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Fターム[3K072HA02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | ランプ印加電圧の制御 (1,743) | スイッチ素子等(例;リレー、半導体SW素子) (48)

Fターム[3K072HA02]に分類される特許

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【課題】放電灯が外れても残りの放電灯の点灯は維持でき、外れた放電灯の出力端子間への高周波2次電圧の発生を防止して、安全性を維持できる放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10および照明装置1は、直流電源回路11と、高周波変換回路12と、高周波変換回路12の出力に1次巻線を接続され、複数の2次巻線を個別に有するトランスTと、複数の2次巻線の各々に対して限流要素Z,Z,Zおよび放電灯LA1,LA2,LA3を有してなる負荷回路14,15,16を接続し、各負荷回路14,15,16に双方向スイッチング素子Q11,Q12,Q13を備え、双方向スイッチング素子Q11,Q12,Q13によって、負荷回路14,15,16への高周波電力の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯の大型化や長尺化を図りながらも、安定な出力が得られ、回路部品にかかる電気的なストレスが小さく、且つ、高い発光効率を維持することが可能な無電極放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電ガスが封入されたバルブ1を具備する無電極放電灯16を点灯させる無電極放電灯点灯装置であって、高周波電流が通電されることにより高周波電磁界を発生させる複数の誘導コイル4と、複数の誘導コイル4への通電を交互に切り替える切替部29とを設ける。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しつつ、冷陰極放電ランプを調光することができる。
【解決手段】点灯装置1は、放電管2と放電管2の両端部に配置された2つの電極3a、3bとからなるEEFLランプ4と、交流電圧を発生する電源回路5と、電源回路5からEEFLランプ4へ流れる電流を調整する調整回路6と、調整回路6を制御する制御回路7とを有している。調整回路6はバラストコンデンサC1、C2と、リードスイッチSW1とを有してなり、リードスイッチSW1をON/OFFすることで、調整回路6におけるバラスト容量を調整し、EEFLランプ4を調光する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の冷陰極管ブロックを高速にスイッチングする回路構成を簡略化してインバータ回路を小型化、省電力化及び低コスト化し、そのインバータ回路を利用して冷陰極管ブロックのスキャニング制御機能又はブロック別点灯時間制御機能を有するバックライト装置及び液晶表示装置を小型化、省電力化及び低コスト化する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るインバータ回路は、二次側巻線が電源の出力段と複数の放電管の入力段との間に直列に接続され、前記複数の放電管に交流高電圧を供給する絶縁トランスと、制御信号により前記絶縁トランスの一次側巻線をオープン状態とショート状態に切り替えるスイッチング動作を行うスイッチ回路と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、DBDランプ等の負荷を駆動するようDC電源からのDC電圧をパルス電圧に変換する回路配置を提案する。回路配置は、一次巻線及び二次巻線を有する変圧器と、第1の制御可能スイッチブランチと、第2の制御可能スイッチブランチと、制御ユニットとを有する。制御ユニットは、第1及び第2の制御可能スイッチブランチが交互にオンされるよう制御し、それにより、DC電源からのエネルギの少なくとも一部が第1及び第2の制御可能スイッチブランチの夫々のターンオン期間の間に一次巻線に蓄えられるようにし、且つ、2つの隣接するターンオン期間の間にアイドル期間を残し、それにより、蓄えられたエネルギの少なくとも一部が二次巻線へ移動されて、1つのアイドル期間の間に正パルス電圧を、次のアイドル期間の間に負パルス電圧を交互に生成するようにする。
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【課題】安価な回路構成のまま入力電圧や出力状態に囚われることなく、出力ショート時に速やかにかつ誤判定なく確実にフェイルセーフ停止することのできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯7へ適正な電力が供給されるようにDC/DCコンバータ4やHブリッジ5を駆動しつつ、出力電圧検出部30により検出した出力電圧<任意の閾値になったことを識別するか、出力電流検出部40により検出した出力電流>任意の閾値になったことを識別した場合、DC/DCコンバータ4およびHブリッジ5を全て停止するフェイルセーフ判定を行う制御部8を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】低圧ガス放電灯を駆動する回路装置を特に低コストに製造できるようにする。
【解決手段】本発明の回路装置では、変換器の1次巻線が共振キャパシタに直列に接続されかつ制御装置の基準電位に直接に接続されており、さらに、変換器の1次巻線に対して並列に接続された電気スイッチが設けられており、当該の電気スイッチの制御端子は制御装置に接続されており、制御装置は点弧基準が満たされた場合に電気スイッチを電気的に導通する切換状態へ移行させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を従来よりも低い電圧にして発熱を抑制しつつ複数の放電管を効率よく駆動することができる小型の放電管駆動回路、その放電管駆動回路を備えた小型の放電管点灯装置、およびその放電管点灯装置を備えた小型の画像表示装置を提供する。
【解決手段】スイッチ152を切り替えて、第1のインバータ200Iの出力部を構成する昇圧トランス151の2次巻線の一方の端部を複数の放電管211〜21nの第1の端子211A〜21nAと導電部材112との間、第2の端子211B〜21nBと導電部材112との間に交互に接続する。さらに第2のインバータ150から第1の交流駆動電力の周波数よりも低い周波数の第2の交流駆動電力を複数の放電管211〜21nの第1の端子と第2の端子との間に供給する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯8までの配線部82の延長による始動用高電圧の低下の検出と補正を容易且つ安価に、また正確に行える高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】始動パルス発生回路7は、コンデンサC1とトランスT1の1次巻線N1とスイッチング素子Q7の直列接続からなるトランス1次巻線回路と、トランスT1の1次巻線N1に発生する電圧を昇圧して高圧放電灯8に高圧パルスを印加するトランス2次巻線回路と、トランスT1に発生する高圧パルスの電圧レベルを検出するトランス巻線N3とを備え、トランス巻線N3には始動パルス発生回路7にて発生した始動パルス電圧のピーク値と相関関係のあるパルス幅を検出するパルス幅検出回路16を接続し、このパルス幅検出回路16により間接的に始動パルス電圧のピーク値を検出し、制御回路9により始動パルス発生回路7を制御することで始動パルス電圧を所望の値に調整する。 (もっと読む)


【課題】放電管の点灯ミスを防止できる放電管点灯装置。
【解決手段】トランスT1〜T4の一次巻線P1〜P4と二次巻線S1〜S4との少なくとも一方の巻線にコンデンサC3a〜C3dが接続されその出力に放電管が接続された共振回路5a〜5dと、トランスの一次巻線とコンデンサとに電流を流すスイッチング素子Qp1,Qn1をPWM制御する三角波信号を発生する三角波発生器12と、複数の放電管のうちの予め定められた少なくとも一つの放電管に流れる電流を検出し、且つ、複数の放電管の全てが点灯したとき、検出信号を出力する点灯監視手段8と、三角波信号と検出信号とに基づきスイッチング素子を制御するPWM制御信号を出力するPWMコンパレータとを備える。 (もっと読む)


【課題】インバータに入力される電流等が増加しても、インバータにおけるPWM制御のデューティ比が大きくなることが低減する蛍光管用電源およびバックライトを提供する。
【解決手段】整流回路1と、平滑回路2と、インバータ20と、このインバータを制御するコントロール回路22とを備えた蛍光管用電源50において、インバータ20の入力電流を検出する電流検出部21が設けられ、入力電流が増加すると、電流検出部21の出力信号に基づいてコントロール回路22が停止する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯を始動させた直後の電流を制限させることで高圧放電灯の過発光の防止ができるようにする。
【解決手段】電源回路100、点灯回路200、高圧放電灯LPから放電灯点灯装置が構成される。点灯回路200は、直流電源12をコンバータ11で昇圧させた後、インバータ13で矩形波の交流電圧を発生させ高圧放電灯LPを点灯させる。始動時は、イグナイタ14から高いパルス電圧を生成させて高圧放電灯LPの絶縁を破壊し電極間でアーク放電を生成させて、その後はインバータ13からの継続的な電力供給により発光を持続させる。絶縁破壊のパルス電圧が発生した直後に100μsecの時間だけ、スイッチS1をオフする制御信号cを制御部15から供給し、電流制限用の抵抗R1を接続するようにする。これにより、始動時の大きいランプ電流に基づく高圧放電灯LPの過発光を防止させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】長寿命、低ノイズで緻密な調光制御が可能な調光安定器を提供する。
【解決手段】調光安定器は、放電ランプFLR1,FLR2に交流電圧を供給する漏洩変圧器Tと、第1のコンデンサC0とを有する銅鉄型の調光安定器である。さらに、調光安定器は、第1のコンデンサC0と並列に接続された第2のコンデンサC1,C2と、第1のコンデンサC0と第2のコンデンサC1,C2との接続を選択的に切断可能な制御手段である省エネユニット2とを有する。 (もっと読む)


【課題】点灯始動時は、イグナイタから放電灯へ効率よく高圧パルスを印加させ、通常点灯時は放電灯へ効率よく電力を供給させるようにする。
【解決手段】直流電源11の電圧を所望の直流および交流電圧に変換した出力をそれぞれ出力する第1のDC/DC変換回路13を構成するトランスTRの一次側コイルn1から交流電圧Va1を生成し、この交流電圧を定電圧回路18の直流電圧Vd3に変換する。この直流電圧は、交流電圧Va1を生成されるための制御回路20および放電灯16を点灯させるDC/AC変換回路17を駆動するDC/AC変換駆動回路19の電源として供給する。DC/AC変換回路17の出力とイグナイタ15間にインダクタL1,L2とコンデンサC1構成される高周波カット用のフィルタ回路21を接続し、放電灯16が点灯された後はコンデンサC1を切り離すようにした。 (もっと読む)


【課題】突発的に発生する、あるいは長時間点灯による寿命末期に近付いた放電灯に発生し易い発光量低下及びちらつき等を肉眼で視認し難くし、質の高い点灯を放電灯の寿命末期まで維持する放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】DC/DCコンバータ2の出力電圧を用いて交流電圧を発生するインバータ3と、放電灯1に印加している電圧を検出する電圧検出部5と、放電灯1に流れる電流を検出する電流検出部6と、電圧検出部5及び電流検出部6の検出値に応じてDC/DCコンバータ2の動作を制御する制御部9とを備え、また、放電灯1がインバータ3からの交流電圧によって点灯しているとき、交流電圧の極性反転時に電圧検出部5及び電流検出部6からの検出値が所定値以上変化すると放電灯1に異常点灯が生じていると判断する異常判断部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の状態によってランプ電圧の低下が発生した場合でも、放電灯の点灯中に無負荷検出回路による誤検出を防止した放電灯点灯装置、及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無負荷検出回路109は、フィラメントの直列回路における高電位側の極(3)に点灯用電圧を印加するR12と、フィラメントの直列回路における低電位側の極(4)から導かれた電流によって充電されるコンデンサC10と、コンデンサC10の充電電圧Vc10が予め設定された基準電圧VrefNを超えた場合にトランジスタQ1,Q2の発振を開始して放電灯FL1,FL2へ電力供給を行わせる一方、充電電圧Vc10が基準電圧VrefN以下である場合にトランジスタQ1,Q2の発振を停止させる制御回路部103と、放電灯FL1,FL2への電力供給が開始された後にコンデンサC10の充電不足を補うための直流電圧E2を出力する発振時電圧供給源118とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電灯に流れる電流を瞬間的に減少させることで光出力を瞬間的に減少させることが出来る放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯Laに電力を供給するコンデンサC3に並列に接続されたスイッチング素子SW1を設け、放電灯Laの光出力を低下させる時にスイッチング素子SW1をONするようにした。回転カラーフィルタと微細可動ミラー集積素子を用いたプロジェクタまたはプロジェクションテレビの光源に用いることで、回転カラーフィルタの色構成を変えることなく、放電灯に流れる電流を瞬間的に減少させることで光出力を瞬間的に減少させ、暗部階調を再現しやすくする。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を回避しつつ、比較的自由度の高い点灯制御を行なえる放電管点灯回路および光源システムを提供する。
【解決手段】放電管CCFLの一端を短絡(浮動電位)とし、電源部10へのフィードバックを行なう構成とし、電源部10は、点灯指令に応じて、第1トランス群に含まれるトランスTRに接続される少なくとも1つのスイッチ部SWに対して、ポートAを選択して、正相交流電圧AC(+)を印加するように選択指令SELを与える一方、第2トランス群に含まれるトランスTRに接続される少なくとも1つのスイッチ部SWに対して、ポートBを選択して、逆相交流電圧AC(−)を印加するように選択指令SELを与える。なお、点灯させない(消灯状態の)放電管CCFLについては、ポートCを選択して浮動電圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】主光源として蛍光ランプと補助光源を備える電球形蛍光ランプ装置を構成する上で、既存機能のものと補助光源を実装した高機能のものとの回路基板の共通化を図る。
【解決手段】この電球形蛍光ランプ装置は、入力される電源の状態を監視し、通電、通電停止、再通電のタイミングに応じて蛍光ランプ18および補助光源(発光ダイオードD53)のうちのいずれか一方を点灯させるようにインバータINVおよびLED駆動IC22を制御する制御用マイコン23と;インバータINVを主とする部品が実装された第1の回路基板24と;この第1の回路基板24に立設され、LED駆動IC22および制御用マイコン23が実装された第2の回路基板25と;を備える。 (もっと読む)


【課題】 ナトリウムの添加量が少ない場合でもランプ効率の向上が可能な垂直方向点灯形のメタルハライドランプ照明装置を提供する。
【解決手段】 メタルハライドランプ照明装置は、一対の電極をもち、ナトリウムを含む金属ハロゲン化物を封入したセラミック発光管7を外管バルブ8に収容したメタルハライドランプ5と、メタルハライドランプに矩形波ランプ電流を与えて点灯させる点灯装置20と、メタルハライドランプを垂直方向に支持する支持器具とを備える。この点灯装置20は、垂直方向に支持されたメタルハライドランプの発光管7の下側電極に直流バイアスがかかるように矩形波ランプ電流に直流成分を重畳させてメタルハライドランプ5を点灯するように構成される。 (もっと読む)


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