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Fターム[3K072HB04]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器の出力を制御 (49) | 変換器の制御 (22) | プッシュプルのシングル動作 (6)

Fターム[3K072HB04]に分類される特許

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【課題】 本発明は、操作スイッチへの配線からノイズを発生することなく、調光の種類に関係無く蛍光灯装置の基板を共通化することができる車両用蛍光灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチング回路12を動作する周波数を55kHzと90kHzとを設けて、調光する際には、その複数の周波数を利用して蛍光灯3の光度を調整し、その内の一つの周波数を選択して固定して使用することをすることができるようにすることで、1つの回路基板で、段階調光機能と連続調光機能と調光機能を持たない車両用蛍光灯装置1とに使い分けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 放電灯のフィラメントロスを低減して非常時に放電灯を長時間点灯できる放電灯点灯装置を提供することである。
【解決手段】 通常時には、交流電源を整流して直流を得る整流器13で得られた直流電圧を昇圧回路14で昇圧し、インバータ回路15は昇圧された電圧を高周波電圧に変換する。非常用電源充電回路18は整流器13で得られた直流電力を非常用電源19に充電する。非常用電源昇圧回路20は、非常時に非常用電源19の電圧を昇圧して昇圧回路14の前段に出力する。点灯制御部25は、通常時は昇圧回路14で昇圧された電圧を高周波電圧に変換し、フィラメント予熱をしながら放電灯を高周波点灯する通常点灯動作を行い、非常時には非常用電源昇圧回路20からの電圧を昇圧回路14で昇圧して高周波電圧に変換し、フィラメント予熱を停止またはフィラメントに流す電流を減少させて、放電灯17を高周波点灯する非常点灯動作を行う。 (もっと読む)


【課題】駆動するランプの種類に応じた適切なランプ駆動を実行する。
【解決手段】 定電圧発生回路12が発生した定電圧は、トランジスタFQ1,FQ2によって、昇圧トランス14の1次側に正相又は逆相で供給される。点灯周波数制御回路13は、ランプ種別信号に基づいて、一義的に所望の調光範囲を得るために必要な入力電力又は点灯周波数を決定する。これにより、点灯周波数制御回路13は、ランプの種別に応じた、最適な点灯周波数又は入力電力を、簡単に設定することができ、高精度の調光制御が可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも容量性分を含んだ放電灯の点灯装置において、短絡保護回路を必要とせず、なおかつ負荷短絡時の部品破壊を防ぐことができる放電灯点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも容量性成分を含んだ放電灯200を点灯させる放電灯点灯装置100において、プッシュプル回路20のオンデューティ比を5%から25%に固定したことを特徴とする放電灯点灯装置100。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー化を図ることができる放電灯制御装置を提供する。
【解決手段】 放電灯制御装置1の各ネオントランス8は、フォトカプラ(光センサ)を介してCPU5に接続されている。フォトカプラは、CPU5に接続された発光素子31a〜33aと、ネオントランス8に接続された受光素子31b〜33bとからなる。CPU5は制御信号Sxによりフォトカプラのオンオフ制御を行い、放電灯を点灯(調光)・点滅制御する。即ち、Hレベルの制御信号Sxが出力される間は、フォトカプラがオン状態となってネオントランス8の回路が短絡した状態となる。一方、Lレベルの制御信号Sxが出力される間は、フォトカプラがオフ状態となってネオントランス8の共振回路30が共振し、変圧器14の2次側に高周波の出力電圧Vbが誘起された状態となる。 (もっと読む)


【課題】希ガス蛍光ランプを周波数変調することで、広い範囲での調光を可能にする。
【解決手段】希ガス蛍光ランプの点灯周波数を90KHz以上に設定する。これにより、希ガス蛍光ランプの放電は安定し、点灯周波数に比例した光量を得ることができる。点灯周波数を希ガス蛍光ランプの光量に基づいてフィードバック制御することで、光量を常に一定に維持することができる。 (もっと読む)


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