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Fターム[3K083AA00]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | 目的、効果 (476)

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Fターム[3K083AA00]に分類される特許

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【課題】
放電ランプ、特に高圧水銀ランプ、メタルハライドランプ、キセノンランプ等の高輝度放電ランプを点灯するための放電ランプ点灯装置において、放電ランプを交流点灯する際に、ランプ印加電圧の極性反転時の光束の変動を小さくすることと同時に、始動時に放電ランプの確実な点灯性を確保することを達成した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電ランプ(Ld)に印加する電圧を極性反転させるインバータ(Ui)の後段に共振トランス(Th)を設け、その1次側巻線(Ph)と共振コンデンサ(Ch)とで並列共振回路(Nh)を構成し、これに周期電圧印加手段(Uj)を接続して、並列共振回路(Nh)に共振現象を生じる周波数で動作させることにより放電ランプ(Ld)の始動期間において放電ランプ(Ld)に高い電圧の交流電圧を印加できるようにする。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの始動時に、二次電圧に加えて高圧パルスを連続的に印加することなく、間欠的に印加することで二次電圧または、高圧パルスによる部品の劣化、周囲のノイズ、および使用者に対する感電の虞を軽減する。
【解決手段】高圧ランプDLなどに電源を供給する負荷回路5の極性反転回路のスイッチング素子(Q1からQ4)とそのスイッチング素子(Q1からQ4)のスイッチング制御を行なう制御手段6を用いて、制御手段6により、極性反転回路の動作を間欠的に動作させることにより、二次電圧の発生を間欠的に行なう。 (もっと読む)


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