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【課題】スイッチング素子の数を低減して装置の小型化を図ることのできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源AC1と第1のインダクタL1とともに閉回路を形成し、且つオン/オフを切り替えることで第1のインダクタL1から断続的にエネルギーを出力させる第1のスイッチング素子Q1と、第1のインダクタL1から出力されるエネルギーによって電荷を蓄積する第1のコンデンサC1と、放電灯100及び第1のコンデンサC1を含む負荷回路に接続され、且つオン/オフを切り替えることで第1のコンデンサC1に蓄えられた電荷を放電灯100に供給させる第2のスイッチング素子Q2と、各スイッチング素子Q1,Q2を制御する制御回路2とを備え、各スイッチング素子Q1,Q2は、何れも双方向に流れる電流のオン/オフを切り替える双方向素子から成る。 (もっと読む)


【課題】 フェライトコアの機械的な振動による可聴ノイズを低減した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】 DC−ACインバータ回路2は、直流電圧を任意のスイッチング周波数の交流電圧に変換するものである。変換された交流電圧は、フェライトコアに巻線が施されたインダクタL1とコンデンサC1のLC直列回路に印加される。ディジタル制御回路3は定常動作において、定常周波数のスイッチング周波数でスイッチング素子Q1〜Q4のオン/オフを制御する。放電ランプはコンデンサC1の両端に接続されている。ディジタル制御回路3は、フェライトコアが所定温度よりも低いときに、スイッチング周波数を定常周波数よりも低い周波数とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で確実に半導体発光素子の点灯及び消灯を行うことができる電源回路、及び照明装置を提供する。
【解決手段】電源回路は、直流電力生成手段(110、120)と、前記直流電力生成手段により供給される電源電圧を昇圧する昇圧手段(130)と、前記昇圧手段の動作を制御する昇圧制御手段(150)と、前記昇圧手段により昇圧した電圧を降圧する降圧手段(140)と、前記降圧手段の動作を制御し、前記半導体発光素子に流れる電流を制御する降圧制御手段(160)と、を具備する。電源回路は、前記降圧手段の出力から前記昇圧制御回路に電力を供給し、消灯信号が入力されると、前記降圧手段の動作を停止させて前記降圧手段からの出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることが可能な放電ランプ用給電装置及び該放電ランプ用給電装置を使用した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切り換え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードの放電ランプ温度信号に基づき、放電ランプ8の温度が低いと判断したときは、次のフル点灯モードへの切り換え時に、オーバシュートを発生させるよう過入力を供給する制御部16〜19を有することを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射装置に使う放電ランプ用給電装置において、照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることを可能にした、放電ランプ用給電装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切替え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードは、放電ランプ8が点灯を維持できる最低電流値を基準としたエコ点灯用基準電力値が設定されるとともに、放電ランプ8の物理的変化に伴って、前記エコ点灯用基準電力値を上昇させることを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】放電灯に直流のバイアス電圧を適切なタイミングで供給し、放電灯の点灯中に発生する移動縞を防止する。
【解決手段】放電灯点灯装置10の直流電圧回路23は、スイッチング回路14が有する1対のスイッチング素子Q1,Q2同士の接続点x2から高周波矩形波電圧V2を入力する。直流電圧回路23は、入力した高周波矩形波電圧V2から直流のバイアス電圧V3を生成する。そして、直流電圧回路23は、生成したバイアス電圧V3をランプ22と直列共振回路15の結合コンデンサC1との接続点x4に印加する。 (もっと読む)


【課題】直流を平滑するコンデンサの寿命を精度良く判定することができる放電灯点灯装置及びコンデンサ寿命判定方法を提供する。
【解決手段】平滑コンデンサ電圧検出回路5はコンデンサ電圧VDCを検出し、電圧変化量検出回路6は放電ランプ10の始動時のコンデンサ電圧VDCの変化量を検出し、比較回路8は放電ランプ10の始動時に電圧変化量検出回路6で検出された電圧変化量ΔVと平滑コンデンサ3が寿命となったときの電圧変化量に応じた電圧変化比較基準値Vrefを比較し、電圧変化量ΔVが電圧変化比較基準値Vref以上であれば、平滑コンデンサ3が寿命であると判定する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の無駄な消灯が発生しにくい放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】直流電源部1の出力電圧が分圧抵抗R14,R15で分圧された電圧Vxが所定電圧未満である期間に充電される検出用コンデンサCxを備える。検出用コンデンサCxの両端電圧が所定の第1低下判定電圧Vcx1を上回ったときには放電灯への出力電力が低下され、検出用コンデンサCxの両端電圧が第1低下判定電圧Vcx1よりも高い所定の第2低下判定電圧Vcx2を上回ったときには放電灯への電力の出力が停止される。直流電源部1の出力電圧が所定電圧まで低下したときに即座に放電灯への出力電力を低下又は停止させる場合に比べ、電力供給が一時的に停止される瞬時停電による無駄な消灯が発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】 リップル電圧に基づいてランプLAが消費する電力を制御できるとともに、電解コンデンサC1の寿命を延ばす。
【解決手段】 入力される交流電圧を整流する電源整流回路20と、この電源整流回路20に接続され、平滑電圧を生成する電解コンデンサC1を有する直流電源回路30と、電解コンデンサC1に接続され、電解コンデンサC1で平滑した平滑電圧を接続されるランプLAに対応する電圧に変換して、ランプLAを点灯する点灯回路40と、電解コンデンサC1に並列に接続され、電解コンデンサC1のリップル電圧を検出するとともに、この検出するリップル電圧が予め設定される基準電圧Lよりも下回るとき、ランプLAの明るさを低減させる寿命レベル信号を点灯回路40に出力する寿命検知回路50と、を備え、リップル電圧に基づいてランプLAが消費する電力を制御できるとともに、電解コンデンサC1の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりも構成要素の数を少なくして力率を高くし且つ全高調波歪みを低することを可能とする放電ランプ用の安定器のコンパクトで低コストのトポロジイ解決策を提供する。
【解決手段】本トポロジイは、ランプ寿命及び製品ついての始動の数を増大させるような低い波高率及び急速始動の特徴を提供する。主スイッチとして電界効果トランジスタの代わりにバイポーラ接合トランジスタを使用し且つより低い値の電解コンデンサを使用することによって、コスト及びサイズを大幅に減少させる。 (もっと読む)


【課題】少ないコストで使用者に不快感を与える現象が発生する前に確実に保護動作させる放電灯点灯装置を提供することを目的。
【解決手段】放電灯12の点灯用の第1スイッチS1と、直流高電圧用の第1電解コンデンサC1を有し第1スイッチS1の操作に拠り放電灯12を点灯させる点灯回路13とを備えた放電灯点灯装置10において、第1スイッチS1に連動してオン・オフする第2スイッチS2と第2電解コンデンサC2と低電圧直流電源15とを有し第2スイッチS2がオンしている期間低電圧直流電源15によって第2電解コンデンサC2が充電される充電回路13と、充電中の第2電解コンデンサC2の電圧を経時的に測定する測定制御手段14を設け、この測定制御手段14は、第2電解コンデンサC2の電圧の経時変化に基づいて第1電解コンデンサC1の劣化を判断し、劣化と判断したとき点灯回路13を保護動作させる。 (もっと読む)


【課題】安定した制御電源を制御回路に供給することができ、電力損失を抑制することができる電源装置、放電灯点灯装置及び照明装置を得る。
【解決手段】少なくともインダクタ素子を有し、商用電源電圧を所望の直流電圧に変換する直流電源回路と、直流電源回路の出力を交流に変換し、交流電力を放電灯40に供給するインバータ回路5と、直流電源回路及びインバータ回路5の少なくとも一方を駆動制御する制御回路と、直流電源回路のインダクタ素子の2次巻線から制御回路に制御電源を供給する第1の制御電源回路と、少なくともスイッチ素子22を有し、スイッチ素子22を介して、インバータ回路5の出力から制御回路に制御電源を供給する第2の制御電源回路と、第2の制御電源回路のスイッチ素子22をオン・オフするスイッチ素子制御回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】異常な点灯動作及び点灯失敗の発生を防いで絶縁破壊からアーク放電へ転移するエネルギを放電灯へ供給する放電灯点灯装置を得る
【解決手段】DC/DCコンバータ2の出力端子に接続している平滑コンデンサ13に対して並列に設けられ、シャント抵抗14の一端とDC/DCコンバータ2の出力端子との接続点Aに点灯補助コンデンサ16の一端が接続されるように構成した充電回路、及び、平滑コンデンサ13に対して並列に設けられ、シャント抵抗14の他端とインバータ3との接続点Bに点灯補助コンデンサ16の一端が接続されるように構成した放電回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】
調光回路の入力端子への誤配線に対して、基板を大形化することなく、基板および電子部品の損傷を抑制できる調光用点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】
調光用点灯装置1は、整流回路7と一方の入力端子6aとの間に直列的に接続された第1および第2の抵抗素子8a,8bからなり、第1の抵抗素子8aの抵抗値が第2の抵抗素子8bの抵抗値よりも小さく設定され、かつ第1の抵抗素子8aが第2の抵抗素子8bよりも入力端子6a側に接続されている電流調整用素子9と、第1および第2の抵抗素子8a,8bの中点a1と他方の入力端子6bとの間に接続された過電圧保護素子10とを有する調光回路2と、交流電源Vsからの入力電力を調光回路2から出力された直流電圧に応じた電力に変換して出力する主回路3と、主回路3から出力された電力に応じて点灯する光源4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の光源を点灯させるインバータ回路で電源変動に起因するちらつきを除去する制御を確実に行う。液晶表示装置の画像表示性能を損なわずに安価で高効率な点灯装置を提供する。
【解決手段】商用電源Vinを整流・平滑した出力VDCを入力して光源(Lamp1)に電力を供給する点灯回路と、前記点灯回路の出力を周期的にオン状態とオフ状態(または減光状態)に切り替えるタイミング信号を点灯回路に与える調光信号回路(RSFF1)と、前記点灯回路の入力電圧または平滑回路の入力電圧を検知して前記光源の光出力を所望の値となるように点灯時間を補正する制御信号を前記調光信号回路に送出するフィードフォワード制御回路FFを備えた。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の蛍光ランプを点灯させるインバータ回路で電源変動に起因するちらつきを除去する制御を確実に行う。液晶表示装置の画像表示性能を損なわずに安価で高効率な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】平滑回路の出力VDCを入力して放電ランプLamp1を駆動するインバータ回路HB1と、周期的にランプ点灯状態とランプ消灯または調光状態を繰り返すタイミング信号を与える点灯制御器Dimと、平滑回路の出力電圧VDCを検知して光出力を所望の値に制御するフィードフォワード制御回路FF1と、フィードフォワード制御回路FF1の制御利得または制御目標値を切り替える制御変更手段FC1を備え、制御変更手段FC1は点灯制御器Dimの出力信号または放電ランプLamp1の点灯状態に応じてフィードフォワード制御回路FF1を設定変更する。 (もっと読む)


【課題】点灯装置を小型化・低コスト化することのできる補助光源付き高圧放電灯用点灯装置の始動回路を提供する。
【解決手段】主点灯回路60と、高圧放電灯12および補助光源14とを電気的に接続する一方の出力ライン76においてダイオード80を順方向に取り付け、ダイオード80のカソード側にコンデンサ86の一端を接続し、昇圧トランス84の二次側巻線90の一端をダイオード80のアノード側に接続し、他端をコンデンサ86の他端に接続し、昇圧トランス84の一次側巻線88、89と協働して高周波電圧を発生させる高周波電圧発生回路82を設けて始動回路62を構成することにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 オンデューティが低いときにも輻射ノイズの強度を抑制することができる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 点灯期間ON同士や消灯期間OFF同士でも2通りずつの動作周波数fを分散して用いるようにした。輻射ノイズの周波数が分散されることになるから、輻射ノイズの強度が抑制される。また、個々の点灯期間ON内では動作周波数fを変化させないから、点灯期間ONの継続時間が短いとき、すなわちオンデューティが低いときにも、動作周波数fが分散し、オンデューティが高いときと同様の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】熱陰極を利用した気体放電蛍光灯により電気制御スイッチに接続される調光ランプのちらつき現象を解決する調光回路を提供する。
【解決手段】フィラメントを利用した気体放電蛍光灯の調光回路10は、共振ユニット11、整流器21、充電回路31及びハーフブリッジ出力ユニット41を備える。整流器21は共振ユニット11に接続され、かつ交流を直流に変換することが可能である。充電回路31は整流器21に接続される少なくとも一つの充電コンデンサーCcを有する。ハーフブリッジ出力ユニット41は互いに直列に接続するように充電回路31に接続される二つの電気制御スイッチQ1、Q2を有する。ランプ51は充電回路31に接続され、ランプ51の内部に二つのフィラメント52、53を有し、そのうちの一つのフィラメント52の一端は充電コンデンサーCcの一端に接続される。 (もっと読む)


【課題】放電灯電極への熱負荷を軽減しつつ、フリッカの発生を抑制することができる放電灯点灯装置及びその制御方法並びにプロジェクタを提供する。
【解決手段】制御手段40は、所与のタイミングで放電灯駆動用の交流電流Iの1周期中に放電灯90の各電極に供給される累積エネルギーを周期的なパターンで変化させる補修制御を行い、その周期的なパターンは、放電灯駆動用の交流電流Iの複数周期に亘り放電灯90の各電極に供給される累積エネルギーを同一値に維持する区分期間を複数含み、区分期間のうち少なくとも2つの区分期間における放電灯90の各電極に供給される累積エネルギーが互いに異なるパターンである放電灯点灯装置。 (もっと読む)


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