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Fターム[3K072DC02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 予熱の時間、予熱制御手段 (264) | 始動時に予熱するもの (156)

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【課題】放電灯の消灯時にはフィラメントへ待機予熱電流を流す必要がなく、また点灯時には瞬時に点灯し、更に、インバータスイッチへ多大なストレス与えることなく、放電灯の短期点滅寿命を損なうことがない放電灯点灯装置及び該放電灯点灯装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】直流電源19と、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路11と、インバータ回路11の動作周波数を制御するためのインバータ制御回路22と、放電灯Laの電極に先行予熱電流を供給するための予熱回路13とを備える放電灯点灯装置1であって、インバータ制御回路22は、複数の定格電源電圧のうち、最小定格電源電圧と最大定格電源電圧での先行予熱電流の電流×時間の面積比が1:1.2〜1.6となるように先行予熱時間を設定する。 (もっと読む)


電子安定器及びランプフィラメントを有するランプに動作可能に接続された電子安定器を含む始動方法であって、電子安定器は、インバータ制御信号112及び予熱制御信号114を生じさせるタイマ110と、AC電力を受けDC電力122を生じるコンバータ120と、DC電力122を受けランプ電力132をランプに供給する自励発振インバータ130とを有し、自励発振インバータ130はインバータ制御信号112に応答し、電子安定器は、DC電力122を受けかつフィラメント電力142をランプフィラメントに供給するフィラメントプレヒータ140を有し、フィラメントプレヒータ140は予熱制御信号114に応答し、AC電力を最初に印加すると、予熱制御信号114はフィラメントプレヒータ140に指図しフィラメント電力142をランプフィラメントに供給させ、インバータ制御信号112は自励発振インバータ130に指図しランプ電力132をランプに供給しないようする。
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【課題】寿命末期状態を報知する構成が、製造コストを増大させず、且つ、使用者に不都合となりにくい放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】累積使用時間が所定の装置寿命時間に達した後は、累積使用時間が装置寿命時間に達する以前よりも、放電灯のフィラメントを予熱する予熱動作t1〜t2の継続時間が長くされる。これにより、放電灯の寿命が短くなりやすくなるから、使用者は装置寿命を知ることができる。また、報知のための別途の発光ダイオード等の部品を必要としないから製造コストの増大が避けられる。さらに、複数の放電灯点灯装置で一斉に累積使用時間が装置寿命時間に達した場合であっても、それら複数の放電灯点灯装置で放電灯の点灯状態の変化や放電灯の消灯が一斉に行われるようなことがないから、使用者に不都合となりにくい。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯の発効効率を向上させたたランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】ランプ17の一対のフィラメント171、172の各一端部171A、172Bの間に交流電圧を印加するパワーMOSFET12、13と、フィラメント171、172の各他端部171B、172Bの間に接続された予熱電流通電用コンデンサ22と、予熱電流通電用コンデンサ22に直列に接続さたトライアック21と、予熱電流通電用コンデンサ22とトライアック21との直列回路に並列に接続された共振用並列コンデンサ16と、予熱時に、トライアック21を閉じてフィラメント171、172に予熱電流を流して加熱し、所定期間の経過後、トライアック21を開くことによって、フィラメント171、172間に放電を開始させる制御部11とを備える。予熱時と点灯時のコンデンサの容量を切り替え、内部抵抗による電力の損失を減らす。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく、電極の必要且つ十分な加熱を行うことができ、安定な放電を形成することを可能にする。
【解決手段】放電灯点灯装置1は、直流電力を入力して交流電力に変換するフルブリッジ回路11と、ランプDLを絶縁破壊させるための始動用高電圧を発生させるための始動回路12と、直流電源Eの出力電圧を降圧してフルブリッジ回路11に出力する降圧チョッパ13と、ランプDLの点灯状態を検出するランプ点灯状態検出部14と、フルブリッジ回路11及び始動回路13を制御する制御回路15を備える。制御回路15は、ランプ点灯状態検出部14によって検出された累積点灯時間に応じて、ランプ始動時の電極加熱期間におけるランプの電力供給量を設定する。 (もっと読む)


【課題】熱陰極形放電ランプの点灯に際して十分な予熱を所望の動作モード時に行えるようにした放電ランプ点灯装置およびこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置は、出力電圧可調節な直流電源DCと、入力端が直流電源の出力端に接続したインバータINVと、共振回路を含み、インバータの出力端に接続した負荷回路LCと、負荷回路に接続した熱陰極形放電ランプHCLと、熱陰極形放電ランプを始動前予熱制御、始動制御および点灯制御の順に遂行される各動作モードに対応してインバータおよび直流電源を制御し、直流電源の制御として少なくとも始動前予熱制御、始動制御および点灯制御の各動作モードのうち、所望の一または複数の動作モード時において直流電源の出力電圧を所望時間一時的に高く切り替えて熱陰極形放電ランプを予熱するようにした制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 蛍光ランプの予熱時にフィラメント予熱電流を多くし、かつ、蛍光ランプの点灯中はフィラメントロスを低減する。
【解決手段】 直流を高周波電流に変換するインバータ回路3と、一端がインバータ回路3に接続され、他端にフィラメントを有する蛍光ランプLAが接続される2次巻線L1−2、L1−3を有するチョークコイルL1並びに結合コンデンサC3、蛍光ランプLAに並列に接続されるコンデンサC2を有する負荷回路4と、2次巻線L1−2、L1−3から電源が供給され、予熱インダクタL2a、L2b、予熱コンデンサC4a、C4b及びフィラメントの直列共振回路を形成するフィラメント予熱回路5a、5bを備え、蛍光ランプLAの予熱時のフィラメント予熱電流を予熱に必要な電流値に設定することができるとともに、蛍光ランプLAの点灯時のフィラメント予熱電流を抑制して、蛍光ランプLAのフィラメントロスを低減することができる。 (もっと読む)


本発明は、第1の電極フィラメントコイル(14a)および第2の電極フィラメントコイル(14b)を含む少なくとも1つのHg低圧放電ランプ(12)を点灯するための点灯装置であって、電源電圧を接続するための入力端と、少なくとも1つのHg低圧放電ランプ(12)を接続するための出力端と、Hg低圧放電ランプ(12)内のHg蒸気圧に相関する量を供給するための装置(24)と、Hg蒸気圧に相関する量を供給するための装置(24)および点灯装置の出力端に結合されていて、その出力端に少なくとも1つのHg低圧放電ランプ(12)を点灯するための信号を供給するように設計されているマイクロコントローラ(38)とを備え、前記信号がHg蒸気圧に相関する量に依存する少なくとも1つのランプ点灯パラメータによって特徴づけられている点灯装置において、少なくとも1つのHg低圧放電ランプ(12)内のHg蒸気圧に相関する量を供給するための装置(24)が、少なくとも予め設定可能なスペクトル範囲の放射スペクトルを検出するための装置(18a,20,26,28,30)を含み、その放射スペクトルを検出するための装置(18a,20,26,28,30)が、少なくとも1つのHg低圧放電ランプ(12)の光線通路内に配置された受光装置(18a)を含む点灯装置に関する。 (もっと読む)


【課題】
重水素放電管に関して、最小の放電開始電圧,最短のフィラメントの予熱時間で点灯性を向上させた光源電源を提供する。
【解決手段】
図1に示す重水素放電管19の初期値の放電開始電圧で重水素放電管19が点灯しない場合、放電開始電圧を検出回路、及び放電電流を検知する回路から得た検出結果を光源電源制御部のCPU5へ取り込み、演算処理を実行し、再度、最適な重水素放電間の放電開始電圧を算出する。分析装置制御部上位マイコン22より光量の測定データと放電電圧を検出回路,放電電流検知回路,点灯電流検出回路、及び点灯電圧検出回路から得た検出結果を光源電源制御部のCPU5へ取り込み、演算処理を実行し、最適な重水素放電管19の放電電流値,タングステンランプの点灯電圧値を算出する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの寿命を延長することができる放電ランプの点灯のための方法ならびに放電ランプを備えた照明システムを提供する。
【解決手段】本発明は、放電ランプ(1)の点灯時に1つの電極(6,7)に少なくとも一時的に加熱電流(IH)及び放電電流(Id)が導入される放電ランプ(1)の点灯方法において、放電ランプ(1)の減光なしの点灯時に、1つの電極(6,7)に接続されたリード線(8,9,10,11)に導入される電流(I1,I2)の2乗の和の値(SoS1,SoS2)が、放電ランプ(1)に対して予め与えられたテスト電流(IT)の2乗の1.2倍とそのテスト電流(IT)の2乗の2倍との間の範囲内に調整される。本発明は、放電ランプ(1)と、放電ランプ(1)のための点灯装置(3)とを備えた照明システムにも関する。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく放電灯が始動時に一瞬明るく点灯することを防止できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電流検出手段24で検出した放電灯FLに流れる実質的な電流によりインバータ回路12をフィードバック制御する。制御回路16により予熱動作終了後には動作周波数を低下させて高い始動電圧を放電灯FLに供給する。電流検出手段24により放電灯FLに実質的に流れる電流を検出するとすぐに放電灯FLの電流が所望の電流値となるようにインバータ回路12を制御する。放電灯FLの点灯を検出する構成を別途設けることなく始動時に放電灯FLが一瞬明るく点灯することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】点灯装置9の待機電力を略0Wにできるようにすることを目的とする
【解決手段】第1のスイッチ部SW1は例えば照明器具の引き紐が引っ張られている間だけオンになるスイッチであり、第2のスイッチ素子Q2はオフにされるまでオン状態を維持し、オンにされるまでオフ状態を維持するスイッチである。放電灯101の消灯時に点灯のために引き紐が引っ張られた際、第1のスイッチ部SW1が通電してマイクロコンピュータ160に整流回路110からの電力が供給される。マイクロコンピュータ160は電力供給を受けた起動時に第2のスイッチ素子Q2をオンにし、以後、第2のスイッチ素子Q2を介して電力の供給を受ける。そして、マイクロコンピュータ160は引き紐による消灯操作時に第2のスイッチ素子Q2をオフにして待機電力を略0Wにする。 (もっと読む)


【課題】 高周波点灯専用形のFHF86形およびFLR110H/A/100のような大きさの区分が110の直管形蛍光ランプのどちらも良好に点灯可能な電子式放電灯点灯装置およびこの電子式放電灯点灯装置を搭載した照明器具を提供する。
【解決手段】 電子式放電灯点灯装置10は、放電灯6を高周波で点灯させるためのものであって、放電灯6として高周波点灯専用形のFHF86およびFLR110H/A/100のような大きさの区分が110の直管形蛍光ランプのどちらも点灯可能とするため、ランプ電流を450〜600mAの範囲の所定値に設定する。 (もっと読む)


【課題】典型的な使用及び/又は保管条件下で、少なくとも特に固体または液体である含有材質が、ランプで光を発生させる前に気化される新規なランプを提供する。
【解決手段】ランプ強度の高速制御及び高速光データ通信用の方法及び装置が開示されている。特定の実施例では、典型的なランプ動作又は保管条件下で固体もしくは液体である材質を蒸気状態に維持することによって、アーク、プラズマ、又はハロゲン・ランプ(2)が、波長及び/又は強度を(10ギガヘルツまでの)高速で変更することができるようになる。この方法及び装置は、特に、顕微鏡法及び高速光データ通信、特に可視もしくは紫外線スペクトルの波長でのものに適用できる。 (もっと読む)


ランプが寿命末期(EOL)段階にある時、或いは、ランプとホルダとの間の接触が損なわれた際に生じ得るようなアーク伝導状態にランプがある時に、ランプ用のバラスト回路においてパルスを検知することを促進するシステム及び方法を開示する。パルスを検知すると、マイクロコントローラは、検出されたパルス幅(群)とに基づいて、EOLとアーク放電状態とを区別し得ると共に、適切な応答を開始し得る。例えば、パルスがアーク放電事象によるものである場合、マイクロコントローラは、ランプを再始動する前に短期間に渡ってランプ動作を中断してアーク放電状態を軽減し得る。パルスがEOL状態により生じた場合、マイクロコントローラは、ランプを余熱又は再始動モードに入れて、ランプの故障を早める。何れの場合も、検知されたパルスへの応答により、ランプソケットに損傷を与え得る危険な高ランプ温度の発生が軽減される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも熱陰極放電ランプを長寿命化することができる熱陰極放電ランプ用電極、従来よりも長寿命な熱陰極放電ランプ、及びランプユニットを提供する。
【解決手段】2本のリード線106、107と、2本のリード線の間に接続されエミッタ110を保持するフィラメントコイル105と、耐熱性を備え、フィラメントコイル以外の部材により固定又は移動範囲が規制され、フィラメントコイルの形状変化を抑制する構造体109とを備える。
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【課題】細管の熱陰極蛍光管において、フィラメント電極への予熱を適切に行えるようにする。
【解決手段】フィラメント電極を両端に備えた熱陰極蛍光管と、熱陰極蛍光管に交流高圧電圧を印加して点灯させる蛍光管点灯回路とを備える照明装置の、フィラメント電極への予熱制御を行う場合において、フィラメント電極に交流電圧Vf1を印加して予熱し、フィラメントのフィラメント電圧を検出し、フィラメント電極への予熱が最適に行われた状態におけるフィラメント温度から、フィラメント電極への予熱が最適に行われた状態でのフィラメント電圧を算出することにより予め得ておいた基準電圧Vfdと、検出したフィラメント電圧とを比較し、フィラメント電圧が基準電圧Vfdに達した場合に蛍光灯点灯回路を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプにおいて、発光効率の向上を図る。
【解決手段】蛍光ランプ1の、ガラス管2の外径を5.0mm以下とし、螺旋状のコイル部4aの芯線の、電子放出物質が被着されている被着面積を、1mm以上50mm未満とする。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な回路構成でフィラメント電流を遮断でき、省エネルギを達成することができる放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】電源から供給される電力を高周波電力に変換し、接続された放電灯を点灯させるインバータ回路を用いた放電灯点灯装置において、バラストコイル及び共振コンデンサを有する負荷回路と直列に接続され、供給された高周波電力に基づいて二次巻線と接続した放電灯のフィラメントを予熱するための予熱電流を供給するフィラメント予熱用トランスと、フィラメント予熱用トランスの一次巻線と並列に接続され、開閉によりフィラメント予熱用トランスへの電力供給を制御するスイッチ素子と、スイッチ素子の開閉を制御してフィラメントへの予熱電流の供給を制御する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】予熱時の予熱電流のばらつきを解消すると共に、予熱終了後の始動時や定常点灯時においても特性のばらつきを抑制し、放電灯負荷や回路部品のストレスを低減可能とする。
【解決手段】インバータ回路1の高周波出力によりLC共振回路2を介して放電灯LAを高周波点灯させる放電灯点灯装置において、放電灯LAの放電開始前に放電灯フィラメントft1,ft2を暖めるための予熱モードと、放電を開始させるために放電灯LAの両端間に放電可能となる電圧を印加する始動モードと、点灯後に所定の放電灯出力を維持する点灯モードの少なくとも3つのモードを有し、予熱モード以前にLC共振回路2の状態を検出し、その検出状態に応じて予熱時の特性を補正する補正制御手段(周波数補正回路8)を設けると共に、この予熱時の特性補正状態を記憶して始動モードまたは点灯モードに伝達する手段(予熱時補正状態記憶回路9)を設けた。 (もっと読む)


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