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Fターム[3K073CG15]の内容

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Fターム[3K073CG15]に分類される特許

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【課題】照明器具において、空間照明による空間の快適化及び路面照明による防犯効果を確保しつつ、消費電力を低減する。
【解決手段】照明器具1は、路面上方に配置される器具本体2と、器具本体2に保持される第1光源31及び第2光源33と、第1光源31及び第2光源33をそれぞれ独立して調光制御可能な制御回路とを備える。第1光源31は、路面方向に光を出射し、第2光源33は、器具本体2の周辺に第1光源31の出射光よりも色温度が低い光を出射する。それにより、第2光源33を用いた空間照明による空間の快適化及び第1光源31を用いた路面照明による防犯効果を確保できる。また、空間が暗くなるにつれ、高色温度の光に対する人間の視感度が高くなるプルキンエ効果に基づき、第2光源33の出射光量を減らすことにより、第1光源31からの出射光だけで路面照明を行うことができるので、消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で負荷の異常を検出することができる点灯装置を提供する。
【解決手段】LEDモジュール12内のLED121、LED122が劣化した場合、あるいは無負荷となった場合、放電抵抗R5の両端の電圧VLEDは上昇する。これに伴い、電圧Vaが下がり、電圧Vbが所定の電圧にまで下がると、PNPトランジスタQ2はONとなる。PNPトランジスタQ2がONになると、検出電圧Vcはマイコンの電源検出電圧Vccから一気に低下する。異常判定部33は、検出電圧Vcが予め設定された基準電圧(閾値)以下になると、負荷の異常であると判定する。出力制御部32は、異常判定部33によって負荷の異常であると判定された場合、FETからなるスイッチ素子Q1に出力される駆動信号(ゲート信号)をOFF信号にすることで、降圧コンバータの動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】エレベーターが停止してから自動消灯するまでの時間を短くして省エネルギー効果を高めることができるエレベーターかご内照明装置を得る。
【解決手段】交流電源1からの交流電流を整流する全波ブリッジ整流回路21と、全波ブリッジ整流回路21の出力端子間に接続される電解コンデンサ23と、全波ブリッジ整流回路21から直流電流が供給されかご内を照明するLED3と、LED3に供給される直流電流が流れる回路を開閉するMOSFET41と、MOSFET41のオンオフを制御するドライバIC42と、エレベーターが所定の時間連続して停止していることを検出する自動消灯制御リレー51と備え、ドライバIC42は、自動消灯制御リレー51の検出結果に基づいてMOSFET41をオフにしてLED3への直流電流の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】無線信号の確認作業に伴う不具合の発生を抑制する。
【解決手段】操作部23から出力される操作信号が入力されると、送信制御部20は、タイマ20Aが所定時間(送信禁止時間)のカウント(計時)中であった場合、制御コマンドを生成しない。故に、操作部23の操作間隔が所定時間(送信禁止時間)よりも短い場合、後の操作信号が送信制御部20で無効とされるので、受信器1の電圧変換部16が有するコンデンサの蓄電電力(充電電荷)が不足した状態でスイッチ要素12が開閉されることが回避できる。その結果、無線信号の確認作業において送信器2の操作部23が短時間に何度も操作されたとしても、受信器1における電力不足などの不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】外球内に2本の発光管を内蔵するHIDランプに対するエージング処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外球内に発光管を2本有して(4-1,4-2)、点灯し易い1本が点灯するツインタイプのHIDランプ(10)の製造完成時に実施されるエージング処理方法(図2)であって、発光管を1本にしたシングルタイプのHIDランプを作成し、一定期間点灯を継続した後、消灯し、その直後にランプ電源をONにして発光管が点灯するまでの再点灯時間Tsを決定し、前記ツインタイプのHIDランプの一方の発光管を一定期間点灯した後、消灯し、その直後に電源をONにして、他方の発光管が点灯するまでの再点灯時間Ttを決定し、前記ツインタイプのHIDランプに対するランプ電源をOFFにして一方の発光管の消灯後、次にランプ電源をONにするまでの時間待機期間tを、Tt<t<Tsと決定する。 (もっと読む)


【課題】固定熱源と人体とを判別して照明負荷の照明状態を制御する。
【解決手段】照明システム1は、照明負荷2と、照明装置3とを備える。照明装置3は、赤外線の変化を検知する焦電型センサ5と、焦電型センサ5の受熱面への赤外線の放射を遮断するように上記受熱面の前方に設けられたシャッタ61と、シャッタ制御部73および点灯制御部76を有する照明制御装置7とを備える。シャッタ制御部73は、照明負荷2の点灯保持時間が経過した場合に、シャッタ61が短時間で閉じて開くようにシャッタ61を制御する。点灯制御部76は、シャッタ61が閉じて開いた際に焦電型センサ5がシャッタ61の開閉前後の赤外線の変化を検知しなかった場合、および、点灯保持時間内に焦電型センサ5が赤外線の変化を検知することなく点灯保持時間が経過することが規定回数または規定時間繰り返された場合、照明負荷2を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】 LEDチップおよび電源部からの放熱を促進することが可能なLED電球を提供すること。
【解決手段】 LED電球101は、LEDチップ220を有する発光部200と、グローブ510と、電源部収容空間320を有する放熱部材300と、電源部収容空間320に収容されており、発光部200に電力を供給する電源部530と、口金520と、を備えており、放熱部材300は、主面311に発光部200が配置され、電源部収容空間320の底面を形成する裏面312を有する支持板部310、および裏面312から開口330に向かう方向に延びる内側面321を有しており、電源部収容空間320内において電源部530を収容し、裏面312および内側面321の少なくとも一部ずつの間に隙間をおいて配置された電源部カバー400を備える。 (もっと読む)


【課題】人が単に通過するにすぎないとき、人か進入したことや通り抜けたことを判断して無駄なエネルギー消費を抑えてエネルギー負荷を適切に減少して省エネルギーに資すること。
【解決手段】室内を分割した単位区画を照明領域とする照明装置と、単位区画を検知領域として単位区画毎に配設された高精度人体検知センサと、各照明装置の調光出力をそれぞれ制御するコントローラと、から構成される照明制御システムにおいて、コントローラは、高精度人体検知センサから人が滞在する旨の信号を受信した照明領域の照明装置の調光出力を、所定時間または所定照度に達するまで、オフィスにおける執務者が明るさの変動を知覚することができない明るさ変動比の範囲内で緩やかに連続して増大し、所定時間または所定照度に達した後、執務に適した適正照度まで急激に増大する制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】人が静止していて人感センサが人を検知しない場合でも、光源が消灯するのを極力回避することのできる照明装置を提供する。
【解決手段】ランプ10A及び点灯回路10Bを有する光源部10と、光源部10を保持する器具本体14と、点灯回路10Bを制御してランプ10Aの点灯制御を行う制御部11と、人の存否を検知する人感センサ12と、電気機器を遠隔操作するためのリモコン5から送信されるリモコン信号を受信する受信部13とを備え、制御部11は、人感センサ12が人の存在を検知するとランプ10Aを点灯させ、少なくとも人感センサ12が人の存在を検知しなくなってから所定の維持時間が経過するまではランプ10Aの点灯を維持し、且つリモコン信号から電気機器の動作状態を把握し、何れかの電気機器が動作している場合には、維持時間が経過してからもランプ10Aの点灯を維持する。 (もっと読む)


【課題】互いに電気的に接続された主照明回路モジュールと残光回路モジュールを含んだ新規な発光ダイオード灯具を提供すること。
【解決手段】本発明による発光ダイオード灯具は、残光回路モジュールは直流定電圧装置を有し、この直流定電圧装置は主照明回路モジュールから直流電圧を得、さらには、安定した直流電圧を残光回路モジュールに提供する。電源が導入されたとき、前記直流定電圧装置は残光回路モジュールのエネルギー蓄積素子に充電電圧を提供し、電源が遮断された後、前記エネルギー蓄積素子が残光回路モジュールに対し放電する。残光回路モジュールは、残光照明負荷を駆動する電流制御装置をさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】制御系に大きな負担をかけず、点灯期間内の温度変化に起因する発光効率の変化、及びそれに伴う発光輝度の変動に対処して、安定した発光動作を実現させる。
【解決手段】半導体発光素子を用いた光源部24と、光源部24に駆動信号を供給して発光させる光源ドライバ44と、光源部24の発光期間の開始時と終了時の発光状態を検出する照度センサ28と、照度センサ28の検出結果に応じ、(D/A変換器42を介して出力する)電流調整信号と、遅延特性の切替信号とを生成する制御部41と、制御部41からの切替信号により遅延特性が可変設定される、電流調整信号を遅延して光源ドライバ44に供給させる反転回路45及び遅延回路43とを備える。 (もっと読む)


【課題】照明エリアの照明を制御する照明制御システムにおいて、照明エリアの照明の明滅が頻繁に繰り返されると、その照明エリア近傍の人物が不快に感じてしまうことがある。逆に、照明エリアの照明の明滅があまり行われないと、節電効果が得られにくい。従って、照明エリア内に人物を検知しなくなった場合に、照明エリアの照明の明滅頻度と節電効果とのバランスがある程度考慮されるタイミングで照明を減光することができる照明制御システムが望まれている。
【解決手段】この照明制御システムは、照明エリア内に人物を検知しない状態から人物を検知する状態へと変化する場合には、その変化が起こった時点で照明を点灯する。そして、照明エリア内に人物を検知する状態から人物を検知しない状態へと変化する場合には、しばらく照明の点灯状態を維持してから、その照明エリアに一定期間のうちに人物が戻ってくる確率が低くなるタイミングで照明を消灯する。 (もっと読む)


【課題】照明される領域およびその明るさを容易に把握することができる照明操作端末を提供する。
【解決手段】照明操作端末1は、タッチパネル装置10を備え、タッチパネル装置10には照明が行われる領域を示す画像111が表示される。入力部12である右ボタン112や左ボタン113が操作されると、対応する画像111が示す領域の照明装置の明るさが変更される。同時に、表示制御部により、画像111の明るさが変更され、明度表示114および消費電力表示115も更新される。画像111により、操作する照明装置が照明を行う領域を容易に把握することができ、さらに、画像111の明るさにより、照明される領域の明るさも容易に把握することができる。照明操作端末1により照明装置の色合いが操作され、同時に画像111の色合いが変更されてもよい。 (もっと読む)


【課題】周囲の明るさを正しく検知し、求める点灯状態を行う照明装置の提供を目的とする。
【解決手段】主灯と、該主灯の周囲に設けられる飾り鍔板部と、センサユニットと、制御部と、を有する照明装置において、前記飾り鍔板部は透光性であり、前記センサユニットは、照度センサと、動作表示LEDと、を有し、かつ前記飾り鍔板部よりも天井側に設けられており、前記制御部は、動作表示LEDの点灯と、前記照度センサによる周囲の照度検出動作と、を異なるタイミングで行う。 (もっと読む)


【課題】高価な機器を不要として安価な構成で照明を確実に制御できる照明制御装置を提供する。
【解決手段】照明制御装置10は、熱線センサ14の出力に基づいてスイッチ要素11を制御して照明負荷LAを制御する信号処理部13と、周囲照度を検出する明るさセンサ15と、基準照度を設定可能な明るさセンサ調整部17と、を備え、信号処理部13は、明るさセンサ15による検出照度が基準照度を超えると、熱線センサ14の出力に関らず、スイッチ要素11をオフし、熱線センサ14の検知時における明るさセンサ15の値と、熱線センサ14が検知する一定時間前の明るさセンサ15の値とを比較することにより、照明負荷LAの点灯状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】主光源の異常を検出したとき、主光源を消灯させて主光源および周辺回路への影響を防止して安全性、信頼性を向上させ、また、使用者、保守作業者に対する利便性を向上させた発光素子照明灯装置を提供する。
【解決手段】発光素子照明灯装置1は、第1電源部10から電力の供給を受けて点灯される主光源部20と、第1電源部10とは別に交流電源2に接続されて待機電源を構成する第2電源部30と、第2電源部30から電力の供給を受けて点灯される副光源部40と、全体の制御を実行する主制御部50とを備える。主光源部20は、発光素子LEDを有する主光源21と、主光源21を定電流で駆動する第1定電流制御部23と、主光源21の異常を検出する主光源異常検出部25とを備える。副光源部40は、副光源41(副発光素子SLED)と、副光源41を定電流で駆動する第2定電流制御部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】LEDの明るさを変えることができ、かつ、過度の温度上昇や過度の電流によりLEDが破壊するのを防止する。
【解決手段】交流電源を入力する電源入力端子T1、T2と複数のLED411〜41nが直列に接続されたLED群142との間に、インダクタ12と、倍電圧整流回路部11が接続された回路と直列に、コンデンサ131とショート回路をスイッチで選択できる切換回路部13を備え、スイッチ132がショート回路を選択したときには、LED群142に流れる電流がショート回路を流れて、LED群142が通常の輝度で発光する通常発光状態となり、スイッチ132がコンデンサ131を選択したときには、LED群142に流れる電流が、コンデンサ131に流れて減少した電流となり、LED群142が低い輝度で発光する低輝度発光状態となる。 (もっと読む)


【課題】一般的なコントローラと組み合わせて、時間に応じて明るさを変化させる調光制御が可能な照明装置及び屋外照明装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、照明装置は、光源と、前記光源を点灯制御する点灯回路と、コントローラに接続する接続端子と、前記接続端子に接続された制御回路と、を具備している。前記コントローラは、太陽光で発電する太陽電池モジュールおよび前記太陽電池モジュールによって発電された電力を蓄える蓄電池のそれぞれに接続され、前記太陽電池モジュールの発電出力に応じて前記蓄電池からの電力供給および前記蓄電池への電力供給を制御する。前記制御回路は、前記接続端子から入力される情報に基づき、前記蓄電池からの電力供給時間に応じて照明の明るさを変化させる調光信号を前記点灯回路へ出力する制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】
不必要な点灯状態が抑制されるセンサ付き照明制御装置およびセンサ付き照明器具を提供する。
【解決手段】
センサ付き照明制御装置1は、発光ダイオード2と、発光ダイオード2を点灯させる点灯装置3と、人体の検出に応じて検知信号を出力する検知装置4と、人体が所定領域内に入場したことを検知装置4が検出したときに発光ダイオード2を所定の低光度で点灯させ、この後の所定期間内に検知装置4が再び人体を検出したときに発光ダイオード2を所定の低光度よりも高い光度で点灯させるように点灯装置3を制御する制御装置5を具備している。 (もっと読む)


【課題】
バッテリからの電力供給により点灯される補助光源をバッテリ電圧に応じて制御することができる照明装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の照明装置は、外部電源から供給される電力により点灯する光源と;外部電源から供給される電力により充電されるバッテリと;バッテリから供給される電力により点灯する補助光源と;バッテリ電圧を検出するバッテリ電圧検出回路と;バッテリ電圧に応じて、補助光源の光出力を制御する補助光源点灯制御回路と;を持つ。 (もっと読む)


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