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【課題】有機EL素子を光源とする有機EL照明モジュールにおいて、ノイズ電圧が重畳された場合でも、発光パネルの動作を安定化する。
【解決手段】有機EL照明モジュール1は、有機EL素子を光源とする発光パネル2と、発光パネル2を支持する支持部材3、4と、を備える。支持部材3は導電性部材として機能し、支持部材3と発光パネル2の負電極25との間に容量成分C1が設けられる。有機EL照明モジュール1に交流電源にコモンモードのノイズ電圧が重畳された場合等でも、そのノイズ電圧によるパルス電流が容量成分C1により吸収されるので、発光パネル2の動作を安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】突入電流を防止することによって、インダクタ及びキャパシタに発生する騒音を抑制するLEDバックライト駆動回路を提供する。
【解決手段】LED駆動回路は、電源部、上記電源部の信号が入力されるLEDアレイ、上記LEDアレイと連結されるIC、及び上記ICで認識される出力電流を徐々に増加させる突入電流制限部を含み、上記突入電流制限部は、周波数調節部及び電流調節部のうち、少なくとも1つを含む。突入電流を防止するとともに、周波数を上げることによってフリッカー現象を防止する。 (もっと読む)


【課題】比較的長い使用寿命を有するLED照明システムを提供する。
【解決手段】整流器110と、降圧式コンバータ120と、昇降圧式コンバータ130と、LEDアレイ160と、コンデンサ170と、を含む。そのうち、降圧式コンバータ120の入力端は、整流器110の出力端に電気接続され、昇降圧式コンバータ130の入力端は、降圧式コンバータ120の出力端に電気接続される。LEDアレイ160は、昇降圧式コンバータ130の出力端に電気接続され、コンデンサ170は、昇降圧式コンバータ130及びLEDアレイ160の間に電気接続される。 (もっと読む)


【課題】LEDを使用した複数の光源部に対して共通に使用できる電源部を備え、各光源部に応じた適切な駆動制御が可能な照明装置を提供する。
【解決手段】1個または複数個のLED11を備えた光源部10と電源部20を有し、光源部10は発光部18と光源側コネクタ16を備え、電源部20は駆動回路部23と駆動電流値などを制御する制御部24とから構成される駆動回路27と、電源側コネクタ21とを備えている。光源側コネクタは、電源端子を備えた光源側電源コネクタ16と情報端子17aを備えた光源側情報コネクタ17の2つに分離され、情報端子17aにはコネクタ内部に収納された発光部の情報を記憶した記憶素子19が接続されている。制御部24は、情報端子17aから入力された記憶素子19の情報に基づいてLED11を駆動するための電流波形を設定する機能を有し、その設定値に基づいて駆動回路部23を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子をオフとした際に、少ない低インピーダンス素子でLEDの微発光を防止できる照明装置および照明器具を提供する。
【解決手段】商用電源14から電力の供給を受けて点灯回路13が、直列接続された光源である複数のLED40を点灯させる。そして、商用電源14と点灯回路13との間に設けられたスイッチ素子15をオフとしてLED40を消灯させる。このとき、直列接続された複数個のLED40に対して、両端に低インピーダンス素子50を並列接続したので、低インピーダンス素子50の数を半分以下に減少させて、点灯回路13の高圧側から接地された筐体20を介して漏れ電流が流れるのを防止する。これにより、省スペースで部品を実装できるほか、部材費や加工費の低減を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの劣化を抑えて長寿命化を図る。
【解決手段】制御部5は、全ての光源部1,2を消灯させる場合を除いて各点灯回路部3,4のスイッチング電源回路のデューティ比を、0%よりも大きい所定の下限値(例えば、1%)から100%の範囲で増減する。これにより、調光比が最も低く設定された場合でも点灯回路部3,4の平滑コンデンサC1に微少な電流を流し続けることができるので、平滑コンデンサC1が非通電状態で高温度環境下に放置されることがない。その結果、平滑コンデンサC1(電解コンデンサ)の劣化を抑えて照明装置の長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】LED駆動回路の消費電力を削減し、コストを低減させる。
【解決手段】発光ダイオード(LED)光源206に電力を供給するための駆動回路には、コンバータ回路202、エネルギ蓄積素子220およびスイッチ素子222を含む。コンバータ回路202は、LED光源206に電力を供給するため第一の出力電圧を第一の電力供給ラインに供給し、第一の出力電圧より低い第二の出力電圧を第二の電力供給ラインに供給する。LED光源206と通る電流を制御するためエネルギ蓄積素子208を充電し、放電する。スイッチ素子222は、エネルギ蓄積素子220を充電する、第一の状態で動作し、エネルギ蓄積素子220を放電する、第二の状態で動作する。コンバータ回路202は、第一の状態と第二の状態の両方の間、スイッチ素子222の両端にかかる動作電圧を第一の出力電圧より低く保持する。 (もっと読む)


【課題】低いコストでバックライトの安定した運転を実現する。
【解決手段】バックライトを点灯させるためのインバータの駆動を制御するインバータ制御回路であって、インバータが備えるトランスを駆動するスイッチング素子に対し所定周波数の制御信号を送信するインバータ制御用のIC12と、IC12が備える所定の端子に対して外付けされた回路であって、当該端子とグラウンドとの間に直列に接続された第1抵抗R1および第2抵抗R2と、当該端子とグラウンドとの間の抵抗値が第1抵抗R1のみによる第1状態と当該抵抗値が第1抵抗R1および第2抵抗R2による第2状態とを切り替え可能な切替部とを有する抵抗切替回路13とを備え、上記IC12は、上記第1状態と第2状態とが切り替えられることにより変化する上記端子における電位に応じて、上記制御信号の周波数を切り替える。 (もっと読む)


【課題】整流回路の出力端に接続する平滑コンデンサとして電解コンデンサを使用することなく、LEDを安定的に点灯させる。
【解決手段】LED点灯装置10は、交流電源11を全波整流する整流回路13と、巻線Np及びスイッチング素子Q1を含み整流回路13から出力される全波整流波形を降圧する降圧チョッパ回路14と、降圧チョッパ回路14の出力端に接続されたLEDモジュール15と、巻線Npに磁気結合する巻線Ndを含み降圧チョッパ回路14を駆動する自励式駆動信号発生回路17とを備える。自励式駆動信号発生回路17は、スイッチング素子Q1のオン時間を規定すると共に、降圧チョッパ回路14の出力電圧が相対的に大きいときにオン時間が短くなり、出力電圧が相対的に小さいときにオン時間が長くなるように制御するオン時間補正回路22を備えている。 (もっと読む)


【課題】入力電流の高調波成分を低減しながら、直流平滑電圧で点灯させた場合と同等の光出力が得られるLED点灯装置を提供する。
【解決手段】商用交流電源Vsを全波整流する全波整流器DBと、全波整流器DBの出力端に並列接続される第1のコンデンサC1と、第1のコンデンサC1に入力端を並列接続されるスイッチング電源回路部1と、スイッチング電源回路部1の出力端に接続されるLED発光部2と、LED発光部2に並列接続される第2のコンデンサC2とを備え、第1のコンデンサC1の容量が1μF未満であり、第2のコンデンサC2はLED発光部2に流れる電流のリプル率が0.59以下になる容量に設定した。 (もっと読む)


【課題】可変抵抗を利用しながらも小型化及び軽量化を図る。
【解決手段】電流検出部2は、第1〜第4の固定抵抗R1,R2,R3,R4と、1個の可変抵抗VR1とで構成されている。発光部3に流れる電流(負荷電流)Ioに比例した検出電圧Vbが第2及び第4の抵抗R2,R4と可変抵抗VR1との接続点(高電位側の端子)から制御回路12に取り込まれる。発光部3に流れる負荷電流Ioが可変抵抗VR1及び固定抵抗R2〜R4と第1の固定抵抗R1とに分流されるので、従来例のように負荷電流Ioがそのまま可変抵抗に流れる場合と比較して、可変抵抗VR1の消費電力を大幅に減少させることができる。その結果、定格電力(消費電力)が相対的に小さく且つ小型の可変抵抗器を可変抵抗VR1に用いることができるので、可変抵抗を利用しながらも、LED点灯装置の小型化及び軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードの回路を応用し、過電圧、過電流、過温度または雷サージ等の原因による製品の損壊を回避し、製品の信頼性と使用寿命を向上する、発光ダイオード保護回路を提供する。
【解決手段】発光ダイオード保護回路は、2つのヒューズエレメント12,14がそれぞれ発光ダイオードモジュール10に接続し、放電保護素子16が発光ダイオードモジュール10および2つのヒューズエレメント12,14に接続すると、ヒューズエレメント12,14上に過電流が流れ保護電流値を超えたとき、開路状態になり、発光ダイオードモジュール10に流れた大電流を切断して、損壊を回避する。また、例えば開閉サージまたは雷撃発生等、瞬間的に高圧が発生したとき、放電保護素子16を大電流放電経路として利用し、発光ダイオードモジュール10の電流バイパス経路を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成により、PWM調光時における発光素子の断線を高精度に検出可能な技術を提供する。
【解決手段】発光素子の点灯状態を制御するための点灯制御装置であって、所定値のバイアス電流と、大きさが周期的に増減するパルス状電流を重畳させた電流を発光素子へ供給する電流供給手段と、発光素子の導通状態を検出する検出部を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】安定した動作で発光ダイオードを点灯させることができるとともに、部品点数が少なく、小型化に適した発光ダイオード点灯回路を提供する。
【解決手段】発光ダイオードを点灯するための発光ダイオード点灯回路であって、発光ダイオードを点灯させるための所定の電圧を出力するインバータ12を備え、インバータ12は、第1の端子、第2の端子、及び、第1の端子と第2の端子との間の導通及び非導通を制御する第3の端子を有するスイッチング素子Q1と、第1の端子と第3の端子との接続経路に設けられたコンデンサC2と、第2の端子と第3の端子との接続経路に設けられるとともに、コンデンサC2と直列接続された抵抗R1と、コンデンサC2及び抵抗R1の接続点と第3の端子との接続経路に設けられたトリガダイオードTDとを有する。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯を代替して使用することのできるLED蛍光ランプを提供する。
【解決手段】LED蛍光ランプは、直列接続された複数のLEDを含むLEDアレイと、第1〜第4接続ピンと、第1接続ピンとLEDアレイの一端との間に接続される第1キャパシタと、第2接続ピンとLEDアレイの前記一端との間に接続される第2キャパシタと、第3接続ピンとLEDアレイの他端との間に接続される第3キャパシタと、第4接続ピンとLEDアレイの他端との間に接続される第4キャパシタと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの逆挿しや斜め挿しといったケーブル接続ミスを確実に検出可能になる。
【解決手段】LED基板B1とLED駆動回路基板B2とをFFC60(Flexible Flat Cable)にて接続してあるときに、LED基板B1に実装された抵抗71a,71bにより構成される分割抵抗を備えさせ、FFC60の伝送線73を経由して当該分割抵抗の一端に接続し、FFC60の伝送線75を経由して当該分割抵抗の他端に接続し、FFC60の伝送線74を経由して当該分割抵抗の分割点に接続し、伝送線74をFFC60の略中央を通らない伝送線とするか、抵抗71a、71bの抵抗値を異ならせるか、の少なくとも一方を適用しておく。そして、制御部10が、伝送線73と分割抵抗と伝送線75とにより構成されるループ回路に給電することにより伝送線74を経由して検知される分割点の電圧に基づいてFFC60の接続状態を検知するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 消灯期間の長さに応じた動作が可能でありながらも大型化が避けられる照明装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 光源を点灯させる点灯回路に電力が入力され光源が点灯されている点灯期間中にのみ充電される計時用コンデンサC3並びに計時用コンデンサC3の両端間に接続された放電用抵抗R2を有する時定数回路6を備える。点灯回路を制御する制御回路3は、点灯期間の開始時点での計時用コンデンサC3の両端電圧Vcが所定の切替電圧よりも高いか否かに応じて該点灯期間中の制御の内容を異ならせる。計時用コンデンサC3としては、消灯期間の長さの計時に発振器及びカウンタを用いる場合に消灯期間中の発振器及びカウンタの電源として必要なコンデンサよりも容量が小さく小型なものを用いることができる。つまり、消灯期間の長さの計時に発振器及びカウンタを用いる場合に比べて大型化が避けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、電解コンデンサの寿命を判定する。
【解決手段】電圧測定回路130は、交流直流変換回路110の電解コンデンサの両端電圧を測定する。制御電源回路120は、交流電源ACからの電力供給が停止したのち、所定の時間が経過するまでの間、制御電源電力を生成する。制御装置150(寿命判定回路)は、制御電源回路120が生成した制御電源電力により動作する。制御装置150(電圧記憶部)は、交流電源ACからの電力供給が停止した場合に、電圧測定回路130が測定した電圧を記憶する。制御装置150(商算出部)は、交流電源ACからの電力供給が停止してから所定の時間が経過したのちに電圧測定回路130が測定した電圧を、記憶した電圧で割った商を算出する。制御装置150(寿命判定部)は、算出した商に基づいて、電解コンデンサの寿命を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストで、周囲環境の照度の変化に応じてレンジを自動的に切り替え可能な光検出装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る光検出装置は、フォトダイオードPD1と、フォトダイオードPD1で受光した光に応じて出力される電流を電圧信号VPD1に変換する変換回路部4aと、電圧信号VPD1を受信して、前記光を検出する制御部3とを備え、変換回路部4aは、2つの抵抗素子R1・R2と、抵抗素子R2に接続され、印加電圧に応じて導通または非導通かを自律的に決定するダイオードD1・D2から構成され、前記印加電圧に応じて変換回路部4の抵抗値を変化させることにより、電圧信号VPD1を、制御部3が光を検出可能な範囲内に収める。 (もっと読む)


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