説明

Fターム[3K072HB09]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器の出力を制御 (49) | 変換器入力の制御 (26) | 平滑を制御(例;平滑度) (9) | 平滑コンデンサの充放電を制御するもの (7)

Fターム[3K072HB09]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】平滑用コンデンサと比較して電源補助回路に備えられるコンデンサの耐圧を下げられる回路構成にすることで、電源補助回路に備えられるコンデンサのサイズ縮小およびコスト削減を図る。
【解決手段】ランプ2の点灯開始時には平滑回路4の平滑用コンデンサ4aの放電電流のみによってランプ電流を発生させる。そして、ランプ2が点灯開始してからある程度時間が経過して平滑回路4の平滑用コンデンサ4aの充電電圧が電源補助回路5の補助コンデンサ5dの充電電圧まで低下すると、平滑用コンデンサ4aの放電電流に加えて、補助コンデンサ5dの放電電流もランプ2に供給されることでランプ電流が発生させられるようにする。これにより、ランプ2に対して、点灯開始直後にランプ2の点灯を安定して維持できるように、定常時に比べて大きな電流を流すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】制御電源回路での損失を低減すると共に、動作時の制御電源供給をランプ負荷の状態や起動時の不安定な過渡動作の影響を受けずに、安定に供給可能とする。
【解決手段】スイッチング回路1の発振動作を制御するための第1の制御回路3に制御電源Vccを供給する制御電源回路4は、スイッチング回路1の直流電源Vdcから半導体スイッチ素子Q1を介して制御電源Vccを供給する。半導体スイッチ素子Q1は、負荷の起動モード、定常動作モード、負荷異常時の保護モードを含む動作状態を制御する動作モード制御回路5と連動して、各モードに応じた制御動作がなされる。 (もっと読む)


【課題】充電コンデンサの容量を大きくすることなくランプの定電流点灯期間を長くできるキセノンランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】キセノンランプ点灯装置において、充電コンデンサ(13)を有する充電回路(200)、充電コンデンサの充電電圧を昇圧して平滑する昇圧回路(250)、及び昇圧回路の出力を受けて定電流制御されたランプ電流をキセノンランプに投入する電流制御回路(300)を備え、電流制御回路の入力電圧について、定電流制御に必要な入力電圧が所定値V1である場合に、昇圧回路が昇圧出力を所定値V1以上に昇圧するように構成した。 (もっと読む)


【課題】放電灯のランプ電流が反転した際に再点弧電圧が上昇しても、必要なランプ電流を安定して流すことができ、チラツキや立ち消えを防止できる放電灯の電子式安定器を提供すること。
【解決手段】
降圧チョッパ型の電力調整回路において、高周波成分除去用のコンデンサを、互いに並列接続された第1コンデンサC1および第2コンデンサC2に分割して構成する。そして第2コンデンサC2の電流I2および放電灯Laの電流I3の合計電流が一定となるように、電力調整用スイッチング素子Q1をオン/オフ制御する。ランプ電流I3が反転した際、第1コンデンサC1の電流I1が定電流制御を受けないため、第1コンデンサC1が短時間で充電され、続けて第2コンデンサC2が充電される。従って、従来よりも早くコンデンサ端子間電圧を再点弧電圧に到達させることができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパ回路とインバータ回路とでスイッチング素子を共用する構成にして、スイッチング素子のデューティを変えることなく多様な電源電圧に対応する。
【解決手段】本発明は、ブリッジ形整流・変換回路CR1と、帰還回路FB1,FB2と、チョッパ回路CR2と、充電回路CR3と、高周波信号に共振し、その出力端に接続される放電ランプDLを共振電圧にて点灯させる共振回路CR4と、一対のスイッチング素子Q1,Q2の交互スイッチング動作により充電回路に充電される直流電力を高周波交流電力に変換するインバータ回路CR5と、充電回路のコンデンサC1,C2同士の接続点J3と一対の整流素子D1,D2の接続点J2との間に接続されたスイッチ手段SWで構成される放電ランプ点灯装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ランプ電流を遮断し回復する高速な変調、または低減し回復する高速な変調を実現した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】
電流の遮断解除後にランプ電流のオーバーシュートや振動が生じないよう、ランプ電力のフィードバック制御を司る回路の特定部分の状態が電流の遮断直前の状態を再現できるように処理した上で、放電ランプ点灯装置の出力電流を遮断変調する、あるいは、ランプ電圧の経時変化やバラツキの影響を受けることなく、ランプの明るさを一定割合だけ低減できるよう、特定の電流制御を行う電流制御回路を設けた上で、この回路に放電ランプ点灯装置の出力電流をバイパスさせてランプ電流を低減変調する。 (もっと読む)


【課題】 オフ期間からオン期間に切り替わる点灯開始1サイクル目で充分な電圧をトランス1の次巻線12に印加し、放電に充分なランプ電流を流すことにより、低調光率域でもちらつきのない安定点灯を可能にする。
【解決手段】 トランス1の2次巻線13側に高周波数矩形ランプ電流を通電されて点灯する外部電極式の放電灯11と、トランスの1次巻線12と並列に接続された中点バイアス作成用の第1、第2のコンデンサ3,4と、トランスの1次巻線に電流を流すための第1、第2のスイッチング素子7,8と、該スイッチング素子に夫々駆動信号を印加する制御回路2とを備えた放電灯駆動装置において、制御回路から駆動信号がスイッチング素子を介してトランスの1次巻線に印加される前に、第3のスイッチング素子9をONにすることにより、トランス1起動時に安定した電圧を供給することができる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7