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Fターム[3K072CA16]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 目的 (829) | その他 (270)

Fターム[3K072CA16]に分類される特許

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【課題】重水素ランプの放電維持電圧と実際にその重水素ランプに印加される電圧との差を小さくして、放熱量の小さいガス放電管駆動回路を提供する。
【解決手段】電源電圧制御手段22は、定電流電源部5の定電流電源14にある可変電源15の出力電圧をA/Dコンバータ21から取り込まれた電圧値に基づいて調整するように構成されている。電源電圧制御手段22は、点灯した後の重水素ランプ2における放電電圧をA/Dコンバータ21を介して取り込み、その電圧に一定の余裕をもたせた電圧値になるように可変電源15を制御する。 (もっと読む)


【課題】予熱モードにおいて点灯時間に応じて変化するフィラメントの状態に合わせて予熱の条件を変化させ、ランプ寿命を向上できる放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10および照明器具1は、放電灯LAに交流電力を供給するスイッチング部11と、スイッチング部11の動作周波数を制御することによりスイッチング部11から放電灯LAに出力される交流電力を制御する制御部18とを備え、制御部18は、放電灯LAに有するフィラメントを予熱する先行予熱動作と、放電灯LAの点灯を維持させる定常動作の状態を切替可能であって、放電灯LAの点灯時間を計時する点灯時間計時部24を備え、点灯時間計時部24の信号に応じて制御部18が先行予熱動作の動作条件を変化させる。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯の点灯中、電極の偏った消耗や針状結晶の成長を抑制しつつ、副反射鏡の影響により副反射鏡側の電極が特に急速に劣化すること抑えること。
【解決手段】第1及び第2電極15,16間に供給する交流電流のデューティ比を、一定周期で階段状に増減する所定パターンで変化させる。これにより、個々の電極について偏った消耗を防止したり電極芯棒への針状結晶の成長を抑制する事が出来る。さらに、第1電極15が陽極の際のデューティ比の最大値D1よりも第2電極16が陽極の際のデューティ比の最大値D2を小さくするので、第2電極16が副鏡3からの影響を受ける場合であっても、第2電極16の温度上昇を抑えることができる。よって、第2電極16が受けるダメージを相対的に低減でき第2電極16のみの早期劣化を低減することができる。これにより、発光管1からの照明光の照度を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 内蔵される半導体素子の電力損失を低減することにより高効率にできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電灯点灯装置10は、ダイオードブリッジDBによる整流回路(直流電源回路11)と、整流回路の出力を高周波出力に変換して放電灯に供給するインバータ回路14とを備え、GaN半導体またはSiC半導体によりなるワイドギャップ半導体であるダイオードD5、D6、D7、D8によって、ダイオードブリッジDBが構成される。 (もっと読む)


【課題】低圧放電灯点灯装置において、ランプ点灯開始後の立ち上がり期間中の無用な保護動作を回避する。
【解決手段】交流電力を低圧放電灯に投入する電力供給回路、低圧放電灯のランプ電圧を検出する電圧検出回路、及び電圧検出回路の検出ランプ電圧に基づいて電力供給回路を制御する制御回路を備えた低圧放電灯点灯装置において、制御回路が、検出ランプ電圧が所定の閾値以下となった場合に電力供給回路の保護動作を行うように構成され、所定の閾値として、放電灯点灯開始後から所定期間内は第1の閾値を適用し、所定期間経過後は第2の閾値を適用するように構成され、第1の閾値が該第2の閾値よりも低くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の数を低減して装置の小型化を図ることのできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源AC1と第1のインダクタL1とともに閉回路を形成し、且つオン/オフを切り替えることで第1のインダクタL1から断続的にエネルギーを出力させる第1のスイッチング素子Q1と、第1のインダクタL1から出力されるエネルギーによって電荷を蓄積する第1のコンデンサC1と、放電灯100及び第1のコンデンサC1を含む負荷回路に接続され、且つオン/オフを切り替えることで第1のコンデンサC1に蓄えられた電荷を放電灯100に供給させる第2のスイッチング素子Q2と、各スイッチング素子Q1,Q2を制御する制御回路2とを備え、各スイッチング素子Q1,Q2は、何れも双方向に流れる電流のオン/オフを切り替える双方向素子から成る。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化するとともに検査時間を短縮させ、且つ検査時においてノイズの影響を低減することが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1は、管内における放電により点灯する放電灯11と、放電灯11の点灯状態を制御する点灯装置10とが一体に構成されてなり、放電灯11と点灯装置10とを接続する二つのリード部12のうちの一方とともに点灯装置10を密閉する筐体13を備える。また、筐体13において、直方体ケース14の外側面の一つには、点灯装置10の検査時に放電灯11の代わりに用いられる固定抵抗に接続される接続端子17が設けられている。この構成によれば、点灯装置10の検査時に、点灯装置10が筐体13に密閉された状態で、放電灯11を点灯装置10から取り外すことなく、固定抵抗18を接続端子17に取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータを用いて動作を制御する放電灯点灯装置の制御電源回路において、簡単な回路構成かつ低消費電力で、マイクロコンピュータを動作させるために必要な電流を供給する。
【解決手段】マイコン160(マイクロコンピュータ)が動作していない段階で、インバータ駆動回路150がインバータ駆動信号を生成し、インバータ回路130が交流電圧を生成する。インバータ回路130が生成した交流電圧から制御電源回路210が制御電源電圧を生成し、制御電源回路210が生成した制御電源電圧を電源としてマイコン160が動作する。 (もっと読む)


【課題】 発熱を伴うアーク放電現象の発生を簡易な構成により検出し回路側コネクタ等の熱損傷等を防止する。
【解決手段】 回路側コネクタ7に、回路側コネクタにおいて生じる熱を検出して温度情報として取得する熱検出センサ9を組み込んでおき、回路側コネクタで生じる熱を温度情報として取得し、電圧監視保護回路11によってアーク放電現象の検出の判定を行うことにより異常検出信号を出力し、異常検出信号の出力時にはインバータ回路8を停止させてランプ4への電源の供給を停止する。このように構成することにより回路側コネクタにおいてアーク放電現象が発生しても当該現象が迅速に消失し、ランプ側コネクタ、回路側コネクタ及びインバータ回路の熱損傷を防止できると共に発煙、発火、異臭の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】最適な予熱持続時間で動作させることができるガス放電光源用の始動装置および始動方法を実現する。
【解決手段】ガス放電光源用の始動装置は、ガス放電光源に最初に安定器を介して電力供給されるたびに、蛍光灯などのガス放電光源の1つまたは複数のフィラメントの初期抵抗値を計測するよう構成されている。始動装置は、予熱サイクルを開始して1つまたは複数のフィラメントを加熱可能である。予熱サイクルの持続時間は、初期抵抗値とこの初期抵抗値に基づいて始動装置によって算出されるターゲットホット抵抗値に基づいて、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。予熱サイクルの持続時間は、ガス放電光源の信頼性および寿命を最適化するよう、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。 (もっと読む)


【課題】熱に対する信頼性を向上させ、電力効率を向上させる放電灯点灯装置、照明器具及び照明システムを提供する。
【解決手段】交流電圧V1を整流する整流回路2aを有して直流電圧V2を出力する直流電源回路2と、直流電圧V2を高周波電圧に変換して放電灯Laに供給する高周波変換回路3とを備え、高周波変換回路3は、直流電圧V2を高周波電圧に変換するインバータ回路3aと、インダクタL1とコンデンサC4とが直列接続し、コンデンサC4に放電灯Laが並列接続される直列共振回路3bと、放電灯LaのフィラメントFに予熱電流を流す予熱回路と、インバータ回路3aを制御するインバータ制御回路3cとで構成されており、整流回路2aは、ダイオードD1,D2を有しており、ダイオードD1,D2はバンドギャップが2.0eV以上のワイドギャップ半導体で構成される。 (もっと読む)


【課題】複数のランプを同時に点灯させるまでの時間の短縮化を図ることができ、ランプの点灯開始時において必要とされる電力を確実に低減することができるランプ点灯制御装置、及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1が備えるランプ点灯制御装置2は、電力が供給されることにより点灯を開始する複数のランプ11〜14と、ランプ11〜14の点灯開始を指示する制御部43を備え、制御部43が複数のランプ11〜14を順次点灯させる。ランプ点灯制御装置2は、複数のランプ11〜14のうち所定のランプが点灯を開始して始動したか否かを判断するランプ始動判断部としての照度検出部51及び制御部43とを備え、所定のランプが始動したと判断されたときに、制御部43は、複数のランプ11〜14のうち他のランプの点灯開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化、高発光効率化、および長寿命化が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、ガスが封入された気密容器1と、ガス中へ電子を供給する電子エミッタ2と、気密容器1内に形成された蛍光体層3と、電子を回収する電子回収電極4と、電極に電圧を印加する電圧印加部5とを備えている。電圧印加部5は、電子エミッタ2の表面電極22−下部電極21間に駆動電圧を印加することにより、電子エミッタ2から電子を放出させる。また、電圧印加部5は、電子回収電極4−表面電極22間に電子回収電極4を高電位側とする回収電圧を印加することによって、電子を電子回収電極4に回収させる。電圧印加部5は、表面電極22−下部電極21間に印加される駆動電圧と、電子回収電極4−表面電極22間に印加される回収電圧との大小関係が交互に入れ替わるように、印加する電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】ランプを水平及び垂直配置をした場合のいずれにおいても、電極の欠損といった問題を生ずることなくランプを点灯させることができるようにすること。
【解決手段】給電装置20から高圧放電ランプ10に交流電流を供給してランプ10を点灯させる。ランプ10の配置状態は例えば検知回路30で検知され、制御部50は、ランプが水平配置された場合、ランプ10の一方の電極から他方の電極に流れる電力量と、他方の電極から一方の電極に流れる電力量をほぼ同じにしてランプを点灯させる。また、ランプが垂直配置された場合、水平配置された状態における極性切換周期と同じ周期を保ったまま、上側に配置された電極から下側に配置された電極に流れる電力量が、下側に配置された電極から上側に配置された電極に流れる電力量よりも小さくなるようにしてランプを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】ランプを水平及び垂直配置をした場合のいずれにおいても、電極の欠損といった問題を生ずることなくランプを点灯させることができるようにすること。
【解決手段】給電装置20から高圧放電ランプ10に交流電流を供給し、定常点灯周波数に所定の周期で低周波を挿入してランプ10を点灯させる。ランプ10の配置状態は例えば検知回路30で検知され、制御部50は、ランプが水平配置された場合、ランプ10の一方の電極から他方の電極に流れる電力量と、他方の電極から一方の電極に流れる電力量をほぼ同じにしてランプを点灯させる。また、ランプが垂直配置された場合、少なくとも上記低周波で点灯させる際、上側に配置された電極から下側に配置された電極に流れる電力量が、下側に配置された電極から上側に配置された電極に流れる電力量よりも小さくなるようにしてランプを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】ワークへのランプからの熱の影響を防ぎ、かつ、照度劣化を抑制する希ガスーヨウ素誘電体バリア放電ランプの駆動方法を提供することを提供すること。
【解決手段】 冷却媒体が一方から他方へ流れる領域内に配置された、管状の放電容器内にKr、Ar、Xeの何れか1種以上の希ガスとヨウ素とを封入した誘電体バリア放電ランプを駆動する駆動方法であって、ランプ消灯時に次の順で駆動されることを特徴とする誘電体バリア放電ランプを駆動する駆動方法。ステップ1:ランプ点灯中に冷却媒体の流れを止める。ステップ2:冷却媒体の流れを止めた状態で、所定の時間ランプの点灯を継続する。ステップ3:ランプを消灯する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高圧放電ランプにおける一対の電極が損耗するのを抑制し、電極間距離が拡大するのを抑制できる高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電ランプ4に供給する交流電流の周波数を、周波数f1と、周波数f1より高い周波数f2とに切り替え、交流電流の大きさを、電流値I1と、電流値I1よりも大きい電流値I2とに切り替える。交流電流の周波数を切り替えることにより、周波数f1のA期間と、周波数f2のB期間とを交互に繰り返すとともに、A期間における期間a2の電流の大きさが電流値I2、残りの期間a1の電流の大きさが電流値I1となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】より高いエネルギー効率のために低い光レベルにおける電力消費を低減するバラスト。
【解決手段】放電ランプ駆動用バラストは、交流(AC)入力を有して整流出力電圧を提供する整流段(12)と、整流出力電圧の入力を受けて直流バス(20)上にブースト直流(DC)出力電圧を加えるブースト変換段(14)と、直流バス電圧を高周波交流出力電圧に変換してランプ(60)を駆動するインバータ出力段(50)と、ランプの所望の光レベルを制御する所望の光レベル信号を受けて所望の光レベル信号に依存してブースト変換段をオン又はオフする出力信号を提供する制御段(15)とからなる。 (もっと読む)


【課題】ランプの寿命をより向上させることができる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】光を投射することによって映像を表示する投写型映像表示装置であるプロジェクタ1は、光源として使用されるランプ2と、ランプ2に電流を供給することによりランプ2を駆動するランプ駆動部6と、ランプ2に供給される電流を制御する制御部11とを備える。制御部11は、ランプ駆動部6を制御することにより、ランプ2の点灯開始時においてランプ2に供給される電流を、ランプ2の使用頻度に応じて制御できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】漏れ電流を低減させて、放電管において輝度の低下や輝度傾斜が発生するのを防止することができるバックライト装置を提供する。
【解決手段】バックライト装置1では、3本(奇数本)の直管型の放電管13〜15が並列に配置され、第1端子13N,14N,15Nがインバータ回路12に対向している。1本目の放電管13の第1端子13Nはインバータ回路12の端子12Aと接続され、1本目の放電管13の第2端子13Fと2本目の放電管14の第1端子14Nはクロス接続され、2本目の放電管14の第2端子14Fと3本目の放電管15の第2端子15Fはストレート接続され、3本目の放電管15の第1端子15Nはインバータ回路12の端子12Bと接続されている。直列接続された3本の放電管13〜15へは、インバータ回路12が交流電圧を印加して点灯させる。1本目と2本目の放電管の間をクロス接続することで、漏れ電流を低減できる。 (もっと読む)


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