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Fターム[3K068NA14]の内容

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Fターム[3K068NA14]に分類される特許

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【課題】 燃料の残量が少ない状態で操作部を操作した時給油を報知できる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
本体タンク1内の燃料の残量を検出する油面検知手段2と、カートリッジタンク4が本体内に挿入されているかを検知するカートリッジタンク検知手段15と、操作部17と、報知手段19と、制御部20とを備えた液体燃料燃焼装置に於いて、燃料の残量が所定残量以下になった時、操作部17のいずれかのスイッチが操作されたら燃料の残量が少ないことを報知手段により報知するので、使用者が操作部17のいずれのスイッチを操作して液体燃料燃焼装置に近づいた時に、ついでに少残量となった燃料を給油することが出来るので、燃料が無くなって給油報知された時に再度液体燃料燃焼装置に近づいて給油を行う手間が省け、使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクの着脱を確実に検出できる石油燃焼器の安全装置に関する。
【解決手段】 バーナ2に燃料を供給する油受皿3を設け、カートリッジタンク4の口金弁5を油受皿3の上面に設けた開口部3aに装着し、カートリッジタンク4の燃料を油受皿3に供給する。枠体1内にはカートリッジタンク4の着脱によって開閉して信号が切換わるタンク検出スイッチ6と、カートリッジタンク4とタンク検出スイッチ6との間に配置され、カートリッジタンク4の着脱によって駆動してタンク検出スイッチ6と接離する駆動レバー7を設け、カートリッジタンク4の装着時に駆動レバー7がタンク検出スイッチ6から離開し、タンク検出スイッチ6が閉路となってバーナ2の燃焼が可能となり、カートリッジタンク4の取り出し時に駆動レバー7がタンク検出スイッチ6と接触し、タンク検出スイッチ6が開路となってバーナ2の燃焼が停止する。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を招くことなく、バーナの不完全燃焼以外の要因によりCOが発生しているときに、バーナの不完全燃焼によりCO濃度が高くなっていると誤って判別してしまうのを抑制する。
【解決手段】バーナの不完全燃焼によりCOが発生している不完全燃焼CO発生状態であるか前記バーナの不完全燃焼以外の要因によりCOが発生している非不完全燃焼CO発生状態であるかを判別するCO発生状態判別手段20が設けられ、CO発生状態判別手段20は、COセンサ16の検出CO濃度が異常閾値に達する以前で検出CO濃度の上昇を検出すると、熱電対12の出力値が低下傾向であるか否かを判別して、低下傾向であると不完全燃焼CO発生状態であると判別し、低下傾向でなければ非不完全燃焼CO発生状態であると判別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 器具別の流量検出を行わずとも、ガス器具の動作状況を確実かつ安価に把握することができるガス器具動作識別システムを提供する。
【解決手段】 ガス器具動作識別システム1においては、各ガス配管7に設けた振動センサ91によりガス器具5a,5bへのガス流通状態を反映した機械振動を検出する。そして、その検出された機械振動の周波数特性を解析し、ガス配管7に接続された個々のガス器具5a,5b及びその動作に特徴的な情報がその解析結果に反映されているか否かに基づいてガス器具5a,5bの作動状態を識別する。 (もっと読む)


【課題】天ぷら油の過熱等を確実かつ容易に防止することができる、ガス機器の温度監視システムを提供すること。
【解決手段】ガスコンロ1による加熱温度を監視するための温度監視システムであって、温度監視器20と温度監視子器とを備え、温度監視器20は、加熱温度を測定する熱電対22と、信号を無線送信するための無線通信手段と、熱電対22にて測定された加熱温度が所定の温度以上になった場合に無線通信手段に信号を送信させる制御手段とを備える。温度監視子器は、温度監視器20から送信された信号を無線受信する無線通信手段と、所定の報知出力を行う出力手段と、温度監視器20から送信された信号が当該温度監視子器の無線通信手段で受信された場合に出力手段に報知出力を行わせる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異常発生の早期段階から操作者が燃焼状態の異常発生を把握できる燃焼状態監視装置及び燃焼状態監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】燃焼により発生する紫外線量を検出する紫外線量検出手段40と、
前記紫外線量が正常値より低下したときに、低下量に応じて段階的にアラーム信号を発生させるアラーム信号発生手段50と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサーの交換を促すためのメンテナンス指令が発せられた後も、使用者又はサービス業者が、センサーを交換せずにそのまま燃焼装置を使用し続ける虞がある。
【解決手段】寿命判断手段18において劣化状況対応値が使用限界値と一致したと判定されたことを条件として、センサー10に対し、センサー10を構成する回路の一部を溶断するための破壊電流を供給する破壊電流供給手段15を備えている。センサーが正常なCO濃度検出機能を発揮し得ないと判断されると、センサーが破壊されて、センサーのCO濃度検出機能が回復不能に失われる。 (もっと読む)


【課題】誤動作の少ないガス漏れ警報器およびガス漏れ警報装置を提供すること。
【解決手段】ガス漏れ警報器2は、外部より送出される、前記ガス漏れ警報器2の監視領域内に設置されている燃焼機器4の使用の有無に関する燃焼機器使用情報を受信する受信手段21と、燃焼機器使用情報の受信の有無を判定する判定手段23−1と、燃焼機器使用情報の受信有りと判定されたとき、ガス漏れの有無を検出する第1のガス漏れ検出手段23−2と、燃焼機器使用情報の受信無しと判定された場合、ガス漏れの有無を検出する第2のガス漏れ検出手段23−3と、第1のガス漏れ検出手段23−2でガス漏れが検出された場合、ガス漏れ警報を発生する第1の報知手段201と、第2のガス漏れ検出手段23−3でガス漏れが検出された場合、ガス漏れ警報と異なる形態のガス漏れ注意報を発生する第2の報知手段202とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バーナヘッド4の周面に、上下2段の炎孔が夫々周方向の間隔を存して多数設けられ、上段炎孔5Uと下段炎孔5Lとに各別の混合管6U,6Lから混合気を供給すると共に、下段炎孔の総面積を上段炎孔の総面積より小さくしたコンロ用バーナにおいて、大きな炎を生ずることなくスムーズな点火を行うことができるようにする。
【解決手段】下段炎孔5Lへの点火を行う点火プラグ9と、点火プラグ9の配置位置とはバーナヘッド4の周方向反対側の位置で下段炎孔5Lの火炎を検知する火炎検知素子10とを備える。バーナの点火操作時に、下段炎孔5Lのみに混合気を供給した状態で点火プラグ9により下段炎孔に点火し、火炎検知素子10が火炎を検知したところで上段炎孔5Uへの混合気の供給を開始する。また、火炎検知素子10が火炎を検知したときに、報知手段18を作動させてから上段炎孔5Uへの混合気の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】歯科用ガスバーナにおいて、着火の際の放電音をなくして医療環境を静粛に保つこと、点火中であること或いは点火中のガスバーナが消えてしまったことを表示し、或いは、電池の消費量を抑えて、電池の長寿命化を図る。
【解決手段】ガスボンベ11と、ガスボンベ11からのガスを供給するガス供給流路12と、ガス供給流路12の端部に設けられたフレーム筒13と、ガス供給流路12に設けられたガス流量調整弁16とを有し、ガス流量調整弁16によってガスボンベ11からフレーム筒13へ供給するガスの流量を調整してフレーム筒13からの火炎の大きさを制御する。フレーム筒13のガス噴出口近傍にヒータ14を有し、ヒータ14を加熱後、ガス流量調整弁16を開いて加熱されたヒータ14によりフレーム筒13から噴出されるガスを着火させる。着火後はヒータ14をオフにし、フィラメント15をオンにし、少電力でガスの燃焼を保持する。 (もっと読む)


【課題】ガラス付温風暖房機において、ケーシングであるガラス板が何らかの原因より破損が生じた場合における安全性を確保することを目的とする。
【解決手段】ガラス板5の内側にマイクロスイッチ15を設け、そのマイクロスイッチ15の検知レバーがガラス板5の裏面に接してON状態になるように配置し、ガラス板5の破損による脱落やガラス板5の取付け忘れなどが生じた場合、マイクロスイッチ15はOFF状態となってガラス板5の異常を判断し、運転制御装置14により運転を停止すべく、バーナー8の燃焼停止と送風ファン10の一定時間冷却後の駆動停止を行う。 (もっと読む)


【課題】運転停止後の閉止弁の閉止異常を素早く検出し、安全性の高い温風暖房機を提供することを目的とする。
【解決手段】運転停止時のガス閉止弁の閉止動作状態の異常を温度検知器の温度検出信号で判断する閉止弁異常判定手段S13〜S16を有し、前記閉止弁異常判定手段S−13〜S16が閉止動作の異常を判定したとき、その異常状態を報知するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】暖房運転にあたり、使用する機器のガス仕様と供給されるガスのミスマッチを防ぎ、異常燃焼を未然に防止する。
【解決手段】ガスの取り入れ口1とガス電磁弁2との間にガス圧力検出装置16を設け、機器のガス仕様と供給ガス圧力を制御器14で比較認識することで、主にガス種間違いによるトラブルを未然に防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】電磁弁や比例弁に異物がかみこんだ場合でも安全性を確保すること。
【解決手段】万一電磁弁や比例弁に異物がかみこんだ状態になり、運転スイッチ21を切っても燃焼が継続している場合には、燃焼検出器3または温度検出器3がこれを検出して、このことを使用者に報知するようにしている。これによって、異常時の安全性を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転停止後の閉止弁の閉止異常を素早く検出し、安全性の高い温風暖房機を提供することを目的とする。
【解決手段】運転停止時のガス閉止弁の閉止動作状態の異常を炎検知器の火炎検出信号で判断する閉止弁異常判定手段S13〜S16を有し、前記閉止弁異常判定手段S−13〜S16が閉止動作の異常を判定したとき、その異常状態を報知するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】ガス供給装置のガス遮断故障を検出し、使用者に知らしめてガス元栓を閉めるなどの適切な処置を促す安全装置の提供を目的とする。
【解決手段】バーナ2の近傍に熱電対7を設け、機器の燃焼動作が停止し電磁弁6aと比例弁6bを閉じてから熱電対がVeを超える起電力を出力してT時間経過したときはガス遮断故障とし、表示部9bとブザー9cとで故障発生を警告することにより、機器の故障を表面化できるので、使用者に適切な処置を促すための注意喚起となる。 (もっと読む)


【課題】コンロバーナのバーナヘッドが誤セット状態であることに気付かないままコンロバーナの燃焼を行うことを防止できるようにする。
【解決手段】バーナボディ32にバーナヘッド33が正しく載置されたことを検出するバーナヘッド検出手段8と、バーナヘッド検出手段8でバーナヘッド33が正しく載置されたと検出されないとき、即ち、バーナヘッド33の誤セット時に、コンロバーナ3を燃焼不能状態にする燃焼制限手段9とを備える。燃焼制限手段9は、バーナ用操作子6による点火操作を行えないようにする点火操作阻止手段92と、コンロバーナ3にガスが供給されないようにするガス供給停止手段93との少なくとも一方を含む。また、バーナヘッド33の誤セット時に作動する報知器10を設ける。 (もっと読む)


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