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【課題】簡易な構成でインバータ回路のスイッチング素子に印加される電圧を低減し、小型化することができる放電灯点灯装置および、これを用いた車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源1と、直列接続された平滑コンデンサ241,242の両端に出力電圧Vo1,Vo2を生成するDC−DC変換回路2と、直列接続されたスイッチング素子31,32の接続点と、平滑コンデンサ241,242の接続点との間に接続される放電灯に交番電力を供給するインバータ回路3と、トランス21の二次巻線に生じる電圧を用いて、平滑コンデンサ241を充電する多段整流昇圧回路7とを備え、無負荷時において、多段整流昇圧回路7は、出力電圧Vo1を無負荷電圧VoNまで昇圧し、スイッチング素子31がオン、スイッチング素子32がオフに維持されることで、放電灯5に無負荷電圧VoNを印加して放電灯5を始動させる。 (もっと読む)


【課題】重水素ランプの放電維持電圧と実際にその重水素ランプに印加される電圧との差を小さくして、放熱量の小さいガス放電管駆動回路を提供する。
【解決手段】電源電圧制御手段22は、定電流電源部5の定電流電源14にある可変電源15の出力電圧をA/Dコンバータ21から取り込まれた電圧値に基づいて調整するように構成されている。電源電圧制御手段22は、点灯した後の重水素ランプ2における放電電圧をA/Dコンバータ21を介して取り込み、その電圧に一定の余裕をもたせた電圧値になるように可変電源15を制御する。 (もっと読む)


【課題】低いコストでバックライトの安定した運転を実現する。
【解決手段】バックライトを点灯させるためのインバータの駆動を制御するインバータ制御回路であって、インバータが備えるトランスを駆動するスイッチング素子に対し所定周波数の制御信号を送信するインバータ制御用のIC12と、IC12が備える所定の端子に対して外付けされた回路であって、当該端子とグラウンドとの間に直列に接続された第1抵抗R1および第2抵抗R2と、当該端子とグラウンドとの間の抵抗値が第1抵抗R1のみによる第1状態と当該抵抗値が第1抵抗R1および第2抵抗R2による第2状態とを切り替え可能な切替部とを有する抵抗切替回路13とを備え、上記IC12は、上記第1状態と第2状態とが切り替えられることにより変化する上記端子における電位に応じて、上記制御信号の周波数を切り替える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の数を低減して装置の小型化を図ることのできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源AC1と第1のインダクタL1とともに閉回路を形成し、且つオン/オフを切り替えることで第1のインダクタL1から断続的にエネルギーを出力させる第1のスイッチング素子Q1と、第1のインダクタL1から出力されるエネルギーによって電荷を蓄積する第1のコンデンサC1と、放電灯100及び第1のコンデンサC1を含む負荷回路に接続され、且つオン/オフを切り替えることで第1のコンデンサC1に蓄えられた電荷を放電灯100に供給させる第2のスイッチング素子Q2と、各スイッチング素子Q1,Q2を制御する制御回路2とを備え、各スイッチング素子Q1,Q2は、何れも双方向に流れる電流のオン/オフを切り替える双方向素子から成る。 (もっと読む)


【課題】パルスインターバルを短く一定にする。
【解決手段】放電灯点灯回路100は、駆動対象の放電灯4に印加すべき駆動電圧Voを生成するDC/DCコンバータCONVと、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合、駆動電圧Voが所定の上限値を超えないようにDC/DCコンバータCONVを制御する制御回路10と、を備える。DC/DCコンバータCONVは、入力トランス14と、入力トランス14の1次巻き線L1と直列に接続されるスイッチング素子M1と、を含む。制御回路10は、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合は、スイッチング素子M1のオン期間中に入力トランス14の1次巻き線L1に蓄えられるエネルギが、点灯状態監視信号が放電灯4の点灯を示す場合の対応するエネルギよりも小さくなるようにスイッチング素子M1のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】熱に対する信頼性を向上させ、電力効率を向上させる放電灯点灯装置、照明器具及び照明システムを提供する。
【解決手段】交流電圧V1を整流する整流回路2aを有して直流電圧V2を出力する直流電源回路2と、直流電圧V2を高周波電圧に変換して放電灯Laに供給する高周波変換回路3とを備え、高周波変換回路3は、直流電圧V2を高周波電圧に変換するインバータ回路3aと、インダクタL1とコンデンサC4とが直列接続し、コンデンサC4に放電灯Laが並列接続される直列共振回路3bと、放電灯LaのフィラメントFに予熱電流を流す予熱回路と、インバータ回路3aを制御するインバータ制御回路3cとで構成されており、整流回路2aは、ダイオードD1,D2を有しており、ダイオードD1,D2はバンドギャップが2.0eV以上のワイドギャップ半導体で構成される。 (もっと読む)


1つの実施形態において、単一電源コントローラを共用して、2つの異なる電圧値を含む2つの電圧への2つの異なる出力電圧を調整するように、電源が構成される。
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【課題】簡単な回路構成で、ノイズの発生を抑えるとともに、突入電流抑制回路を正しく動作させる。
【解決手段】電源装置100は、入力平滑コンデンサC41、突入電流抑制回路130、トランス160、出力平滑コンデンサC82を有する。トランス160は、一方の端が一次巻線161の一方の端に電気接続したシールド巻線163を有する。突入電流抑制回路130は、シールド巻線163の両端に発生したシールド巻線電圧に基づいて、突入電流の抑制を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の数を削減するとともに、スイッチ素子のスイッチング損失、ノイズを低減できる電源装置。
【解決手段】直流電源Vinを断続することによりパルス電圧を発生する電圧発生回路13と、第1スイッチ手段Q2を有し、電圧発生回路で発生するパルス電圧が印加される位置に接続され、第1スイッチ手段のオン/オフにより正負非対称波形の第1交流電圧を発生して負荷7-1〜17-nの一端に出力する第1交流電圧発生回路1aと、第2スイッチ手段Q4を有し、電圧発生回路で発生するパルス電圧が印加される位置に接続され、第2スイッチ手段のオン/オフにより正負非対称波形の第2交流電圧を発生して負荷の他端に出力する第2交流電圧発生回路1bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ランプに流れる電流を検出して出力電圧を最適に制御することができる点灯装置を提供する。
【解決手段】 1次側の巻線N122、N123と2次側の巻線N131とを有するトランスTと、トランスTの1次側の巻線N122に流す電源からの電流をオン、オフするトランジスタQ121と、トランスTの2次側の巻線N131に接続されたランプ負荷130に流れる電流を検出する電流検出回路132と、電流検出回路132の検出電流に基づいてトランジスタQ121を制御し、トランスTの1次側の巻線N122に流れる電流を制御する駆動回路110とを有する構成を採用している。 (もっと読む)


【課題】インバータ部の2次電圧を調整するという煩雑な調整ではなく、簡単な方法でEEFLランプの照度の調整ができるようにすること。また、EEFLランプの照度の調整を調光機能により行なわせるようにして、しかも調光機能により照度を無段にて調整できるようにすること。
【解決手段】EEFLランプ10の両側に交流電源を印加して該EEFLランプ10を起動・点灯させるインバータ部31を設ける。また、交流電源を直流に変換してインバータ部31に直流電力を電源として供給するDC電源部30を設ける。前記DC電源部30に、前記インバータ部31に供給する直流電圧を可変させて前記外部電極蛍光灯10の照度を可変させる電圧可変手段であるボリュームVRを設ける。ボリュームVRを可変させることで、出力電圧Voを上下させ、インバータ部31の出力電圧を高低してEEFLランプ10の調光を行なう。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の数を削減し、トランスコアサイズを小さくしてコストを低減できる放電灯点灯装置。
【解決手段】第1周波数を有する第1基準信号と第1周波数を超える第2周波数を有する第2基準信号とに基づき第2周波数でスイッチング動作することにより直流電圧を第1周波数を有するスイッチング信号に変換するスイッチング電源部1と、スイッチング電源部1で変換されたスイッチング信号に含まれる直流成分を除去して交流電圧を抽出する直流除去部3と、直流除去部3で得られた交流電圧を昇圧し、昇圧された交流電圧を第1周波数を有する出力信号として放電灯7a,7bに出力する昇圧部5とを有し、スイッチング電源部は、第2周波数でスイッチング動作するスイッチ素子SW1と、スイッチ素子のオンデューティを制御することによりスイッチング電源部の出力電圧を制御する駆動回路14とを有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の数を削減することによりコストを低減できる交流電源装置。
【解決手段】直流電源Vinと、1次巻線P1と2次巻線S1とを有するトランスT1と、直流電源にトランスの1次巻線を介して接続されるスイッチ素子SW1と、トランスの2次巻線に発生した電圧を入力して交流電圧を出力する出力回路2と、第1期間と第2期間との合計期間を1周期とする駆動信号によりスイッチ素子をオン/オフ動作させる制御回路10と、第2期間にトランスをリセットさせるリセット回路1とを備え、制御回路は、第1期間ではスイッチ素子のオン期間の合計がオフ期間の合計よりも長くなるように駆動信号を生成し、第2期間ではスイッチ素子のオフ期間の合計がオン期間の合計よりも長くなるように駆動信号を生成し、交流電圧の波形を略正負対称とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分による音響共鳴現象を抑えて、放電灯を安定的に点灯させることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1が備える直流昇圧回路3は、直流電源2に直列にスイッチ素子15と昇圧トランス14の1次巻き線14aが接続され、2次巻き線14bの出力端子間に平滑用コンデンサ18が接続されてなる。スイッチ素子15を所定の周期で切り替えることによりインバータ回路4で生成される交流出力に重畳させたリップルのピーク値強度が、該交流出力に存在するリップル周波数帯におけるノイズのピーク値強度よりも大きくなるように、平滑用コンデンサ18の容量値が設定される。 (もっと読む)


【課題】不要な消費電力を抑制することができる照明用発光素子駆動回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路2を備え、力率改善回路2が、照明用発光素子駆動回路の負荷(照明用発光ダイオード17)が軽負荷である場合は、照明用発光素子駆動回路の負荷(照明用発光ダイオード17)が軽負荷で無い場合と異なる動作をする(動作を停止することを含む)ことによって、軽負荷で無い場合と同じ動作をするよりも消費電力を低くすることを特徴とする照明用発光素子駆動回路。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の回路部品で入出力における広いダイナミックレンジに対応して放電灯を安定して点灯させること。
【解決手段】この放電灯点灯回路1は、直流電源Bの出力を交流電力に変換する電力供給部2と、電力供給部2を制御する制御部3とを備え、電力供給部2は、スイッチング素子9のスイッチング動作により直流電源Bの出力を共振させて該出力を昇圧するインダクタ7及びコンデンサ8を含む第1の共振回路4と、第1の共振回路4と放電灯Lとの間に接続され、第1の共振回路4から放電灯Lに供給される電流を制御するインダクタ11及びコンデンサ10を含む第2の共振回路5とを有し、制御部3は、スイッチング素子9のスイッチング動作を制御することにより交流電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 小型で安価なキセノンランプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】 商用交流電源を整流回路6で整流した整流出力が力率改善回路8を介してインバータ12に供給され、高周波信号に変換される。高周波信号が変圧器16で変圧され、整流回路18で整流され、キセノンランプ2に供給される。キセノンランプ2でアークを発生させるため、整流回路18とキセノンランプ2との間にイグナイタ20の変圧器22の二次側巻線22sが接続されている。変圧器22の一次側巻線にパルス発生手段が短期的にパルスを供給する。整流回路18と変圧器22の二次側巻線との接続点に、補助電源26が、商用交流電源に基づいて生成された持続用始動電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプへの振動でアーク放電長が長くなってランプ電圧が一時的に高くなっても、この状態を地絡と区別することにより放電ランプの点灯を維持する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置は、直流−直流変換回路、直流−交流変換回路及びイグナイタ回路のほか、直流−直流変換回路の出力電圧を検出する電圧検出部と、制御部とを備える。この制御部は、電圧検出部により検出された検出電圧が正常点灯電圧範囲の下限値かそれよりも低い値に設定される第1しきい値以下になる時間を検出し、この時間が直流−交流変換回路出力の半周期よりも短い第1しきい時間以上継続すれば、地絡を検出して直流−直流変換回路を停止し、また、検出電圧が正常点灯電圧範囲の上限値かそれよりも高い値に設定される第2しきい値以上になる時間を検出し、この時間が半周期よりも長い第2しきい時間より短ければ、直流−直流変換回路の動作を維持する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング信号を生成するための演算速度を高めることなく、半導体光源のちらつきを無くすこと。
【解決手段】 主スッチング信号と補助スイッチング信号を生成して出力するコントローラ14と、主スイッチング信号に応答するNMOSトランジスタQ1のスイッチ動作により、エネルギーを蓄積し、蓄積したエネルギーをトランスT1の二次側のいずれかに放出するDC/DCコンバータ12と、トランスT1の各二次側に接続された光源ブロック22、24、26と、補助スイッチング信号に応答して、スイッチ動作する補助スイッチ素子Q2、Q3、Q4と、を備え、コントローラ14は、1サイクルの間に生成される主スイッチング信号の少なくとも1つに、DC/DCコンバータ12によるエネルギーの伝播を禁止するダミー期間Tdを付加する。 (もっと読む)


【課題】HIDランプ安定器において、低周波変調を提供し、インバータ部に定電力を提供する。
【解決手段】HID安定器10は、力率の補正を可能にし、同時に定出力電力を供給してインバータを駆動させてHIDランプに定周波変調電力を供給する、簡略化されたトポロジを有するフライバック電力コンバータを含む。電力コンバータ内の変圧器TX1には直列にスイッチD2〜D5を結合してあり、変圧器TX1を通る電流を制御して定出力電力を提供する。スイッチD2〜D5のオフ時間は、安定器回路の力率の制御に寄与する。変圧器TX1は臨界伝導モードで作動させられ、変圧器中のゼロ電流の指示を使用してスイッチの制御を決定する。フライバック電力コンバータの出力は、変圧器TX1に結合されたスイッチD2〜D5に適用されるスイッチングインターバルに基づいて定電力出力を得るためのフィードバック信号を提供する。 (もっと読む)


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