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Fターム[3K072CB06]の内容

Fターム[3K072CB06]に分類される特許

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【課題】 ランプの再起動を早め、電極のダメージを抑える制御を、ランプの劣化に対応してできるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 ランプ内温度に対応した温度を温度計1で検出し、検出した温度がランプ点灯可能な上限温度以下であればランプ点灯動作を行い、ランプが劣化するにつれて点灯失敗が起こったときランプ上限温度をランプが点灯したときの温度に修正することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】高温時および低電源電圧時において熱ストレスを低減すると共に、放電灯の始動性能を確保することができる放電灯点灯装置,前照灯,車両を提供する。
【解決手段】放電灯Laに電力を供給するDC/DCコンバータ部2と、DC/DCコンバータ部2を制御する制御部5と、周囲温度Taを検出する温度検出部7と、電源電圧Vinを検出する電源電圧検出部6と、放電灯Laの消灯時間を計測する消灯時間計測部56とを備え、制御部5は、放電灯Laの始動後、放電灯Laに供給する電力を最大電力値から定常電力値に向かって低減させ、最大電力値として、周囲温度Ta,電源電圧Vin,消灯時間toffに応じた第1の目標値Wp1を算出し、第1の目標値Wp1が第1の閾値Wpminより大きい場合は最大電力値に第1の目標値Wp1を設定し、小さい場合は第1の閾値Wpminを設定する。 (もっと読む)


【課題】垂直点灯時における放電容器の過熱を抑え、クラックなどの不具合の発生が抑制された無水銀セラミックメタルハライドランプを提供する。
【解決手段】下側電極の体積が上側電極の体積より大きい無水銀セラミックメタルハライドランプの電極に流れる単位時間あたりの電気量を、上側電極から下側電極に流れる電気量よりも下側電極から上側電極に流れる電気量を大きくした交流波形で点灯することにより、放電容器上下での温度差を抑制し、クラックの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】CCFLにとって最適な管温度となるように管電流を事前に制御することにより、安全で長寿命なCCFL照明を提供する。
【解決手段】CCFL点灯後に、一定間隔時間を測定し、管温度と管電流を検出し、制御部に記憶されたCCFLの管温度に対応する最適な管電流値データと比較し、最適な管温度となるように管電流値を制御する管温度制御装置。周囲温度によって大きく変化するCCFLの管温度が最適な値になるよう、管温度が飽和する前に管電流値を制御することによって、周囲温度に合わせた最適な輝度での点灯を可能とする。 (もっと読む)


【課題】動作温度が十分な期間、閾値を超える場合、電界コンデンサおよび/または他のシステム構成部品は損傷を受け、蛍光灯は動作不能になることがある。
【解決手段】蛍光灯用の安定器モジュール100は、電解コンデンサ106を備える。温度センサ112は、電解コンデンサ106の温度を検知する。制御モジュール104は、温度センサ112と通信し、検知された温度が所定の閾値を超えるときに蛍光灯10への電力出力を調整する。制御モジュール104は、蛍光灯10への電力出力を低減する。所定の期間、制御モジュール104は電力出力を低減する。所定の期間の後に、制御モジュール104は蛍光灯10への電力出力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】互いに電源電圧の異なる複数の電源に用いる場合でも、装置の温度の上昇を抑えるとともに点灯の維持を図ることのできる点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】交流電圧を出力する交流電源A1からの電圧を所定の直流電圧に変換して出力する第1のコンバータ部2と、第1のコンバータ部2の出力電圧を高圧放電灯100の点灯に必要な電圧に変換して高圧放電灯100に供給する第2のコンバータ部3と、第1のコンバータ部2及び第2のコンバータ部3を制御する制御部4と、装置の温度を検出する温度検出部5とを備え、制御部4は、温度検出部5で検出される温度が所定の温度を超えると、温度検出部5で検出される温度の上昇にしたがって第1のコンバータ部2の出力電圧を低下させるように制御する応答制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ランプ周囲温度が高温になってランプインピーダンスが小さくなった場合に無駄なランプ電流を抑制してランプ寿命を延命させることができるとともに部品ヘのストレスを低減させることができる放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10および照明装置は、直流電源Eと、スイッチング素子Q1,Q2を有するインバータ回路11と、インダクタT1とコンデンサC1からなる共振回路12と、共振電圧が印加される放電灯Laと、共振電流又は共振電圧を検出する検出回路16と、検出回路16の検出値に応じ放電灯Laに供給する電力を目標出力に対して略一定にするべくインバータ回路11の動作周波数を可変させる帰還制御回路15と、インバータ回路11の発振周波数を切り替える発振周波数制御手段14と、周囲温度を検知する温度検知部13と、周囲温度によって最低動作周波数を高くする手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることが可能な放電ランプ用給電装置及び該放電ランプ用給電装置を使用した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切り換え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードの放電ランプ温度信号に基づき、放電ランプ8の温度が低いと判断したときは、次のフル点灯モードへの切り換え時に、オーバシュートを発生させるよう過入力を供給する制御部16〜19を有することを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】アマルガムの過冷却状態を検出することによって光束の低下を抑えた蛍光ランプ点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】蛍光ランプ点灯装置Aは、透光性材料からなり気密性を備えたバルブを具備し、バルブの内面に蛍光体膜が形成されるとともに内部に放電ガスおよびアマルガムが封入された蛍光ランプ2と、蛍光ランプ2を点灯させるための点灯回路1とを備える。点灯回路1は、蛍光ランプ2の電気特性を検出する制御回路13と、温度を検出する温度検出手段15とを有しており、制御回路13により検出した電気特性から推定される温度域と、温度検出手段15により検出した温度の高低を比較することでアマルガムの過冷却状態を検出する。そして、アマルガムの過冷却状態を検出した場合には、例えばインバータ回路12からの出力を増加させることで過冷却状態から通常状態に移行させることができ、光束低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】温度に対する保護機能毎に温度検知回路を設けていたのでは、回路規模が増大する。
【解決手段】放電灯点灯回路100において、駆動電圧生成回路12は、放電灯4に駆動電圧VLを供給する。制御回路10は、駆動電圧生成回路12を制御する。制御回路10は、温度ディレーティング機能と、駆動電圧生成回路12のDC/DCコンバータのスイッチング素子に対する電流制限機能と、を有する。制御回路10は温度を状態電流Isに変換する温度情報変換回路を有し、状態電流Isを用いて温度ディレーティング機能と電流制限機能とを制御する。制御回路10は、電源電圧Vccを抵抗で分圧し、その分圧点に状態電流Isを流すことによって得られる分圧点の電圧を電流制限機能を制御する基準電圧とする。 (もっと読む)


【課題】冷陰極蛍光ランプを駆動するためのランプ駆動システムを提供する。
【解決手段】ランプ駆動システムは第一の駆動モジュールを含む。第一の駆動モジュールは、第一の変圧器と、第一のキャパシターと第一の電流検出回路とを含む。第一の変圧器は、第一の一次側と第一の二次側とをもつ。第一の二次側には第一の端子と第二の端子とがある。第一の端子はランプの第一の側に接続されている。第一のキャパシターの一端は、第一の端子とランプに接続されている。第一の電流検出回路は複数の受動素子を含む。第一の電流検出回路の一端は、第二の端子に接続されている。第一の電流検出回路の他の一端は、第一のキャパシターの他の一端に接続されている。第一の電流検出回路は第一の検出点をもち、第一の電圧を検出する。第一の電圧は、ランプの容量性電流成分を含まないランプ端子電流と正比例関係にある。 (もっと読む)


【課題】ランプ寿命中の劣化がなく、さらにランプ発光効率に影響を与えずに始動補助を行うことができる無電極放電灯及び照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯10及び照明器具は、バルブ11と、バルブ11と一体に気密空間20を形成するキャビティ12と、排気細管24と、バルブ内に誘導電界を発生する誘導コイル32、誘導コイル32を巻回したフェライトコア31からなるカプラ14と、高周波電流を発生する点灯回路と、を備え、バルブ11およびキャビティ12よりなるランプ部17にカプラ14を着脱自在に組み付け、点灯回路から与えられた高周波電流により誘導コイル32の発生した電磁界の作用により放電ガスを励起発光させる。キャビティ12の外面に長残光蛍光体15を塗布し、キャビティ12を挟んでカプラ14側にヒーター16を設けた。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、液晶バックライト装置の起動から所定時間が経過後、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】トラッキング発生にともなって回路機能を確実に停止させることができる点灯装置及び放電ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 電球形蛍光ランプは、ケースの内部に、発光管10を点灯させる点灯装置50を収納している。この点灯装置50は、整流平滑回路100、フィルタ回路110、トランジスタQ1,Q2を有するインバータ回路120、共振回路130、正温度特性抵抗素子を有する予熱回路140等を備え、これら回路は絶縁基板に実装されている複数の電子部品から構成されている。整流平滑回路100とインバータ回路120との間に、フィルタコイルNFとインバータ回路210の結合コンデンサC5,C8とを有するフィルタ回路110が接続され、フィルタコイルNFに電流ヒューズPが直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】温度が変動しても、直流出力電圧が変動しない、検波回路を実現する。
【解決手段】交流電圧がベースに入力され、交流電圧を整流した脈動電圧をエミッタから出力するコレクタ接地回路のトランジスタ21と、脈動電圧を平滑化した電圧を充電するキャパシタ23と、コレクタがトランジスタ21のエミッタに接続され、キャパシタ23の充電した電圧がベース及びコレクタ間に印加され、キャパシタに充電された電圧に対応する直流電圧をエミッタから出力するコレクタ接地回路のトランジスタ24とを備える。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯8までの配線部82の延長による始動用高電圧の低下の検出と補正を容易且つ安価に、また正確に行える高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】始動パルス発生回路7は、コンデンサC1とトランスT1の1次巻線N1とスイッチング素子Q7の直列接続からなるトランス1次巻線回路と、トランスT1の1次巻線N1に発生する電圧を昇圧して高圧放電灯8に高圧パルスを印加するトランス2次巻線回路と、トランスT1に発生する高圧パルスの電圧レベルを検出するトランス巻線N3とを備え、トランス巻線N3には始動パルス発生回路7にて発生した始動パルス電圧のピーク値と相関関係のあるパルス幅を検出するパルス幅検出回路16を接続し、このパルス幅検出回路16により間接的に始動パルス電圧のピーク値を検出し、制御回路9により始動パルス発生回路7を制御することで始動パルス電圧を所望の値に調整する。 (もっと読む)


【課題】無電極ランプの点灯性が悪化する場合を正しく検出し、信頼性の低下を招く処理の発生を防ぐことができる投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】無電極ランプの光源からの照射光と表示映像を映像表示手段で合成し、スクリーンに投射する投射型映像表示装置であって、ランプ点灯中のAC OFFを検出するAC OFF検出手段と、前記無電極ランプを電流によって駆動するランプ駆動手段と、ランプの内部温度を測定する温度測定手段と、ランプの点灯時間を計測する時間計測手段と、ランプが難点灯状態にあることを示すフラグを記憶する不揮発性の記憶手段とを備え、AC OFFが検出された場合に、ランプの内部温度が所定温度より低くかつ、ランプの点灯時間が所定時間より短い場合にフラグをセットし、次回のランプ点灯時にそのフラグの状態によってランプの点灯処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】極性と温度とを考慮して電力を放電ランプに供給することができる技術を提供する。
【解決手段】第1電極が陽極として動作する第1状態での電力量と比べて、第2電極が陽極として動作する第2状態での電力量を小さくする。電力供給部は、前記第1状態の累積時間よりも前記第2状態の累積時間が短くなるように前記交流電力の極性を切り替える。電力供給部は、前記第1状態での最大電流よりも前記第2状態での最大電流を小さくする。第1電極と前記第2電極との間に交流電力を供給する電力供給工程を備え、前記電力供給工程は、(A)前記第1電極が陽極として動作する第1状態での電力量と比べて、前記第2電極が陽極として動作する第2状態での電力量を小さくする工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ランプ温度の影響を受けずに、CCFLに安定したランプ電流を流し、LCDの表面輝度をCCFL起動時から安定させるようにした多灯用のバックライトインバータ及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】1以上のインバータトランス4と複数の冷陰極ランプCCFL5とを接続してなるバックライトインバータ1であって、インバータトランス4に設けられる複数の一次巻線4pを直列または並列に接続し、インバータトランス4の二次側にリーケージインダクタンスLe2と容量成分CCFLを含む共振回路を形成するとともに、共振回路の並列共振周波数と直列共振周波数との間の周波数範囲に含まれ、かつ、インバータトランス4のゲイン特性曲線の第1の変曲点と第2の変曲点との間に対応する周波数範囲に含まれない動作周波数で、インバータトランスを駆動する。 (もっと読む)


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