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Fターム[3K072BC02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 安定器要素 (1,235) | 漏洩トランス (169)

Fターム[3K072BC02]に分類される特許

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【課題】減電圧が発生しているか否か判断するための時間を適切に短縮する。
【解決手段】所定端子に入力されるPWMの発振制御信号がローレベルのときにトランス20cのスイッチング駆動を行い、ハイレベルのときにトランス20cのスイッチング駆動を停止する制御IC20bと、トランス20cの出力するバックライト駆動電圧のピーク値をホールドするピークホールド回路20d2と、当該ピーク値が所定値を下回るとハイレベルの電圧を出力する比較回路20d3と、比較回路20d3がハイレベルの出力を所定時間(発振制御信号の1周期に含まれるローレベルの継続時間よりも短い時間(0より大))、継続すると、制御IC20bに対する発振制御信号の入力を停止するマイコン16と、発振制御信号がローレベルとなる期間、比較回路20d3からマイコン16への出力を遮断する遮断回路20d4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単で安価に、しかも形状を大型化させることなく、誘導性素子からの不快な音の発生を抑制できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯16に極性を反転した交流電流を供給するインバータ11と、放電灯16を点灯に至らせる始動回路12として、高圧パルストランス35を備えた放電灯点灯装置において、放電灯16を点灯させている状態で、この放電灯16に供給する電流の周波数を逐次変動させる周波数変動手段48を備えている。このようにすると、放電灯16を点灯させている状態で、その放電灯16に与えられる電流の周波数は一定ではなく、逐次変動することから、高圧パルストランス35の磁心34に発生する磁束が同じ周波数で繰り返し反転するのを防いで、不快な音のレベルを効果的に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構造でありながら二次側負荷の半開放状態を検出可能なインバータトランス、及び、そのインバータトランスを用いた放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置20は、インバータトランスT1と、ブリッジ回路23と、制御回路22とを備え、インバータトランスT1の二次巻線部の両端に放電灯La21,La22を接続し、放電灯La21,La22の両端に逆位相の交流電圧を加えて点灯させるものである。インバータトランスT1は、二次側負荷の半開放状態により誘起される異常電圧を検出するために、一次巻線部用の入力端子および二次巻線部用の出力端子とは独立した検出端子17を備えている。 (もっと読む)


【課題】低廉かつ簡易な回路構成により、ノイズおよびスイッチング損失を低減して高効率化を達成することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、高周波絶縁トランスT1と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1の共振コンデンサCrlとからなるインバータ回路を含むとともに、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2のダイオードD3、D4との組合せによって交流電圧の全波整流を実施し、リアクトルL1と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1のコンデンサC1との組合せによって、整流電圧の昇圧及び力率改善を実施する。 (もっと読む)


【課題】不完全な組み付けによる放電などの不具合の発生を防止する。
【解決手段】バックライト装置12は、光源である冷陰極管18と、冷陰極管18を収容するシャーシ14と、シャーシ14に対して冷陰極管18とは反対側に配され、冷陰極管18に対して駆動電力を供給するインバータ基板20と、シャーシ14を貫通して配されるコア27と、コア27のうちインバータ基板20側に配される一次巻線28と、コア27のうち冷陰極管18側に配される二次巻線29とを有し、インバータ基板20と冷陰極管18との間の電力供給を中継するトランス22とを備える。 (もっと読む)


【課題】1次巻線を巻くための窓面積を確保すると共に1次巻線と2次巻線との絶縁性能を確保することを目的とする。
【解決手段】バラストチョーク200は、ボビン201がセパレータa202とセパレータb203とにより3つのセクションに仕切られている。1次巻線であるPコイル210は巻きセクションa291に巻かれる。1次巻線に接続する2次巻線であるS1コイル211はPコイル210の外周に巻かれる。S1コイル211以外の2次巻線であるS2コイル212およびS3コイル213は巻きセクションb292および巻きセクションc293に巻かれる。Pコイル210とS2コイル212とは巻きセクションb292により絶縁され、Pコイル210とS3コイル213とは巻きセクションc293により絶縁される。 (もっと読む)


【課題】光源の輝度を制御する調光回路及び輝度を制御する方法を提供する。
【解決手段】調光回路400は、インバータ回路430と駆動回路420とを含む。インバータ回路430は、光源440に電気的に結合され、直流電力入力を交流電力に変換する。インバータ回路430は、変圧器434と、変圧器434に並列に接続されたコンデンサC1と、コンデンサC1の両端に配置された複数のスイッチS1、S2と、変圧器434の両端に電気的に連結された発振回路432と、を含む。駆動回路420は、インバータ回路430に電気的に連結され、光源440がオンされる時間を制御する。直流電圧の変圧器434への入力が止められると、駆動回路420はインバータ回路430内で複数のスイッチS1、S2を開き、コンデンサC1と変圧器434との間に電気的絶縁を形成し、電圧発振を防ぐとともにエネルギーをコンデンサC1に蓄える。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構造でありながら信頼性が高いインバータトランス、及び、そのインバータトランスを用いて二次側の開放状態時にその異常を高い精度で検出して駆動停止を可能とする放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るインバータトランスT1は、ボビン3と、ボビン3の巻芯部の外周に巻回された一次巻線から構成される一次巻線部4と、ボビン3の巻芯部の外周に巻回された二次巻線から構成される二次巻線部5と、ボビン3の巻芯部の外周に巻回された三次巻線から構成される三次巻線部6とを備え、一次巻線部4と二次巻線部5と三次巻線部6は、巻芯部の中心軸方向に沿って、所定の間隔(F−E、A−B)を空けて並べて配設される。また、本発明に係る放電灯点灯装置は、二次側の開放状態時に、インバータトランスT1の三次巻線からのフィードバックを受けて、インバータトランスT1の出力電圧を制御する開放電圧検出回路を備える。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を保護し、且つコストが低いバックライトモジュールを提供する。
【解決手段】配線板の上に設置されるバックライトモジュールにおいて、電源信号を出力する電源制御回路と、前記電源制御回路に電気接続される一次巻線及び少なくとも1つの二次巻線を具備する変圧器と、前記変圧器の二次巻線の高電圧端に設置されて、電磁誘導方式で前記二次巻線の高電圧端の電圧の変化を測定する一方、測定した電圧の変化の情報を前記電源制御回路へ伝送する電圧センサーと、を具備し、前記電源制御回路は、前記電圧の変化の情報に基づいて、自分の電源信号の出力を調節する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの低輝度照明及びランプの消費エネルギー節約等の要求を同時に満足させるランプ制御システムを提供すること。
【解決手段】少なくとも2つのランプを駆動するランプ制御システムは、制御回路と電源変換回路と共振変圧器回路とスイッチモジュールとを含む。前記制御回路は、一組のスイッチ信号を受け、それに基づき制御信号を出力する。前記電源変換回路は制御回路に接続され、前記制御回路及び前記スイッチモジュールからの制御信号に基づき交流信号を出力する。前記共振変圧器回路は前記電源変換回路に接続され、前記交流信号に基づき少なくとも二組の電気信号を出力し、ランプを駆動する。前記スイッチモジュールは、前記電源変換回路に接続され、他の一組のスイッチ信号に基づき、前記電源変換回路から前記共振変圧器回路への交流信号の出力を制御する。これにより前記共振変圧器回路の複数のランプへの電気信号出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】管軸方向の発光の広がり遅れもなく、電力損失も抑制され、バースト調光の際に発生する可聴音を低減することのできる放電ランプ装置を提供すること。
【解決手段】スイッチング素子Q1、Q2を交互にスイッチング動作させて直流電圧を交流電圧に変換させる交流変換回路2と、交流変換回路2からの交流電圧を昇圧するトランス5と、トランス5の二次側に接続された放電ランプ6とを備え、放電ランプ6をバースト調光する放電ランプ装置において、バースト調光のオフ期間の間、トランス5のコイルL3を短絡する短絡回路4を備えた放電ランプ装置、または該放電ランプ装置において、バースト調光のオン期間の最初にオンするスイッチング素子が、その直前のオン期間終了時の最後にオンしたスイッチング素子Q1(Q2)に対応するスイッチング素子Q2(Q1)であることを特徴とする放電ランプ装置である。 (もっと読む)


【課題】放電管の両端に逆位相の電圧を出力でき、簡単な構成で且つ安価な放電管点灯装置。
【解決手段】1枚の基板に搭載され、直流を交流に変換し放電管3の両端に逆位相の電圧を出力して放電管を点灯させる放電管点灯装置であって、一次巻線Pと二次巻線Sとを有するトランスTa,Tbと共振リアクトルL1,L2と共振コンデンサC9a,C4a,C9b,C4bとを有しその出力に放電管が接続され放電管の両端に逆位相の電圧を出力する2つの共振回路15,16を有し、2つの共振回路の共振特性が一致するように、共振回路から放電管までの高圧出力配線の長さの差に基づく浮遊容量Cs1,Cs2の値に応じて2つの共振回路の共振リアクトルの値に差を持たせる。 (もっと読む)


【課題】共通の電圧源に接続された複数の放電灯を点灯させるための電子回路において、放電灯の動作抵抗自体を制御する方法またはその方法を実施する電子回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子回路は、共通の電圧源(U〜)に接続された複数の放電灯(La)を点灯させるための電子回路であって、複数の放電灯(La)の間で所定の電流を分流するための電流平衡回路を備え、放電灯(La)の各々に、個々のランプ電流(IL)を、放電灯(La)の各々を通電する電流の設定値が放電灯(La)のインピーダンスの増大と共に単調に増大するように意図的に非対称化する少なくとも1つの非対称化モジュール(DBp, DBn)が配されている。 (もっと読む)


【課題】バランサトランスを用いてランプに流れる電流を均一化するようなランプ点灯装置において精度良く異常放電を検出する。
【解決手段】本ランプ点灯装置は、メイントランスと、メイントランスの一次巻線側に接続される制御回路と、メイントランスの二次巻線に接続され、複数のランプに流れる電流を均一化するためのバランサと、複数のランプのいずれかの端子に発生し得る異常放電によって生ずる高周波信号を検出し、制御回路に動作停止を指示する異常放電検出回路とを有する。そして、上記バランサは、複数のトランスを有し、各トランスの一次巻線は、1の担当ランプとメイントランスの二次巻線とに直列に接続され、当該トランスの二次巻線は、他のトランスの二次巻線とで閉ループを構成するように接続されている。さらに、異常放電検出回路は、上記トランスの三次巻線に生ずる信号を用いて上記高周波信号を検出するものである。 (もっと読む)


【解決手段】絶縁基板16aの表面S上に、互いに分離して形成され、放電管のそれぞれに接続される複数の第一導体301,302と、表面Sにおいて、隣接する第一導体301,302の間に、いずれの第一導体とも接続されない状態で形成された容量調整用の第二導体311と、絶縁基板16aの裏面Rにおいて、第一導体301,302及び第二導体311に対向して形成された第三導体32とを備える。
【効果】第一導体301,302と第三導体32との重なる領域にキャパシタンスを作る。これらのキャパシタンスは、容量調整用の第二導体311を、隣接するいずれかの第一導体301,302に接合するかしないかによって、その値を変えることができる。従って、各放電管に直列につながるキャパシタンスを、放電管ごとに調整することができ、各放電管に対して、互いにほぼ等しい大きさの高周波電流を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造によって交流電源から出力制御された高圧交流電圧を発生させることができ、よって一層の小型化を達成することが可能になるインバーター装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を全波整流する整流器2と、この整流器2によって全波整流した脈流をスイッチングするスイッチング装置3と、このスイッチング装置3で得られた高周波が1次側に入力されるとともに昇圧された交流を供給電源として2次側から出力する絶縁機能を備えたトランス4とを有してなり、上記スイッチングのパルス幅によって上記供給電源の電流を制御するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トランスの数を減らし、小型で省スペース化した低価格の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 2個のインバータトランス23、24の2次巻線をそれぞれ2本の冷陰極蛍光管21、22の電極に接続して点灯する放電灯点灯装置において、2つのトランスの2次巻線と2本の冷陰極蛍光管がフローテイング接続され、2個のインバータトランスはリーケージインダクタンス型であり、それぞれのリーケージインダクタンスLBが冷陰極蛍光管のバラストインダクタンスとして管電流を制御する機能を有する。U字管と1個のインバータトランスでも同様に点灯できる。 (もっと読む)


【課題】 LCDインバータ電源において、アーク放電保護と過電圧保護を一つの高耐圧コンデンサで確実に動作する放電管点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電管点灯装置の高圧側に分圧を行うコンデンサC1、コンデンサC2と、分圧点の電圧を検出する手段と、コンデンサC2の低圧側に接続されるアーク放電周波数のみを共振させるコンデンサC3とコイルL1からなる共振回路と、共振回路からアーク放電を検出する手段と、両検出手段からの信号を判断し制御回路を停止する手段とを備え、アーク放電や過電圧が発生時にインバータを安全に停止させることができ、一つの高耐圧コンデンサで動作する保護回路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易で小型かつ安価な回路構成でありながら、出力電圧及び出力電流の波形歪の少ない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、スイッチング回路11と昇圧トランスT1とを備え、昇圧トランスT1の入力側の巻線は、中間タップP1を共通点とする第1の一次巻線Wp1と第2の一次巻線Wp2により構成される。スイッチング回路11の第1の出力端子Aは、第1の一次巻線Wp1の一端に接続され、スイッチング回路11の第2の出力端子Bは、第2の一次巻線Wp2の一端に接続されており、コンデンサCfの一方端は、昇圧トランスT1の中間タップP1に接続され、コンデンサCfの他方端は、第2の一次巻線Wp2の一端とともに、スイッチング回路11の第2の出力端子Bに接続されている。これによって、第1の一次巻線Wp1の自己インダクタンスとコンデンサCfの静電容量とにより、LCフィルタ回路が構成される。 (もっと読む)


【課題】長尺な放電管が使用されるときでも、放電管の点灯駆動を精度よく行うことができ、照明光の輝度の均一化を容易に図ることができるバックライト装置、及びこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】接続配線を介在させて直列に接続された冷陰極蛍光管(放電管)21、22を有する4組の各擬似U字管20a〜20dと、各擬似U字管を点灯駆動するインバータ回路(駆動回路)24L、24Rを備え、擬似U字管20a、20dの各仮想グランドを流れる電流を検出する検出配線29L、29Rを設けて、駆動回路24L、24Rが、仮想グランドを流れる電流を用いて、擬似U字管20a〜20dをフィードバック制御する。 (もっと読む)


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