説明

Fターム[3K083AA61]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | 目的、効果 (476) | 点灯の安定性向上 (41)

Fターム[3K083AA61]の下位に属するFターム

低温又は高温における安定点灯 (6)
発光輝度の異常防止
ちらつきの改善 (11)
立ち消え防止(不点灯防止) (20)
電源又はランプの電圧・電流の低歪化

Fターム[3K083AA61]に分類される特許

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【課題】任意の放電ランプの始動エネルギーの評価のために低コストの測定システムを提供する。
【解決手段】放電電圧に比例する測定信号と放電ランプを通して流れる電流に比例する測定信号とを用いて、放電ランプにおける重畳式始動装置の始動エネルギーを測定するための評価装置において、高電圧パルスの期間中に放電ランプに注入されるエネルギーが、アナログ回路(4)とディジタル回路(5)からなる組み合わせにより適切に評価される。 (もっと読む)


【課題】
繰り返し極性反転を行う交流駆動方式の放電ランプ点灯装置において、極性反転から次の極性反転までの時間の長さの改変や変調によるランプ電流の改変を周期的に行う場合は、少なくとも1周期の動作における放電ランプ点灯装置の極性反転の回数が偶数回であるときは、放電ランプの2個の電極における熱負荷のアンバランスが発生してしまう問題を、改変の仕方に関する自由度に制限を加えることなく解決すること。
【解決手段】
極性反転タイミング信号に基づく極性反転動作の連続する奇数回分を無視する動作を間欠的に挿入するように構成する。 (もっと読む)


少なくとも1つの放電ランプを、該放電ランプに点弧電圧パルスを印加することにより点弧する点弧回路構成体が記載されており、この点弧回路構成体は次の特徴を有する:一次電圧パルスを供給するための少なくとも1つの電源回路、点弧電圧パルスを供給するための少なくとも1つの点弧回路、および前記一次電圧パルスを点弧回路に誘導的に入力結合して点弧電圧パルスを形成するための誘導的結合素子。この点弧回路構成体は、誘導性結合素子が、1/25から1/400までの領域から選択される電圧変換の変換比を有することを特徴とする。その他に、放電ランプに前記請求項による点弧回路構成体を使用して点弧電圧パルスを印加することにより点弧する方法も、以下の方法ステップを有する:a)並列に接続された放電ランプを備える点弧共振回路を形成し、b)この点弧共振回路に点弧電圧パルスを形成するのである。この点弧回路構成体はとりわけVIPランプを点弧するために使用され、このVIPランプは500℃から1000℃の温度での動作ホット状態でも再点弧することができる。
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【課題】アークランプに印加される直流ランプ電圧を制御して、一定の直流ランプ電圧とすることのできるアークランプの点灯回路を提供する。
【解決手段】電力を供給する電源PSと、電源PSの電圧を昇圧する変圧器T1と、変圧器T1を断続するスイッチング素子FET1と、変圧器T1で昇圧された電圧を整流する整流素子D1と、整流素子D1で整流された電圧を平滑化して直流ランプ電圧にする平滑コンデンサC1と、高電圧パルスを発生する高電圧回路120と、分圧直流電圧V2が入力され所定の閾値電圧VXと比較する比較回路150と、比較回路150の比較の結果、直流電圧は閾値電圧を超えるときに、スイッチング素子FET1の接続時間を短くする制御信号をスイッチング素子FET1に出力する制御回路130とを具備したアークランプの点灯回路である。 (もっと読む)


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