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Fターム[3K072DD01]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | 単なる電圧印加 (94)

Fターム[3K072DD01]に分類される特許

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電子安定器及びランプフィラメントを有するランプに動作可能に接続された電子安定器を含む始動方法であって、電子安定器は、インバータ制御信号112及び予熱制御信号114を生じさせるタイマ110と、AC電力を受けDC電力122を生じるコンバータ120と、DC電力122を受けランプ電力132をランプに供給する自励発振インバータ130とを有し、自励発振インバータ130はインバータ制御信号112に応答し、電子安定器は、DC電力122を受けかつフィラメント電力142をランプフィラメントに供給するフィラメントプレヒータ140を有し、フィラメントプレヒータ140は予熱制御信号114に応答し、AC電力を最初に印加すると、予熱制御信号114はフィラメントプレヒータ140に指図しフィラメント電力142をランプフィラメントに供給させ、インバータ制御信号112は自励発振インバータ130に指図しランプ電力132をランプに供給しないようする。
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【課題】ランプの明るさを一定に維持することができ、且つ、インバータ回路を構成するスイッチング素子のストレスを低減した点灯装置ならびにそれを用いた照明器具および液晶表示装置を提供する。
【解決手段】点灯装置Aは、直流電源を高周波電力に変換して放電ランプ4に供給するインバータ回路3と、インバータ回路3を構成するスイッチング素子の動作周波数を決定する駆動パルスを発生させる駆動パルス発生回路と、放電ランプ4に印加されるランプ電圧Vlaに応じてフィードバック信号Cv1を出力する電圧制御回路7と、放電ランプ4に供給されるランプ電流Ilaに応じてフィードバック信号Cc1を出力する電力制御回路8と、電圧制御回路7または電力制御回路8の何れか一方を選択する選択回路6と、インバータ回路3の動作周波数に比例した電圧信号fvと基準値fp1との比較結果に応じて選択回路6を切り替える切替回路5とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電ランプを周期的に始動点灯する放電灯点灯装置において、放電ランプの始動タイミングの精度を改善する。
【解決手段】放電ランプLampに高周波電圧を与えるインバータ回路INVと、放電ランプLampを微放電もしくは消灯とする待機状態と安定点灯する点灯状態ヘ切り替える制御を行うインバータ制御回路(発振制御回路OSC1)と、待機状態と点灯状態を周期的に切り替えるタイミングを決定するバースト調光回路(調光器Dim)からなる放電灯点灯装置において、待機状態から点灯状態となるまでの時間が一定となるようにインバータ制御回路の設定を変更する始動時間制御手段(タイマカウンタCNT1、フィードバックコントローラFB1)を有する。 (もっと読む)


【課題】必要なランプ光量を確実に得ることが可能であり、異なる仕様のランプに対しても点灯周期と照度の適切な制御が可能である放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】同期信号のパルス長から電圧変換パルス信号を算出してチョッパー回路である電圧変換回路2に出力し、同期信号の周波数から周波数変換パルス信号を算出してプッシュプル式インバータであるインバータ回路3に出力する。電圧変換回路2は昇圧制御された電圧をインバータ回路3に出力する。 (もっと読む)


【課題】 熱陰極蛍光ランプと回路との接続が簡素な熱陰極蛍光ランプ点灯回路およびバックライト装置を提供する。
【解決手段】 一対のフィラメント21、22を有する熱陰極蛍光ランプ2に電力を供給する放電回路6と、フィラメント21、22に予熱電流を供給する予熱回路7とを具備し、予熱回路7は、第1の予熱回路71と第2の予熱回路72を有し、第1の予熱回路71はフィラメント21側に、第2の予熱回路はフィラメント22側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 LCDインバータ電源において、アーク放電保護と過電圧保護を一つの高耐圧コンデンサで確実に動作する放電管点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電管点灯装置の高圧側に分圧を行うコンデンサC1、コンデンサC2と、分圧点の電圧を検出する手段と、コンデンサC2の低圧側に接続されるアーク放電周波数のみを共振させるコンデンサC3とコイルL1からなる共振回路と、共振回路からアーク放電を検出する手段と、両検出手段からの信号を判断し制御回路を停止する手段とを備え、アーク放電や過電圧が発生時にインバータを安全に停止させることができ、一つの高耐圧コンデンサで動作する保護回路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】通常点灯による検査時間の短縮化と通常使用時の誤動作防止を図ることのできる放電灯点灯装置を実現する。
【解決手段】電源部11の直流電圧をコンバータ13で昇圧させ、インバータ19で交流電圧に変換して高圧放電灯21の点灯に必要な電力を供給する。始動時に、コンバータ13から出力される直流電圧に基づき高圧パルス電圧を高圧発生回路20で生成し、高圧放電灯21を始動させる。コンバータ13の出力量およびインバータ19の動作タイミングを制御回路23で制御する。さらに、この制御回路23では高圧放電灯21が始動する前に始動可能入力電圧よりも高い電圧が印加され、この入力電圧が始動可能入力電圧に低下した場合には、高圧放電灯21を定格ランプ電力で始動させる。これにより、通常点灯による検査時間を短縮して生産性の向上と通常使用時の誤動作の抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】調光制御が受け付けられたことが見た目から判別しやすい有機EL点灯装置並びに該有機EL点灯装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】調光信号によって発光モジュールへの供給電流の電流値Ioの変更が指示された時点tsの後、発光モジュールへの供給電流の電流値Ioを調光信号に従った電流値I2とする時点teの前に、電源部から発光モジュールへの出力電流の電流値Ioを、上記変更前の出力電流の電流値I1と上記変更後の出力電流の電流値I2とのいずれよりも高い電流値Itとする。調光制御が受け付けられた時点tsと過渡期間の終了時点teとのいずれかで、変更の前後の出力電流の電流値I1,I2の差よりも大きく出力電流の電流値Ioが変化することにより発光モジュールの光出力が大きく変化するから、調光制御が受け付けられたことが見た目から判別しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の輝度傾斜による輝度のバラツキを全体として緩和できる安価な放電灯点灯装置。
【解決手段】直流電圧を入力して交番電圧に変換し、第1出力端子および第2出力端子から出力するインバータ10aと、一方の端子がインバータの第1出力端子に接続された第1バラスト素子C11と、第1バラスト素子の他方の端子とインバータの第2出力端子との間に接続された第1放電灯1aと、一方の端子がインバータの第2出力端子に接続された第2バラスト素子C21と、第2バラスト素子の他方の端子とインバータの第1出力端子との間に接続された第2放電灯2aを備える。 (もっと読む)


【課題】発熱を抑制して延命と低消費電力を実現することのできる照明装置を提供する。
【解決手段】所定の交流電圧を生成する電圧生成手段50と、内部に所定のガスが充填され、両端部に一対の電極が設けられた照明管9とを備え、前記電圧生成手段50により電流を抑えた高電圧を生成し、前記一対の電極の一方21に前記電流を抑えた高電圧を印加して該一対の電極間に所定の電位差を形成し、前記一方の電極21から放電させて前記照明管9を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 暗黒始動特性に優れた表示装置及びその点灯システムを提供する。
【解決手段】 本発明の表示装置は、フロントケース1a、バックケース1bと、バックケース1b内部に配置された、ガラスバルブ31の端部に外部電極32a、32bを有する放電ランプ3と、ガラスバルブ31の近傍に配置されたLED4とを具備し、放電ランプ3の点灯中はLED4を消灯し、放電ランプ3の消灯中はLED4を点灯する。その放電ランプ3とLED4の点灯・消灯の切替は、電源スイッチ1011により行っている。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で放電ランプの特性に応じて点灯性を向上させることが可能な放電ランプ用点灯回路を提供すること。
【解決手段】この放電ランプ用点灯回路1は、放電ランプLを直流駆動する放電ランプ用点灯回路において、放電ランプLに直流電流を供給する電源回路2と放電ランプLを点灯始動するためのイグナイタ3との間において、放電ランプLに直列に接続されたNTCサーミスタ6を備える。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示パネルのバックライトとして用いられる並列配置された複数の蛍光管を点灯させるための蛍光管用高周波昇圧トランスを提供する。
【解決手段】
本発明は、ひとつの主磁気回路ループに入力用の一次コイル21と出力用の複数の二次コイル22を巻き回し、放電開始電圧にバラツキのある蛍光管40を並列点灯させ、さらには放電開始電圧と点灯電圧の電圧差を吸収するためにそれぞれの二次コイル22に分流用磁性体26、27,28を取り付けたことを特徴とする蛍光管用高周波昇圧トランス13である。この分流用磁性体26、27,28の付加により、等価的に各出力に直列に発生する分流磁束インダクタンスにより放電開始電圧と点灯電圧の差を吸収するとともに、簡素な構成で多数本の並列点灯、各出力間の電流バラツキの低減を実現するものである。 (もっと読む)


【課題】典型的な使用及び/又は保管条件下で、少なくとも特に固体または液体である含有材質が、ランプで光を発生させる前に気化される新規なランプを提供する。
【解決手段】ランプ強度の高速制御及び高速光データ通信用の方法及び装置が開示されている。特定の実施例では、典型的なランプ動作又は保管条件下で固体もしくは液体である材質を蒸気状態に維持することによって、アーク、プラズマ、又はハロゲン・ランプ(2)が、波長及び/又は強度を(10ギガヘルツまでの)高速で変更することができるようになる。この方法及び装置は、特に、顕微鏡法及び高速光データ通信、特に可視もしくは紫外線スペクトルの波長でのものに適用できる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑え、動画表示時の残像を低減して表示品位(特に動画の表示品位)を向上させることができる液晶表示装置、それに用いる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、両端部に電極を形成した蛍光管を複数有し、前記蛍光管の両端の電極に互いに逆位相の駆動波形を送出して前記複数の蛍光管を点灯させる駆動回路と、前記複数の蛍光管のそれぞれを順次点灯するために切り替えるスイッチング手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
新規蛍光ランプに交換した際に、その交換が視覚的に認知できて、所望により点灯初期に行う設備完成時の確認がしやすい初期照度補正制御を行う蛍光ランプ点灯装置およびこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】
蛍光ランプ点灯装置FOCは、高周波点灯回路HFOと、これを制御して蛍光ランプを調光点灯させる調光制御回路DCCと、新規蛍光ランプの点灯開始から移行期間を経て初期照度補正制御期間に入り、移行期間においては最初に照度が高い初期点灯状態から開始し、次に前記初期点灯状態よりも照度が低い調光点灯に移行して順次所定の低減照度値まで照度が低減していき、初期照度補正制御期間においては上記低減照度値を維持する目標照度特性が設定され、累積点灯時間を計時してその経過に応じて調光制御回路を目標照度特性に沿って制御して蛍光ランプを調光していく初期照度補正制御回路ICCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】複数対の放電管に流れる電流を均一に保持し、一部の放電管が点灯しない状態で維持されることを防止すること。
【解決手段】インバータ111は、電流検出トランス115から帰還される電流検出値に基づいて出力信号を制御する。インバータトランス112は、インバータ111に接続されている1次巻線1121を有する。インバータトランス112は、冷陰極管120に交流高電圧を供給する2次巻線1122、1123、1124、1125を有する。バランストランス113、114の1次巻線1131、1141は、前記2次巻線1122、1123、1124、1125に直列に接続されている。バランストランス113、114の2次巻線1132、1142は、直列に接続されてループを形成している。 (もっと読む)


【課題】インバータトランスの二次側にバラスト素子を設けることなく、管電流の安定化を低コストに実施できる放電灯点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る放電灯点灯装置10は、インバータ手段12とインバータトランスTRとを含み、インバータトランスTRの二次巻線16には、例えば冷陰極管等の放電灯Laがバラスト素子を介することなく直接接続されている。また、インバータ手段12にはスイッチング手段13が含まれ、スイッチング手段13とインバータトランスTRの一次巻線14との間には、バラストインピーダンス素子として、インダクタ18が直列に接続されている。インダクタ18は、高電圧が印加されるインバータトランスの二次側ではなく一次側に接続されているため、高耐圧性の素子を使用する必要がなく、部品コストが低減すると共に、装置の安全性が増大する。 (もっと読む)


【課題】 安定な始動及び再始動が可能な無電極放電灯及び該無電極放電灯を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 バルブ2に設けられ外面に凸部を構成するとともに内面に凹部を構成する突起部22の突出寸法Y(mm)を、無電極放電灯1の定格電力をバルブ2の表面積で除した管壁負荷X(W/cm2)を用いて、23.5×Ln(X)+53≦Y≦24×Ln(X)+95と表される範囲内とした。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチのON・OFF操作によって一灯のみを点灯させて省電力を図ることのできるようにした蛍光灯器具を提供する。
【解決手段】二灯並列形の蛍光灯器具において、商用電源(11)を電源とする安定器(13)と、安定器の出力端に対して直列にかつ相互に並列に接続された2つの通電回路(14A,14B) と、2つの通電回路の途中に接続された蛍光灯(16A,16B) と、2つの通電回路の一方に設けられ、該一方の通電回路を接断するスイッチング手段(18)と、電源スイッチのON・OFF操作に応動し、電源スイッチのON・OFF操作後の所定の時間内に電源スイッチがON操作されたときにスイッチング手段を制御して通電回路を切断する制御回路(19)と、を備える。 (もっと読む)


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