説明

Fターム[3K083BA23]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | 安定回路部 (338) | 安定器の構造 (168) | 電子安定器 (98)

Fターム[3K083BA23]の下位に属するFターム

シュミレーテッドインダクタ
インバータ安定器 (65)
DCコンバータ (28)

Fターム[3K083BA23]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】正常点灯中におけるパルス発生の防止、ランプの長寿命化、および、信頼性の高い放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、外部電力から直流電力を生成する直流電力生成回路14、16と、前記直流電力を矩形波交流電力とする矩形波生成回路18と、前記矩形波生成回路18の出力する矩形波電力に対し、パルス状高電圧を重畳し、放電灯22の始動を行なうパルス発生回路20と、を備える。そして、放電灯点灯装置10は、前記放電灯22に供給されるランプ電圧をディジタル検出するランプ電圧検出手段32と、前記ランプ電圧検出手段32の検出値が、無負荷電圧の判断レベルに達した場合に、前記パルス発生回路20にパルス発生指令を出すパルス発生指令手段34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
高輝度放電ランプの始動に際し、共振回路の共振周波数のバラツキがあっても、駆動周波数の同調が行え、また、アーク放電からグロー放電への戻り時などに立ち消えが発生した場合でも、高速で共振始動が再開できるようにすること。
【解決手段】
放電ランプの最適周波数検出シーケンスにおいて、インバータの駆動周波数と共振回路の共振周波数との差異に対応する同調度信号を監視しながら、上限周波数または下限周波数の何れか一方の周波数から他方の周波数を超えない範囲まで、駆動周波数の掃引動作を行う放電ランプ点灯装置であって、少なくとも掃引動作の期間においては、インバータは、供給能力一定の給電を行う掃引時電源回路から給電を受けるようにし、掃引時電源回路の出力電圧に対応する信号を同調度信号として使用する。 (もっと読む)


【課題】小型で、低価格で、信頼性の高いランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】このランプ点灯装置1は、2つの高圧水銀ランプ9,10のうちの選択されたランプを点灯させる装置であって、始動パルス電圧VPを出力する始動パルス発生回路13と、2次巻線7b,8bがランプ9,10のトリガ巻線9a,10aに接続された2つの昇圧トランス7,8と、交流電圧VACを出力するインバータ12と、始動パルス電圧VPを選択されたランプ9に対応する昇圧トランス7の1次巻線7aに与えるとともに、交流電圧VACを選択されたランプ9の主電極9b,9cに与えるリレー5,6とを備える。したがって、昇圧トランス7,8をリレー5,6の後段に設けたので、耐圧の低いリレー5,6を使用できる。 (もっと読む)


【課題】 高電圧絶縁に耐えると共に、検査コストの低減や人的ミスによる不良品流出防止が可能な放電灯制御ユニットの検査装置を得る。
【解決手段】 HIDバルブ制御ユニット3に着脱可能に接続され、ダミー抵抗8を取り付け可能な複数の電極ポスト7およびこの電極ポストに選択的に接着される複数の接点板9、この接点板9の接点を開閉するエアーシリンダ10を有するバルブダミー6と、このバルブダミー6内のエアーシリンダ10を絶縁材からなるエアーチューブ11を介し供給されるエアーにより駆動して接点板9の接点の開閉を制御する電磁エアーバルブ12およびパソコン1を備える。 (もっと読む)


【課題】点弧補助電極が設けられている高圧放電ランプのための点弧装置において、高周波交流による高圧放電ランプの動作に適するように構成し、かつ従来技術よりも簡単な構造をもたせる。
【解決手段】点弧補助電極Zが設けられている高圧放電ランプLpにおいて、点弧装置は、高圧放電ランプLpのために点弧電圧を発生させる直列共振回路を有している。直列共振回路の共振インダクタンスはトランスの1次巻線L11から成り、このトランスの2次巻線L12は、高圧放電ランプLpの点弧補助電極Zに点弧電圧を印加するために設けられている。 (もっと読む)


1 - 5 / 5