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Fターム[3K083BA26]の内容

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Fターム[3K083BA26]に分類される特許

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【課題】高圧放電灯を始動状態から通常の点灯状態に移行させる前に点灯判別をして、点灯状態であると判断された場合は電極加熱のための動作期間を挿入して高圧放電灯の電極を十分加熱し、安定したアーク放電状態で通常の点灯状態に移行させることが可能な高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】始動回路2により高圧放電灯DLの電極間を絶縁破壊するための高電圧を発生させる動作を行なう期間である第1フェーズA1と、絶縁破壊後に高圧放電灯DLの電極を加熱する動作を行なう期間である第2フェーズA2と、高圧放電灯DLを安定点灯させる動作を行なう期間である第3フェーズA3とを有し、第3フェーズA3に移行するよりも前のタイミングで出力検出部3により点灯判別動作をして、点灯と判別された場合は第2フェーズA2を挿入する。 (もっと読む)


【課題】主電極の点弧の信頼性を向上させることができ、またイグナイタ変圧器の小型化を図ることができる点弧補助電極付き放電灯の点灯装置を提供する。
【解決手段】主電極15bに電圧を供給する二次巻線11、点弧補助電極16に補助放電用電圧を供給する二次巻線12を有するイグナイタ変圧器8を備え、イグナイタ変圧器8が、放電灯13を点灯始動するにあたり、二次巻線11による主電極15bへの点弧用電圧の供給と、二次巻線12による点弧補助電極16への補助放電用電圧の供給とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】点灯回路および高圧放電灯に不必要な負荷をかけずに高圧放電灯の立ち消えが頻繁に発生しない高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る放電灯点灯装置100は、交流電源の交流電圧を所定の直流電圧に変換する直流電源回路1と、放電灯17が取り付けられる負荷回路と、直流電源回路1からの出力を交流電圧に変換し、負荷回路に供給するインバータ回路と、少なくともインバータ回路を制御する制御回路19と、を備え、制御回路19は、放電灯17が点灯した後、放電灯17に印加される矩形波の極性切り替えから一定期間は、インバータ回路のスイッチング制御を放電灯17が立消えた回数によって予め設定されたオン時間とオフ時間にするものである。 (もっと読む)


【課題】点灯補助回路のキャパシタの影響で、再点弧しにくくなる。
【解決手段】駆動電圧生成部12は、駆動対象の放電灯4に交流の駆動電圧VLを供給する。点灯補助回路10は、放電灯4の一端P1側に設けられる。点灯補助キャパシタC2、点灯補助抵抗R2およびスイッチSW3は、放電灯4の一端P1と固定電圧端子GNDの間に直列に設けられる。制御回路30は、スイッチSW3の導通状態を制御する。スイッチSW3は、放電灯4の点灯前においてオン状態に、点灯後にオフされる。 (もっと読む)


【課題】車両のヘッドランプに用いられる水銀を使用しない放電灯に対し、寿命を縮める過度のストレスを加えることなく、発光量を滑らかに増加させてユーザに違和感を与えることのない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】水銀を使用しない放電灯6を点灯する放電灯点灯装置であって、直流電源1の出力電圧を変換するDC/DCコンバータ3と、DC/DCコンバータの出力を矩形波の交流に変換するDC/ACインバータ4と、DC/ACインバータの出力に高電圧パルスを重畳して放電灯に供給するイグナイタ5と、直流電源が投入された際は、放電灯が所定の発光量を満足するようにDC/DCコンバータおよびDC/ACインバータを制御する制御部9を備えている。 (もっと読む)


【課題】突入電流の発生を抑制し、点灯始動時における放電灯の電極の劣化を低減することにより放電灯の長寿命化を実現するための放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、放電ランプ100に電流を供給し、放電ランプ100を駆動するインバータブリッジ20と、インバータブリッジ20を制御するブリッジドライバー30及びMCU40と、を含む。ブリッジドライバー30及びMCU40は、点灯信号12に基づいて、インバータブリッジ20が、放電ランプ100の点灯を開始してから定常点灯に至るまでの点灯始動期間において所定期間だけ放電ランプ100を交流駆動し、前記点灯始動期間において前記所定期間以外の期間は放電ランプ100を直流駆動する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯を始動させた直後の電流を制限させることで高圧放電灯の過発光の防止ができるようにする。
【解決手段】電源回路100、点灯回路200、高圧放電灯LPから放電灯点灯装置が構成される。点灯回路200は、直流電源12をコンバータ11で昇圧させた後、インバータ13で矩形波の交流電圧を発生させ高圧放電灯LPを点灯させる。始動時は、イグナイタ14から高いパルス電圧を生成させて高圧放電灯LPの絶縁を破壊し電極間でアーク放電を生成させて、その後はインバータ13からの継続的な電力供給により発光を持続させる。絶縁破壊のパルス電圧が発生した直後に100μsecの時間だけ、スイッチS1をオフする制御信号cを制御部15から供給し、電流制限用の抵抗R1を接続するようにする。これにより、始動時の大きいランプ電流に基づく高圧放電灯LPの過発光を防止させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 小型で安価なキセノンランプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】 商用交流電源を整流回路6で整流した整流出力が力率改善回路8を介してインバータ12に供給され、高周波信号に変換される。高周波信号が変圧器16で変圧され、整流回路18で整流され、キセノンランプ2に供給される。キセノンランプ2でアークを発生させるため、整流回路18とキセノンランプ2との間にイグナイタ20の変圧器22の二次側巻線22sが接続されている。変圧器22の一次側巻線にパルス発生手段が短期的にパルスを供給する。整流回路18と変圧器22の二次側巻線との接続点に、補助電源26が、商用交流電源に基づいて生成された持続用始動電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】放電ギャップの最初のブレークダウン電圧が通常時より著しく変動しても、高圧放電灯の始動不良や放電ギャップの短寿命といった不具合を防止する。
【解決手段】直流電源からの出力を受け高圧放電灯へ電力を供給する降圧チョッパ回路と、降圧チョッパ回路の出力を高周波および低周波の交流出力に変換して高圧放電灯に供給するフルブリッジ回路と、フルブリッジ回路の高周波電圧出力を受けて高圧放電灯を始動させるためのパルス電圧を発生するイグナイタ回路からなる高圧放電灯点灯装置において、イグナイタ回路のパルス電圧の所定時間当たりの発生数を検出するパルス電圧発生数検出回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の点灯始動時における効率化を図るとともに、照度の立ち上がりの速い放電灯点灯装置を実現する。
【解決手段】高圧パルス電圧による高圧放電灯17の始動時はランプの電圧検出信号dおよび電流検出信号eに基づき制御回路18内に予め記録されているデューティ出力により高圧放電灯17を定格以下となる電力制御を行う。制御回路18の電力制御はランプ始動から数十秒後に一時的に定格以上の電力をランプに供給し、その後は定格電力まで緩やかに電力を低下させるようにした。これにより、点灯始動時における電力の効率化を図るとともに、照度の立ち上がりを速くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯点灯装置において、ランプ電極間の温度差をなくし、電極間の温度差に起因するアークジャンプによるフリッカの発生を防止する。
【解決手段】高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯に印加される交流ランプ電流波形が、電流値(+i1)・幅(d1)の第1の期間、電流値(−i2)・幅(d2)の第2の期間、電流値(+i3)・幅(d3)の第3の期間、電流値(−i4)・幅(d4)の第4の期間、電流値(+i5)・幅(d5)の第5の期間、及び電流値(−i6)・幅(d6)の第6の期間を1つのユニットとする波形の繰り返しからなるようにして、(d1+d2)<d3、かつ、(d4+d5)<d6であり、少なくともi5、i2>i3、i6と設定され、第5の期間について、i5×d5≧i1×d1、かつ、i5×d5>i2×d2≧i4×d4となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯の始動に関する絶縁破壊性能とアーク移行性能を最適にし、スムースな始動を実現する。
【解決手段】始動時に、DC/ACインバータ5が高周波電圧を出力することで始動回路6が共振動作により高電圧を高輝度放電灯7に印加する区間Aと、DC/ACインバータ5が低周波矩形波電圧あるいは直流電圧を始動回路6を介して高輝度放電灯7に印加する区間Bとを交互に出力する放電灯点灯装置において、共振動作により高電圧を印加する区間Aを初期エージングの高輝度放電灯を絶縁破壊するに足る時間程度と設定し、且つ、その高電圧発生区間Aと低周波矩形波電圧あるいは直流電圧発生区間Bとを交互に出力する区間Cを寿命末期の高輝度放電灯を絶縁破壊するに足る時間程度と設定する。 (もっと読む)


【課題】輝度の低下によって決まる寿命特性を改善し、寿命期間にわたる色再現や明るさの微妙な変化などに対する安定性の維持を実現できる高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】内部に、ハロゲン物質及びキセノンが封入され、かつ先端部に突起部が形成されている一対の電極が配置されている発光管を有する高圧水銀ランプに対して交流電流を供給して点灯させる点灯回路と、前記交流電流の周波数を、前記高圧水銀ランプの点灯経過時間とともに変化する動作データに依存することなく変化させる周波数制御手段とを備える高圧放電ランプ点灯装置であって、前記周波数制御手段は、前記交流電流の周波数を、前記高圧水銀ランプの点灯経過時間とともに変化する動作データに依存することなく、340Hzと85Hzの間で1周期ごとに変化させる。 (もっと読む)


【課題】安定してパルス電圧を発生させるとともに、イグナイタ始動回路を小型化できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】供給される電力に基づいて発生させたパルス電圧を高圧放電灯9に印加し、始動点灯させるイグナイタ始動回路と、パルス電圧の発生を検出するための電流検出器15と、パルス電圧が発生したものと判断すると、イグナイタ始動回路への電力供給を制御してイグナイタ始動回路における電圧の上昇を停止させる制御回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】配線特性を検出することによって、配線が含んでいる浮遊容量なのによって生じる電圧降下や電力損失を付加した電圧や電力を供給可能な電力供給装置および放電灯点灯装置及びこれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯が点灯しない状態の無負荷時において、点灯装置に含まれるインダクタ成分L31と点灯装置のコンダクタC41と点灯装置に接続された配線に含まれている浮遊容量CyによってLC共振回路を形成する。インバータ回路14の発生する周波数によって変化する電圧やLC共振回路の共振周波数を求める事によって配線に含まれる浮遊容量などの配線特性を検出し、この配線特性の浮遊容量などによって生じる電圧降下分や電力損失分を加えた電圧や電力を放電灯3に供給する。
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【課題】回路構成が簡単で、小型なイグナイタ始動回路を備えた高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電灯9及びインダクタ6の間に2次巻線8bが挿入された昇圧トランス8、昇圧トランス8の1次巻線8a側に接続された2端子サイリスタ13、及び直流電源回路1の出力間に直列に接続された抵抗10、ダイオード11及び充放電コンデンサ13を有し、2端子サイリスタ13が導通したときに昇圧トランス8の2次巻線8bに高電圧パルスを発生させるイグナイタ始動回路と、高圧放電灯9を始動する際、充放電コンデンサ13の充電電圧が2端子サイリスタ13を導通させる電圧値となるように、高圧放電灯9が点灯した後は、その充電電圧が2端子サイリスタ13を非導通させる電圧値となるように、直流電源回路1を制御する制御回路14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アークランプに印加される直流ランプ電圧を制御して、一定の直流ランプ電圧とすることのできるアークランプの点灯回路を提供する。
【解決手段】電力を供給する電源PSと、電源PSの電圧を昇圧する変圧器T1と、変圧器T1を断続するスイッチング素子FET1と、変圧器T1で昇圧された電圧を整流する整流素子D1と、整流素子D1で整流された電圧を平滑化して直流ランプ電圧にする平滑コンデンサC1と、高電圧パルスを発生する高電圧回路120と、分圧直流電圧V2が入力され所定の閾値電圧VXと比較する比較回路150と、比較回路150の比較の結果、直流電圧は閾値電圧を超えるときに、スイッチング素子FET1の接続時間を短くする制御信号をスイッチング素子FET1に出力する制御回路130とを具備したアークランプの点灯回路である。 (もっと読む)


【課題】小型で安価に提供できる高圧放電灯の電源装置。
【解決手段】
直流電源手段に平滑コンデンサを接続し、DC−DCコンバータ回路に直列接続される高圧パルストランスの2次コイル、該2次コイルに直列に負荷の放電ランプが接続される出力端子から構成されるランプ給電ユニット,及び該高圧パルストランスの1次コイルとコンデンサの直列接続体にサイリスタ等のトリガ手段が並列接続体で形成されたパルス電力ユニット、の二つのユニットで構成され、該パルス電力ユニットのコンデンサが時定数手段を介して該第1リアクトルと該第1ダイオードの接続点に結ばれ、該パルス電力ユニットの該高圧パルストランスの1次コイルが該平滑コンデンサの他極端子に接続されることを特徴とした光源用電源装置。 (もっと読む)


【課題】 高効率ガス放電ランプの単結晶駆動装置を供給する。
【解決手段】 高圧直流電力供給システムと、パワー制御回路と、周波数変換回路と、点火定常流回路とが含有され、当該高圧直流電力供給システムは、外部からの電源を高圧直流電力に変換し、当該パワー制御回路は、高圧直流電力を低電圧かつ高周波の電力に変換し、当該周波数変換回路は、独自にワーキング周波数をセットできる周波数制御ICにより、単一のパワー結晶を制御して、高周波電力を低周波に変換し、点火定常流回路を駆動する。 (もっと読む)


DC電力コンバータ、力率改善電力コンバータ(1)、極性反転回路(2)、始動回路(3)及びコントローラ(4)を持つ放電ランプ点灯制御装置(100)。力率改善電力コンバータ1は、スイッチング装置S、力率改善器及び電力コンバータを含む。力率改善器は、第1誘導性装置L1にエネルギーを蓄積することにより及び第2誘導性装置L2からエネルギーを放出することによって、整流電圧を平滑するように動作し、第1及び第2誘導性装置は共に磁気的に結合される。蓄積及び放出することは、スイッチング装置Sをオン及びオフすることによって実行される。予め決められたDC電圧は、スイッチング装置Sのオン及びオフすることに応じて第3誘導性装置L3で蓄積及び放出されるエネルギーによって変換される。
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