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Fターム[3K072DE02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動のためのランプ点灯検出・制御 (1,703) | 電流によるもの(例;点灯電流) (417)

Fターム[3K072DE02]に分類される特許

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【課題】放電灯の調光を安定させると共に、閃光を低減させることができる放電灯点灯装置および、これを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路4と、電流I1,I2の和で決定される電流I0に応じて発振周波数を決定する発振器62と、制御信号Svcに応じた電流I1を生成する第1の電流制御部63と制御電圧Vfbを生成し、制御電圧Vfbに応じた電流I2を生成する第2の電流制御部64,フィードバック回路65と、制御信号Svcを生成することで電流I1を制御し、電流指令値Vaを生成することで制御電圧Vfbを制御するマイコン61とを備え、マイコン61は、予熱期間T2において制御電圧Vfbが閾値Vthと一致するように電流指令値Vaを生成し、点灯後において制御電圧Vfbが閾値Vth未満となるように電流指令値Vaを生成する。 (もっと読む)


【課題】予熱モードにおいて点灯時間に応じて変化するフィラメントの状態に合わせて予熱の条件を変化させ、ランプ寿命を向上できる放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10および照明器具1は、放電灯LAに交流電力を供給するスイッチング部11と、スイッチング部11の動作周波数を制御することによりスイッチング部11から放電灯LAに出力される交流電力を制御する制御部18とを備え、制御部18は、放電灯LAに有するフィラメントを予熱する先行予熱動作と、放電灯LAの点灯を維持させる定常動作の状態を切替可能であって、放電灯LAの点灯時間を計時する点灯時間計時部24を備え、点灯時間計時部24の信号に応じて制御部18が先行予熱動作の動作条件を変化させる。 (もっと読む)


【課題】明るさの変化を抑制しつつ、放電灯の劣化を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】複数の光源部200−1及び200−2と、動作モードとして第1モード及び第2モードを有し、動作モードに基づいて光源部200−1及び200−2を制御する制御部580と、を含み、光源部200−1及び200−2は、それぞれ放電灯と放電灯駆動部を含み、制御部580は、それぞれの放電灯90−1及び90−2に供給される駆動電力W1及びW2の合計値WTを一定値とし、かつ、それぞれの放電灯90−1及び90−2に供給される駆動電力W1及びW2を時間的に変化させながらそれぞれの放電灯90−1及び90−2に供給するように、それぞれの放電灯駆動部230−1及び230−2を制御する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の寿命を犠牲にすることなく、フリッカの発生を効果的に抑制する放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電流パルス発生回路56は、ランプ電圧VLを反映した検出電圧VDを劣化閾値電圧Vaと比較し、検出電圧VDが劣化閾値電圧Vaより大きい場合には、フリッカの兆候が現れているものとして、その劣化度(差分値ΔV)に応じた電流パルス制御値CCをDC/DC制御回路57供給する。DC/DC制御回路57は、電流パルス制御値CCが非ゼロである場合、給電極性反転タイミングが電流パルスの終了タイミングとなるように、給電極性反転周期の前半部分では定電力制御値CPがデューティ制御値となり、該周期の後半部分では定電力制御値CPに電流パルス制御値CCを加えたものがデューティ制御値となるように、給電極性反転タイミングに同期してデューティ制御値を切り替えることにより、電流パルスを発生させる。 (もっと読む)


【課題】先行予熱期間あるいは始動期間で抵抗値を調整したことによって部品ばらつきの影響を無くした効果を、点灯期間に反映させ、動作周波数のばらつきを抑える放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】先行予熱期間あるいは始動期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがOFFになり、トランジスタQ1がONになることで、電流I3の経路を作り、擬似的に点灯期間と同じ回路構成にする。この状態で可変抵抗器R201の抵抗値を、所望の動作周波数になるように調整する。点灯期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがONになっても、動作周波数のばらつきの影響は、先行予熱期間や始動期間と同様に吸収される。 (もっと読む)


【課題】放電灯における熱の発生を抑制するとともに、放電灯の突然の消灯を防止することができる点灯装置、灯具および点灯方法を提供する。
【解決手段】放電灯10に電力を印加する電力供給部21と、電力供給部21から放電灯10に印加される電圧を測定する測定部22Aと、放電灯10に印加する電力の値に対して、放電灯10の点灯開始時に行う初期制御、および、放電灯10の点灯を安定して継続させる継続制御の異なる制御を行う制御部22Dとが設けられ、放電灯10の点灯開始後に測定された電圧が、所定の域値以下の場合には、放電灯10に対して、点灯開始時に印加された電力以下の電力を印加する保護制御が制御部によって実施される。そのため、放電灯10の管内部の気体が漏れて放電灯10に印加される電圧の値が上昇しない場合に、過大な電力が放電灯10に印加されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】パルスインターバルを短く一定にする。
【解決手段】放電灯点灯回路100は、駆動対象の放電灯4に印加すべき駆動電圧Voを生成するDC/DCコンバータCONVと、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合、駆動電圧Voが所定の上限値を超えないようにDC/DCコンバータCONVを制御する制御回路10と、を備える。DC/DCコンバータCONVは、入力トランス14と、入力トランス14の1次巻き線L1と直列に接続されるスイッチング素子M1と、を含む。制御回路10は、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合は、スイッチング素子M1のオン期間中に入力トランス14の1次巻き線L1に蓄えられるエネルギが、点灯状態監視信号が放電灯4の点灯を示す場合の対応するエネルギよりも小さくなるようにスイッチング素子M1のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】最適な予熱持続時間で動作させることができるガス放電光源用の始動装置および始動方法を実現する。
【解決手段】ガス放電光源用の始動装置は、ガス放電光源に最初に安定器を介して電力供給されるたびに、蛍光灯などのガス放電光源の1つまたは複数のフィラメントの初期抵抗値を計測するよう構成されている。始動装置は、予熱サイクルを開始して1つまたは複数のフィラメントを加熱可能である。予熱サイクルの持続時間は、初期抵抗値とこの初期抵抗値に基づいて始動装置によって算出されるターゲットホット抵抗値に基づいて、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。予熱サイクルの持続時間は、ガス放電光源の信頼性および寿命を最適化するよう、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。 (もっと読む)


【課題】 ガス放電ランプの発光量制御に関する従来問題を解消する、温度及び電力の関数としてのランプ効率推定による発光量制御技法を提供することである。
【解決手段】 メタルはライドランプが、アウタージャケット11内に配置したアーク管1を含む。アウタージャケット11が脱気され、外部ベース部10を持つガラス製の固定ステム部材14に密封される。一対の導伝体18及び19を固定ステム部材14内にシールさせ且つ当該固定ステム部材を貫かせる。アーク管1は一対の電極2及び3を有し、各電極はその各端部位置でアーク管1の内側に突出し、動作中における外部電源による放電ランプ賦活を提供する。導伝体6と導伝体18との間の連結部を、放射物シールド(シュラウド)13の外側を垂直方向伸延状態に配置したワイヤで構成する。一対の随意的なゲッター20及び21を支持構造部12に取り付け、各ゲッターを利用してランプの外側包囲体内の真空を維持させ得る。 (もっと読む)


【課題】 始動時に放電灯にかかる電気的ストレスが抑えられる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 スイッチング部1と共振部2とからなるインバータ回路によって直流電源Eの直流電力が変換された交流電力を、バランサTの巻線を介して出力することにより、複数個の放電灯Laを点灯させる。スイッチング部1を構成する各スイッチング素子Q1,Q2を駆動する駆動部3と、駆動部3を制御する制御部4と、複数個の放電灯Laのうち一部の放電灯Laでの点灯の開始を検出する点灯検出部5を備える。制御部4は、点灯検出部5によって点灯の開始が検出されたとき、バランサTを介して各放電灯Laに供給する交流電力の周波数を充分に高くして共振部4の出力電圧Voの実効値を低下させるように駆動部3を制御することで、各放電灯Laにかかる電気的ストレスを抑える。 (もっと読む)


【課題】無負荷時に昇圧コンバータのインダクタンスの2次巻線から安定した電圧を生成する電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子6の動作に基づいて整流回路2の出力電圧を昇圧する昇圧チョッパ回路4と、昇圧チョッパ回路4の出力電圧を検出する電圧検出回路9と、昇圧チョッパ回路4のインダクタンス5に併設された制御電圧生成用の2次巻線5bと、2次巻線5bに発生した電圧から所定の制御電圧を生成する制御電圧生成回路26と、少なくとも、電圧検出回路9により検出された昇圧チョッパ回路4の出力電圧が予め設定された目標電圧になるようにスイッチング素子6を制御する制御回路25とを備え、制御回路25は、無負荷のとき、目標電圧の値を大きく設定し、昇圧チョッパ回路4の出力電圧がその目標電圧になるようにスイッチング素子6を制御する。 (もっと読む)


【課題】大容量のコンデンサを電源としてキセノンランプに電流を投入する点灯回路において、ランプ始動時のオーバーシュートを抑制制御する。
【解決手段】キセノンランプを点灯するための点灯回路において、充電回路(200)、及び充電回路の充電電圧を受けて制限されたランプ電流をキセノンランプに投入する電流制限回路(300)を備え、電流制限回路が、スイッチング動作によってランプ電流を制限するスイッチング回路、スイッチング回路を駆動するドライバ回路、ランプ電流を検出して検出値が入力設定値に等しくなるようにドライバ回路を動作させるフィードバック回路、及び入力設定値を制御するCPUからなり、入力設定値が、ランプの始動期間における第1の設定値、及び始動期間に続く安定点灯期間における第2の設定値からなり、第1の設定値の平均値が第2の設定値よりも低くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】回路定数のバラツキを補償する調整作業を、容易かつ迅速に完了できるようにする。
【解決手段】電力供給回路(110)は、光源LAを点灯する点灯電力を光源LAに供給する。電力測定回路(160)は、点灯電力を測定し、測定した点灯電力に比例する電力測定電圧を生成する。目標電圧生成回路(調光度算出回路213、極性反転回路220、積分回路230)は、点灯電力の目標値に比例する目標電圧を生成する。電圧補正回路250は、目標電圧生成回路が生成した目標電圧に比例する補正電圧を生成する。電圧補正回路250は、目標電圧に対する補正電圧の比が可変である。比較回路260は、電力測定回路160が生成した電力測定電圧と、電圧補正回路250が生成した補正電圧とを比較する。供給制御回路270は、比較回路260が比較した結果に基づいて、点灯電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】LCDバックライトのランプを駆動するためのインバータに関する。
【解決手段】ランプに流れる電流に相応する第1検出電圧と第1基準電圧が入力されその誤差に該当する第1誤差電圧を出力する第1誤差増幅部と、ランプに印加される電圧に相応する第2検出電圧と第2基準電圧が入力されその誤差に該当する第2誤差電圧を出力する第2誤差増幅部と、第2検出電圧が第3基準電圧より大きい場合、第1検出電圧が入力される第1誤差増幅部を接地させ第2検出電圧が第2誤差増幅部に入力されるようにし、第2検出電圧が第3基準電圧より小さい場合、第1検出電圧が第1誤差増幅部に入力されるようにし第2検出電圧が入力される第2誤差増幅部を接地させるフィードバック選択部と、第1誤差電圧及び第2誤差電圧のうち一つによりデューティが制御されたパルス信号を生成するランプ制御パルス生成部と、を含むLCDバックライトインバータを提供する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の点灯直後に放電灯の立ち消えを防止できる技術を提供する。
【解決手段】放電灯点灯制御装置においては、放電灯に供給される電力を表す供給電力を、この供給電力が予め設定された目標値になるように生成する。そして、供給電力が予め設定された閾値(Wth)未満となった場合に、供給電力を目標値よりも増加させる。ここで、この閾値については、放電灯の点灯開始時に点灯時閾値に設定し、その後、点灯閾値よりも低い値である定常時閾値に変更する。即ち放電灯の点灯開始時には、放電灯の立ち消えが発生し易いため、放電灯の点灯開始時に放電灯が立ち消えする兆候を早期に検出できるように、電力を増加させる基準となる閾値を、点灯後充分時間が経過した定常時よりも高い値(点灯時閾値)に設定する。その後、放電灯の温度が上昇し、放電灯の立ち消えする可能性が低くなった頃に、閾値を点灯閾値よりも低い値である定常閾値に変更する。 (もっと読む)


【課題】電流検出値に対する補正係数を求め、正確な電力演算に基づいて、定電力制御を行うことができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】制御回路18は、放電灯14の定電力制御を行う際に、放電灯14の電流値を電流検出回路16より取得し、記憶装置に格納した補正係数を読み込み、その値を検出値に乗算して、乗算後の値を用いて出力電力を求める。 (もっと読む)


【課題】始動形式の異なる種々の放電灯を固有の始動形式で点灯始動させることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置5は、一対の電極311Aに始動電圧を印加する始動手段54と、一対の電極311Aに試験用電圧を印加する電圧印加手段52,53と、一対の電極311A間の放電状態を検出する状態検出手段57と、始動手段54及び電圧印加手段52,53を制御する制御手段58とを備える。制御手段58は、放電灯311を点灯させる前に、電圧印加手段52,53を制御し、一対の電極311Aに試験用電圧を印加させる電圧制御部581と、試験用電圧が一対の電極311Aに印加されている際での状態検出手段57による検出結果に基づいて、放電灯311を点灯始動させる際の始動手段54の動作状態を設定する動作設定部583とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電灯に直流のバイアス電圧を適切なタイミングで供給し、放電灯の点灯中に発生する移動縞を防止する。
【解決手段】放電灯点灯装置10の直流電圧回路23は、スイッチング回路14が有する1対のスイッチング素子Q1,Q2同士の接続点x2から高周波矩形波電圧V2を入力する。直流電圧回路23は、入力した高周波矩形波電圧V2から直流のバイアス電圧V3を生成する。そして、直流電圧回路23は、生成したバイアス電圧V3をランプ22と直列共振回路15の結合コンデンサC1との接続点x4に印加する。 (もっと読む)


本発明は高強度放電ランプの制御方法に関するものであって、スイッチカスケードから可変周波数と一定の充填係数の信号をバラスト回路及びランプに供給するもので、バラスト回路は少なくとも1つのコンデンサーと少なくとも1つのインダクタンスを含み、バラスト回路とランプ9に接続された、電子スイッチのハーフブリッジタイプのカスケードから供給される周期的変調周波数と一定の充填係数50対50%の信号を使用し、バラスト回路は少なくとも第1コンデンサ(C1)とランプ(LAMP)を含み、更に第1インダクタンス(L1)と第2コンデンサ(C2)とを含み、共鳴回路を形成する。本発明はまた、安定化電源を備える強度放電ランプの供給システムに関するものであって、ランプ及びバラストに接続された、ハーフ又はフルブリッジタイプの電子スイッチカスケードを備え、上記バラストは少なくとも1つのコンデンサと少なくとも1つのインダクタンスを含み、電圧又は電流調整された周波数の信号発生器と変調された幅のインパルスを発生させる発生器制御ユニットを備える。このシステムは電圧又は電流の変調された周波数と一定の充填係数の信号を発生させろ第1制御のための発生器(CONTROL1)と、第1制御の発生器を制御のために第1制御の発生器に接続する第2制御の制御ユニット(CONTROL2)を含み、第2制御の制御ユニットは、第1制御の信号発生器(CONTROL1)の制御入力に接続され、第2制御の制御システム(CONTROL2)が変調幅のインパルスが第1制御の信号発生器(CONTROL1)に配送されるように適用され、第1制御の信号発生器(CONTROL1)の作動を変更させる。
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