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Fターム[3K091EA12]の内容

流体燃料の燃焼 (1,699) | 燃焼室の形状、特徴 (219) | 輻射(燃焼)筒を有するもの (132) | ラジアントチューブ (62)

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【課題】設備の構成を簡易にするとともにエネルギー消費量を減少させ、ケミカルヒートポンプで使用する水の水質管理を不要にする。
【解決手段】水素原子を含む燃料を燃焼するバーナ27が設けられた炉11の内部の排ガスを排気する排気ライン22と、化学蓄熱材35が収容された反応容器31と、排気ライン22から分岐し化学蓄熱材35を貫通するように配置された開閉可能な第1取出ライン25と、排気ライン22から分岐して排ガスを反応容器31に導入可能に配置され開閉可能な第2取出ライン26とを備え、第2取出ライン26を開放し、第2取出ライン26に流入した排ガスに含まれる水蒸気と化学蓄熱材35との水和反応により反応生成物と熱を生成させて前記熱を放熱し、第1取出ライン25を開放し、第1取出ライン25に流入した排ガスの熱を化学蓄熱材35の反応生成物に吸熱させて化学蓄熱材35を生成するように蓄熱する。 (もっと読む)


【課題】RT表面温度の変動を抑制すること。
【解決手段】制御部が、燃料ガスが燃焼する燃焼筒3cの温度を測定し、測定された燃焼筒3cの温度に基づいて燃焼筒3cに供給される燃焼空気の流量を制御する。これにより、RT表面温度の変動を抑制することができる。また、制御部103は、レキュペレーター4の表面温度を測定し、測定されたレキュペレーター4の表面温度に基づいて燃焼筒3cに供給される燃焼空気の流量を制御する。これにより、RT表面温度の変動をさらに抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】排気領域から燃焼領域へ循環される燃焼排ガスに含まれる未燃分が循環経路で燃焼することを適切に抑えることが可能なラジアントチューブバーナ及びその運転方法を提供する。
【解決手段】供給される燃焼用空気Aで燃焼して燃焼排ガスGを生成する燃焼管部8と、炉内Sに配置され、燃焼管部から流入する燃焼排ガスの排熱を放熱するヒータ管部9と、ヒータ管部から流出する燃焼排ガスを排気する排気管部10と、炉内に配置され、排気管部を燃焼管部に連通して燃焼排ガスの一部を流通させる循環経路6とを有するラジアントチューブバーナ1であって、循環経路に、燃焼排ガスよりも低温の制御用空気Cを噴出する供給経路7を接続した。 (もっと読む)


【課題】ラジアントチューブバーナにおいて、失火させることなくラジアントチューブバーナ全体を均等に加熱する。
【解決手段】起動時に、内部バーナ3のみから燃焼領域R1に酸化剤ガスYを供給し、全ての通気路8から燃焼ガスGを排気する暖機運転を行う。 (もっと読む)


【課題】表面燃焼バーナの着火性及び保炎性を確保しつつ、燃焼ガスを完全燃焼させることのできるラジアントチューブバーナを提供する。
【解決手段】ラジアントチューブバーナ1は、燃焼体12の表面において燃焼を行う表面燃焼バーナ10と、該表面燃焼バーナ10の外周側に配置されたラジアントチューブ2と、ラジアントチューブ2から延設された伝熱管3とを備えている。表面燃焼バーナ10は、筒部121の外周側面にガス流出孔122を備えた燃焼体12と、混合ガスGmを流通するガスパイプ13とを備えている。表面燃焼バーナ10は、燃焼体12の先端に配され空気噴出口142を備えた空気ノズル14と、空気噴出口142と連通し空気を流通する空気パイプ15とを備えており、空気ノズル14の空気噴出口142から二次空気A2を噴出させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ラジアントチューブバーナにおいて、燃料や酸化剤ガスのショートパスを防ぎ、耐熱性チューブの表面における温度分布を均一化すると共に燃料の未燃分を減少させる。
【解決手段】耐熱性チューブ2内に供給される酸化剤ガスYを、耐熱性チューブ2の側壁内面2cに向けて案内する案内手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】燃焼ガスの熱をラジアントチューブ本体に効率的に伝熱し、ラジアントチューブ本体の局所的変形を生じずに、設置時のイニシャルコストも安価であり、例えば工業用加熱炉の熱源として有効に適用可能なラジアントチューブを提供する。
【解決手段】燃焼ガスをその内部の一方向へ流すラジアントチューブ本体7と、ラジアントチューブ本体7に配置されて燃焼ガスを発生するバーナー8と、バーナー8の配置位置とラジアントチューブ本体7における燃焼ガスの排出口7aとの中間位置7bよりも排出口7aに近い位置に配置される伝熱促進体3とを備えるラジアントチューブ1である。伝熱促進体3が、セラミックハニカムブロック2からなり、セラミックハニカムブロック2は、その貫通孔4aの延設方向が燃焼ガスの流れ方向と略平行になるように、配置される。 (もっと読む)


【課題】ラジアントチューブから排出される燃焼ガスの顕熱により燃焼用空気を効率的に予熱することのできる空気予熱器を提供する。
【解決手段】ラジアントチューブ式燃焼装置のラジアントチューブ11内に先端部を閉塞されて挿入される外管14と、外管14と中心を一致させて外管14の内側に配置された内管16と、内管16に燃焼用空気13を供給する空気供給管18とを備えた空気予熱器において、金属線材20が外管14の内面に螺旋状に接触するように金属線材20をコイルバネ状に曲げ加工してなる乱流発生体19を外管14と内管16との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】高い熱効率を容易に得ることのできる雰囲気熱処理炉用シングルエンド型ラジアントチューブバーナを提供する。
【解決手段】雰囲気処理炉用シングルエンド型ラジアントチューブバーナ1は、バーナボディ11と、ガスノズル121と、内管14とを有している。ガスノズル121の先端において発生させた燃料ガスG1の流通方向を内管14の先端において反転させ、外管13と内管14との間の排気流路15を通してバーナボディ11内に導出させる。円筒状の挿入円筒部21と、閉塞部とを有する挿入部材2を有している。挿入部材2の挿入円筒部21が外管13と内管14との間に挿入配置され、挿入部材2の閉塞部が外管13の基端側開口部132の一部を閉塞するよう配置されている。挿入部材配設部分においては、排気流路15が挿入円筒部21と内管14との間の空隙に制限されている。 (もっと読む)


【課題】バーナ装置によりラジアントチューブを加熱するに当たり、ムダになるエネルギーを極力減少させることができるシングルエンド型ラジアントチューブバーナを提供する。
【解決手段】本発明は、内部が仕切壁11によって往路2と復路3とに仕切られたラジアントチューブ1と、ラジアントチューブ1内の往路2に向けて燃焼による熱風を送出するバーナ装置4とを備えたシングルエンド型ラジアントチューブバーナであって、前記仕切壁11によって仕切られた往路2と復路3とが、前記ラジアントチューブ1の中心軸廻りに螺旋状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ラジアントチューブ自体に亀裂等の欠陥の自己検出機能を付与することで、操業中に亀裂等の欠陥が発生したラジアントチューブを容易に特定することができ、非常に高負荷の調査作業からの解放ひいては操業安定性のレベルアップに結び付くラジアントチューブを提供する。
【解決手段】ラジアントチューブ本体11の表面全体に耐熱性の絶縁性物質12を塗布した後、その絶縁性物質12の表面に導電性物質13をラジアントチューブ本体11の全長にわたって螺旋状に連続的に巻き付け、その導電性物質13に電源21とランプ22を取り付けて回路を形成しておき、ランプ22の消灯によって、ラジアントチューブ本体11の亀裂の発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】高い安全性・信頼性を備えた管状火炎バーナおよびそれを搭載したラジアントチューブ式加熱装置を提供する。
【解決手段】管状火炎バーナ10には、燃料含有ガスあるいは酸素含有ガスの急激な流量変動を緩和する流量変動緩和手段31、41が設置されているとともに、燃焼室11内に、適用する燃料の着火温度以上の表面温度を有する保炎棒21が設置されている。 (もっと読む)


【課題】バーナ火炎で加熱するラジアントチューブの伝熱性能を向上させながら高寿命にし、かつ、施工も容易に行える省エネ高伝熱性ラジアントチューブを提供する。
【解決手段】バーナ火炎で加熱するラジアントチューブ1において、該チューブの直管部の長さは1500mm,内径はφ110mmで、バーナ取付側にボロンを添加したSiC焼結体からなる長さは1000mm,外径はφ100mmの保護内管2を該チューブ内径の中央に挿入し配設し、該チューブの出口側管内には、長さは1200mm,外径はφ34mm,内径はφ24mmで、内部に気孔率を有する複数の炭化珪素製細管4を図2又は図3のように7本束ねて該チューブに平行に配設する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りやすいラジアントチューブバーナを提供する。
【解決手段】本発明のラジアントチューブバーナは、ラジアントチューブ1と、ラジアントチューブ1の開口端部に配置され、燃焼面22により生成した燃焼ガスをこのラジアントチューブ1内に送り込む表面燃焼バーナ2とを備え、前記燃焼面22がラジアントチューブ1内に非突出となっている。 (もっと読む)


【課題】レキュペレータに対するラジアントチューブからの輻射熱の影響を小さくして、該レキュペレータの熱による損傷を可及的に防止することができる、簡単且つ安価なレキュペレータ保護方法を得る。
【解決手段】ラジアントチューブ式加熱装置1において、レキュペレータ5を、ラジアントチューブ3内において該レキュペレータ5の先端部5aが炉壁2の炉内側の面2aから突出しない位置まで該ラジアントチューブ3に挿入すると共に、ラジアントチューブ3内おけるレキュペレータ5の先端部5aよりも炉内側に、ラジアントチューブ3からの輻射熱を遮る遮断部14とバーナー4の排ガスを流通させる流通部15とを有する耐火部材13を、該レキュペレータ5の先端部5aに接触しない程度に近接させて配設する。 (もっと読む)


【課題】ラジアントチューブ内部が高圧の状態になった場合であっても、適切にそのラジアントチューブ内部の高圧力を外部に逃してラジアントチューブ又はバーナ本体の損傷を防止できるチューブ式の加熱バーナ、及び、ラジアントチューブが固定される炉壁等の構成部材の損傷を防止できる加熱装置を提供する。
【解決手段】ラジアントチューブR内の圧力が設定圧力以上になると、その圧力にて外部と連通する状態に開口される圧力逃し手段Fが設けられている。 (もっと読む)


放射熱チューブ(5)は、中央部位(6)と、該中央部位(6)の隣に配置される少なくとも一つの再循環部位(7、8)とを有し、前記再循環部位が中央部位(6)と共に環状部位(9、10)を形成するチューブ本体を含む。旋回結合軸受(23)は、放射熱チューブの一端部(12)に配置され、一方、滑り軸受(15)は、放射熱チューブの他端部(11)に配置され、該滑り軸受(15)は旋回結合軸受(23)の反対側に配置される。バーナ(14)は、放射熱チューブ(5)を加熱するために配置される。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく安定して火炎を形成でき、加熱効率を向上させる燃焼加熱器を提供する。
【解決手段】内部に燃焼用ガスの供給路21を有する内管20と、内管の外周に燃焼空間30を隔てて配置された外管10とを有する。燃焼用ガスGを噴出する孔部24が内管の管壁に形成される。外管の内周面10A上に燃焼用ガスのよどみ点Sを形成するとともに、よどみ点の周囲に循環流を形成する噴出特性で燃焼用ガスが噴出される。 (もっと読む)


【課題】故障の発生を招き難いガウスサウナ装置を提供すること。
【解決手段】燃料ガスをバーナ10にて燃焼させる燃焼装置11と、サウナ室1に隣接する機械室2に設けられ燃焼装置11に燃焼用空気を供給すると共に燃焼装置11の燃焼ガスを排出する通風設備12とを備え、燃焼装置11は、バーナ10に着火する点火装置31と、バーナ10の火炎を検知する火炎検知器32とを備え、1つのバーナ10に対して点火装置31及び火炎検知器32の少なくとも一方が2つ以上設けられることによって燃焼装置11を複数系統構成する一方、燃焼装置11の運転は定期的に切り換えられ、通風設備12は、機械室2内から燃焼用空気を吸引しバーナ10へと導くと共に燃焼ガスを機械室2の外部へと排出する誘引送風機20と、機械室2に外気を供給する給気送風機21とを備え、誘引送風機20及び給気送風機21は、燃焼装置11の運転停止に関係なく連続運転される。 (もっと読む)


【課題】ガス炉に配設されるバーナーの失火を簡便な手段で的確に検出するとともに、その失火したバーナーを特定することによって、短時間で点火操作を開始し、さらに燃焼が安定するまで監視できる点火制御方法および点火制御装置を提供する。
【解決手段】ラジアントチューブから排ガスを排出する排ガス配管にそれぞれガス採取装置7a〜7cを取付け、排ガス中のCO濃度を測定するCO濃度測定機6を1機設置して、通常の操業時には、ガス採取装置を一定周期で順次切替えて作動させて排ガスを採取しさらにCO濃度測定機へ送給してCO濃度を測定する一方、バーナー1の点火時には、点火するバーナーを内蔵するラジアントチューブの排ガス配管に取付けられたガス採取装置を点火終了まで作動させて排ガスを採取しさらにCO濃度測定機へ送給してCO濃度を測定する。 (もっと読む)


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