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Fターム[3K072CA12]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 目的 (829) | サージ対策 (37)

Fターム[3K072CA12]に分類される特許

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【課題】小型化、高効率化、および、低コスト化が可能な電源ユニット19を提供する。
【解決手段】電源ユニット19は、直流電源21からの出力を平滑する平滑コンデンサC1を有する。電源ユニット19は、光源16に対して給電する電源回路22を有する。電源回路22は、平滑コンデンサC1の正極側に接続したスイッチング素子Q1、および、スイッチング素子Q1をスイッチングする制御端子回路26を備える。電源ユニット19は、直流電源21と平滑コンデンサC1との間に、電源回路22への突入電流を抑制する抵抗器R1を有する。電源ユニット19は、電源回路22のスイッチング素子Q1の制御端子回路26と接続したダイオードD2を有する。電源ユニット19は、ダイオードD2と接続したゲートG2を備え、抵抗器R1と並列に接続したサイリスタSCRを有する。 (もっと読む)


【課題】ランプ点灯開始指令が発せられる前に、ランプに高電圧が印加されて放電が開始されてしまうことを防止するイグナイタ回路及びそれを備えた閃光放電ランプ点灯装置を供給する。
【解決手段】本発明の閃光放電ランプ点灯装置はスナバー回路を有するイグナイタ回路を備える。スナバー回路は第1のスイッチ素子、低抵抗素子及びコンデンサの直列回路からなる。制御回路が、点灯回路から閃光放電ランプに電圧を印加させるための点灯回路起動信号を点灯回路に対して出力し、点灯回路起動信号を出力した後に、イグナイタ回路から閃光放電ランプに始動パルス電圧を印加させるためのイグナイタ回路起動信号をイグナイタ回路に出力するように構成される。点灯回路起動信号の出力前に第1のスイッチ素子が導通状態となり、点灯回路起動信号の出力後であってイグナイタ回路起動信号の出力前に第1のスイッチ素子が非導通状態となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】過渡的なサージ電圧が電源電圧に重畳する場合や、過渡的に電源電圧を上昇させる制御を行う場合において、コストを増大することなく電子部品が破壊されるのを防止することのできる電源装置及び放電灯点灯装置、並びに照明装置を提供する。
【解決手段】コンバータ部3と、極性反転部6と、電圧検出部4と、電流検出部5と、制御部8と、比較部7とを備え、制御部8は、極性反転時に一定時間のみコンバータ部3からの出力電圧を定常時の出力電圧よりも上昇させる過大出力制御を行い、比較部7は、電源電圧Vinが所定の閾値Vt1を超えると制御部8にハイレベルの抑制制御信号S1を出力し、制御部8は、ハイレベルの抑制制御信号S1を受けるとコンバータ部3における過大出力制御時の出力電圧の上昇を抑制させる。 (もっと読む)


【課題】電源線間に雷サージ等の過渡的な電圧が印加されたとしても整流器が破壊されない電源装置および照明器具を提供する。
【解決手段】電源装置10および照明器具1は、交流電源を整流する整流器DBと、整流器DBの出力をスイッチング素子Q1のオンオフでインダクタL1に蓄積するエネルギを利用して昇圧された所望の電圧を得る昇圧チョッパ回路14と、整流器DBと昇圧チョッパ回路14との間に挿入された限流要素Zとを備え、限流要素Zに並列にスイッチング素子Q1が接続され、スイッチング素子Q1は、昇圧チョッパ回路14の出力から帰還された第1駆動回路11と、整流器DBの出力電圧が通常時よりも高い所定値以上となるとオン信号を発生する第2駆動回路13とにより駆動される。 (もっと読む)


【課題】突入電流をより確実に防止する。
【解決手段】スイッチ11が閉じたとき、平滑コンデンサC1に突入電流が流れようとする。しかし、平滑コンデンサC1を充電するコンデンサ電流Ic1が上限値に達したとき、抵抗R3の両端にトランジスタQ2の動作電圧に対応する電圧が発生し、トランジスタQ2がオンする。このため、トランジスタQ1がオフし、コンデンサ電流Ic1は低下する。コンデンサ電流Ic1が低下すると、トランジスタQ2がオフし、トランジスタQ1のゲート−ソース間電圧Vgsが閾値電圧Vgs[th]未満となって、トランジスタQ1がオフする。コンデンサ電流Ic1は上限値を超えないため、より確実に突入電流が防止される。 (もっと読む)


【課題】 間欠点灯動作の消灯期間の開始直後に回路部品にかかる電気的ストレスが抑えられる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 ハーフブリッジ形のインバータ回路のスイッチング装置を交互にオンオフする動作周波数fの制御により出力電力が制御される。無電極放電灯を点灯させる程度に動作周波数fを低くする点灯期間P1と無電極放電灯を消灯させる程度に動作周波数fを高くする消灯期間P2とを交互に繰り返す間欠点灯動作において、点灯期間P1と消灯期間P2との間に、各スイッチング装置をそれぞれオフ状態に維持する停止期間P3が設けられている。ループを構成するスイッチング装置が有するダイオードに流れる逆電流が停止期間P3中の減衰により低減されるから、消灯期間P2の開始直後における逆電流の重畳による電気的ストレスが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】限流素子に並列接続されたスイッチ素子がオンしない場合に、周辺部品の発火などを簡易な構成により防止可能とする電源装置を提供する。
【解決手段】限流素子3は、インピーダンスZが、次の式1を満たし、Z1≦Z(式1)ここにZ1は、インダクタ7によって駆動信号が出力された場合でもスイッチング素子3がオンしない場合において、異常検出回路90によって、昇圧チョッパ回路70の出力電圧90に由来する電流と電圧との少なくともいずれかを検出可能なインピーダンスである。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電ランプの高温再点灯。
【解決手段】ランプアセンブリは、着脱自在のプラグイン高輝度放電(HID)ランプを選択的に収容するハウジングを含む。25キロボルト未満においてランプの瞬時始動高温再点灯型の点灯を提供するため、変圧器及び電気回路がハウジング内に収容される。HIDランプの瞬時始動高温再点灯の回路は、25キロボルト未満の振幅及び約20ヘルツ〜約500ヘルツの範囲の周波数を有するパルスを含む点灯電圧をHIDランプに供給する。周波数は、好ましくは100ヘルツを上回り、より好ましくは約150ヘルツである。パルスの振幅は、好ましくは約15キロボルト未満、より好ましくは約8〜10キロボルトである。パルス幅は約200ナノ秒であり、パルスのピークは、約2ミリ秒の周期を伴って周期性を有する。
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【課題】高輝度放電ランプの高温再点灯
【解決手段】ランプアセンブリは、着脱自在のプラグイン高輝度放電(HID)ランプ(240)を選択的に収容するハウジング(200)を含む。25キロボルト未満においてランプの瞬時始動高温再点灯型の点灯を提供するため、変圧器(216)及び電気回路(214)がハウジング内に収容される。HIDランプの瞬時始動高温再点灯の回路は、25キロボルト未満の振幅及び約20ヘルツ〜約500ヘルツの範囲の周波数を有するパルスを含む点灯電圧をHIDランプに供給する。周波数は、好ましくは100ヘルツを上回り、より好ましくは約150ヘルツである。パルスの振幅は、好ましくは約15キロボルト未満、より好ましくは約8〜10キロボルトである。パルス幅は約200ナノ秒であり、パルスのピークは、約2ミリ秒の周期を伴って周期性を有する。
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【課題】簡単な回路構成で、ノイズの発生を抑えるとともに、突入電流抑制回路を正しく動作させる。
【解決手段】電源装置100は、入力平滑コンデンサC41、突入電流抑制回路130、トランス160、出力平滑コンデンサC82を有する。トランス160は、一方の端が一次巻線161の一方の端に電気接続したシールド巻線163を有する。突入電流抑制回路130は、シールド巻線163の両端に発生したシールド巻線電圧に基づいて、突入電流の抑制を制御する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータを用いて動作を制御する放電灯点灯装置の制御電源回路において、簡単な回路構成かつ低消費電力で、マイクロコンピュータを動作させるために必要な電流を供給する。
【解決手段】マイコン160(マイクロコンピュータ)が動作していない段階で、インバータ駆動回路150がインバータ駆動信号を生成し、インバータ回路130が交流電圧を生成する。インバータ回路130が生成した交流電圧から制御電源回路210が制御電源電圧を生成し、制御電源回路210が生成した制御電源電圧を電源としてマイコン160が動作する。 (もっと読む)


【課題】突入電流の発生を抑制し、点灯始動時における放電灯の電極の劣化を低減することにより放電灯の長寿命化を実現するための放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、放電ランプ100に電流を供給し、放電ランプ100を駆動するインバータブリッジ20と、インバータブリッジ20を制御するブリッジドライバー30及びMCU40と、を含む。ブリッジドライバー30及びMCU40は、点灯信号12に基づいて、インバータブリッジ20が、放電ランプ100の点灯を開始してから定常点灯に至るまでの点灯始動期間において所定期間だけ放電ランプ100を交流駆動し、前記点灯始動期間において前記所定期間以外の期間は放電ランプ100を直流駆動する。 (もっと読む)


【課題】発振時に起こるオーバーシュートを抑制することが可能なバックライト点灯回路、および上記バックライト点灯回路を使用した液晶テレビジョンの提供を目的とする。
【解決手段】本液晶テレビジョン100は、受信したテレビジョン放送を基にバックライト点灯回路10からの光を液晶ディスプレイ50で透過させて映像を表示する。バックライト点灯回路10は、電源回路60から供給された電源電圧、及びゲートドライブバイアス回路14によりインバータ回路のトランジスタQ1,Q2を発振させて高周波電圧を生成し、バックライト13を点灯させる。電源回路60はゲートドライブバイアス回路14に電源電圧を供給した後インバータ回路11に入力電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】保護回路の誤動作を防止して適切に動作させることができるインバータ回路を備えた電子機器の提供
【解決手段】本発明のインバータ回路1は、整流回路4より入力される直流電圧が大きく低下した場合に動作して電子機器の動作を非常停止する信号を出力する減電保護回路5と、整流回路4より入力される直流電圧が低下(小さく低下する場合も含む)した場合に動作して発振制御ICを停止させるノイズ保護回路6と、を備える。このような構成とすることで、ノイズなどに起因して整流回路4が出力する直流電圧が小さく低下した場合には、ノイズ保護回路6が動作して発振回路10の消費電力を抑えてインバータ回路1内で大きく電圧が低下することを防ぐ。したがって、減電保護回路5の誤動作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】自励式インバータ回路において、発振開始時における電源供給の立ち上がりに起因する突入電流(サージ)の発生を抑制し、インバータトランスの唸り音を無くすことを可能とする。
【解決手段】供給された直流電圧に基づいて自励発振する自励発振回路26bと、入力されたPWM信号に基づいて自励発振回路26bに入力する直流電圧を制御する調光制御回路26aと、を備えて、供給された直流電圧をもとに自励発振して交流電圧を生成し、該交流電圧にて放電灯を点灯させる自励式インバータ回路26において、調光制御回路26aは、自励発振回路26bに入力される直流電圧を、自励発振回路26bが自励発振可能且つ放電灯が安定して点灯可能な電圧以上に維持する電圧維持回路26a1を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルのバックライト光源などに使用される放電管に適切なパルス電圧供給回路を提供する。
【解決手段】本発明によるパルス電圧供給回路PS1は、第1の直流電源E1及び第2の直流電源E2とを直列接続し、第1の直流電源側から負荷側に電流を供給する第1の半導体素子Q1、負荷側から第1の直流電源側に電流を供給する第2の半導体素子Q2、第2の直流電源側から負荷側に電流を供給する第3の半導体素子Q3、負荷側から第2の直流電源側に電流を供給する第4の半導体素子Q4を備え、これら半導体素子を順次パルス駆動し、さらに、これら半導体素子の負荷側に誘導性回路素子L1と、容量性回路素子C1を備えることにより、正電圧パルスと負電圧パルスを交互に周期的に供給するパルス電圧供給回路において、エネルギーの効率的利用を可能とした。 (もっと読む)


【課題】周波数の変化に起因するラッシュ電流をより低減することが可能な点灯制御装置を提供する。
【解決手段】バックライトの点灯開始後から第1時間経過後に、第1スイッチを第1発振回路から第2発振回路へ切り替える。点灯開始後から第1時間より後の第2時間経過後に、第2スイッチを電圧調光回路からPWM調光回路へ切り替える。電圧調光回路は、点灯開始後から第2時間まで、最大電圧の20%以下の電圧をインバータ回路へ入力する。第2時間経過後、PWM調光回路は、デューティー比を設定されたデューティー比まで段階的に増加させる。 (もっと読む)


【課題】水銀レスランプにおいて、ランプ個体差によるランプ電圧のバラツキを吸収でき、光束のオーバーシュート、アンダーシュートを抑制し、光束をスムーズに100%に収束させること。
【解決手段】ランプ点灯初期のランプ電圧または相当信号電圧を記憶する初期点灯電圧記憶回路320と、ランプ電圧または相当信号電圧と上記ランプ点灯初期のランプ電圧または相当信号電圧との差であるランプ電圧変化値ΔVLを求めるΔVL検出回路350とを備え、ランプ電圧変化値ΔVLが所定値に達したタイミングに基づいてランプ印加電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】ランプ特に水銀レスランプにおいて、ランプ個体差によるランプ電圧のバラツキを吸収でき、光束のオーバーシュート、アンダーシュートを抑制し、光束をスムーズに100%に収束させること。
【解決手段】水銀レス(フリー)のランプの点灯直後のランプの電圧と、現在のランプ電圧との差である電圧変化値ΔVLに基づいて、さらにオーバーシュートとアンダーシュートとを鑑みた第1の変化値と第2の変化値とに基づいてランプ印加電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】LCDバックライトの点灯の際、過電流と過電圧がバックライトに供給されることを防止しバックライトの寿命を延長させる効果を奏する。
【解決手段】LCDバックライト用ランプの駆動電源の大きさを制御するためにPWM制御信号を生成するLCDバックライトインバータであって、上記駆動電源の供給が開始される場合、漸次的に増加するソフトスタート基準電圧を生成するソフトスタート部と、上記ランプの駆動電流の大きさを表す第1フィードバック電圧のフィードバックを受け、既設定された第1基準電圧および上記ソフトスタート基準電圧のうちより小さい大きさを有する値と上記第1フィードバック電圧を比較し、その差に該当する第1誤差信号を生成する第1エラー検出部および上記第1誤差信号と三角波発振信号の比較によりデューティ比が決定されたPWM制御信号を出力するPWM比較部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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