する復帰制御部10とを設け、復帰制御部10は、外部入力端子からの異常信号で遮断した場合、装置内部に設けた手動の異常解除スイッチ9からの解除信号がなければ復帰動作には移行しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】脈動があっても正しく内管漏洩を検出でき、また口火登録を確実におこなうことのできるガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ装置1は、流量計測手段3、演算手段6、口火判別手段7、区間演算手段8、流量有無判定手段9、制御手段10、表示部4、感震器5、遮断手段2、外部通信手段11から構成され、区間演算手段8からの最大流量と最小流量との差が所定許容幅内かつ区間平均流量が所定の許容範囲内で、所定回数継続した際の区間平均流量の平均が平均判定流量以内でない場合は流量ありと判定し、所定期間継続した場合には内管漏洩確定とする。 (もっと読む)


【課題】通信線上に複数の機器が接続された状態であっても、通信線の正確な短絡有無判定を実施することができるガス遮断装置を提供すること。
【解決手段】流量検出部31、流量算出部32、異常流量判定部33、弁駆動部34、弁35、異常報知部36、外部通信部37、短絡検出部38、短絡解除検出部39、外部操作入力部40、第2外部通信部41とを備え、短絡検出部38で短絡有無判定中に他の機器間通信を輻輳状態として切り分けることで、短絡有無判定の結果として反映しないことができる。 (もっと読む)


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