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Fターム[3K090FA04]の内容

高周波加熱[構造] (3,295) | 付属品 (86) | 容器(包装を含む) (75) | 焦げ目付け用 (27)

Fターム[3K090FA04]に分類される特許

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【課題】 短時間で食材に適切な焦げ目を付けた状態で加熱調理することができる陶磁器製の電子レンジ用耐熱皿を提供すること。
【解決手段】 炭化珪素を主材とし、焼結材、低膨張焼結材及び成形保持材に水を添加して混練した皿形成材を皿状に成形して皿素材を形成し、炭化珪素を主材とし、蛙目粘土、ペタライトに水を添加して混練したコーティング材を上記皿素材の表面に塗布し、その後、上記コーティングした上記皿素材を焼成して素焼きの皿を形成し、上記素焼きの皿の表面に釉薬をコーティングして再度焼成することにより電子レンジ用耐熱皿を形成する。 (もっと読む)


【課題】発熱シートにより被加熱物に焦げ目を付ける加熱調理補助具において、発熱シートのみが使い捨て使用されて全体が繰り返し使用できるようする。
【解決手段】耐熱性の樹脂材よりなり互いに相対配置される上面部3と下面部2と、上面部3と下面部2との相対する面それぞれに取り外し可能に取り付けられるマイクロ波照射により誘電加熱される一対の発熱シート5とからなり、上面部2と下面部3間を被加熱物50の収納スペースSとし、発熱シート5が使い捨て使用されることを特徴とする電子レンジの加熱調理補助具。 (もっと読む)


【課題】マイクロウェーブ感受体を提供する。
【解決手段】寸法的に安定な基材と、その基材によって支持されたプラスチックフィルムと、プラスチックフィルム上に被着され、マイクロウエーブ放射を吸収してマイクロウエーブエネルギーを熱に変換する厚さを有する金属層を備えており、前記金属層内に、複数の開口、複数のマイクロウエーブ透明領域、あるいは複数のマイクロウエーブ不活性領域が形成されている。あるいは、複数のマイクロウエーブ不活性化領域を含む金属被覆されたフィルムが設けられる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波の供給を受けて発熱する発熱体を備えた調理皿とマイクロ波の供給部との距離によって発熱体に吸収されるマイクロ波の出力が左右されない調理皿を供給する。
【解決手段】調理皿16は、金属皿部34の裏側にマイクロ波を吸収して発熱する発熱体35と、回動軸37aから距離の異なる高位置接地部37bと低位置接地部37cを備えた金属脚部37とを設け、金属脚部37の回動軸37aから高位置接地部37bまでの間はマイクロ波制御手段部で、高位置接地部37bを外側に開いてテーブルプレート24に接して載置した場合は、前記マイクロ波制御手段部の高位置接地部37bは回転アンテナ26の外周より外側に位置し、高位置接地部37bを内側に閉じて低位置接地部37cをテーブルプレート24に接して載置した場合は、前記マイクロ波制御手段部は発熱体35と回転アンテナ26の間に位置することを特徴する高周波加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】食品に焦げ目を付けたり、クリスピーな食感を付与することができると同時に、食品を蒸して調理する機能を有する調理用容器と、食品に焦げ目を付けたり、クリスピーな食感を付与することができると同時に、食品を蒸して調理する調理方法を提供する。
【解決手段】開口部を有する容器本体と開口部を蓋う蓋材からなる容器であって、容器本体の底部内面にマイクロ波の照射により発熱する発熱層を設け、蓋材の容器本体側の面に水分を保持可能な水分保持層を設けてなることを特徴とする。また、容器本体底部内面の発熱層上に被加熱食品を配置し、水分保持層に水分を保持させて、マイクロ波の照射により被加熱食品を加熱調理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マグネタイトを高周波吸収材料とする高周波発熱体は、初期の昇温性能に優れているが、酸化による結晶構造の変化により、昇温性能が低下し、被加熱物の焦げ目が付き難くなり、加熱調理器具としての耐久性、信頼性に劣る。
【解決手段】マグネタイトを含む高周波発熱体3において、マグネタイト粒子7に予めヘマタイト層8を形成した構成とすることにより、高温環境下での空気中の酸素、水蒸気などの酸化による結晶構造の変化を抑制することができるので、長期に渡り優れた昇温性能を実現することができ、おいしさと適度な焦げ目を両立させることができる。また、マグネタイト粒子7に形成されたヘマタイト層8によって、エラストマー6の架橋反応を抑制することができ、高周波発熱体3の剥離やクラックの発生を防止することができ、耐久性、信頼性に優れた加熱調理器具1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】所定の目標温度域に発熱温度を制御できる電磁波発熱成型品及び電子レンジ加熱用の調理補助材を提供する。
【解決手段】本発明の電磁波発熱成型品は、電磁波の照射により所定の目標温度域まで発熱する電磁波発熱成型品であって、所定の目標温度域に応じたキュリー温度を有する強誘電体及び強磁性体のうち少なくとも一方を構成材料として含む。また、上記電磁波発熱成型品は、強磁性体を構成材料として含み、2.45GHzの電磁波に対する強磁性体のμ”が0.5以上であり、かつε”が5.0以下であり、かつρが1.0×10Ωm以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の高周波発熱体は、磁性材料とゴムで構成されており、高周波発熱体がキュリー温度に昇温すると磁気損失が小さくなることによる昇温速度が低下し、被加熱物の焦げ目が付き難くなる。
【解決手段】高周波発熱体3を低温領域と高温領域で高周波吸収による発熱機構が異なる少なくとも2種の高周波吸収材料とエラストマー7とで構成することにより、低温領域から高温領域の広範囲の温度で優れた発熱性能を得ることができ、被加熱物載置皿の使用温度に短時間で昇温させることができるとともに、2種の高周波吸収材料のどちらか一方が高周波の吸収特性が劣化しても、極端な発熱性能の低下を抑制することができ、長期に渡り高周波加熱器用調理器具として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】調理時間を短縮することのできる高周波調理用グリル皿を提供する。
【解決手段】被加熱物Mに接触する山部51aと被加熱物Mに接触しない谷部51bとを有する高周波調理用グリル皿50において、山部51aの裏面に接触して発熱する電波吸収発熱体52の厚みT2を、被加熱物Mに接触しない谷部51bの裏面に接触して発熱する電波吸収発熱体52の厚みT1よりも大きくしたので、山部51aを集中的に加熱することができ、調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


電子レンジ内の食品を加熱し、焦げ目を付け、且つ/又はカリカリに焼くために用いるマイクロ波エネルギー相互作用断熱構造が、マイクロ波エネルギー相互作用材料の層と、複数の断熱セルと、少なくとも1つの開口とを備える。
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【課題】 リチウム−鉄系複合酸化物を含有したマイクロ波吸収陶器に用いられるマイクロ波吸収用釉薬であって、マイクロ波吸収陶器の釉薬の固化層に焼成の際にクラック(亀裂)が生じない釉薬及び釉薬固化層にクラックがなく水洩れしないマイクロ波吸収陶器を提供する。
【解決手段】 蛙目粘土80重量%に希土類元素を含む鉄化合物を含有するマグネタイトを10重量%、リチウム酸化物を含有したペタライトを10重量%の割合で混練した陶土を用いて、成形・乾燥・素焼してその素焼半製品に、ペタライト70重量%,カオリン20重量%,石灰石5重量%,酸化亜鉛5重量%の成分のマイクロ波吸収陶器用釉薬を塗布して1200〜1300℃で本焼成してマイクロ波吸収陶器を製造する。 (もっと読む)


【課題】マイクロウェーブ感受体を提供する。
【解決手段】寸法的に安定な基材と、その基材によって支持されたプラスチックフィルムと、プラスチックフィルム上に被着され、マイクロウエーブ放射を吸収してマイクロウエーブエネルギーを熱に変換する厚さを有する金属層を備えており、前記金属層内に、複数の開口、複数のマイクロウエーブ透明領域、あるいは複数のマイクロウエーブ不活性領域が形成されている。あるいは、複数のマイクロウエーブ不活性化領域を含む金属被覆されたフィルムが設けられる。 (もっと読む)


相互に関して、平坦な支持部材に配置されて、未装填の電子レンジ中でのサセプタの過熱を防止する導電性羽根を含む電界ダイレクタアセンブリ。
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サセプタアセンブリは、未装填の電子レンジ中でのアーク放電を防止するよう構成された導電性羽根を含む。
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【課題】焦げ目付け皿による調理時間の短縮と調理仕上りの向上。
【解決手段】焦げ目付け金属皿9の底部全外周を加熱室底板5の平面部と接触させ金属で囲まれた閉空間を形成し、その金属閉空間に高周波を閉じ込める構成としてあり、これにより高周波発熱体の発熱効率が向上し、調理時間の短縮が可能になるとともに、食品に吸収される高周波量を少なくし食品内部の水分/旨み成分の蒸発を抑えた良好な調理仕上りが可能となる。 (もっと読む)


【課題】加熱室内での蒸気の噴射方法を改良し、様々な被加熱物に対して適度に湿潤しながらムラを抑制した加熱を行う装置を提供をする。
【解決手段】加熱室10の左奥底には蒸気発生手段15を、左側壁面には噴射方向を斜め下方向にした噴射口23を配置させ、蒸気発生手段15で発生させた蒸気を噴射口23から被加熱物載置面である載置板12の略中央部をめがけて噴射させる。これにより被加熱物載置面上の自由な位置に載置された被加熱物を蒸気で確実に包み込むことができ、被加熱物周囲の空間はすばやく昇温するとともに被加熱物を適度に湿潤しながら均一に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を用いた被加熱物内部からの誘電加熱作用と、マイクロ波の照射により発熱する発熱材の伝導熱を用いて被加熱物表面を直接熱加熱する場合に、被加熱物へ誘電加熱を可能な限り低下させ、マイクロ波でほとんど直接加熱だけの加熱を実現する高周波加熱調理装置を提供する。
【解決手段】フェライトを主成分とする電波吸収体である発熱体27bをその底面に備えた金属製の被加熱物載置皿27は、その側面に設けた発熱体27eで加熱室10の壁面13、14,15、透視ガラス16cとの隙間を可能な限り低減させるようにして、レール部28にガイド27cが係止することで取り付けられる。マイクロ波を照射させた際、被加熱物載置皿27側面に設けた発熱体27eでマイクロ波を吸収し、被加熱物載置皿27の上方側へのマイクロ波の回り込みを抑制する。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができるとともに、柔軟な実用性を有し、短時間で高い発熱温度を得ることが可能な誘電加熱発熱体とその製造方法を提供する。
【解決手段】誘電加熱発熱体は、非金属無機材料製の本体と、本体の表面上に形成された、四三酸化鉄と非金属無機材料とを含む発熱層とを備える。誘電加熱発熱体の製造方法は、非金属無機材料製の本体の表面上に、四三酸化鉄と非金属無機材料とを含むスラリー状の層を塗布した後、乾燥し、焼成することによって発熱層を形成する。 (もっと読む)


サセプタアセンブリは、相互に関して、電気的損失層をその上に有する平坦なサセプタ部材に配置されて、未装填の電子レンジ中でのサセプタの過熱を防止する導電性羽根を含み、ここで、導電性羽根は、未装填の電子レンジ中でのアーク放電を防止するよう構成されている。
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【課題】マイクロ波を用いた被加熱物内部からの誘電加熱作用と、マイクロ波の照射により発熱する発熱材の伝導熱を用いて被加熱物表面を直接熱加熱する場合に、被加熱物へ誘電加熱を可能な限り低下させ、マイクロ波でほとんど直接加熱だけの加熱を実現する高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】フェライトを主成分とする電波吸収体である発熱体27bをその底面に備えるとともに、金属製の被加熱物載置皿27は、加熱室10の左右壁面13、14に設けられたレール部28に係止することで取り付けられる。
アンテナ21の電波放射手段22を右側壁面11に向けた状態でマイクロ波を照射させることで、被加熱物載置皿27の上方側への電波の回り込みを抑制するとともに、効率よく電波吸収体である発熱体27bにマイクロ波を吸収させる。 (もっと読む)


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