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Fターム[3K072DD06]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | パルス電圧を印加するもの (667)

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【課題】始動性を向上させると共に始動補助回路を小型化することができる放電灯点灯装置および、これを用いた車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源1と一次巻線211とスイッチング素子22とからなる一次側閉回路と、二次巻線212とダイオード231,232と平滑コンデンサ24とからなる二次側閉回路とを有し、平滑コンデンサ24の両端に出力電圧Voを生成するDC−DC変換回路2と、インバータ回路3と、イグナイタ回路4と、コンデンサ71の放電電力を放電灯5に供給する始動補助回路7とを備え、コンデンサ71は、第1の二次巻線212aに生じる電圧によって充電され、コンデンサ71から第2の二次巻線212bに流れる放電電流の極性は、スイッチング素子22がスイッチング制御されることで第2の二次巻線212bに流れる電流の極性と同一である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインバータ回路のスイッチング素子に印加される電圧を低減し、小型化することができる放電灯点灯装置および、これを用いた車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源1と、直列接続された平滑コンデンサ241,242の両端に出力電圧Vo1,Vo2を生成するDC−DC変換回路2と、直列接続されたスイッチング素子31,32の接続点と、平滑コンデンサ241,242の接続点との間に接続される放電灯に交番電力を供給するインバータ回路3と、トランス21の二次巻線に生じる電圧を用いて、平滑コンデンサ241を充電する多段整流昇圧回路7とを備え、無負荷時において、多段整流昇圧回路7は、出力電圧Vo1を無負荷電圧VoNまで昇圧し、スイッチング素子31がオン、スイッチング素子32がオフに維持されることで、放電灯5に無負荷電圧VoNを印加して放電灯5を始動させる。 (もっと読む)


【課題】耐候性試験装置内において、太陽光への曝露を正確にシミュレーションするため、前記耐候性試験装置にキセノンランプ等の高輝度ランプの放射照度素スペクトルを制御する電源を提供する。
【解決手段】太陽光の一日の周期を完全にシミュレーションし、紫外線出力を改善し、赤外線を低減させ、キセノンランプの劣化を補償するため、キセノンランプからの放射スペクトルを制御するために損失を最小限に抑えて放射照度スペクトル型の高周波正弦波電流をキセノンランプに供給する装置に関し、また、制御可能なキセノンランプの放射スペクトルを得るための切替型出力電圧及び電流を操作するため波型整形を用いる。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクタなどの光学装置において使用される、キセノン放電ランプを点灯するための放電ランプ点灯装置において、陰極電極の温度が低くなるように設計されたキセノン放電ランプを点灯する際にも、
光源輝度変調のために強めの出力電流変調を加えた点灯を継続すると、次に出力電流変調を弱くしたときに発生し易い、放電不安定を回避すること。
【解決手段】 出力電流変調回路は、陰極電極の断面積1平方ミリメートルあたりのランプ電流の大きさが減少するときの変化の速さを1ミリ秒あたり2.6A以下に制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極劣化を抑制するとともに、電力可変幅を大きくすることが可能な放電灯点灯装置、及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】第1区間では1直流駆動処理と第1交流駆動処理とを交互に行い、第2区間では第2直流駆動処理と第2交流駆動処理とを交互に行い、駆動電流制御として、第1直流駆動処理では第1極性から始まって第1極性成分で構成される第1直流電流を供給する制御、第1交流駆動処理では第1極性成分と第2極性成分とを繰り返す第1交流電流を供給する制御、第2直流駆動処理では第2極性から始まって第2極性成分で構成される第2直流電流を供給する制御、第2交流駆動処理では第1極性成分と第2極性成分とを繰り返す第2交流電流を供給する制御、を行い、所定の条件が満たされた場合には、第1直流駆動処理を行う期間及び第2直流駆動処理を行う期間の少なくとも一方の長さを短くするように変化させる。 (もっと読む)


【課題】重水素ランプの放電維持電圧と実際にその重水素ランプに印加される電圧との差を小さくして、放熱量の小さいガス放電管駆動回路を提供する。
【解決手段】電源電圧制御手段22は、定電流電源部5の定電流電源14にある可変電源15の出力電圧をA/Dコンバータ21から取り込まれた電圧値に基づいて調整するように構成されている。電源電圧制御手段22は、点灯した後の重水素ランプ2における放電電圧をA/Dコンバータ21を介して取り込み、その電圧に一定の余裕をもたせた電圧値になるように可変電源15を制御する。 (もっと読む)


【課題】正常点灯中におけるパルス発生の防止、ランプの長寿命化、および、信頼性の高い放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、外部電力から直流電力を生成する直流電力生成回路14、16と、前記直流電力を矩形波交流電力とする矩形波生成回路18と、前記矩形波生成回路18の出力する矩形波電力に対し、パルス状高電圧を重畳し、放電灯22の始動を行なうパルス発生回路20と、を備える。そして、放電灯点灯装置10は、前記放電灯22に供給されるランプ電圧をディジタル検出するランプ電圧検出手段32と、前記ランプ電圧検出手段32の検出値が、無負荷電圧の判断レベルに達した場合に、前記パルス発生回路20にパルス発生指令を出すパルス発生指令手段34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子用の制御ICを望ましい順序で起動または停止でき、これらの制御ICを安定動作させることができる点灯装置を提供すること。
【解決手段】点灯装置は、力率改善回路6や降圧チョッパ回路8やフルブリッジ回路10等の複数のスイッチング回路と、各スイッチング回路用の制御ICと、この制御IC用の駆動電圧供給回路14とを備える。駆動電圧供給回路14は、各制御ICへ駆動電圧を供給する。各制御ICは、スイッチング回路のスイッチング素子へ駆動電圧を与えてこれを動作させる。また、検出手段16および判断手段18を備える。検出手段16は、駆動電圧供給回路14からの駆動電圧を検出する。判断手段18は、駆動電圧供給回路14の立ち上がりの際に、検出された駆動電圧が規定値に達するのを待ってから、外部電源側から光源側に向けて順番に各制御ICへ駆動電圧の出力開始を指令するようにした。 (もっと読む)


【課題】高温時および低電源電圧時における熱ストレスを低減すると共に、放電灯の始動性を向上させることができる放電灯点灯装置および、これを用いた前照灯,車両を提供する。
【解決手段】放電灯Laに電力を供給するDC/DCコンバータ部2,インバータ部3と、DC/DCコンバータ部2,インバータ部3を制御する制御部5と、周囲温度Taの温度を検出する温度検出部7と、電源電圧Vinを検出する電源電圧検出部6とを備え、制御部5は、放電灯Laを始動させた後、放電灯Laに供給する電力を最大電力目標値から定常電力目標値に向かって低減させ、周囲温度Taが温度Tth1より高くなるにつれて大きくなる第1の低減量および、電源電圧Vinが低くなるにつれて大きくなる第2の低減量を用いて決定される第1の目標値と、第2の目標値とのうち、いずれか一方を最大電力目標値に設定する。 (もっと読む)


【課題】コネクタを連結する過程で作業者が高電圧によって感電しないようにするライトユニット及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】電源の伝達を受けて高電圧及びVcc電圧に変換するIPボードと、ランプと、前記IPボードの前記高電圧の伝達を受けて前記ランプをオンにし、前記IPボードの前記Vcc電圧の印加を受けた後さらに前記IPボードに伝達するTボードと、を含み、前記IPボードは、前記TボードからVcc電圧が印加された後に前記高電圧を前記Tボードに伝達することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温時および低電源電圧時において熱ストレスを低減すると共に、放電灯の点灯維持性能を確保することができる放電灯点灯装置および、これを用いた前照灯,車両を提供する。
【解決手段】放電灯Laに電力を供給するDC/DCコンバータ部2,インバータ部3と、DC/DCコンバータ部,インバータ部3を制御する制御部5と、周囲温度Taを検出する温度検出部7と、電源電圧Vinを検出する電源電圧検出部6とを備え、制御部5は、放電灯Laが始動した後の期間TA,TBにおいて、放電灯Laに供給する電力を最大電力から安定電力に向かって低減させ、期間TCにおいて、放電灯Laに安定電力を供給し、周囲温度Taの増加度合いおよび、電源電圧Vinの低減度合いに応じて安定電力を低減させ、安定電力に下限値を設ける。 (もっと読む)


【課題】突起の位置ずれによる照度維持率の低下を抑制し、放電ランプの長寿命化を図ることができる点灯装置を提供すること。
【解決手段】石英ガラスからなる放電容器内に一対の電極が対向配置されるとともに水銀が封入された高圧放電ランプを点灯させる点灯装置において、60〜1000Hzの範囲から選択された周波数(基本周波数)の定常点灯時の交流電流と、この基本周波数よりも低い5〜200Hzの範囲から選択された周波数の低周波とが交互に発生するよう交流電流を供給し、放電ランプの点灯電圧の変化に対応して当該低周波の周波数を変化させ、かつ、上記基本周波数を供給する期間が所定時間ごとに漸次増減するように制御する。これにより、突起の位置ずれを抑制し、照度維持率の低下を抑制することができ、光源の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電ランプのシステム及びその制御方法を提出する。
【解決手段】前記放電ランプのシステムは、放電ランプと、直流電流を提供するための電力供給装置と、直流電流を放電ランプに必要な電流に変換するための変換器と、ランプ状態信号を受信し、ランプ状態検出信号を出力するためのランプ状態信号検出モジュールと、ランプ状態検出信号及び指定される同期信号を処理して平均ランプ電流信号及びパルス電流信号を発生し、平均ランプ電流信号及びパルス電流信号を処理して制御信号を更に発生し、放電ランプの電流を制御信号によって変換器を介して制御するための制御装置と、を備える。本発明により提供される放電ランプシステム及びその制御方法は、放電ランプを、放電ランプのランプ状態信号、及び投影システムより指定される同期信号によって制御することで、所期の投影効果を達成することである。 (もっと読む)


【課題】複数の適合ランプを持つ高圧放電灯点灯装置において、接続された高圧放電灯の仕様を、高圧放電灯の点灯開始直後に判別する。
【解決手段】複数の仕様の高圧放電灯を適合ランプとする高圧放電灯点灯装置において、接続された高圧放電灯に電流を投入する電流供給回路、電流供給回路の出力電流を制御する制御部及び高圧放電灯のランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路を備え、制御部は、出力電流がベース電流部分とベース電流部分よりも電流値の高い一時的なピーク電流部分を有するように電流供給回路を制御し、ピーク電流部分に対応するランプ電圧パラメータから、接続された高圧放電灯の仕様を特定し、特定された仕様の高圧放電灯に対して設定された出力電流を電流供給回路に出力させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高い光源装置およびランプ点灯方法を提供すること。
【解決手段】本発明の光源装置は、発光管内に陽極と陰極とが対向配置され、当該発光管内に水銀が封入されたショートアーク型水銀ランプと、前記ショートアーク型水銀ランプに定格電力を供給する定格電力点灯モードと、前記ショートアーク型水銀ランプに定格電力より低い電力を供給する低電力点灯モードとを切り替えて前記ショートアーク型水銀ランプを点灯させるよう、当該ショートアーク型水銀ランプに電力を供給する給電装置とを具えてなる光源装置において、前記給電装置は、前記低電力点灯モードから前記定格電力点灯モードへの移行が150ミリ秒間以内で行われるよう電力を供給するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2本以上の複数本の発光管の内の点灯し易い1本の発光管のみが点灯するセラミックメタルハライドランプ照明装置において、再始動時間の短縮及び瞬時再始動の実現を達成すること
【解決手段】セラミックメタルハライドランプと駆動回路とを備えた照明装置であって、前記セラミックメタルハライドランプは、1つの外球内に複数本の発光管を有し、常に点灯し易い1本の発光管のみが点灯するランプであり、点灯中の一方の発光管から消灯中の他方の発光管への熱伝達を抑制するため、前記複数本の発光管の相互間に透光性熱遮蔽部材が配置され、前記駆動回路は、再始動の際に2.5〜4.5kVのパルス電圧を前記ランプに印加する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を防止し、長寿命化を図ることができるとともに、電極に突起を安定して形成することができ、放電灯を効率良く駆動することができる光源装置及び放電灯の駆動方法を提供する。
【解決手段】光源装置1は、一対の電極610、710を有する放電灯500と、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調する振幅変調部を有し、振幅変調部により振幅変調した交流電流を駆動電流として一対の電極610、710に供給し、放電灯500を点灯する放電灯駆動装置とを備えている。振幅変調部は、その振幅変調波形の包絡線が低電流から高電流へと次第に増加していく三角波のように交流電流を振幅変調し、三角波の一周期分の波形を最小電流から最大電流へと直線的に増加させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で電界放出型ランプを一定電力で駆動し、回路部品の増大による装置の大型化やコスト上昇を回避する。
【解決手段】電力制御回路部20において、コンパレータCPの反転入力端子(−端子)に基準電圧Vrを印加する一方、非反転入力端子(+端子)に、入力電圧Vinを比較用として入力するための抵抗R1を接続すると共に、ランプLのカソード電極を接続し、更に抵抗R2を介して接地する。そして、コンパレータCPの反転入力端子(−端子)に印加される基準電圧Vrと非反転入力端子(+端子)に印加される電圧(抵抗R2の両端電圧)とを比較して、コンパレータCPの出力で制御素子Qの導通を制御し、ゲート電圧安定化回路部10を介したランプLのゲート電圧制御を行うと共に、ランプ電圧Vaの変動に対してランプLを一定電力で駆動する定電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】放電ランプを長時間点灯させても電極軸部に破損が生じることを防止または抑制することができる放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】それぞれ電極軸部14b,15bの先端に電極頭部14a,15aが形成されてなるタングステン製の一対の電極が、発光管11内に互いに対向して配置されてなるショートアーク型の放電ランプ10と、この放電ランプに交流電流を供給する給電装置とを備えてなる放電ランプ点灯装置において、発光管内における電極の固有周波数をfe(Hz)、放電ランプに供給される交流電流のリップル周波数をfd(Hz)、当該交流電流のリップルパワーをPr(W)として計算する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数の過度な上昇を抑えつつ、大型化やコストアップを抑えた放電灯点灯装置及びそれを用いた灯具並びに車両を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置Aは、電力変換回路2と、ゼロ電流検出回路を構成するコンパレータ42と、タイマ回路を構成する単安定マルチバイブレータ44とを備える。単安定マルチバイブレータ44は、コンパレータ42の検出信号が入力されてから所定の遅延時間が経過すると電力変換回路2のスイッチング素子22をオンにするためのオン信号を出力し、また上記遅延時間が経過するまでは次の検出信号の入力を無効としている。また上記遅延時間は、少なくともスイッチング素子22のスイッチング状態又は電力変換回路2の入出力状態の何れか一方に応じて変更される。 (もっと読む)


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