説明

Fターム[3K086DB17]の内容

高周波加熱(制御、回路) (2,090) | 給電回路 (166) | フィードバック回路を有するもの (18)

Fターム[3K086DB17]の下位に属するFターム

Fターム[3K086DB17]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】食品の加熱中の変化に応じて、反射波が最小になる周波数が変化してしまう。
【解決手段】複数の半導体発振部1a〜1dに繋がる出力部2a〜2dを有するマイクロ波発生部3a〜3dと、加熱室5と反射波レベルを常時監視する反射波モニター部6a〜6dと、その信号を受け出力をコントロールする制御部4と、破壊に至らないためのしきい値10とを備え、反射波モニター部6a〜6dの信号の各々の値がしきい値10を超えると半導体発振部1a〜1dの出力をしきい値10以下になるように負帰還制御をかけることで半導体を破壊から阻止する。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンの種類、特性のバラツキや電源電圧変動等の影響を受けない高周波誘電加熱用電力制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源の電圧を整流して高周波スイッチングして高周波電力に変換するインバータ回路の入力電流と入力電圧を検知し、検出電流と検出電圧を整流して入力電流波形情報90と入力電圧波形情報94を求め、入力電流波形情報90と、電力制御情報91とを、またマグネトロンの非発振時はさらに入力電圧波形情報94も付加して合成したスイッチング周波数制御信号92を、インバータ回路の半導体スイッチング素子3,4の駆動信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンの種類やその特性にバラツキがあっても、またマグネトロンのアノードの温度変動があっても、それらの影響を受けない高周波誘電加熱用電力制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源20の電圧を整流して高周波スイッチングして高周波電力に変換するインバータ回路の入力電流と入力電圧を検知し、該検出電流と検出電圧を整流して入力電流波形情報90と入力電圧波形情報94を求め、入力電流波形情報と入力電圧波形情報の大きい方を選んで、電力制御情報91をミックスしたON電圧情報92をインバータ回路のスイッチングトランジスタ39の駆動出力に変換する。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンを駆動する高周波加熱電源装置にし、パワーダウンを施すモデルに対して高調波電流成分拡大を抑制するための周波数変調の追従方式を提供する。
【解決手段】第一の半導体スイッチング素子3および第二の半導体スイッチング素子4を駆動するためのDRIVE信号は駆動用制御IC部14にて与えられ、入力電流一定制御を行うために入力基準信号Refを用いている。この際、入力基準信号Refに対する入力電流の変化量を蓄積情報POWとして捉えて、さらにebm追従バイアス回路20内で各入力シーケンスに応じた重み付けをすべく抵抗ネットワークにて最適に定数設定して周波数変調波形をそのままにバイアスを与えてインバータ動作における周波数変調追従を行う。これにより、温度変化に伴うマグネトロン発振しきい値ebmの変化や各入力ステップにも容易に対応して高調波電流成分拡大を抑制した。 (もっと読む)


【課題】入力電流及び二次側電流にノイズが乗っても、マグネトロンが発振状態であるか非発振の状態であるかを確実に判別する。
【解決手段】発振検知部8は、第1入力部と第1の基準電圧802を入力する第2入力部を有する第1の比較回路801と、前記第1の比較回路801の出力と第2の基準電圧806を入力する第2入力部を有する第2比較回路805を有し、前記第1比較回路801の出力と電源間808にコンデンサ807を並列に構成することにより、入力電流にノイズが乗ったとしても、確実にマグネトロンが発振可能な状態になるまで、マグネトロンの発振を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱電源装置に関するもので、マグネトロン温度変化と共に刻々と変化する発振しきい値ebmに対して、高調波電流成分拡大を抑制するための周波数変調の追従方式を提供する。
【解決手段】第一の半導体スイッチング素子3および第二の半導体スイッチング素子4を駆動するためのDRIVE信号は駆動用制御IC部14にて与えられ、入力電流一定制御を行うために入力基準信号Refを用いている。この際、入力基準信号Refに対する入力電流の変化量を蓄積情報POWとして捉えて、ebm追従バイアス回路20内の抵抗ネットワークにて最適に定数設定して周波数変調波形にバイアスを与えて動作周波数を高める部位を設け周波数変調追従を行う。これにより、温度変化に伴うマグネトロン発振しきい値ebmの変化にも容易に対応して高調波電流成分拡大を抑制した。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンの温度が上昇しても常に入力電流の歪みを抑制し高力率で入力電流の高調波の少ないマグネトロン駆動用電源を提供することを目的とする。
【解決手段】マグネトロン7の温度変化を温度検出部20により検出し、これを半導体スイッチ素子3のオン時間の変化幅にフィードバックするようにしたものである。これにより、マグネトロン7の温度変化によるマグネトロン7の発振開始電圧の変化を半導体スイッチ素子3のオン時間に反映することができ、マグネトロン7の温度変化によらず、常に適切なオン時間で半導体スイッチ素子3を駆動することができる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7