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Fターム[3K086DB01]の内容

高周波加熱(制御、回路) (2,090) | 給電回路 (166) | スイッチング素子の種類 (31)

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【課題】半導体スイッチング素子の電圧破壊を防止する印加電圧抑制回路を確実に実装すると共に、その設定電圧を周辺回路のIC等を破壊することなく検査できる構成にすること。
【解決手段】半導体スイッチング素子3を有する電力変換器は、半導体スイッチング素子3、駆動回路13、制御回路等が実装された親基板とは分離した構成で、かつ電気的に接続される子基板16(別ユニット)に、半導体スイッチング素子3の印加電圧を抑制する印加電圧抑制回路15と、駆動回路13の構成部品で、欠如すると半導体スイッチング素子3がオフする少なくとも一つの部品とを移設して配置する。 (もっと読む)


【課題】通電検査時に制御基板のアースを取るためのアースリード線が、どこにも固定されていないため、アースリード線が他部品もしくは他のアース箇所へ接触し、アースとしての機能が失われ、制御基板の部品が壊れてしまう。
【解決手段】アースリード線を固定させるための固定用部材が昇圧トランスと一体となっていることにより、アースリード線を容易に固定させることでき、アースリード線を他部品もしくは他のアース箇所へ接触させず、通電検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】パターンが断裂することなくプリント基板を取り付け板に取り付けることができる、マグネトロン駆動電源を提供する。
【解決手段】プリント基板7と、前記プリント基板7上に電源の電力を高周波に変換するための半導体スイッチング素子202およびコンデンサを含むインバータ回路と、前記インバータ回路により高周波化された電力を高圧に変換しかつ高圧を必要とするマグネトロンに電力を供給する昇圧トランス204と、前記半導体スイッチング素子202の発熱を冷却する放熱フィン6を備え、前記昇圧トランス204と前記放熱フィン6の間を支える補強用部材8を備えたことにより、プリント基板のパターンが断裂することなくプリント基板を取り付け板に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 マグネトロン電源装置にあって、高周波で電力を送るインバータ方式を採用する場合、チョークコイルを回路に組み入れると定電流コントロールを行なうことができず不安定となってしまい、系が安定しないという点である。
【解決手段】 パワースイッチとパルストランスを含めたインバータとマグネトロン発振器とを組み入れたマグネトロン電源装置であって、マグネトロン発振器のグランド側もしくは高圧側にコイル素子と、そのコイル素子と並列とした抵抗素子とを組み込んであることとし、前記したコイル素子と抵抗素子にはさらにバリスタを並列に組み込んであることとする。 (もっと読む)


【課題】マグネトロン駆動用電源を小型化すること。
【解決手段】放熱板6と放熱板6に取り付けられた整流素子101とスイッチング素子205との間にシャント抵抗5が配設され、放熱板6の基板7側の切片601が前記シャント抵抗5側になっていることを特徴とすることにより、これによって、放熱板6と整流素子101、スイッチング素子205との間隔を広く取ることができ、その間にシャント抵抗5を配設しても十分な絶縁距離を確保することができ、マグネトロン駆動電源の小型化に寄与することができる。 (もっと読む)


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