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Fターム[3K072AA16]の内容

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【課題】誘電体バリア放電を利用した放電ランプを点灯するために用いられる放電ランプ点灯装置において、昇圧トランスの昇圧比が大きいものであっても、放電ランプを高い発光効率で点灯することができる放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】誘電体バリア放電を利用した放電ランプを点灯するために用いられる放電ランプ点灯装置において、放電ランプの電極間に高周波高電圧を印加する昇圧トランスを備えてなり、当該昇圧トランスは、それぞれ所定の昇圧比に設定された、一次巻線およびこれに対応する二次巻線よりなる複数の変圧部を有してなり、前記変圧部の各々の一次巻線が互いに並列に接続されていると共に、当該変圧部の各々の二次巻線が互いに直列に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯の大型化や長尺化を図りながらも、安定な出力が得られ、回路部品にかかる電気的なストレスが小さく、且つ、高い発光効率を維持することが可能な無電極放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電ガスが封入されたバルブ1を具備する無電極放電灯16を点灯させる無電極放電灯点灯装置であって、高周波電流が通電されることにより高周波電磁界を発生させる複数の誘導コイル4と、複数の誘導コイル4への通電を交互に切り替える切替部29とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電力損失及び雑音を低減させた小型の照明点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、無電極放電灯4と、無電極放電灯4に誘導磁界を誘起させる誘導コイル3と、外部からの調光信号に応じたPWM信号を出力するPWM発振回路5と、PWM発振回路5からのPWM信号に応じて無電極放電灯4に高周波電力を出力する高周波電源回路2とを備える。高周波電源回路2は、直流電源回路1の出力電圧が印加されるスイッチング素子Q2及びスイッチング素子Q3の直列回路と、スイッチング素子Q2,Q3を高周波で交互にオン・オフする駆動回路20とを備えており、スイッチング素子Q2,Q3にはワイドバンドギャップ半導体素子を用いている。 (もっと読む)


【課題】電力損失及び雑音を低減させた小型の電源装置及びそれを用いた器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、無電極放電灯4と、無電極放電灯4に誘導磁界を誘起させる誘導コイル3と、誘導コイル3に高周波電力を供給する高周波電源回路2とを備える。高周波電源回路2は、直流電源回路1の出力電圧が印加されるスイッチング素子Q2及びスイッチング素子Q3の直列回路と、スイッチング素子Q2,Q3を高周波で交互にオン・オフする駆動回路20とを備えており、スイッチング素子Q2,Q3にはワイドバンドギャップ半導体素子を用いている。 (もっと読む)


【課題】電力損失及び雑音を低減させた小型の電源装置及びそれを用いた照明点灯装置並びに器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、容量成分をなす平滑コンデンサC1と、電源投入時の突入電流を抑制する突入電流抑制回路8とを備える。突入電流抑制回路8は、ワイドバンドギャップ半導体からなり、直流電源回路1のインダクタL1に発生する電圧によりオン・オフが制御されるスイッチング素子Q1と、電源投入時の突入電流を抑制するサーミスタth1とを具備する。そして、電源投入時にはサーミスタth1によって突入電流が抑制され、その後一定時間が経過するとインダクタL1に発生した電圧によってスイッチング素子Q1がオンになり、直流電源回路1から所望の直流電圧が出力される。 (もっと読む)


【課題】1つのインバータ回路を用いて、複数の放電管のうち選択された放電管、または、1つの放電管のさまざまな領域を適宜点灯させることができる。
【解決手段】点灯装置1は、放電管2と放電管2の両端部及びその途中部に配置された4つの電極3a〜3dとからなる外部電極放電ランプ4と、交流電圧を発生するインバータ回路5と、インバータ回路5から4つの電極3a〜3dへの交流電圧の印加状態を切り替える切替回路6と、切替回路6を制御する制御回路7とを有している。切替回路6は、4つの電極3a〜3dとインバータ回路5の間に配置された6つのリードスイッチSW1〜SW6と、6つのリードスイッチSW1〜SW6に近接配置された6つのソレノイドコイルC1〜C6と、6つのソレノイドコイルC1〜C6にそれぞれ電流を流すための6つのフォトトランジスタTr1〜Tr6とを有している。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化、高発光効率化、長寿命化を図れ、且つ、調色が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】複数の波長で発光可能なガスが封入された気密容器1と、気密容器1内へガスを励起させる電子を供給する電子源2と、電子源2に対向配置されたアノード電極3と、気密容器1の内面側に配置され励起されたガスの発光過程で放射される光からなる励起光によって励起され発光する蛍光体層4と、電子源2の表面電極27・下部電極25間(駆動電極間)の電圧およびアノード電極3・電子源2間の電圧を制御する制御装置5とを備える。蛍光体層4が、光強度の励起エネルギ依存性の異なる複数の蛍光体を有し、制御装置5は、電子のエネルギ分布のピークエネルギが、ガスの励起エネルギよりも大きくガスのイオン化エネルギよりも小さくなるように電子源2の表面電極27・下部電極25間の電圧を制御することでガスを放電させずにガスを励起させる。 (もっと読む)


【課題】ワークへのランプからの熱の影響を防ぎ、かつ、照度劣化を抑制する希ガスーヨウ素誘電体バリア放電ランプの駆動方法を提供することを提供すること。
【解決手段】 冷却媒体が一方から他方へ流れる領域内に配置された、管状の放電容器内にKr、Ar、Xeの何れか1種以上の希ガスとヨウ素とを封入した誘電体バリア放電ランプを駆動する駆動方法であって、ランプ消灯時に次の順で駆動されることを特徴とする誘電体バリア放電ランプを駆動する駆動方法。ステップ1:ランプ点灯中に冷却媒体の流れを止める。ステップ2:冷却媒体の流れを止めた状態で、所定の時間ランプの点灯を継続する。ステップ3:ランプを消灯する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で調光下限が拡大した放電灯点灯装置、及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 直流電圧Vdcを出力する直流電源回路1と、直流電源回路1が出力する直流電圧Vdcから、高周波電力を生成して出力する高周波電源回路2と、高周波電源回路2と無電極放電灯4との間に配置され、無電極放電灯4に高周波電力を供給する共振回路3と、無電極放電灯4を調光制御する調光制御回路5と、高周波電源回路2駆動周波数を変化させる周波数制御部6とを備え、共振回路2を高周波電力が極大であるときに、出力電圧Voutが極小となるように二重共振回路を構成し、出力電圧Voutが極小となるように駆動周波数を変動させる。 (もっと読む)


【課題】周囲にいる人に不安感を与えたり、安全性が低下することなく、照明器具の寿命末期を報知できる照明点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】照明点灯装置1は、放電灯Laに点灯電力を供給して放電灯Laを点灯させる点灯回路部2と、点灯回路部2の累積動作時間を計時するタイマ31と、光源以外の構成部品の寿命末期を複数段階で判定するために複数の判定時間が設定され、累積動作時間が各判定時間に達する毎に、対応する寿命末期段階の寿命判定信号を発生する寿命判定部32と、寿命判定部32から寿命判定信号が入力されると、点灯回路部2の出力を変化させることによって、対応する寿命末期段階を報知する報知動作を行う報知部4と、寿命判定部32に設定された各寿命末期段階の判定時間を、時間軸上でそれぞれ個別に変化させることによって、複数の照明点灯装置間で各判定時間に分布を持たせる判定時間調整部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スパイク電流の発生が抑えられる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯が点灯する程度に誘導コイルへの出力電力を多くする点灯期間Tonと、無電極放電灯が消灯する程度に誘導コイルへの出力電力を少なくする消灯期間Toffとを、人の目で点滅が認識できない程度に十分に高い周波数で周期的に交互に繰り返す調光動作において、点灯期間Tonから消灯期間Toffへの切替のタイミングを、誘導コイルへの出力電圧のゼロクロス点とする。 (もっと読む)


【課題】暗所における始動時間を短縮できるとともに、高周波電源回路を構成する回路部品に加わる電圧ストレスを低減できる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、高周波電源回路9が誘導コイルに出力する高周波電圧Vcoilを無電極放電灯100を点灯させるために必要な電圧まで増加させる始動動作を開始するタイミングを制御する始動制御回路(始動制御手段)1001と、無電極放電灯100の点灯を補助する補助光源510と、補助光源510を点灯および消灯させる補助光源制御回路(補助光源制御手段)1006とを備える。補助光源510が、直流電源回路Eの出力端間に接続され、始動制御回路1001が、高周波電源回路9が始動動作を開始する前に補助光源制御手段1006により補助光源510を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 部品の経年劣化による故障が発生する前に寿命末期との判定が得られやすい点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 所定の加算時間毎に定期的に累積損耗量に数値を加算するとともに累積損耗量が限界損耗量に達したときに点灯部が寿命末期であると判定する寿命判定部と、温度を検出する温度検出部とを備える。寿命判定部は、動作が想定される温度の範囲である適用温度範囲の少なくとも一部で温度に対して負の相関を有する寿命関数LF1を用い、累積損耗量に数値を加算する際には、温度検出部によって検出された温度を寿命関数LF1に代入して得られる数値によって加算時間と限界損耗量との積を除して得られる数値を累積損耗量に加算する。寿命関数LF1は、適用温度範囲の全体にわたって点灯部の複数個の部品のうちのいずれの寿命PC1〜PC3よりも数値が小さいものとされている。 (もっと読む)


【課題】アマルガムの過冷却状態を検出することによって光束の低下を抑えた蛍光ランプ点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】蛍光ランプ点灯装置Aは、透光性材料からなり気密性を備えたバルブを具備し、バルブの内面に蛍光体膜が形成されるとともに内部に放電ガスおよびアマルガムが封入された蛍光ランプ2と、蛍光ランプ2を点灯させるための点灯回路1とを備える。点灯回路1は、蛍光ランプ2の電気特性を検出する制御回路13と、温度を検出する温度検出手段15とを有しており、制御回路13により検出した電気特性から推定される温度域と、温度検出手段15により検出した温度の高低を比較することでアマルガムの過冷却状態を検出する。そして、アマルガムの過冷却状態を検出した場合には、例えばインバータ回路12からの出力を増加させることで過冷却状態から通常状態に移行させることができ、光束低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 出力電力の周波数の変更により調光動作を実現する構成を採用しながらも、調光動作時にちらつきや立ち消えが発生しにくい無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯6に近接配置される誘導コイル5に対して共振部21から出力される電力を指示入力部3に指示された光出力に応じた電力とするように、共振部21の出力の周波数をフィードバック制御する制御部4を備える。無電極放電灯6の光出力を低下させる調光動作時には、共振部21の出力の周波数の変化に対する出力電力の変化が大きくなることに対応し、制御部4では第1スイッチSW1がオン制御されてフィードバック制御の比例ゲインが小さくされるとともに第2スイッチSW2がオフ制御されて時定数が小さくされる。これにより、ハンチングやアンダーシュートが防止され、調光動作時にちらつきや立ち消えが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】 補助光源が点灯しない場合であっても無電極放電灯の始動時の電気的ストレスが抑えられる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯の点灯を開始させる際、補助光源が正常に点灯するか否かを判定する。そして、補助光源が正常に点灯しないと判定されれば、無電極放電灯が点灯しない程度に誘導コイルへの出力電力を少なくする始動準備動作P0を所定時間にわたって行い、次に無電極放電灯が点灯する程度に誘導コイルへの出力電力を多くする始動動作P1を行った後、無電極放電灯の点灯を維持する定常動作P2に移行する。一方、補助光源が正常に点灯すると判定されれば、始動準備動作P0を行わず、始動動作P1を開始する。補助光源が点灯しない場合であっても、始動準備動作P0が行われることで、無電極放電灯の始動時の電気的ストレスが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】暗所や長期間放置後の始動性を向上しつつ製造コストの削減や小型化を図る。
【解決手段】商用交流電源ACからの給電が開始されると、第1の電力変換手段3の平滑コンデンサC10を通して突入電流が流れる。そして、突入電流の通電経路の途中に挿入された始動補助光源5が突入電流によって発光する。このとき、突入電流が流れている期間においては第1の電力変換手段3及び第2の電力変換手段4の何れも動作を開始していないため、第2の電力変換手段4から誘導コイル2に高周波電力が供給される前に無電極放電灯1のバルブ内に初期電子を生成することができて暗所や長期間放置後の始動性を向上できる。しかも、突入電流を利用して始動補助光源5を発光させるから、従来例のような始動補助光源用の点灯回路が不要となって製造コストの削減や小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】暗所や長期間放置後の始動性を向上しつつ始動補助光源の短寿命化を抑制する。
【解決手段】制御回路6は誘導コイル2への電圧印加開始時点からタイマを起動し、タイマのカウント時間が標準的な始動時間t1を経過した後も無電極放電灯1が始動・点灯していなければ、その時点で始動補助光源5を点灯する。つまり、従来例のように商用交流電源ACから高周波電源回路3への給電が開始される度に毎回始動補助光源5を点灯するのではなく、明るい所での点灯や消灯後間もない点灯の際に要する標準的な始動時間t1よりも長い始動試行時間t0が経過しても無電極放電灯が点灯していない場合にのみ制御回路6が始動補助光源5を点灯する。そのため、従来例と比較して始動補助光源5の累積点灯時間を短縮することができ、その結果、暗所や長期間放置後の始動性を向上しつつ始動補助光源5の短寿命化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】暗所や低温環境下における始動性を向上する。
【解決手段】制御回路5は、商用交流電源ACから給電が開始された時点から所定の始動準備期間が経過するまでは誘導コイル2に印加する高周波電圧を無電極放電灯1のバルブ内に高周波電界放電(E放電)のみが生じる程度の電圧Veとなるように高周波電源回路3を制御する。故に、始動準備期間に無電極放電灯1のバルブ内で高周波電界放電(E放電)を生じさせることによってバルブ内の放電ガス原子を活性化し、従来技術と比較して暗所や低温環境下における始動性を向上することができる。 (もっと読む)


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