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Fターム[3K068NA13]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 表示の方式 (180) | 聴覚的表示 (49)

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【課題】燃料遮断弁漏れの回避または検知を、安全性と利便性を両立して行うことができる、燃料遮断弁漏れ検出機能を有する燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス供給源と、火炎検出器を備えたバーナとを連通する、ガス通路のガス供給源側に設けた元弁と、前記ガス通路のバーナ側に設けたバーナ前弁と、前記ガス通路の前記元弁と前記バーナ前弁の間に設けられ、一方が大気開放であり、他方が前記ガス通路に連通するベント弁と、前記各弁の開閉ならびに前記バーナ前弁の漏れ検出を行う制御装置とを具備し、該制御装置は、前記バーナを燃焼中から消火させるにあたって、前記元弁を開いたまま、前記バーナ前弁を閉じ、火炎検出器が前記バーナの火炎を検出しつづける場合には、前記バーナ前弁が漏れていると判定し、前記元弁を閉じるときには、前記ベント弁を開く。 (もっと読む)


【課題】温風暖房機10のガス供給路26を開閉する元及び先の電磁弁30,31が共に異常となった時、ガス燃焼を能率的に停止しつつ、サブトランス82のみによりスピーカ50及び表示パネル51からエラー報知する。
【解決手段】電磁弁30,31の正常作動時は、リレー71,72は、メイントランス81からの通電電流により導通状態に維持され、電磁弁30,31を全波整流器83の電力により通電している。マイコン61は、リレー71,72のアンサーから電磁弁30,31の異常を検知すると、リレー70を遮断状態とし、メイントランス81及び全波整流器83の作動を停止して、電磁弁30,31を閉弁させる。マイコン61は、その後、サブトランス82の出力電力によりスピーカ50及び表示パネル51を交互に作動させるか、又は先にスピーカ50を作動させ、その停止後に、表示パネル51を作動させ、音声及び視覚の両方で異常報知する。 (もっと読む)


【課題】自動着火装置が起動して燃焼装置が着火燃焼したことを圃場管理者に知らせる着火報知装置を提供する。
【解決手段】温度センサ2の設定温度検知により電源部3から着火具1に電流が通電され、着火具1に発するジュール熱により圃場に設置されている燃焼装置を着火燃焼させて農作物の凍霜害を防止する自動着火装置Bにおける着火報知装置Aであって、温度センサ2の危険温度検知により電源部3からの通電により動作するプッシュ式電磁ソレノイド13と、プッシュ式電磁ソレノイド13のプッシュロッド13aによって操作されて圃場管理者の電話機15に自動着火装置Bが起動したことを送信する携帯電話機14とを備えている。 (もっと読む)


電気的接続と、燃焼ガス用の煙道(54)とを有するガス燃焼または重油燃焼のデバイス(30)のための煙道ガス分析安全装置(10)は、煙道ガスをモニタリングする煙道(54)中に配置される有害ガス検出要素(12)と、有害ガス検出要素(12)からの信号に基づいて煙道ガスのガスと空気の比を自動的に調整するコントローラ(14)とを備える。コントローラ(14)は、煙道ガスのガスと空気の比を所定の安全パラメータに包含されるように調整できない場合には、ガス燃焼または重油燃焼のデバイス(30)への電流を停止することができる。好ましくは、有害ガス検出要素(12)は無線送信機を含み、コントローラ(14)は無線受信機を含み、そのため、有害ガス検出要素(12)はコントローラ(14)と無線で連絡可能である。装置(10)を有するガス燃焼または重油燃焼のデバイスおよび方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】地震によるガス燃焼機器の転倒等による火災を防止するために、地震による振動を検出して、ガスを遮断し、燃焼を停止する安全なガス燃焼機器制御装置を提供する。
【解決手段】ガス燃焼機器制御装置51は、バーナ511上に調理器具52が載置されて調理が行なわる。前記調理器具は、点火装置512により点火され、空気513およびガス518の量を調整することにより、調理に合った温度にコントローラ517によって設定する。加速度センサ516は、常時、ガス燃焼機器にかかる加速度を検出している。前記加速度センサは、前記検出された加速度と、前記不揮発性記憶手段515に記憶されている微動地震および本地震のデータと比較し、コントローラによって早めに地震を検出して、前記ガス燃焼機器制御装置のガス電磁弁514を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】不完全燃焼ガスによる事故を未然に防止することができるガス警報器及び警報システムを提供する。
【解決手段】屋内5に設置されたガス燃焼器6によって生じる不完全燃焼ガスを検出するガス検出手段11と、ガス検出手段11によって前記不完全燃焼ガスが検出されたとき不完全燃焼ガスの発生を報知する報知手段14と、を備えたガス警報器10において、複数種類のガス燃焼器6が接続されたガス流路7を流れる燃料ガスの流量を計測するとともにこの計測した燃料ガスの流量に基づいて複数種類のガス燃焼器6のうち使用中のガス燃焼器6の種類を特定して通知するガスメータ20に接続され、ガス検出手段11によって不完全燃焼ガスが検出されたとき、ガスメータ20から通知された使用中のガス燃焼器6の種類を報知する器具報知手段14を備えている。 (もっと読む)


【課題】特定ガス器具の特有の不具合事象を軽微な段階で発見することを目的とする。
【解決手段】ガス通路内のガス流量を検出する流量検出部102と、流量検出信号に基づいて流量値を算出する流量演算部103と、ガスが使用されている期間における特定の情報を取得する情報取得手段107と、該情報取得手段107で得られる特定情報と流量演算部の流量値から特定のガス器具を判別する器具判別部105と、流量値及び特定情報に所定の変化量をそれぞれ加算して設定した特定事象判定値設定部111と、器具判定部で特定器具が判別されたとき流量値と特定情報を監視する特定事象監視部110と、該特定事象監視部110の監視値が特定事象判定値設定部111の設定値を超えたとき特定事象が発生したと判断する特定事象判定部109を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】使用されている器具を判別することで使用器具や使用状態に応じた適切な処置を容易かつ迅速に実行可能にする。
【解決手段】ガス器具管理システムは、ガス供給管20に接続されガスの瞬時流量を計測する超音波流量計11と、瞬時流量から器具判別のための流量差分値を算出する流量演算部12と、流量差分値に基づく流量変化量や変化時間等のガス流量の流量変化特性によって使用されているガス器具を判別する器具判別部13と、流量情報と使用器具情報を含む使用状況情報を送信する通信部41とをユーザ宅装置10に備えるとともに、ユーザ宅装置10から使用状況情報を受信し、流量及び器具判別結果に応じて対応処置を選択して実行指示する管理センター装置40を備える。 (もっと読む)


【課題】 運転停止中の暖房機を室内の火災による異常を知らせる安全装置として利用できるようにする。
【解決手段】 バーナ2に燃焼の開始と停止を指示する運転スイッチ3と、室内の温度を設定する室温設定手段4と、室内の温度を検出する室温検出手段5と、暖房機の周囲の人の存在を検出する人体検出手段6とを設け、暖房機の運転中は燃焼制御手段7が室温設定手段4と室温検出手段5と人体検出手段6の出力に基づいてバーナ2の燃焼制御を行う。暖房機の運転停止中に作動して室内の火災による異常を検出する異常検出手段8を設け、異常検出手段8は室温検出手段5が所定温度を検出するか、人体検出手段6が検出信号を出力したときに異常信号を出力し、この異常信号によって警報手段9が警報を出力するものであり、運転停止中の暖房機によって火災時の室温の上昇と炎の熱線の変化を検出することで室内の火災の発生を検出して知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】 運転停止中の暖房機を室内の火災等の発生による異常を知らせる安全装置として利用できるようにする。
【解決手段】 バーナ2に燃焼の開始と停止を指示する運転スイッチ3と、運転スイッチ3の運転開始信号によって作動する燃焼制御手段6とを設け、燃焼制御手段6は室温設定手段4と室温検出手段5の信号に基づいてバーナ2の燃焼制御を行う。運転スイッチ3の運転停止信号によって作動して暖房機の停止中の室温を検出する温度検出手段7と、温度検出手段7の検出温度を入力する異常検出手段8とを設け、異常検出手段8は温度検出手段7が所定温度以上を検出すると異常信号を出力し、この異常信号によって警報手段9が警報を出力するものであり、室内の火災発生等による異常温度上昇を検出して異常の発生を知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】温風暖房器の仕様ガス種と、使用されるガスが異なって使用された場合は何らかの不具合が機器に発生するまで使用者は気づかなかった。
【解決手段】 ガスを燃焼するバーナ1と、バーナ1により発生した燃焼ガスと外部から取り込んだ空気とを混合して温風とする燃焼室2と、燃焼室2より温風を送出する送風ファン4と、送風ファンによる温風を吹出す温風吹出し口5で構成された温風暖房器にあって、温風暖房器の運転を制御する制御装置17を有し、制御装置17は温風暖房器が、該温風暖房器の仕様ガス種類と異なったガス種類で運転された場合、バーナ1の異常燃焼による火炎出力を検出し、前記火炎出力が所定時間に所定出力以上になれば運転を停止するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】構成要素を少なくし、設置場所の省スペース化が可能な、ガス漏れ検知機能付きのガス調整器を提供する。
【解決手段】ガス調整器1は、ガスを流出するノズル11と、ノズル11のガス流出口(ノズル11の先端部)を所定圧力のガスが流出可能なように押圧する押圧機構とを有し、押圧機構で押圧することで、ノズル11から流出するガスの圧力(又はガス流量)を調整する。この押圧機構は、例えばノズル11のガス流出口に対向して配設された弁ゴム14a等の弁座を、ノズル11側に備えたバルブ14で構成する。そして、ガス調整器1は、ノズル11の先端近傍(すなわち圧力調整部のノズル近傍)に、ノズル11から流出するガスの流量又は圧力を検出する流量センサや圧力センサ等の検出素子15を備える。検出素子15は、ガスが漏れているとき、ノズル11の先端と弁ゴム14aとの間にできた隙間12から流出するガスを検出する。 (もっと読む)


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